9月11日(土)晴 6日目前編
今回の山旅最終日となります。
行程が長いので前編(平の小屋まで)と後編(帰宅の途)に分けて
アップします。
昨日投宿の奥黒部ヒュッテから平の渡し場まで約2時間の行程が
予想外の登山道?で驚きでした!
計画段階で事前情報としてはWEBサイト参考にしましたが全体像は
少なく岩壁に危なっかしく貼りついている木橋の画像を見てこんな
危険ヶ所もあるのだな~程度でした。
ところが実際歩いてみると"道"はほとんどなく丸太橋50ヶ所が
2時間続く"登山道"と思って下さい。
今日の最終目的地は我が自宅です。所要約18時間を考えると
平の渡し6:00始発に乗船する必要あり午前3時半の出立
です。周りは真っ暗ただひたすら丸太橋、梯子を連写でした
3:23 奥黒部ヒュッテ玄関前には渡しの時刻表が貼ってある
始発は6:00で所要2時間の行程に早めに出発する ↓
3:28 ヒュッテからすぐの東沢に出会う真っ暗ヘッデンの灯り
が沢に架かる丸太橋を照らす沢幅は50m位ジグザグに架かる
昨日の下見で景色は頭の中にあり安心だ ↓
3:36 東沢を渡り終え暗闇でも道ははっきり判る ↓
3:43 丸太橋① 早速に橋か梯子か?見えるのは足元だけ
周囲は真っ暗で地形は判らない夜露で濡れていて
滑ら無い様に慎重に丸太に足を乗せる ↓
3:44 丸太橋② 一旦途切れてこの橋となる今後の画像も
新しい丸太橋が現れる都度シャッター切る様にした ↓
その間隔の数分が普通の"道"である
3:46 丸太橋③
3:47 ④
3:48 道 ↓
3:51 ⑤ ↓
3:53 ⑥ ↓
3:53 ⑦ ↓
3:54 ⑧ ↓
3:56 ⑨ ↓
4:00 ⑩ ↓
4:02 ⑪ ↓
4:03 ⑫ ↓
4:04 ⑬ ↓
4:05 ⑭ ↓ 時々後ろを振り返りかみさんを確認する ↓
4:06 ⑮ ↓
4:07 ⑯ ↓
4:08 ⑰ ↓
4:12 ⑱ ↓
4:13 ⑲ ↓
4:13 ⑳ ↓
4:14 ㉑ ↓
4:16 ㉒ ↓
4:16 ㉓ ↓
4:18 ㉔ ↓
4:21 ㉕ ↓
4:23 ㉖ ↓
4:28 ㉗ ↓
4:30 ㉘ ↓
4:33 ㉙ ↓
4:35 ㉚ ↓
4:37 ㉛ ↓
4:38 ㉜ ↓
4:40 ㉝ ↓
4:42 ㉞ ↓
4:45 ㉟ ↓
4:47 ㊱ ↓
4:55 ㊲ ↓
4:57 ㊳ ↓
4:58 ㊴ ↓
5:02 ㊵ ↓
5:03 ㊶ ↓
5:04 ㊷ ↓
5:06 ㊸ ↓ 後続OK!
5:06 空が見えて来ました ↓
5:07 ㊹ ↓
5:16 珍しく長い土の道です 桟橋は近いのか? ↓
5:25 ㊺ ↓
5:26 ㊻ ↓
5:26 明るくなって来ました眼下に黒部湖です ↓
5:28 ㊼ ↓ 断崖絶壁に張り付いています ↓
㊼を無事に渡り終えて㊽上から振り返ります ↓
5:35 通行される皆様に!黒部湖を対岸に渡ってからの事です↓
5:36 やっと渡し場に着きました 湖岸で待てです ↓
対岸の平の小屋から双眼鏡で乗船者を確認しているそうで
双方に利用者がいない時は運行しないそうです。
この位置は対岸から見えないのでしょう
5:36 ㊾ ↓ 湖岸まで下ります
5:39 湖岸に着きました ㊿番目の丸太橋が目の前です ↓
桟橋が幾度となく暴風雨にやられて壊れて場所も変わって
今はここだそうです。
渡しが来るまで朝食タイムとします。
6:22 渡し舟見える ↓
6:24 目前に来ます ↓
最後の丸太梯子を下りて行きます 桟橋は無いので船の舳先に飛び乗る
様です怖いなど言っておられません!
6:29 無事に飛び乗って船室です ↓
昔はこの辺りまで湖面は無く陸続きで登山道があったと
聞きます黒四ダムにより登山道が水没し登山者の為に
関西電力が平の小屋に委託して運行しているそうです
無料の渡し舟です。
今回の山行計画はこの渡し舟に乗りたい一心で計画でした
6:32 対岸の「平の小屋」の桟橋に着きました ↓
6:34 桟橋からまたまた丸太橋梯子の登りです ↓
平の小屋に前に登ってきて振り返ります
穏やかな湖面に感謝です ↓
6:39 平の小屋 ↓
小屋敷地にある道標 ↓ 黒部ダムに向かいます
前編はここで終了です 6日目後編はページとします。
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