8月10日(金) 3日目
今日は間ノ岳と農鳥岳の山頂に立ちます。
その後は下山コースにある大門沢小屋に投宿予定の
行程でしたが農鳥小屋を通過するときに小屋の主人に
朝の挨拶すると・・
「この時間帯なら途中の山小屋に泊まらなくても
麓まで充分に下山出来るし民宿に泊って汗を流して
ゆっくりすれば」・・と提案?があり
民宿は自分の知り合いだから農鳥のオヤジから
聞いたと云えばいいよ!・・でした。まぁ~
それはそれとして道中の体力とも相談しながら
決める心づもりでおやじさんにその旨話して
農鳥岳へ登攀にかかった。
結局北岳山荘を出発してから
所要11時間 標高差約2000mを
一気に下山口の「奈良田」まで下りた。
長丁場の疲れを温泉でゆっくりと癒します。
民宿では下山中同道になった男性1人、
北岳山荘を一足早く出立した男性1人と
我ら夫婦、四人で和気あいあい食卓を囲む。
5:00 北岳山荘から早朝の富士山を遠望する ↓
5:15 北岳山荘を出発する ↓
5:23
3日目歩行開始 先ずは前方のピークに立ちますそれから
間ノ岳です ↓
6:10 稜線を辿ります 目前のピークへ ↑
6:18 ピークへ攀じる ↓
6:30 ピークを乗越て前方に間ノ岳へ ↓
6:45 間ノ岳3189.3m 山頂 ↑ ↓
間ノ岳山頂は広い台地状です 台地の端っこに行ってみます ↓
こんもりした間ノ岳山頂です 北岳山荘から往復する登山者が
大半です、山頂を後にして農鳥岳へ向かいます ↑
広い山頂の端っこに立ち富士山をバックにポーズ ↑ ↓
7:05 間の岳に20分滞在して山頂を後にして農鳥岳へ向かう ↓
8:00
農鳥小屋 間の岳と農鳥岳の鞍部に立つ ↓
小屋の主人としばし談笑して前方ピークへ登攀にかかる
8:35 登攀中眼下の農鳥小屋と前方間の岳を振り返る ↓
8:50 農鳥岳へ続く稜線に登り着く ↓
前方は農鳥岳 ↓
9:35 農鳥岳山頂 ↓ ↑
農鳥岳山頂のライチョウ ↓
山頂から一旦下降して稜線に登り返す ↓
10:00 稜線上からの下降点 ↓
10:25
下降点より台地状の広場に立つ道標 広河内岳の分岐点
広河内岳へは向かわずに大門沢へ下降する ↓
10:35 森林限界を下降して樹林帯の登山道となってきた ↓
12:30~13:00
沢に出会う眼下の木橋から河原に下りて昼食休憩とする ↓
13:18 大門沢小屋まえを通過する ↓
13:30 沢に架かる木橋を渡る ↓
15:14 吊り橋を渡る
15:23 吊り橋が続く ↑ ↓
↓
15:33
登山道沿いの河川工事中の様で指導表に従って下山する ↓
15:42 麓近くになって来た感じです ↓
16:14
前方から歩いて来ました里につながる林道ゲートを出ます ↓
発電所前まで数分歩いて民宿よりの送迎車を待つ
3日目はここで終了です。
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