人生には登り坂と下り坂があるが、もうひとつ「まさか」という坂もあるよ
と友達が言っていました
友達はまさに「まさか」の最中なのでその詳細は省きたいと思います
予行練習、前日準備と不参加と返事して
大変申し訳ない気持ちで
幼稚園運動会の虎の巻をみてのことでした
今年は担当何かな~と担当の割り当てをみると自分の名前がない?
あまりにも不参加すぎてはずされたかと思いきや
よくみるとライン担当の責任者になっていました・・・
まさか・・・です
人間ドックにいった時のことです
負荷試験があり自転車をこぎ、心拍があがったら血圧や心電図を測る試験で
130に心拍があがれば計測され、だいたい15分ですみますといわれ
おもむろにこいでいくと・・・
なかなか心拍があがらす負荷をあげても80~90の心拍
15分過ぎた頃でも100台だったので
それから検査係りの人も負荷をガンガンあげていき
一生懸命こぐので汗も半端なくでてきて
同じ時間に始めた人が終わっていくのを眺めながら
負荷をさらにあげられ、こぎ続けました
20分過ぎた頃にようやく130を超え
滝のように落ちる汗と戦う羽目になりながらもようやく終えました
係りの人からあんまりこういう人いないのですがね、と終了後笑ってタオル2枚渡されました
ハードな負荷試験
まさか・・・でした
院長秘書 矢野耕治