又来ようねー。の続き

旅の思い出その２

実は、今とっても眠いのです

母は絶対に朝ぶろに早く入ろう、入ろうと、毎回、私を無理やり起こすので、今回は
寝る前に、「お母さん、朝は７時にはいろうね。」
と、言っておきました
聴いてるのか聴いてないのか・・・・うなづいていました。

ところが、まだ何時か分からない暗いうちに、私を起こしました。
何と、４時！

ボケたかと思いましたよ・・・・ホント

「何言ってるの、まだ４時だよ」私

「いいんだよ、温泉に来て、１回しか入らないなんて・・・・」母

「朝になったら入るから」私

「温泉なんて、一日中入れるんだよ」母

「いやだ」と私，背をむけました。

またトントンとたたきます。

無視したら、ドンドンとたたきます。

それでなくても、枕が変わったせいか、私、寝れなくて、ウツラウツラとしかしてなかったんですよー

結局、５時に諦めて、入ったんです。
ブスッッとしかめ面で、入りました・・・・

ホント、母は歳をとって、自分本位にしかできなくなりました。
相手を思いやる・・・・なんて、もうないです。

又来ようねー・・・は、今度は義姉さん夫婦と一緒がいいなあ・・・・

ああ、眠い！




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ホテル小柳・・・・・とってもお得感のある旅でした

まず、そのホテルは近すぎるので、ぜんぜん方向違いですが、岩船鮮魚センターへ。

ここは毎年行ってホタテの貝柱を買ってくる所です　　　確か去年の今頃もブログに載せたと思います。

ここで、サケの昆布巻、わかめ、ホタテ貝柱など買って、２階のレストランでお昼。




私と母は海鮮丼、主人はエビ天重にしましたが、使ってるお米も美味しくて、大満足。
ここの、岩船米はおいしいのです。



ゆっくり戻る感じで、ホテルへ向かいました
途中でたくさんの白鳥を見ましたよ・・・・・群れになって田んぼの虫やカエルを食べてるんでしょう。
道路の近くにもいて、パチリ。





早くにホテルに到着して、ゆっくり温泉につかりました。

そして、待ってました、お料理です。




テーブルの敷き紙に新潟県の地図が書いてあって、それぞれの小鉢がその地元の上に置いてあって、工夫されてました。


新潟では食べる菊があります







この新潟牛のせいろ蒸しは、とっても柔らかくて、下にひいてある野菜を巻いてタレをつけていただきます。
おいしかったー



かまくらの中にお刺身。



梅酒飲み比べってあったので、お願いしました。
八海山の梅酒、景虎の梅酒だったかな？、当店おかみの手作り梅酒・・・・を選んで飲み比べ・・・・微妙に違ってたけど、どれも美味しい。




のっぺい（新潟の郷土料理）




このお蕎麦、おいしかったー　　　主人はこれが１番気に入ったそうです



デザートは梅ゼリー。梅アイス。梅生キャラメル。　と、梅づくし


３人とも大満足でした。

驚いたのは、お部屋係りが若い男の子だったこと・・・・・初めてでした。
最近はそうなったのかなあ・・・

食事から帰ったら、お布団がひいてあって、「０００００がひきました。どうぞごゆっくり」なんて紙がおいてあり、置きっぱなしにした空き缶が始末されてあったし、使ったグラスも新しいのが置いてあって、感激でした。

当たり前といえば当たり前かも知れないけど、でもこの旅はとってもお安いコースだったので、この値段でここまでサービスはうれしいです。
そうそう、使い捨ての足袋もついていましたよ。

パソコンで予約したんですが、なんとここ、１１８００円だったんです。
超お得な旅でしたー

又来ようね、って話になったのは勿論です。



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