外に出してあったミニデンドロビュームに花が咲き、玄関に置いてみました
千日紅がかわいいです
私、今とんでもないことをしてるのかもしれません。
母の症状が、思いのほか進み、薬を飲みはじめてから９か月も経つのに、
まったく、改善するとまで言わないけど、同じ状態か、少しづつ進む、くらいなら
いいのですが、最近の母は無気力、何に対しても興味を示さず、目はなんだか死んでる
みたい・・・で。
ご近所の方とも話したのですが、その方のお姉さんは６年も前にアルツハイマー発症しましたが、
今の母と同じくらいの症状です。
つまり、薬が効いて、進行を遅らせてるのですね。
図書館から、アルツハイマーやボケの本を借りてきて、少し勉強しました。
それによると、家族が薬のさじ加減をやるのがいい。というもの。
人それぞれの症状、進み方なので、具合がわるいようなら、少し、減らす、とか
家族がやっていいというものです。
あまりの母の症状の進み方に、心配になり、お医者様に相談したら、今までの薬（アリセプト）
のほかに、メマリーー錠というのが処方されました。
でも、まったく、よくなるどころか、かえって、寝てばかりのような気がします。
で、私、思い切って、アリセプトも、メマリー錠も、土曜日の朝から、止めてみました。
今のんでるのは、糖尿病と、コレステロール、膝痛の薬だけ。
今のところ、なんとなく、前よりシッカリしてきたように思います。
聴こえるように話しかければ、ニコニコと答えました。
「薬飲んだら、洗濯物を干してくれるかな？」ってお願いしたら、ちゃんと、薬を飲んだ後に
忘れることなく、洗濯ものを干してくれました。
いままでだったら、一つやったら、もう次のことは忘れてました。
昨日など、自分が物忘れがひどいことを自覚する言葉を言いました「私、どうしたんだろう？」って・・・・
これって、すごい事です。 それさえ自覚がなかったのですから。
まだ、わかりませんが、今のとこ、なんだか、止めてよかったのかも・・って思えるんです。
お医者様に言うのは、ちょっと、躊躇してしまいますが、何時かは言わなければいけないですね。
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