海辺の家から、幸せさがし

海辺の家が建つ様子と、これからの自分らしい生き方・・・幸せさがし

親の世話、子の世話

2007-07-24 21:28:26 | Weblog
休みの日はできるだけ実家の手伝いをしてやろうと思っている。今朝も電話をかけると母が葬式に行く用事ができたと言うので葬儀場までの送り迎えをしてやった。
その後、昼食作り。お粥ばかりの父に「揚げそば」を作ってやった。と言ってもインスタントなのだが、カッターできざんだ野菜と豚ひき肉を炒めてあんかけを作り、ポロポロに砕いた麺にかけてみた。母も私も付き合って、まことに消化のよい「揚げそば」を3人で食べた。

午後からは来月、結婚式をする次男と彼女の衣装選びに結婚式場へ行った。今までは彼女ばかりが選んでいたが、今日は息子の洋装、和装も選ぶというので、着せ替え人形のような2人に付き合った。花婿の方は種類が少なくて、決めやすいが、花嫁の方は、素敵なのが一杯だし、どれも似合うのでなかなか決められない。

私は留袖を借りようと思っていたが、夏で暑いし、彼女のお母さんも「洋服でもいいのでは?」と言われてるみたいだったので、服にしようということになった。
長男の結婚式の時、留袖は経験をしたからいい。

息子の用事を終えて再び実家にもどり、豚ミンチとよそのミンチを混ぜて「合いの子焼」を夕食のおかずに作った。中に入れる野菜は「揚げそば」の時と全く一緒で玉ねぎ、人参、しいたけ、やっぱりカッターで刻んだ。クッキングカッターは我が家の台所の棚に眠っていたが、父の食事作りに役立つと思い、今日引っ張り出して綺麗に洗って実家に持って行ったのだ。
老人食は離乳食に似ているから保育園の給食メニューが役立つ、先日の「かぼちゃのポタージュ」も今日の「合いの子焼き」もわが子が小さい時に給食の先生に教えてもらった得意のメニューだ


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