2019/7/30(火)晴
畝原山667m福岡県宮若市・篠栗町境界
前回7/25に登った山です、今回はルートを変えて
前回とは正反対の南側から入山して樹林帯の尾根を登って
山頂に立ち下山は山頂から幅広の林道を急降下して
出発点につながる未舗装や簡易舗装の林道をてくてく
でした。
下山後に俄かに暗くなった空から大粒の雨です山中で遭遇せずに
ラッキー!でした。
7:40 今日はここからです 幅広の路肩にP可 ↑ ここです:地図参照
前方を左折です ↓
7:44 入山口 郷の原林道ゲート 土嚢を足場に尾根へ ↑
疎林の尾根道を緩やかに登る ↑
8:00 防獣ネット沿いに登るが結構急斜面となる ↑
上部でネットを離れて右側の雑木林へ入り意外にしっかりした
踏み跡を辿って植林と低木雑木の中を登り詰めて主尾根に上がる
8:30 主尾根に上がると尾根上には苔むした岩塊が並んでいた ↑
この岩の列が延々と続く岩に沿って緩やかに登って行く
9:05 やっと岩列が終わって平坦な登山道となった ↑
9:17 前回も歩いた分岐点へ合流です ↑
9:35~50 山頂に到着です ↑ 大汗に涼風がここち良いですが展望は無いし
汗が冷えてきて早々に下山です
9:50 山頂標識まえから南に延びる広幅の道は登山道と云うより山頂に直立する
九電の鉄塔建設時の作業道と思われます今は保守点検道でしょうか?
10:20~30 幅広道を急降下してくると左下に林道広場が見えた ↓
私達の下山林道は右方向だが休憩ついでに左方向に
延びる林道も覗いてみた
下りの林道は楽々歩きでてくてくだった
11:25 林道ゲートに着いた
帰路付近あるの篠栗西国八十八ヶ所の札所を訪ねる予定だったが身支度中に
上空は急に暗転そのうち大粒の雨が落ち出し思惑はボツとなる。
本日の足跡 ↓
今日のお花 ↓
キガンピ<黄雁皮> ↑ ↓
クサギ<臭木> ↑ ↓ 名の通り臭い木らしい葉っぱや茎が臭く
花は芳香らしい花はまだ開花していなかった
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