海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

親孝行デー

2010-11-14 22:16:06 | 我が家
今日は山登りを我慢して両親の買い物に付き合った。

ず~と外出するのをおっくうがっていた父だが、3日の誕生日に我が家に来てから「やっぱり外に出ると気が晴れる」と言い買い物に一緒に出たいと言い出した。

母や私が買ってきてやればいいことなのだが、自分で品定めして買いたくなったらしい。
買い物の後、お昼は外食もしたいというので私は昨日からどこのお店にしようかと考えていた。

そこで隠れた中華の名店を思い出し候補に考えていた。
中華なら一人でも多いほうがいろんなものを食べれるから、3男も買い物とランチに付き合わせた。

郊外のスーパーまでは紅葉ドライブが少し楽しめ、父も「昔はよく通った道だ」と懐かしがっていた。
自分で品定めした買い物もでき、私のお勧めの中華店で久々の外食も楽しんで帰った。

柔らかなものしか食べられないのでメニューを選ぶのには苦労するが、これからも時々一緒に美味しいものを食べに連れ出してやりたい。

家に帰ってからはしーちゃん散歩をブラブラして、少し庭仕事をした。

シンボルツリーの「クロガネモチ」の木の下に春頃?れんがを積んで花壇の準備をしていたが、ず~と何も植えられずにいた。
先日やっとガーデンシクラメンとビオラを植え込むことができ、土を入れてくれた主人にも「やっと花が入ったか」と褒められた?


花壇同様、ほとんどお世話してもらえなかったバラも秋バラの季節になり、けなげに咲き出した。
「スイートマザーズデイ」





親睦会

2010-11-12 23:48:40 | 我が家
今夜は年に一度の職場の親睦会で全日空ホテルの15階の夜景の見えるお部屋で美味しいお料理をいただいた。
5箇所ある職場から約50名が出席して華やかで賑やかだった。

そしてもう目がつぶれそう
明日も仕事だ、早寝早寝


いいな~秋吉台

2010-11-11 19:53:23 | 
愛読書「秋吉台の植物」には「ウメバチソウ」「リンドウ」「センブリ」は秋吉台の秋の終わりを彩る花と書かれている。
昨日「リンドウ」と「センブリ」はまあまあ綺麗に撮れたが「ウメバチソウ」はピントが合わず、いい写真が撮れなかった。
毎年「ウメバチソウ」の写真はうまく撮れない。
とってもかわいい花なのに悔しいな~


近いうちにもう一度行きたいくらい秋の花々は可愛かった。

晩秋の秋吉台

2010-11-10 21:05:02 | 
今日は偶然、仲良しの山友さんと休みが合ったので、秋吉台行きの話が急に決まった。

簡単なお弁当を作って支度し10時過ぎに山友さんの家から出発した。

いつもは長者が森の駐車場から散策するのだが、今日は大正洞の駐車場からの初めてのコースに挑戦した。
そのコースが秋の山野草おすすめと本に書いてあったからだ。

しばらくは山道だったが、明るく開けて秋吉台に入って行った。
それでもいま一つ花に会えなかったが、お弁当を食べるのに腰かけたとたん、「あらっ咲いてる、あった、あった」と
可愛い花々が目にとまった。


歩いている時には花が目に入らなかったのか?
一旦、目にとまるとそれからは花を見つけられる「目」になったように次から次へと見えてきた。


今日の目的の「ウメバチソウ」「りんどう」「センブリ」「ムラサキセンブリ」ばっちり
他にも「アキノキリンソウ」「ノコンギク」「ヤマジノギク」「ヒメヒゴタイ」等など・・・ 
それからススキが風になびいて秋吉台の代表的な秋の風景写真そのものだった。


小野を通っての往復の道では銀杏の紅葉、山々も赤や黄色に色づいてきて綺麗だった。

最後は念願だった景清洞のトロン温泉に入って癒された。
露天風呂もあってなかなかいい温泉だった。

インフルエンザ予防接種

2010-11-09 21:36:10 | 我が家
以前から体調で気になることがあったので受診して血液やらエコーやらで検査してもらった。
血液検査の結果が後日でるが、一般検査では特に異常なく、あまり心配することはないようだ。
ついでにインフルエンザの予防接種もしておいた。

風が強く曇りがちで寒い日だった。

夕飯はホットプレートで山で習ったお料理「もつ焼肉?」をしたら好評だった。
「もつ鍋」とはちょっと違う。
鉄板に「味付けもつ」やキャベツ、にら、モヤシ、えのき、豆腐をのせ、蓋をしてもつや野菜がしんなり煮えるのを待って食べる。

味が足りないときは焼き肉のたれをふりかける。
野菜や豆腐から汁が出て、もつ鍋のようになってくる。
そのお汁で最後にうどん玉を煮込んで食べ、お腹一杯になった。
コラーゲンも取れたかな?

W誕生会

2010-11-03 21:15:24 | 我が家
主人の60歳(還暦)の誕生日と実家の父の86歳の誕生日のお祝いをした。
次男一家も3男も参加できて総勢9名での昼食会になった。

昨日のブログでは父は85歳と書いてしまったが、86歳だった。
最近、調子がいいので何回か我が家に遊びに来ないかって誘っていたのだが「まだ外出する気分まではいかない」と断られていた。

でも今日の誕生会の誘いには「よし、行こう!」という返事だったので、あわててお刺身の手配やメニューを考えた。

今日は秋晴れで我が家の前の海もとても綺麗で、遠くには大分の山々も見えた。
久しぶりに来てもらったので海がよく見えるように朝、大急ぎで窓拭きもした。
料理はお赤飯、ポテトサラダ、水炊き、ぶり大根、はなっこりーの胡麻和え、茹で栗を作ってテーブルに並べた。
刺身は盛り合わせとふぐ刺しにした。

ゆっくりと食べて、早慶戦野球を見てから実家へ送り届けた。

主人も父もご機嫌で、私は準備も後片付けも大変だったけど喜んでもらえると嬉しく満足感があった。

還暦

2010-11-02 22:26:55 | 我が家
今日は主人の60歳の誕生日だと言うことはちゃんと覚えていたのだが、還暦のお祝いをするものだということは、頭になくてちょっと悪かった

でも本人は「還暦のお祝いで赤いちゃんちゃんこなんか着せるな、プレゼントもいらん」と頑固に言い張っているので、そっとしておいた

でも明日実家の父の85歳の誕生日なので、主人の還暦と一緒にお祝いすることにした。

父は去年の今頃から辛い病気になり、一時は本当に弱って私は毎日泣いていた。
でも今はだいぶ持ち直してきて、明日は久しぶりに我が家まで外出する気になってくれた。

先日も元気な父を見て「なんて不思議な一年だったね」と話した。
昔見た「ベンハー」の映画で最後に奇跡が起こってベンハーの母と妹?の病気が治った場面みたいに、父の病気も治ってほしいと願ったが、本当にそれが叶ったような感じなのだ。
完治したわけではないが、とても辛い状態からは開放されている。

心痛して痩せてしまった母の体重も最近元に戻ったという。
父の生命力にも感心するが、母の忍耐にも脱帽だ。
戦争を生き抜いた人の底力かもしれない。

明日はお刺身を頼んだから、あとは私の手料理で接待する。
お鍋やポテトサラダ、たこ焼きなど、行き当たりバッタリの手料理とは言えないメニューばかり考えている、ハハハ・・・

ちょるると

2010-11-01 20:53:13 | 
来年の山口国体のマスコットキャラクター「ちょるる」
山口弁の代表が語尾に「ちょる」をつけるところから命名されたのだろう、違ってたらすみません
たとえば「あの人、知っちょる?」「これ、やっちょってね(しちょってね)」という調子。
あとは「こうじゃった、ああじゃった、そうじゃろうが」などの方言もある。

昨日の常盤公園では「ちょるる」も登場していたが、中に入っている人は視界がわるいようで、お付きの人が道案内をして動いていた。

子ども達は大喜び、ばば友と、ばば友のお孫ちゃん二人と、うちのHちゃん。