ペントハウス３ 最終回

店主役：キム・ポプレ　『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国〜』『王女ピョンガン』

刑務官役：アン・ヘギョン　『嫉妬の化身〜恋の嵐は接近中！〜』『偉大なる糟糠の妻』

隊員役：イ・ヨンス　『SKYキャッスル　SKY CASTLE〜女流階級の妻たち〜』

３年後、ロナは、イタリアに留学していたけど、チョンアアートセンター（今、名前違うんだよね）での初公演で帰国。ソクフンとの協演。

ソッキョンは、焼肉屋さんで、バイト。大学に行っているかどうかは、わからないけど。お店に、ダンテそっくりのホームレスが来てびっくり。ソッキョン、前髪もパーマで、庶民風。

外出許可をもらったらしいソジン。聖歌隊の練習をしているウンビョルをソジンは、眺めています。『本物が現れた』で、出てきた教会と同じじゃないかな？ソジンは喉頭癌だった様で、薬を大量に飲んで倒れます。遺書には、ごめんなさいと、書かれていたけど、これは、ウンビョルにだけなのかな？

ユンチョルは、死に際、スリョンに「ソジンを死なせないでください。彼女は、最初から悪党だった訳じゃないんです。俺と出会ったのが悪かったんです」と、言っていたんですね。充分に最初から、ソジンは、悪党だと思うけどね。まぁ、ウンビョルの事を考えてなんだろうけどね。

スリョンとしても、自分の復讐のせいで、ユニとユンチョルを巻き込んだと言う、罪悪感が有ったのでしょう。あの崖では、むしろスリョンの方が落ちて行った形でした。

ローガンは、病気が再発して、家族にも内緒で治療する事無く、亡くなったんだそうです。それでも、ロナの公演の直前まで、尽力してくれていたと。マリも言っていましたが、スリョンが居ないんじゃ、ローガンとしても生きていても意味が無いんでしょうね。

ロナの公演を皆、見にきていたのに、ギュジンがいなかったのは、やはり、あの後、捕まったのかしらね？

最後の最後まで、生きているのかい、生きていないのかい、どっちなんだい、な演出でした。

ペントハウス３ 第１９話

弁護士役：キム・ミョンス　『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国〜』『風と雲と雨』

裁判長役：テ・ハンホ　『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国〜』『皇后の品格』

ユンチョルは、カルテがすり替えられている事で、ソジンの詐病を確認。ローガンとスリョンは、ソジンのゴミ袋から薬を見つけ出し、ソジンの詐病を確認。

ユンチョルは、ローガンに頼み、ロナに会いに行きます。その後、つまずき倒れるユンチョル。なんかね、目が・・・と、思いながら見てましたけど、やはりなんですね。それと、命の限界にも近くなっていたのです。

次に、ユンチョルは、ウンビョルと過ごすために、向かいます。しかし、そこにいたのは、ソジン。ソジンは揉み合った末に、アパートの通路から、ユンチョルを突き落としてしまいます。そばにいるのはソジンなのに、今際の際でユンチョルは「愛してる、ユニ」でした。

ユンチョルがこんな事になってもなお、ソジンの詐病を信じないウンビョル。

ソジンに、ウンビョルとあの崖にいると、呼び出したスリョン。２人が揉み合う様子を、高い所から、ローガンと見ているウンビョル。さらには、スリョンさえも、ソジンは、あの崖から突き落とします。

裁判でも、詐病を続けるソジン。証人として現れたウンビョルは「私のために、お母さんは、祖父、ユニさんを殺したのです」と、証言します。反省が無いソジンは、無期懲役。

ペントハウス３ 第１８話

刑事役：ソン・ヨセフ　『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』『先輩その口紅塗らないで』

ソジンの認知症は、やはり、演技でした。

スリョンとローガンは、ダンテをヘラパレスにおびき出す作戦として、自分達の婚約式を行う計画をします。

チョ秘書に爆弾を用意させたダンテ。チョ秘書は、良心の呵責からか、警察に通報。しかし、それを見越していたダンテにチョ秘書は、殺されます。

婚約式が始まると、スリョンにダンテから電話がきます。ダンテの指示通り、１人でペントハウスへと行くスリョンですが、もちろん、丸腰では有りませんでした。ダンテは、爆弾のボタンを持っているのだと、スリョンを脅しますが、死闘の末、スリョンが撃った弾が、ダンテの頭に貫通し、その瞬間、爆弾のボタンも押されてしまいます。撃たれた勢いで、割れた窓ガラスから、落ちて行くダンテ。

爆発している中、迎えにきたローガンとエレベーターに乗るスリョン。一応、２人は無事でした。

ウンビョルは、ユンチョルに「お母さんは、認知症なの。あの薬は、お母さんに飲ませていたの。お母さんに忘れて欲しかったから。一度だけ、お母さんを許して」と、懇願します。はぁ？一度だけってどの部分から？殺人を許せとでも？

ペントハウス３ 第１７話

刑事役：ソ・ジソク　『悲しくて、愛』『キング　Two Hearts』『manny』

医師役：シン・スンファン　『浪漫ドクターキム・サブ』『六龍が飛ぶ』

女主人役：オク・ジュリ　『ヒョンジェは美しい〜ボクが結婚する理由（わけ）〜』

ホ教授役：ホ・ジョンミン　『１００日の郎君様』『ゴーバック夫婦　GO BACK』

お金を作ろうとしたソジンですが、急に頭が痛くなると、ヘラパレスへと行き、ロナをウンビョルと呼び、連れ出そうとします。その様子を見たマリから連絡を受けたユンチョルが、ロナを助けようとして、階段から落ち負傷。ソジンの方も体にシャンデリアが落ちてきて、もはやこれまでかと、思いましたが、怪我は負いましたが、大丈夫でした。

スリョンとソクフンが警察へと行くと、ソッキョンが、ダンテと密航したとして、取り調べを受けていました。スリョンは、警察にダンテの居場所の情報を伝えます。それが、福岡の東京第一精神病院（だったかな？）。密航だから、釜山から福岡は納得するけど、病院名おかしいだろっ！

医師は、検事に、ソジンは「認知症」だと、カルテを見せます。なんか、医師の表情が怪しかったから・・・。

ペントハウス３ 第１６話

高利貸し役：ユン・ジュマン　『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』『王女ピョンガン』

検事役：イ・テソン　『花様年華〜君といた季節〜』『黄金の庭〜奪われた運命〜』

アレックスは、チョンア建設をソジンから買収する事にします。渡りに船のソジンに、アレックスは、条件が１つだけ有るとして、ソジンが犯罪していたら、破棄だと言います。そんな事は、気にしないソジン。

オーデション不正疑惑で、ロナの家に、記者が押しかけます。その後、ソジンは、ロナに、留学を勧めていると、また、記者が押しかけます。ここで、ロナは、記者に、ユニ事故現場で、ウンビョルを助けるソジンの姿の映像を見せます。

ソジンとしては、肝心なところは無いから大丈夫かも？と思い、躊躇いなく会長就任式へ向かおうとしますが、マリが、ソジンに注射を打ち・・・。気づけば、ソジンは、以前、自分がローガンを監禁していた場所にいました。しかも、死んだはずのスリョンが現れ、自分がユニを殺した映像を見せられます。スリョンから注射を打たれるソジン。

意識を取り戻したソジンは、ズタボロながら、就任式会場へ。そこには、殺したはずのローガン、スリョン、ユンチョル、ダンテに貸した高利貸しがいました。さらには、警察に連行されるソジン。検察で取り調べを受けるソジンですが、薬の影響で倒れ、病院へ。

ト秘書がやってきて、ソジンが車に乗り込むとウンビョルがいました。ト秘書は、ウンビョルとは一緒にはいられないがと、ソジンが隠れる場所を用意してくれます。あそこは、元々、ユニ母娘が住んでた場所？

ユンチョルは、ウンビョルの脳を検査してもらうと「異常は無い」と、言われます。ウンビョルは薬を飲んでいなかったのです。ユンチョルは、ウンビョルと暮らそうとしますが、ウンビョルから「ロナと暮らせば？お父さんとして」と、言われます。ウンビョルは、ユニが必死に自分を助けようとしていた事から、ユンチョルがロナの実父だと、推測したようですね。

ペントハウス３ 第１５話

ジュンギは、ソジンから小切手を受け取ったので、録音ファイルを、渡します。

ドンピルから、口座に５０００億ウォン入っている事を聞かされたギュジンは、お金を引き出し、家族と共に、海外へ高跳びをしようとします。

チン先生は、ソジンには、ウンビョル拉致の時、ダンテが追って来た写真を見せ、ダンテには、崖での事故の真相の映像を見せ、それぞれに５０００億ウォンを用意するように、要求します。

チン先生と映像を引き換えに、小切手を渡すダンテ。すると、運転手のユンチョルに注射を打たれ、ダンテは、意識を失います。病院で目覚めたダンテは、すでに、ニュースで話題の人。ダンテの逃亡を手伝うドンピルとチョ秘書。チョ秘書は、捕まります。ドンピルに釜山へ行くように言われたダンテは、密航船でまたも、意識を失わされます。その様子を見ているスリョンとローガン。別なところで、それを見ていたソッキョンも、ロープを伝って、密航船へ。

ダンテが目覚めた場所は、おそらくジュンギがいた日本の病院でしょうね。そこに、現れたソッキョンは「助けてくれ」と、頼むダンテに「もう、会う事は無いわ」と、立ち去ります。

ロナは、実父がユンチョルだと知っていたんですね。知った経緯については、わかりませんが・・・。

ペントハウス３ 第１４話

ユンチョルは、ロナに対して、一度くらい父親らしい事をしたいと「ロナのため」と、通帳をローガンに渡します。ローガンは「自分で渡した方が良い」と。ローガンは、ユンチョルがロナの実父である事を、ユニから聞かされていたのでした。

改心したソッキョンは、スリョンに電話をして、ソジンがミョンスを殺した事を伝えます。

同じ日に、ソジンは、チョンア財団就任式、ダンテは、チョンス地区再開発起工式が行われ・・・。余談ですが、チョンスって、天秀って書くんですね。ダンテには、ソジンからのメッセージが流れますが、そこには、ローガン爆死の時ダンテがいたと言う写真が出てきます、一方ソジンにも、ダンテから絵画の贈り物が届き、幕を開けると絵画に“ミョンス理事長を殺したのは、ソジンだ”と書かれていました。

これで、ローガン、スリョンの思惑通りに、ソジンとダンテは、反目し合う事に。

ローガン達・・・お次は、ジュンギを使い、ソジンとダンテの金をすっからかんにする事。しかし、ジュンギも一筋縄で行く人では無いですから、どうなりますかね。

ペントハウス３ 第１３話

全くひどい人たちね、ソジンとト秘書。ローガンが動いた感じがして、足に熱湯をかけて、試してるよ。ソジンとト秘書が出て行った後、ローガンはうわぁーってなってたわよ。

ユンチョルはローガンの兄アレックスに、自分がローガンを助けている事を話し、アレックスがローガンを別荘に連れて行った訳ね。

ローガンは、スリョンに「ユニさんが亡くなったのは、自分のせいだ。ユニさんに、スリョンさんの娘を探して欲しいって言ったからだ」と、責任を感じていました。

ジュンギは、ローガン、スリョンによって、ジュンギが一番行きたく無い日本の病院へ送り帰される事になりました。また、途中で何が有るかわからないけど。

ユンチョルは、薬を買いに来るブノンを、と捕まえます。しらばっくれるブノンに、ドライブレコーダーのありかを聞くローガンとスリョン。それを手に入れると、ユニの死にソジンが関わっていると知り、だから、ウンビョルには、薬が必要になったのだと、ユンチョルは、知ります。

ペントハウス３ 第１２話

オーディションで、ロナが受かると、ウンビョルは「不正が有った」と、言います。しかし、ロナだけで無く、ミニョク達にも「不正をしていたのは、ウンビョルの方だろう」と、言われます。ウンビョルは都合の悪い事は、記憶が無いから、こんな事言ってくるのかな？

スリョンがオーディション会場で、審査員と話しているのを見たソジンは、スリョンの家具会社まで、やって来て、文句を言います。母娘で、自分の事を棚に上げているのが凄いわ。

ウンビョルが持っていたチン先生から渡されいる薬が、記憶を消す物だと、スリョンから聞かされらロナは、ウンビョルにその事を警告します。この事は、ユンチョルからも、危ない薬だと、言われても、ウンビョルは聞く耳を持ちません。

施設に閉じ込められているソッキョンは、逃げ出そうとしますが、結局は、ダンテに捕まります。鉄格子の向こうにいるダンテは、ソッキョンに「チョンス地区の土地とペントハウスの名義が、ソクフンなのは、それは、俺の息子だからだ。お前は、ソラの双子の妹だ」と、教えます。ソッキョンは、ソラにした仕打ちを思い出し、頭がおかしくなりそうです。その後、逃げ出すソッキョン。

ソクフンと協力しているスリョンは、ソッキョンを救おうとしますが、ソッキョンは、逃げ出したので、会えません。

ソジンはローガンの点滴に薬を入れて・・・。

スリョンは、ローガンの家族からローガンを殺したと、言いがかりをつけられ、或る場所へ。そこに、ローガンがいました。

ペントハウス３ 第１１話

母役：イ・ウヌ　『あなたが眠っている間にWhile you were Sleeping』『輝くか狂うか』

お金が必要なダンテが、行った所は、よりによって、ソン会長の元。ソン会長は、気前よく小切手に欲しい金額を書く様に言います。ダンテが書き終えると、ソン会長は「無利子で貸してあげる。その代わり担保を頂戴。ペントハウスが良いわね」と、言います。今のダンテに、断る余裕は有りません。

ダンテがドヘ建設のロビイストに会うと、その正体はスリョン。スリョンと揉み合ったダンテは、気を失います。すると、子供の頃の記憶が・・・。

ダンテがこだわるチョンス地区。そこは、ダンテが幼い時、母、妹と３人で掘っ建て小屋で夜寝ていると・・・。重機と共に現れたのが、ジュンギの父。母と妹が寝ているのに、小屋が壊されただけで無く、母（多分妹も）は、負傷。ジュンギ父は、同僚に「シム会長（おそらくスリョン父）には黙っておけ」と、言います。その場所に、ジャコモが建てられたのです。

ユニがつけていた時計が見つかり、ロナは、スリョンと共に、警察へ。スリョンはその時計に有る録音を再生してみます。ユニは、あの崖、ギリギリのところで「ソッキョンは、ソナの双子の妹よ」と、録音していたでした。

ペントハウス３ 第１０話

ジェームズ・リー役：パク・ジェワン　『ペントハウス２』『ペントハウス』

ステラ・チョン役：イ・ヘラ　『ペントハウス２』『ペントハウス』

エムマ・リー役：ユン・ソクファ　『サイムダン師任堂、色の日記』

クラーク役：シン・ソンウ　『１２月の熱帯夜』『サンドゥ、学校げ行こう！』

スリョンとマリは、文部大臣が、チョンス地区に有名校を誘致するため、ダンテ達から、すぐ隣の部屋で接待を受けていると、文部次官に映像で、見せます。

ユンチョルは謎の声に主（ソジン）から、火傷の患者を治療させるために、出所させたのだと、言われます。ユンチョルは、火傷の専門医では無いし、自分なりに治療をしようとしますが、主から決めた物の中でやれと、指示されます。じゃ無いと、ウンビョルの命が危なくなるぞと、言われます。本当のところウンビョルは、大丈夫ですけどね。声の主は、ソジンですから。

ソジンは、指揮者のクラークに、ブラインドで、何気なくウンビョルの歌声を聞かせ、認めさせようとしますが、実際いたのは、ロナ。クラークは大層気に入り、ロナもオーデションを受ける事ができる様になりました。ちなみにこのロケ地は「ただひとつの愛」と、同じですかね？

ペントハウス３ 第９話

ソン会長役：チョン・アミ　『ペントハウス３』『恋愛体質　３０歳になれば大丈夫』

カン・シンモ役：ソン・ヨンギュ　『九尾狐（クミホ）伝〜不滅の愛〜』

ユン・ギョンウン役：ペ・ヘソン　『VIPー迷路の始まりー』『ホテルデルーナ』

スリョンの元へとやってきたマリは、ドンピルの罪を明かした上で、ユニの事件を暴こうと話します。スリョンは、ドンピルのした事には、怒りが込み上げますが、マリと協力する事にします。

マリはここで、ヘヨングループのソン会長に「私を助けてくれると、おっしゃって、くださいましたよね？」と、確認した上で、ユニのために、ソン会長の手を借りる事にします。ヘヨングループは、運送会社なので、ドライブレコーダーに、バッチリと、ダンテの姿が映っていた訳です。

ソッキョンは、チョンス地区の会社とペントハウスの名義が、自分になってない事を、スリョンから聞かされ、ダンテの裏切りを知ります。

ジュンギも、只者では無く、ギャンブラー。韓国に帰国する前から、ソジンと、繋がっていた様です。

半年後・・・相変わらず謎の声に司令されるユンチョル。ユンチョルが行った場所は、或る人物の火傷の治療。ユンチョルはまだ、わかっていませんが、指示しているのは、ソジン。患者は、ローガン。ローガン亡くなった訳では無かったのは、良かったです。

ペントハウス３ 第８話

ダンテから、ジュンギを始末する様に言われるドンピル。ドンピルは、今、断れる状況に無いので、苦しいですね。

ジュンギは、スリョンの部屋を物色します。もちろん、ローガンのお金目当て。ユニがスリョンに贈った『失楽園』の本の間に、それは、挟まっていました。しかし、スリョンが来てしまいます。ジュンギを怪しむスリョン。

ユンチョルに指示している人がいるんですね。誰かしら？ドンピル？

病院にいるウンビョルは、ソジンの姿を見ると、錯乱します。あの日、ソジンが、車を押して、ユニを殺すのを見たからです。ウンビョルは「ロナのお母さんは、私の恩人。ロナは、チン先生から、私を救ってくれたの」と、言います。ソジンは「あなたのため」と、言いますが、ウンビョルから「おじいちゃんを殺したのも、私のためだって言うの？」と、言われます。

ロナのところに行こうととするジュニを、止めようとするドンピル。ジュニから「ロナは、命の恩人。私がいじめれている時、おばさんだけ味方だった」と、聞かされたドンピルの顔は、動揺していた感じです。

ペントハウス３ 第７話

ウンビョルが乗せられている、チン先生の車を追っていたユニ。チン先生が、ダンテに頭から袋を被せられている隙に、ユニは、車ごと奪います。ユニを追うダンテ。ダンテは、ユニを崖から突き落とします。ユニは、その瞬間、スリョンにソッキョンがスリョンの娘だと教える妄想。やはり、ソッキョンの方でしたか・・・。

ソジンは、現場に向かうまでは、ウンビョルを助けてくれたら、ユニの言う通りにするとかそんな感じだったのに、いざ、現場に来て、ウンビョルの姿を見ると、ユニの姿な無く、心配するスリョンをそっちのけ。まぁ、究極の状態なので、仕方ないけど・・・。

チン先生は、記者会見で、ユニがウンビョルを誘拐したと、話します。もちろん、ダンテの指示。

ユニから、ローガンの金庫の鍵を奪ったダンテが金庫へ行くと、１０兆ウォンあるはずが、有るのは金塊だけ。

チョ秘書から、アートセンターのユニの株が、ソジンに渡ったと聞かされたダンテは「ソジンは、ユニが死んだと知っているんだな、これは面白い」と、独り言。

ペントハウス３ 第６話

ジュンギは、スリョンに、幼い時に会っていると、話したわね。

ウンビョルがチン先生に引っ張られる様にして、トイレから出る時、ウンビョルの唇が「助けて」と、動いている様に感じたロナ。ソクフンに「お願いしたい事があるんだけど」と、話しを持ちかけます。

こうして、ソクフンやおそらく他の友達の手を借りて、ロナはウンビョルを自宅へと連れて行く事ができました。

ユニは、ローガンから、スリョンが双子を産んだ可能性を、聞かされていたんですね。それで、ユニは、スリョン、ソクフン、ソッキョンのDNAを鑑定する事します。チョ秘書の尾行を、まきながら鑑定をしたユニ。

結果が出て、ユニは、スリョンに報告しようと戻ります。その時、意識を失っているウンビョルをチン先生が、連れ出すのを目撃したユニは、追います。チン先生から、ユニに追われていると聞かされるダンテ。ユニに秘密を嗅ぎつかれたダンテは、ユニを殺そうとしていたので、チャンスと言う感じです。