病院のロビーで倒れたテソン。テソンのそばにいるヨンジャ。目覚めたテソンは「倒れたことは誰にも言うな」と、ヨンジャに言います。
その後、医師から説明を受けるテソン。ヨンジャは陰で話を聞いています。医師は「MRI等では異常は有りませんが、精密検査を受けた方が良いです。最近手が震えませんか？」と、テソンに説明をします。そんなの無視して、帰るのがテソン。
ヨンジャはテソンが自分に委任状渡そうとした時、震えていたことを思い出します。
ヨンジャは医学書で、テソンの病気を調べた様で、パーキンソン病？と、疑います。
イェラは、ヨンジャの自宅まで訪れて、ヨンジャに「委任状を渡しなさいよ」と、言います。しかし、ヨンジャから「そんなことより、社長を病院に連れて行った方が良い」と、言われ、イェラは「何？医大卒だからって、偉そうに」と、言います。
イェラみたいな人は、人を見下す時は〇〇のくせに、で、それが出来ない時は〇〇だかって、って、とにかく相手をディスらないと気が済まないのかね？
ボンイルは、ソンジェに会い「遅くなりましたが、警察へ行きます。娘を思う気持ちだけはわかってください」と、言います。そして、家族にも「警察へ行くと」と、ボンイル。
ヨンジンは、ボンイルを助けたい一心から、恥を忍んで、ソンジェの職場を訪ね「父を許してください。元を正せば、あの男が悪いんです。父はビルは売らないと言っていたのに、無理矢理呼び出すから」と、言います。ヨンジンの言葉に反応をするソンジェ。
ソンジェに呼び出されて、出かけようとしたヨンジャですが、テソンが現れ、ボンイルに「何？訴訟だって？」と、言って来ます。ヨンジャが来るのが、遅いからか、そこにソンジェが入って来ます。テソンは「室長にも知らないことがある」と、言いますが、ソンジェは「全部聞きました」と、言います。
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