桜ん坊の山歩物語

近郊のお山から遠くのお山まで夫婦で徒然に山歩きを楽しんでいます

2024 山開き英彦山

2024-05-27 18:07:58 | 近郊の山歩き
2024 5/26 (日)
英彦山1200m   福岡県添田町


英彦山は毎年5月の最終日曜日に山開きです。
昨年同様今年も山野草愛好家のK氏と行って来ました。

英彦山青年の家付近を散策し山開きの記念品をいただき
英彦山神宮奉幣殿へ行って来ました。
道々に咲くお花を見ながらてくてくでした。








クモキリソウ  ↑  ↓



ヒコサンヒメシャラ  ↑ ↓





オオヤマレンゲ  ↑



マユミの花  ↑


ヤマツツジ  ↑ ↓



ツルアジサイ ↑ ↓



セッコク 奉幣殿境内にまじかに見れるように展示していました ↑  ↓
樹高20mくらいの杉の高木に咲いていました ↑



クリンソウ  ↑

 花ですが名は??クリンソウの近くに咲いていました ↓



おまけにパチリでした  ↓
英彦山青年の家
奉幣殿で山開きの神事が終って記念品の配布です







馬頭岳~古月山

2024-05-25 11:50:00 | 近郊の山歩き
2024/5/24(金)
馬頭岳209m~古月山204m 
福岡県遠賀郡遠賀町~鞍手郡鞍手町


地元のお山を歩いて来ました。
今日は久しぶりに遠方の登山口から入山します。
相変わらず登山者は少ないお山です。
先ごろの強風の影響だろう倒木と落葉いっぱいの
の登山道を歩いて来ました
朝7:00自宅出発して登山口7:55~下山13:45
山中遭遇する人は全く無しです。
帰宅の14:30までの山歩きでした。





古月山山頂にある雨量観測所 ↑




7:55  千代丸地区に立つ登山口標識 自宅を出て55分 ↑
     地区入口には馬頭岳4Kの標識が立つ



8:05 山道に進入です   ↑



標識は要所あり



登山道に踏み跡は無い落葉いっぱい  ↑



8:40 戸切分岐標識 ↑



9:00  八反田分岐 いつもはこの登山口を利用するしているが
     60分遅い到着だ  ↑




9:40  ゴルフコース横を通過 背後の山影は皿倉山  ↑





10:00 馬頭岳唯一の東屋の展望台だが今や展望は皆無だ  ↑ ↓





10:30 山頂まで200m地点標識山頂よりここが高い  ↑



10:40 馬頭岳山頂209m  ↑
    先へ古月山へ向かう



10:50アリーナ分岐 古月山へ向かう ↑




11:10 最後の高圧線鉄塔 下草が茂って展望は無い  ↑



11:25 山頂には施設があり背後の樹木に
   下げてある   ↑

 
無人の雨量観測所上部にはマイクロウェーブ
の鉄塔が立っている  ↑
11:26~12:07 木陰で大休止とする




 
 12:40 下山は林道歩き約60分 ↑
 帰路中古月山を見る ↓ マイクロウェーブ鉄塔が見えた





13:10  林道終点から10分ゴルフ場境界に立つ道標  ↑ 



 
13:30  大荒れの山道を下山口へ向かう  ↑


13:45 遠賀町新屋敷にある霊園入口へ下山完了でした ↓

新屋敷バス停は14:46まで無し 徒歩で帰宅だ


   

万年山

2024-05-18 11:52:30 | 近郊の山歩き
2024/5/17(金)
万年山(はねやま)1140m 大分県玖珠郡玖珠町


19日は万年山の山開きです。
ミヤマキリシマの開花最盛期に山開き開催らしい・・
喧噪の山開きは避けようと本日行って来ました。
お目当てのミヤマキリシマは予想通り
お青空の下、山肌に見事な色合いを咲かせていました。
薄紅色の花々を飽きることなく堪能した一日でした!









8:30  登山口    ↑
牧場駐車場は先客車も多かったが早めの到着で余裕でした



本日はS氏の友人3人と同道です  ↑



8:50 早々に牧場の群生地が目に飛び込んできます  ↑



群生地を遠目に先ずは山頂目指します  ↑ ↓




牧道沿いのミヤマキリシマが迎えてくれます  ↓



9:15  山頂に続く階段を登るこれが結構きついです   ↑



9:25 山頂に立って早々にパチリです ↑
   お言葉に甘えて ↓



山頂からは360度見渡せます ↑ 九重連山、由布岳等々
英彦山は同定出来ました


山頂部を後にしてミヤマキリシマを観賞しながら尾根筋歩きです ↑

  ↓

  

 

 ↓



10:30 尾根筋から下ってもう一つのはなぐり登山口に下ります ↑
    
10:50 今日の最終目的地ミヤマキリシマ群生地お花畑です↓


 ↓

 ↓


  ↓
12:30 ↑
出発点の牧場Pへ下山開始です平坦道から緩やかな登り道となる 

13:00 登山口へそろって帰着でした  ↓







皿倉山

2024-05-15 11:01:21 | 近郊の山歩き
2024/5/14(火)
皿倉山622m 北九州市八幡西区

2日以来の山道です。
気になっていたコースを歩いてきました。
山道に入ってすぐに草むらの中で大きな樹木に
興味を惹く果実を見つけてせっせせっせと30分遊びます。
時間に余裕はあるので気になりません!
ぼちぼち歩きで山頂に立ち下山は未踏のコースを
どこに下り着くか?興味津々で下ります。
幸いに想定の範囲に下山完了でした。
平日シャトルバスは17時からでした。
駅までてくてくですお陰様で?・・沢山歩きました!




11:06  国見岩案内板  ↑




8:07 山が近くになってきました



8:27 登山口 駅から徒歩40分でした  ↑


8:53  
国見岩コースへ入りますこっから歩く人は少ないコースです ↑
 

9:00 
ケーブルカーの下をくぐって来ました ↑


草の中踏み跡を辿ります  ↑


管理室?小屋?倉庫?今は使ってない様子  ↑



ちゃんとした道に出会う ↑




そろそろ草むらから脱出しルートへ向かいます ↑




9:40  前回下ってきたルートを今日は登って行きます ↑


 
10:00 国見岩ルートに出会う ↑



11:05 国見岩より小倉区方面を展望 山影は小文字、足立山 ↑



 
11:20~12:00 山頂に登って来ました ↑  ↓



山頂から下界展望  ↓
洞海湾と若松の山 眼下市街地は八幡西区 ↓

遠方左の山影は宗像四ツ塚 ↓

↓ 小倉市街地山影は小文字山、足立山  ↓




下山は国見岩経由で未踏のコースを歩きます

大昔には歩いていると思いますが記憶に無いです ↓
12:28 ↑
こっから分岐します 下山地点が興味津々で下って行きます



13:05 ほぼ想定していた所に下り着きました  ↑
    ケーブルカーをくぐって下ります
 ケーブル駅13:20~40~八幡駅14:00無事下山完了でした  
      

大平山 

2024-05-03 11:33:44 | 近郊の山歩き
2024/5/2(木)
大平山631.3m 山口県防府市


防府市は50年位前に居住していた街です
今回S氏から大平山登山のお誘いがあり懐かしさも
あり行って来ました。
懐かしいと言っても当時の居住区の記憶も薄れていますし
大平山の存在も無知でした。
今日訪れてみてビックリです。
こんな素晴らしい山があったのかと驚いた次第です
山頂一帯は今や盛りと咲き誇るツツジ満載に
圧巻の景色に圧倒されました。




キンラン  ↑ 




9:15  富海公民館Pに駐車許可を頂いて今日はこっから
     歩き始めます  ↑



9:34  住宅街を緩やかに登って来ると登山口標識あり  ↑




9:42  最初のポイント「琴音の滝」M42年時の村長が開道した
     当時料亭も建てとあった ↑







10:10  登山道にテーブルありいこいの森  ↑ 
   開けた所から富海を一望出来た  ↓





樹林帯の中良く踏まれた登山道が続く  ↑  ↓





10:47 樹林帯から突然広場に出会う 
       施設が建っていた跡だろう山頂は遥か彼方だ  ↑



11:10 広場を抜けると山頂に続く車道が延びていた ↑
 車道は避けて山道を山頂に向かう  
 登山道の最後は階段になっていた ↓

  
11:15 階段最上部これを上がると山頂が見えそう  ↓




山頂一帯電波塔が何本も立っていた  ↑
それにしても見事なツツジだ ↓




山頂を背景に格好のベンチありツーショット ↑
お互いにパチリだ ↓




11:28 先ずは頂へツツジの中を登って行く ↑ ↓





11:43  一等三角点ある山頂  ↑

しばし景観と展望を楽しむ 防府市街を一望  ↓


  ↓





12:22 下山は車道をジグザクにツツジの景観を見ながら下る ↓

 ↓

 ↓




12:33  山頂下まで下りて来た 山道に出会うまで車道を下る ↑

13:00  登山出会いまで下って来たこっから登山道を下る
      一時間くらいだろう ↓