この恋は初めてだから 第１１話

運転手役：チェ・ギョシク　『赤い袖先』『御史（オサ）とジョイ』『ポッサム』

ジホの手を取ったまま家に帰るセヒ。

ジホは、セヒが、ボンナムをストーカーだと調べててくれていた事を嬉しく思います。セヒは、ジホに「線を引いた事で、ジホさんは傷つきましたか？」と、聞きます。ジホが「はい」と、答えると、セヒは「ジホさんのお母さんと約束したから。ジホさんの邪魔はしないと。僕がジホさんに出来る事はそれだけですから」と、話します。その後、２人はスマホの登録名を変える事にします。

翌朝、ストーカー監禁事件の容疑者が逮捕されたと、ニュースが流れ、セヒとジホは、一安心。だけどねぇ〜。容疑者の顔が出てないのが気になってたら、案の定、セヒが出社すると、サングとホランから、容疑者の写真を見せられ、セヒはドキッ！

ジホもバイト先へ行くと、ボンナムがいて、なんで？となります。そこへ、セヒがやってきて、ジホも事情を知り、２人でボンナムに謝り、セヒは、バイクの修理代を出す事に。

セヒ達が偽装結婚だと、ボンナムが知った訳。２人が結婚式に向かうバスや、式場に、ボンナムは居合わせていて、２人の言動に違和感を覚え、偽装結婚だと考えたようです。

この恋は初めてだから 第１０話

同僚役：チェ・ナム　『赤い袖先』『ラブシーン・ナンバー#　LOVE SCENE NUMBER』

アプリで、ボンナムがストーカーだと通報を見たセヒは、ジホを心配して、猫を病院へ連れてくように頼みます。

セヒは出勤すると、ボンナムが他のアプリでも、ストーカーと警告されている事を、確認します。そして、セヒは、ボミと共に、ボンナムのカフェへ。セヒがカードのサインをすると、ボンナムが「サインが前と違う」と、言います。セヒは「ここで、カードのサインは初めてですよ。以前は、現金でしたから」と、言います。

サンウは、スジと両思いになったと、浮かれ気分で、スジに近づきますが、調子こくなと、一喝され、唖然。スジは、いかに、女性の方がリスクが大きいかを説き「会社を売ってから、近づきな」と、言い放ちます。

ジホが心配なセヒは、バイトを、家の近くでやるのはどうかと、ジホに提案します。しかし、ジホから「家の近くのカフェのバイトは落ちましたし、そう簡単に辞められません。クビになるまで、働き続けます」と、言われます。

帰りタクシーの中で、ボミから以前の事件で、レンチが使われたと、報告を受けます。そして、ジホが、いるはずのバス停で、ジホのスマホを見つけるセヒ。

ボンナムのバイクの乗せられ、公園で話すジホ。ボンナムが、何かと、自分の事に詳しい事にジホはぞっとします。そして、ボンナムがレンチを手にしたところで、セヒが現れるのでした。

この恋は初めてだから 第９話

チャン社長役：リュ・テホ　『リセット〜運命をさかのぼる１年〜』

ユン課長役：ミン・ジョンソプ　『悪魔判事』『私の婿の女』

朝、出かける時、今日からバイトと、セヒに話し、一緒にバスに乗るジホ。

セヒは同僚達とランチの後、サングの「ジホさんがバイトしているカフェに行こう。セヒの奢り」の一声で、ジホのバイト先へ。みんな、ケーキを頼もうとしますが、セヒは、それを断り「アメリカーノ７つ」と、レジで頼みます。しかし、ボンナムが気を利かせてケーキを、テーブルに持ってきてくれます。だけど、１つのお皿にケーキ３つとか乗っていて、どうやって食べるんだろう？

サング達からボンナムは「若いのにあんな高いバイクどうしたの？」と、聞かれ「家を狭くして買ったんです。今を楽しもうと思って」と、言います。それに対して、セヒは、無計画だと批判。

カフェからの帰り、セヒはボミから「嫉妬してる」と、図星言われます。セヒは否定しますが、ボミから「スマホ、さっきから同じ画面見てる」と、鋭いツッコミを入れられます。

この恋は初めてだから 第８話

ヨン・ボンナム役：キム・ミンギュ　『カンテク〜運命の愛〜』『ただ愛する仲』

父役：チェ・デソン　『嘘の嘘』『医心伝心〜脈あり！恋あり？〜』『キャリアを引く女』

ホランに促され、結婚を考えるようになったウォンソクですが「結婚と恋愛の違いがわからない」と、言います。またも傷つく羽目になるホラン。

取引先の食事に行くサング。そこには、スジもいました。サングは着くなり「他のお店に行こう」と、言われ、伝票はそのまま。サングがお金を払おうとすると、スジがカードを出し「私達が食べたんですから。領収書を切ります。言わなきゃダメですよ」と、言います。

ジホは、セヒの同僚に出会い、会社に来るように促され、遠慮しましたが、結局行きます。皆と社内でランチのジホ。そして、ジホはセヒと、一緒に家路に。ジホが話しかけても、セヒは「そうですね」とか、ほぼ生返事。

そして家に着くと、ジホは猫に「ウリ」と、名前をつけたと話します。セヒはジホに「僕達は、大家と貸借人の関係。便宜上結婚しただけ。猫に勝手に名前をつけられても困るし、会社に来られると、夫婦の演技をしなきゃいけない」と、言います。

翌朝、ジホはセヒに「私達と、言われてしまうと、勘違いしてしまうので、やめてください」と、言います。

そんなセヒも、ジホが、ジホのバイト先のボンナムと一緒にいると、なんとも、複雑な感じのお顔ですけどね。

この恋は初めてだから 第７話

結局は、親のために、結婚式をする事にしたセヒとジホ。

母の手料理のおかずを、ジホに届けるジソク。ジソクは「お義兄さんの電話番号、母さんが知りたいって」と、話します。迷惑そうにするジホ。

結婚式当日。セヒのバッグに、母が入れていたと聞いて、迷惑そうにジホは、それを見ます。実は、そこには、アルバムと、セヒ宛に母が娘を思う気持ちが綴られた手紙が有りました。号泣してしまうジホ。

式の途中、鼻血ブーになってしまったセヒの手当をジホは、してあげます。ジホが途中で席を外し戻ると、ジホ母と、セヒが話していました。ジホが自分の様になる事を心配する母に、セヒは「脚本を書くのも、やめるのも、結婚するのもジホさんが決めた事です。ジホさんが行く道を邪魔する事は有りません」と、話していたのでした。

スジとサング、ホランとウォンソクも、この結婚式で、再会し、トゲトゲしい雰囲気に。しかも、相変わらずホランが怒った理由がわかっていないウォンソクで・・・。つい、ホランは「結婚」と、言ってしまい、ウォンソクは、ホランを抱きしめます。

この恋は初めてだから 第６話

ナム・ヒボン役：キム・ウンス　『ハンムラビ法廷』『キム課長とソ理事Bravo! your Life』

ジホは、スジとホランに結婚する事を話します。一応「運命の出会い」等と、答えるジホ。セヒの方は会社で「俺の事で賭けをした人」と、始めて「同性愛者」「異性愛者」「無性愛者」と、それぞれ挙手させ「結婚するので、異性愛者」と、言う形で、結婚の報告。

今度は、ジホが、セヒの実家に挨拶。セヒの父、ヒボンからは、なんとも言えない雰囲気が流れていて。

ジホとセヒは、経済的、効率的な事を考えると、結婚式等、いらないねと、言う話になります。あとは、両家の顔合わせのみと。

顔合わせでは、ジホの母ヒョンジャの雰囲気がどうもおかしい・・・。食事が終わる前に、セヒは、食事代を払っていました。ジホが聞くと「ネットでは、先の払っておけばスムーズと書い有ったので。それに、ジホさんのご両親は、ソウルまで出てきているので、交通費もかかっているでしょう」と、セヒ。あら、セヒってば、ドライに見えて、そう言う気遣いが出来るのね。

家でヒョンジャは、結婚式を挙げない事の不満を、ジホにぶちまけていました。

この恋は初めてだから 第５話

ジホから「結婚しませんか？」と、言われて「僕の事好きなんですか？」と、聞くセヒ。「いいえ」と、ジホが答えて、納得のセヒ。

一緒に、セヒの自宅へと帰るジホ。セヒは「恋愛での結婚を望んでいると思ったのに」と、聞きます。ジホは、いかに自分が切実かを話し、実家へ帰るより良いのだと、話します。ただ、ジホは、今、無職なので、家賃の値下げをお願いします。それに、応じてくれるセヒ。

ジホが実家に行く事になったと知ったセヒは「だったら、挨拶に行こう」と、言います。ジホは「父は、家父長制」なのだと、話し、父、ジョンスを攻略する事が大事なのだと、説きます。

そして、セヒが挨拶をすると、上手く行きそうでしたが、既にジホとセヒが同居していると知り、ジョンスが怒り寸前。そこで、立っているセヒの足を蹴り、跪かせるジホ。そして、ホランのアドバイスの「一生、水を触らせません」と、セヒが言い、なんとか事を収めます。

ウォンソクがプロポーズしてくれるのだと思ったホラン。ウォンソクは、ホランがソファーが欲しいのだと思いサプライズで買って、喜ばせます。しかし、ホランが怒るので、理由がわからないウォンソク。

この恋は初めてだから 第４話

クライアント役：パク・ソングン　『VIPー迷路の始まりー』『私のIDはカンナム美人』

クライアント役：パク・ヨン　『クライムパズルCRIME PUZZLE』『悪魔判事』

ヤン・ホランは、７年付き合っている恋人シム・ウォンソクに結婚を匂わせても、気づいてもらえません。シム・ウォンソクの方は、わざとそうしているのかもしれません。

マ・サングンは、会社のイベントで、スジに気づくと、声をかけ「一夜を共にした仲」と、言いますが、スジの方は覚えておらず・・・。こちらも、しらばっくれてる可能性有り。

ジホは、先輩脚本家ファン先生から、脚本の事で謝られ、和解。ファン先生から「２人で飲みにこう」と、言われ、ジホ達がそこに行くと、なんと、２人だけで飲むのでは無く、監督と、酔って襲ってきたヨンソクがいました。

これだけで、充分騙し討ちなのですが、監督からは「ヨクソクには、俺が叱っておいたよ」とか、ファン先生から「チームでやっているんだから」等と、見当違いな事を言われるジホ。監督からは「仕事ができなくなるぞ」みたいな事を言われたジホは「わかってます。だから、辞めます」と、言い放ちます。

この恋は初めてだから 第３話

チョ・ミョンジャ役：ムン・ヒギョン　『デリバリーマン〜幽霊専門タクシー始めまし』

店員役：イ・チェギョン　『青春ウォルダム　呪われた王宮』『ラブシーン・ナンバー＃』

ジホと同居する事にしたセヒですが、セヒ母に知られてしまいます。セヒ母は、当然ながら、付き合っている訳でもない女性との同居など、到底理解出来ません。

セヒは「いてもらって構わない」と、言いますが、ジホは「出て行きます。とりあえず監督の空き部屋へ行きます」と、話します。

ジホは、仕事の方では、脚本家として、仕事ができるのかと思いきや、またも、アシスタントで、がっかりしてしまいます。さらには、監督の空き部屋で寝ていたら、ヨンソクから襲われそうになり、街を彷徨います。

したくもないお見合いをしたらしいセヒは、ジホがいない生活に、喪失感の様なものを味わいます。すると、セヒが住むタウンハウスの出入り口付近に、ジホがいました。ジホを家に入れたセヒは「結婚しませんか？」と、言います。

この恋は初めてだから 第２話

ジホは、今夜、告白されそうと、思っていた相手のヨンソクは、なんと、女優のソヒと付き合っていました。ヨンソクの話じゃ、今日、付き合い始めたみたいなニュアンスだった様な・・・。

ジホがバス停にいると、サッカーの話をしたセヒがやってきます。ジホは、脚本家ではありますが、男性と交際した事が無いのが、どうなのかと、自分で思っています。そんな時、今しかない、もう、二度と会う事の無い相手と、セヒにキスをします。

ところが、後に、ジホと、セヒは、お互いに、同居人だった事を知ります。しかも、それぞれが、同性だと思っていた訳で、こりゃ大変状態。

ジホはセヒに“友達の所に、とりあえず行きます”と、連絡しますが、思い直して、逃げては、ダメと、セヒの元へ。セヒにキスの事を謝罪します。

その後、セヒは、今までの同居人のなかで、ジホが一番適正なのだと、言います。お互いにタイプじゃないと言う話になり、同居は続行。

この恋は初めてだから 第１話

ナム・セヒ役：イ・ミンギ　『キム秘書はいったい、なぜ？』『タルジャの春』

ユン・ジホ役：チョン・ソミン　『恋愛体質　３０歳になれば大丈夫　Be Melodramatic』

ユン・ジホ（少女時代）役：イ・チェユン　『悪の花　Flower of Evil』『風と雲と雨』

マ・サング役：パク・ヒョンウン　『キム秘書はいったい、なぜ？』『キャリアを引く女』

ヤン・ホラン役：キム・ガウン　『テバク大撲〜運命の瞬間（とき）〜』『女の香り』

シム・ウォンソク役：キム・ミンソク　『デリバリーマン〜幽霊専門タクシー始めました』

ユン・ジョンス役：キム・ビョンオク　『私の恋したテリウス〜A Love Mission〜』

キム・ヒョンジャ役：キム・ソニョン　『恋の株価は上昇中！？』『人生最高の贈り物』

ユン・ジソク役：ノ・ジョンヒョン　『恋はオン・エアー中！〜Live On〜』

ユン・ジソク（少年時代）役：コ・ウリム　『花様年華〜君といた季節〜』

ユン・ボミ役：ユン・ボミ　『応答せよ１９９７』

オスカー役：ユン・ドゥジュン　『曲げない男、ク・ピルス』『ポンダンポンダン』

ユン・ソヒ役：ユン・ソヒ　『仮面の王　イ・ソン』『三つ色のファンタジー恋する指輪』

ファン・セヒ役：ファン・ソクチョン　『愛の温度Love Temperature』『逆賊民の英雄』

パク監督役：チャン・ウォニョン　『ボーンアゲインBorn Again〜運命のトライアングル』

ヨンソク役：キム・ウク　『真心が届く』『ハンムラビ法廷』『ファン・グムボク』

同居人役：ヤン・ギウォン　『サム、マイウェイ　〜恋の一髪逆転！〜』『リセット』

不動産屋役：イ・チャンジク　『ノクドゥ伝　花に降る月明り』『ホテルデルーナ』

なんか『恋愛体質』に、似てるわ。