京都２日目、見どころ満載

２日目は見どころ満載で、写真もいっぱいです

先ずは　宝厳院（読み方もそこへ行くまで知らなくて、ホウゲンインって言ってましたら、
ホウゴンインだそうです）



朝いちばんでして、人がいなくてよかった。





ここは弘源寺・・・・蛤御門の変の長州が陣を構えたところで、血気にはやる若者が切りつけた刀傷があちこちに・・・・





弘源寺から歩いて桂川へ・・・・先日の大雨の時　ニュースで災害の様子を見たばかり
きれいで、外国人の観光客も多い所です




嵯峨野のトロッコ列車にも乗りました
車掌さんのユーモアあふれるアナウンスにみんな大笑い


昼食時には、ナントナント　
舞子さんが来てくれて、２曲舞ってくれて、質問に答えたり、一緒にカメラに収まってくれたり・・・・感激でした

　


パンフレットには何も書いてなくて、これは嬉しいハプニング




午後から行ったのは　金戒光明寺（キンカイって読んでた私。コンカイコウミョウジだそうです）・・・・会津藩が京都守護職を命じられ、会津からやってきて住まいになったとこ。
松平容保が近藤勇と会った部屋では「ここで・・・」なんて感慨深いものがありました。


そして、夕方入った　永観堂　ここが、最高に美しかったです

　　


もう、ここを見た後は、主人「もういいや、どこも同じに見える。紅葉はもういいや」って言葉が。

最後の　醍醐寺夜間特別拝観　　は、あまりに広いのに、真っ暗闇が多くて、おトイレが少なくて入り口まで戻らねばならず、
やっと着いたおトイレは、なんとこの国際観光地なのに　和式しか無く、「トイレットペーパーは備えておりません。」の張り紙が。
こんなに広いお庭で、観光客が多いのに、３つか４つの和式便所しかないのです。
外国人は困る事でしょうね。
それに、汚れがひどくて・・・・暗いからまだ良かったくらいです。

「おもてなし」　なんて言ってる国のおトイレがこれでは・・・・
いくらホテルのおトイレがきれいでも、観光地は、拝観料を頂いてるんですから、先ずおトイレの清潔をやって欲しいです。

と、にわかトイレ批評家になりつつ、この夜は　ビールと疲れで　グッスリ眠れました。








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