慶応義塾大学ビジネス・スクール編「ビジネススクール・テキスト マーケティング戦略」
嶋口充輝・和田充夫・池尾恭一・余田拓郎著
有斐閣
珍しく、ビジネス実用書を取上げます。しかも有斐閣です。学生時代が懐かしい。
昨年末、仕事の関係で、どうしても10日間くらいで読まなければいけない状況がありました。何に付けても読む事を強いられる本というのは嫌なものなのですが、仕方なく読むと結構良かったりする事があります。
この本もマーケティングについては一度しっかりしたものを読んでおきたいと言う気はあったものの、強いられているという状況が辛い。
10日もあればしっかり読める物だが、他にも読みたい所謂好きな本もいっぱいある中、ここは先輩から教えてもらったビジネス書の斜め読み手法(とにかく、各章の最初のセンテンスと最後のセンテンスだけを拾って読んでいく。他は一切目にしない。ゆめゆめ気になって読み進め始めないように。興味を持った所はチェックを付けておいて、後ほどじっくり読む)を使って、書いてある事の概略を掴んでみた。
なるほど、この方法で読むと何が書いてあるかはだいたい判る。
概略を掴んでみると、この本、マーケティングのお勉強としてなかなかの良書と見た。マーケティングを体系的に学べます。しかも読んでいて面白い。ビジネス・マンなら一度は読んでおきたい本。
世にマーケティングに関する本は雑多出ていて、何を読んでいいのか選ぶのが難しいので、今回、強制されて読んだのは非常に良かった。
今度はゆっくり読んでみましょう。全章読破はしないでしょうけど。
嶋口充輝・和田充夫・池尾恭一・余田拓郎著
有斐閣
珍しく、ビジネス実用書を取上げます。しかも有斐閣です。学生時代が懐かしい。
昨年末、仕事の関係で、どうしても10日間くらいで読まなければいけない状況がありました。何に付けても読む事を強いられる本というのは嫌なものなのですが、仕方なく読むと結構良かったりする事があります。
この本もマーケティングについては一度しっかりしたものを読んでおきたいと言う気はあったものの、強いられているという状況が辛い。
10日もあればしっかり読める物だが、他にも読みたい所謂好きな本もいっぱいある中、ここは先輩から教えてもらったビジネス書の斜め読み手法(とにかく、各章の最初のセンテンスと最後のセンテンスだけを拾って読んでいく。他は一切目にしない。ゆめゆめ気になって読み進め始めないように。興味を持った所はチェックを付けておいて、後ほどじっくり読む)を使って、書いてある事の概略を掴んでみた。
なるほど、この方法で読むと何が書いてあるかはだいたい判る。
概略を掴んでみると、この本、マーケティングのお勉強としてなかなかの良書と見た。マーケティングを体系的に学べます。しかも読んでいて面白い。ビジネス・マンなら一度は読んでおきたい本。
世にマーケティングに関する本は雑多出ていて、何を読んでいいのか選ぶのが難しいので、今回、強制されて読んだのは非常に良かった。
今度はゆっくり読んでみましょう。全章読破はしないでしょうけど。
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