素敵な時計はRさん作です。
一日に何回も見る時計。
手作りの陶器の風合いに癒されます。
コチラはAさんの作品。
園芸が好きな方は
小さな花瓶や植木鉢はいくつあってもうれしいですね。
次回の教室は
2月19日(日) 10:00~
3月 6日(日) 10:00~
さて、親子でのご参加で楽しんでいただいてる方もいらっしゃいます
粘土の教室ですが、
心理学の勉強をしながら粘土遊び、造形遊びを
心のケアや親子関係のケアに役立てる方法考え中です。
先日、静岡県立大学で行われた社会人学習講座に参加してきました。
今回参加した講座は
”スヌーズレンを使った支援の方法を学ぼう”といった講座でした。
HPS(ホスピタルプレイスペシャリスト) という資格があるそうなんですが
入院や通院でつらい思いをして生活しているお子様の心のケアを
遊びを通してしていくというものです。
静岡県立短期大学で研究されている様子で
全国から看護師さんや特別支援学校の先生、介護士さんなどが参加していました。
スヌーズレンというのはお子様の五感を刺激する遊び道具みたいなものなんですが
実際にそれを作ってみたり、体験してみたりといった勉強をしてきました。
私なりに今回の講座で学んだ事は・・・
子供は遊びながら五感を満たしている。
子供時代に沢山体を使って遊ぶ体験がとても大切。
現代社会の子供は自然で遊ぶ機会もすくなくなり
砂場やジャングルジムなどもなくなっている
五感をフル活用して遊ぶ体験がなかなかできない。
という事です。
今回はホスピタルプレイということで
触覚を刺激する遊び道具として使用されたものに粘土はありませんでしたが
粘土という素材は人類が紀元前から使用しているもので
土となり植物を育てたり、家を建てる素材に使われたり
水の混ぜ具合で泥にもなり固くもなり、焼くと硬度をもつ
万能の素材。
粘土遊びで楽しく作品を作るのは人間形成にあたって
重要な経験になるのではないか・・・と感じました。
”日本感覚統合学会”という学会もある様子で
興味がある”芸術療法”を直接学べた訳ではありませんが
実りある体験となりました!
修了証を頂きました・・・。
今年はいろいろな勉強会や発表会に参加したいと思っています。
一日に何回も見る時計。
手作りの陶器の風合いに癒されます。
コチラはAさんの作品。
園芸が好きな方は
小さな花瓶や植木鉢はいくつあってもうれしいですね。
次回の教室は
2月19日(日) 10:00~
3月 6日(日) 10:00~
さて、親子でのご参加で楽しんでいただいてる方もいらっしゃいます
粘土の教室ですが、
心理学の勉強をしながら粘土遊び、造形遊びを
心のケアや親子関係のケアに役立てる方法考え中です。
先日、静岡県立大学で行われた社会人学習講座に参加してきました。
今回参加した講座は
”スヌーズレンを使った支援の方法を学ぼう”といった講座でした。
HPS(ホスピタルプレイスペシャリスト) という資格があるそうなんですが
入院や通院でつらい思いをして生活しているお子様の心のケアを
遊びを通してしていくというものです。
静岡県立短期大学で研究されている様子で
全国から看護師さんや特別支援学校の先生、介護士さんなどが参加していました。
スヌーズレンというのはお子様の五感を刺激する遊び道具みたいなものなんですが
実際にそれを作ってみたり、体験してみたりといった勉強をしてきました。
私なりに今回の講座で学んだ事は・・・
子供は遊びながら五感を満たしている。
子供時代に沢山体を使って遊ぶ体験がとても大切。
現代社会の子供は自然で遊ぶ機会もすくなくなり
砂場やジャングルジムなどもなくなっている
五感をフル活用して遊ぶ体験がなかなかできない。
という事です。
今回はホスピタルプレイということで
触覚を刺激する遊び道具として使用されたものに粘土はありませんでしたが
粘土という素材は人類が紀元前から使用しているもので
土となり植物を育てたり、家を建てる素材に使われたり
水の混ぜ具合で泥にもなり固くもなり、焼くと硬度をもつ
万能の素材。
粘土遊びで楽しく作品を作るのは人間形成にあたって
重要な経験になるのではないか・・・と感じました。
”日本感覚統合学会”という学会もある様子で
興味がある”芸術療法”を直接学べた訳ではありませんが
実りある体験となりました!
修了証を頂きました・・・。
今年はいろいろな勉強会や発表会に参加したいと思っています。