ボブ・ディラン

風に吹かれてを聞いた時、何をやろうとしているのか自身に問うてみた。
ライク・ア・ローリング・ストーンで相手を想う事はどんな事と漠然と考えてみた。
天国の扉では死ぬって何？それまでに何をすべきか？とただ繰り返し考えたような

彼の40周年コンサート？だったか、彼を慕う多くのミュージシャンの中で中央に仏頂面の佇まい

今でもライブをやっていて、歌い尽くしたらサンキューの一言ですぐに去って行く彼
面白いトークも一切なし歌って終わりのスタイル
音楽におけるプロって彼のことだろうと
いつも頭によぎる

想像させるには、寡黙が一番と言うことを教わる
そういう生き方を貫く彼をみていると勇気をもらったりします。無論、彼には全く関係ないことですが。

院長秘書 矢野耕治