みほです。
草津を脱出できました。
ほんとはゴールデンウイークまではするはずやった仕事でしたが
早上がりにしてもらいました。
ことの始まりは三月半ば。
お休みの日にスーパーでカートを押して歩いていたら
いきなり右手が震え始めました。
そのときは、あれ?くらいにしか思ってなかったのですが
次第に震える回数が増えてきて
動悸も激しくなるしご飯食べても食べても体重は増えない、むしろ減るし。
友達には顔がこけてきてるとガチ心配されていました。
気になって病院行ったけど身体は大丈夫とのこと。
そこで言われたのがストレス。
なんでもストレスで終わらすなよって思ったけど
実際そうなんですよね。
三月に一週間くらい草津を出て沖縄へ行った時は症状はあまりでなかったし
沖縄から帰ったあとのほうが行く前よりも気持ちがまだましになってました。
それでも
毎日出勤前には前向きになれる歌詞の音楽をひたすら聞いて
自分に、大丈夫、やれる!って30分くらい暗示をかけてました。
それでも職場のドアをあけるまえはいつも憂鬱で
勝手に涙が出てきたりめまいがしていたり。
こんな職場でみんなよくいれるねって
社員のこの言ったら
『ここの人はみんなおかしんです』
そういってるこの子も今年二年目ですが夏に辞めると言っていました。
人を駒としか思ってない上層部と下手くそな経営、無茶な予約の取り方。
あたしなんかにここまでいわれるここはどうなんでしょうね。
上層部にも1人いい人がいたので
自分が感じていた派遣の態度や社員の教育メンタルケアと仕事について話したら
この人もいろいろ思い当たることや考えを話してくれたので
今後は少しでもいい環境になるのかもしれません。
もしここが自分のホームとなる職場なら支配人とガチ喧嘩です、まじで。
ホームじゃないしここで働くのは社員さんやけん
たくさん話しして、おかしいことをおかしいと言える環境作り、
萎縮する職場の無意味さなど
最後にたくさん伝えました。
あたしは自分のために離れてしまったけど
職場を作っていくのは現場で働く人たちやけん
あたしみたいになる人がでないような
そういう場所になって欲しいなと思いました。
ちなみに毎回聞いてた曲はナオトインティライミの365。
今日いやなことがあっても次はその分いいことがあるよっていう曲。
これに救われていました。
さて、書いてるうちにもうすぐ新大阪。
少しはねをのばすかな。
みほ
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