どれも素晴らしかったですが特に印象深いもの3点 . . . 本文を読む
「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」
2015年、世界中に死に至る謎の病レミング病が蔓延するが、この病気の進行を抑制する唯一の方法が発見される。それは2人の男が演奏する音を聞くことだった。タイトルはキリストの最期の言葉、「神よ、何故に我を見捨てたもうや?」のヘブライ語。 . . . 本文を読む
もう今年は落語会や寄席に一度も足を運ぶことなく終わるんだな、それはそれで良いなと思っていたが師走のどん詰まりになってチケットを取ってしまった。
12月7日(夜の部)「(いままでの)芝浜」 12月13日(夜の部)「(これからの)芝浜」 . . . 本文を読む
「大映映画を支えたバイプレイヤーたち」
「一刀斎は背番号6」
奈良の山奥で一刀流の修行を積んだ剣豪がプロ野球チームに入団。名刀の冴えをバットにかえて、打てば必ずホームランの大活躍・・・という世にも不思議な痛快篇。青春スタアに加え、浦辺粂子、潮万太郎らベテラン勢も好演。野球人も多数登場する。 . . . 本文を読む
「奇想天外映画祭2022〈Vol.4〉」
「赤い夜」
テンプル騎士団の秘宝を狙って、“赤い仮面”の男が率いる仮面軍団とゾンビ軍団が共闘して挑むのだが…。当初はルイ・フイヤードの「フアントマ」のテレビ・シリーズとして企画されていた。フランジュの『ジュデックス』の流れを組む荒唐無稽なアクション活劇。 . . . 本文を読む
「やまぶき」
かつて韓国の乗馬競技で将来を期待されていた男性チャンスは、父親の会社の倒産で多額の借金を負い、現在は真庭市の採石場でベトナム人労働者たちとともに働いている。一方、刑事の父親と2人で暮らす女子高生・山吹は、交差点でサイレントスタンディングを始める。2人とその周囲の人々の運命は、本人たちも知らない間に交錯していく。 . . . 本文を読む
「酔っ払い映画祭」
「ドドンパ酔虎伝」
花のお江戸は空前のドドンパブーム!勝新扮する中山安兵衛が弾けるリズムに乗って謎の怪盗団に挑む。そして最後は「高田馬場の決闘」へーーー。渡辺マリも街娘姿で登場!田中徳三監督による破天荒なミュージカル調時代劇。 . . . 本文を読む