今年もカミキリにやられたー

庭に出てみたら　なんか元気のない、カサカサになった葉っぱのバラを見つけました。
あんまり暑くて水が足りないのか？・・・・と、思い、何処から切ろうか、と元をたどって行ったら

なんと、木屑発見
ということは、カミキリの幼虫・テッポウムシにやられたー



レダ・・・・昔マダム・ハーディーを買ったつもりが、このレダで、でもこれはこれで綺麗なお花を見せてくれてました


主人が、他にも弱ってるのが無いかなぁ・・・・と、庭を回り、最近葉っぱが黄色くなってるレーヌ・デ・ビオレッテを発見
株元に、やはり木屑
揺らすとユルユル。
でも、穴が見つからないのです。
そして、この木は、まだほんの一部の根っこが生きてました。
たっぷりとお水をやって　様子見ということに。

たまたまなのか知りませんが、どちらのバラも、つぼみの時から、なんかベタベタしていました。
咲かないで終わった蕾も多かった。
弱っていたのでしょうか。

なんで、家の庭にはカミキリの被害が多いのか・・・・・
考えたら、多分、薬剤を使わない庭だから・・・・かも。

今読んでる本　「バラは断然無農薬」って言う中に登場する方々みたいに、徹底してこめぬかや、有機物マルチを使えば何年もしたら、
生態系が変わって、憎きカミキリを食べてくれる虫が現れたりするんだろうなぁ・・・・

中途半端は一番ダメかもね。

取りあえず、抜いた場所に、同じくレダを買うか、はたまた新しいバラを植えてみるか・・・・
考えてみましょう




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