やはりですね。官軍のお頭、捕まったイギョムとチュンサムを、解放してくれました。お頭は「自分も義を立てたい」と、言ってした。それと、配下に「自分で選択するように」と、言い、配下は、お頭に従いました。
蜂起したイボム達は、役所に攻め入ります。ビョングンは「イギョムを捕まえるために、待っていたが、入ってきたのは、弟の方か」と、言います。
そして、イギョム達が、やってきます。イギョムは、イボム達がいて、絶句。ビョングンとハクスは「盗賊と内通していないと言うなら、イボムの首を切れ」と、イギョムに言います。そこに、奴隷市場の奴らを捕まえたダイン達がやってきます。イギョムが、兵士達に「ここで、武器を捨てたら、罪に問わない」と、言い、兵士達が武器を捨てます。
逃げるビョングン達ですが、往生際が悪いビョングンは、短刀を取り出し、イギョムを刺そうとしますが、庇ったイボムが刺されてしまいます。
ビョングン達を押送するイギョム達。途中、スネの姿を見て、イギョムは、ダイン達に「先に行け」と、言います。イギョムは、スネと共に、イボム、マンドクに会います。イギョムは、イボムが刺された時「死んだ事にする」と、囁いていたのです。イボムを死んだ事にして、生かしたのです。
ビョングンは、極刑。ハクスは絶島へ。
イギョムを名乗って、民から賄賂を受け取っている役人がいるので、また、暗行を派遣しなければ、ならないのですが・・・。王とテスンの顔は、イギョムにお前が行けと言わんばりの顔。
イギョムは、ダインに、また、暗行をすると話したら、ダインは「朝廷は、他に人材がいないのですか?」って。私も、見ててそう思ったわ。
チュンサムは、奴婢から解放されました。
結局は、3人で、暗行御史の任務の地へ。