八重の桜でウルウル

八重の桜　を見て　涙が出てしまいました

以前から戊辰戦争もの、会津の話は読んでいて、会津の人たちの苦労は並大抵じゃなかったなぁ・・
と、会津びいきの私ですが、残された者たちの苦労がこれから始まるのですね。

まっすぐな生き方をしてたのに、勝てば官軍負ければ賊軍　で、汚名を着せられ、
どこかに矛先を向けねばならなかった当時の標的になってしまい、会津武士、家族のその後の苦労は
あまりに過酷でした。

今の北海道・・・当時は未開の地・・・で、生活しなければならなかった人達の多くは、餓死、やら凍死やら
したという本を読んだことがあります。

八重の兄夫婦のことが来週あるようですが、予告を見た限りですが、
何だか、昔見た　映画　「ひまわり」　を思い起こしました。

ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの名演技。
戦争で引き裂かれた二人に、ロシアの優しい女ルドミラ・サベリーエワっていったような？
との3人の愛。

あと、夫が戦死して、その息子を薩長にかたき討ちするべく、強い武士にするために、
生き抜く為に、商人の囲い者になった会津の女

今日の「八重の桜」はウルウルさせられました。







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