皇后の品格The Last Empress 第２５話

ワンシク役の俳優さんは、顔出ていないので、代役なんでしょうね。

ガンヒに銃を放ったヒョク。ヒョクやユンから「ジュスンを殺したのか？」と責められ、しらばっくれるガンヒ。ユンから「自分は襲われた時、相手の首に傷を残した」と、首の傷を見られるガンヒ。

そして、ユンが太后の前に姿を見せ、ガンヒを引っ張ってきたヒョクもやってきます。ジュスンの事で、罪の擦り合いをする太后とガンヒに、ジュスンの証言の録音を聞かせるヒョク。ヒョクは、大麻を製造していた太后を責めますが、太后から「その金で、贅沢三昧だったのは誰だ」と、言われます。

ウン皇后に、太皇太后の遺書を見せるサニー。太皇太后が、腐敗した王室を自らの命で正そうとしたのだと知り、ウン皇后は、胸を痛めます。サニーは、ウン皇后に、ヒョクを復帰させて、即位１０周年の記念式で、全てを暴露したいと話します。こうして、ヒョクは、皇帝に復帰。

サニーや反王室勢力の計画を知った太后は、サニーだけでなく、自分の地位を守るために、ヒョクの命さえ犠牲にしようと考えます。

そして、サニーはこの記念式で、これまで、王室が犯してきた罪、ケシの栽培を暴露。太后は、ここで、計画通り、爆破します。

皇后の品格The Last Empress 第２４話

アリの法定代理人を決める事になり、ウン皇后とワンシクがやってきます。

ウン皇后は、皆と話しをしてみて、決めると言います。

ガンヒを尾行するサニー達。

ガンヒが、ジュスンの元から出て行った後、サニー達が入ると、ジュスンが倒れていました。

病院で目覚めたジュスンに、サニー達はガンヒの本性を教えます。ジュスンが、ガンヒにチョングム島の秘密を話したと知ったサニー達は、チョングム島へと行きます。そこで、ケシが栽培されていました。

ウン皇后は、サニーをアリの法定代理人と決めます。サニーは「一番私を選ばなそうだったに」と、ウン皇后に言います。ウン皇后は「太皇太后が亡くなった日に、電話で話したのよ。皇后はまっすぐな人だと」と、言います。

そして、サニーは、太皇太后の遺品の中から、書簡を見つけます。そこには、私が亡くなった後、皇后が見てくれたら良いけどと、書かれていて。要するに、ヒョク、太后と、次々と自分の命を狙うこの王室に、絶望した訳です。ヒョク、太后が自分を殺そうとしたやり方で、太皇太后は、自殺したようです。涙が止まらない、サニー。

皇后の品格The Last Empress 第２３話

新首相役：キム・ジングン　『白詰草シロツメクサ』『サイムダン師任堂、色の日記』

ウン皇后役：チョン・スギョン　『私の恋したテリウス〜A Love Mission〜』

ヒョクは、警護員に、ワンシクへ銃を向けるように言うと、逆に、自分が警護員から銃を向けられます。皆、王室に、恨みが有った訳です。この期に及んでも、まだ、ワンシク母の死を「たった１人の命」等と、宣うヒョク。

ワンシクは、その後、ヒョクを車で轢こうとした上、ヒョクがサニーを殺そうとした崖へと、向かわせます。ワンシクがヒョクに銃を向けると、ヒョクは自ら崖の下へ。でも、ヒョクは生きています。

アリに懇願されて、牢から、サニーを出すヒョク。ところで、牢って、最初の頃、時代劇みたいな感じで格子が木製ぽかったけど、途中から、鉄格子になってるわよね？

それと、これまた、余談だけど、ここに出てくるスマホは、iPhoneよね？

サニーは、部屋にもどり、金庫を開けますが、空。実は、ヒョクが中身を取り出していたのでした。

皇后の品格The Last Empress 第２２話

アン刑事役：アン・ネサン　『コッソンビ　二花院の秘密』『悪魔判事』『暗行御史』

やっぱりね。皇太弟を襲ったのは、ガンヒ。それを指示したのが、太后。あそこに、ヒョクのコサージュが有ったのは、太后がこれを使えと、ガンヒに渡したから。太后は、倒れた皇太弟に近寄った時、しっかり、皇太弟のスマホを手に入れていたのでした。ちなみに、太后は、ガンヒがソヒョン皇后を沈めていたのを、目撃していたのです。

サニーは、皇太弟を襲ったのは、ガンヒだと思い部屋に行きますが、ガンヒは、アリまで使い「具合が悪くて寝ていた」と、アリバイを主張します。ガンヒに、手を貸したアリですが、皇太弟が、意識不明と聞いて、子供ながらに、ガンヒを責めました。

ピンチのヒョクは、内緒でと、その時間、カン・ジュスンに会いにソンイル病院に行っていたと、話します。しかし、これは、太后に筒抜け。この刑事も、太后に買収されていて、見飽きた光景。太后は、ジュスンを連れ出そうと、病院へ人を向かわせます。だけど、太后側の人が到着する前に、ガンヒが、ジュスンを連れ出していました。

そして、とうとう、ヒョクが、ウビン（ワンシク）に疑念を抱く様になります。

ドンシクを太后に利用されたワンシクが向かうと、ヒョクが現れ「裏切っていたのか」と、銃を向けられます。ワンシクは、自分の正体を明かし、ヒョクに銃を向けます。

皇后の品格The Last Empress 第２１話

ピョ部長役：ユン・ヨンヒョン　『あなたが眠っている間にWhile you were Sleeping』

インタビュアー役：チェ・ナム　『赤い袖先』『ラブシーン・ナンバー＃』

自殺しようとするヒョクを助けるサニー。ヒョクは「皇后のために生きる」と、サニーを抱きしめますが、サニーは、心の中で「まだ、死なせはしない」と。

ガンヒは、自分の野望のために、娘であるアリまで、利用してて・・・。まぁ、ここに出てくる人達は、みんなそんな感じだけど。

ワンシクの正体がわかったユラだけど、ワンシクに首を絞められ、元々居た病院で目が覚めます。しかし、そこは、元恋人、ジュスンの病室。ジュスンの姿を見たユラは「生きていたの？」と。錯乱するジュスン。その様子をマジックミラー越しに見ているワンシク（ウビン）は、ジュスンに対して、記憶が戻ってほしいと、思います。

口をひらくジュスン。ジュスンは、ユラに「７年前、君に会いに行こいうとしていたんだ。だけど、太后（実行犯は、チェ室長）に殺されたんだ」と、言います。ジュスンは、チェ室長が、運転する車に撥ねられたのです。

皇后の品格The Last Empress 第２０話

院長役：キム・ドンヒョン　『曲げない男、ク・ピルス』『ペントハウス』

ヒョクから「皇后を好きになったのか？」と聞かれて「好きになった」と、答えるウビン（ワンシク）。

スキャンダルの捏造がバレた太后は、王室監査院から、社会奉仕だの言われます。さらに、サニーから宮人の人事権と王室の財務管理権を、太后は、奪われます。これは、輸血の件を自白した院長の録音を、サニーが太后に聞かせて、黙らせました。

危ない、危ない。子供のドンシクさえ利用しようとするユラは「お兄ちゃんに、一生会えない」等と言って、扉を開けた状態で出ていきます。案の定、部屋を出るドンシクを尾行するユラ。ドンシクは、アリからスマホを借りて、ワンシクに電話。そのスマホを取り上げて、相手が誰かを確かめるユラ。しかし、そこに、サニーが現れ、スマホを取り上げ「アリのものよ」と言って、ドンシクがかけた番号を削除します。

偉そうにするユラに「たかが宮人の分際で、皇后に歯向かうの？人事権は、私が握ったから、あなたは、私付きの宮人にする」と、言い返します。

アリを皇帝にしたいガンヒは、首相にソヒョン皇后をヒョクが殺したと話し、皇太弟も廃位するよう、ねだります。しかし、ガンヒがいないところで、サニーが首相に、首相の弱みを使い「皇太弟に手を出さないで」と、警告します。これで、ガンヒの目論見は、崩れます。

皇后の品格The Last Empress 第１９話

ヨンウン役：イ・ナギョン　『私の国』『あなたは贈りもの』

ウビンを怪しむユラ。

ジュスンがいる病室へと行ったヒョク。壁に書いてあるジュスンの名前だけ、ヒョクは気づいたようですね。ジュスンにヒョクは「頼むから、思い出してくれ」と、懇願していました。捏造の不倫の事でしょうね。

アリの発言から、サニーは太皇太后の遺言状が書き換えられたのでは？と、疑問を持ちます。そして、サニーは、チョングム島の絵画を、太后に「持ち主に返します」と、言って、探りを入れます。

太后は、サニーを生かしてはおけないと、ウビンを呼び、サニーと駆け落ちをするように言います。そして「皇后の一方的な思いにするから。金はたんまりやる」と、ウビンに太后は、言います。

チェ室長は、ウビンとサニーが乗る車を細工。太后は、サニーだけでなく、ウビンも始末するつもりだったのす。

サニーとウビンが亡くなったとニュースが出て、王室の人達と記者達の前で、嘘泣きの太后。ところが、死んだはずの２人が現れ、太后は、仰天。太后は、記者達の前で醜態を晒し「記事にするんじゃ無いよ」と、言いますが、カメラが仕掛けられていて、全てがネットに流れていたのでした。

ヒョクの協力を得て、成功させたサニーとウビン。ヒョクは嬉しくて、サニーを抱きしめますが、サニーは迷惑顔。

皇后の品格The Last Empress 第１８話

う〜ん、ユラは、ドヒの遺体が有る場所で、咽び泣く男の後ろ姿を見ていただけだから・・・。泣いていたのが、ウビンと言う事までは、わかっていなかったのかしらね。そうじゃなきゃ、ウビン＝ワンシクと、わかるもんね。ちなみに、ユラは、太后の宮人として、敗者復活。

ガンヒと首相が、親しげなところをサニーが、見ましたね。しかも、ガンヒの方も、サニーに見られたかも？的な、顔になったわね。

ガンヒ、まじっ、こわっ！アリを利用しての、野心家なのは、わかってるけど・・・。ソヒョン皇后が、ヒョクから池に落とされた時、トドメ刺したのは、ガンヒだったんだわ・・・。その時、すでに、ガンヒは妊娠していたんでしょうね。お腹を触っていたから。

王宮で、ソヒョン皇后の遺体が出てきます。これ、ドラマの冒頭に出てきたところですかね。ソヒョン皇后と、ジュスンとの不倫の話が出ると、ユラは、独り言で「有りえない」と。ユラは、この２人の不倫の噂そのものを知らなかったんですかね。

ヒョクがジュスンが入院している病室へ。壁にジュスンに名前が書かれているのを、ヒョクは見たけど、ユラの名前もヒョクは、確認したわよね？

皇后の品格The Last Empress 第１７話

少女役：オム・ソヒョン　『哲仁王后チョルインワンフー俺がクイーン！？ー』『私の国』

アリ公主と学ぶ児童がやってきて、陪童式が王室で行われます。ここで、サニーが作ったとされるクッキーをアリ公主が口にすると、アリ公主は、倒れてしまいます。アリ公主は、ピーナツアレルギーなのに、それが入ってきたからです。これは、太后の陰謀。アリ公主が、危険に晒された事で、ガンヒが、太后に反旗を翻します。

そして、ガンヒは、７年前のソヒョン皇后の不倫が、太后の捏造で有った事をヒョクに暴露し、自らも謝罪。

サニーがアリ公主を虐待しているなど、嘘の報道だった事を明かし、サニーに謝罪するようヒョクから迫られた太后は、マスコミで話し、サニーに謝罪をします。

太后は、ヘロが、偽のヴィンセント・リーだと見抜いていて、わざわざ、ファンの前で話をさせる事にします。ここで、サニーは、ヒョクに本を朗読するように頼みます。内容が、ソヒョン皇后が亡くなった時の状況そのもので、動揺しながらも、朗読し続けるヒョク。

皇后の品格The Last Empress 第１６話

シン・ウンス役：イ・ジハ　『浪漫ドクターキム・サブ２』

サニーが危険な目に遭い、グムモとヘロは、王室で大暴れ。牢に２人は、閉じ込められてしまいます。

ヒョクは、太后にサニーを守る事はしないと約束し、２人を解放させます。

ユンはサニーに、１０年前のサニー母の死の原因について、明かします。

サニーは怒りで、ヒョクにその事を責めると、ヒョクから「命の価値が、俺の方が重い」と、言います。そばにいるワンシクも、怒りを覚えますが、なんとかポーカーフェイスを保ちます。サニーが出ていくと、ヒョクは、これだけは知られたくなかったと、動揺します。

ユンは、王室病院の院長に１０年前の血液の件を記者会見で話す様要求しますが、院長は、太后側によって、口封じされます。

サニーとワンシクは、温室の秘密部屋を探りますが、すぐに太后が来てしまい、ベクホに助けられます。ワンシクはこの時、ボタンを落としてしまい、太后から責められます。しかし、ソジン公主によって、命拾いのワンシク。ソジン公主は、他の警護員のボタンを引き抜き「チョン警備員のボタンなら、ここにある」と、言ってくれたのでした。

皇后の品格The Last Empress 第１５話

イ・ヒョク（少年時代）役：ナム・ギウォン　『カネの花　愛を閉ざした男』

母親の遺体を見つけ泣き崩れるウビン（ワンシク）の姿を見たユラですが、ベクホの配下によって、どこかへ。ベクホも準備していた様ですね。ウビンを見て、胸を痛めるサニー。

ガンヒから、過去、ソヒョン皇后に不倫の濡れ衣を着せた事を、指摘される太后。ガンヒは、アリが、皇太女にしてくれるなら、サニーを追い出す事に協力し、秘密は墓場まで持っていくと、話します。

ソヒョン皇后の不倫相手とされた（？）ジュスンと言う人は、ユラと恋人関係に有った様ですけどね。

ユンは、グムモから、サニー母は、輸血を受けられず亡くなった事を聞かされます。それが、１０年前と聞かされたユンは、ヒョクが交通事故に遭った当時の事を思い出します。

そして、ユンは、王室に乗り込み、太后とヒョクに、１０年前、輸血を奪ったがために、サニーの母親が亡くなった事を、教えます。ここへきて、サニーに揺れているヒョクは、動揺を見せます。

皇后の品格The Last Empress 第１４話

カン・ジュスン役：ユゴン　『リセット〜運命をさかのぼる１年〜』『その冬、風が吹く』

ヤン・ダリ役：キム・ダソム　『愛はビューティフル　人生はワンダフル』

サニーが有利になる様な証言をユラは、したけど、あれは、取引上、嘘だったようですね。

それと、ウビン（ワンシク）に、太后も、サニーに接近する様に言っていたのね。どんだけ、みんな、サニーをバカだと思っているんだか・・・。

ユラは、ヒョクに「王宮に戻して」と、すがりつきますが、ヒョクに「だったら、ワンシクの母親の遺体の場所を教えろ」と、言われます。それが、命綱のユラは、言えません。

ユラから、母の遺体の場所を聞き出したワンシク。ただね・・・ユラがワンシクの後をつけていたのでね。ウビンの正体はユラに、バレたでしょうね。

酔って、バイクに乗ろうとするヒョクを止める太后は「１０年前の事故の時、私が必死になって助けたのに」と、言います。その１０年前の事故・・・。ヒョクを助けるために、輸血の血液を他の患者さんから横取りの太后。どうも、その患者さんは、サニーの母親の様ですけどね。また、世間、狭っ！パターン。

皇后の品格The Last Empress 第１３話

ヒョクは、自分からウビン（ワンシク）にサニーの気を引く様に言っておきながら。２人が抱き合っているのを見たら、なんとも複雑なのね。しかも、ヒョクは、サニーの事を女としての魅力なんかないとか、言ってたくせに、自分の事を一番、客観視出来てないわね。まぁ、すぐに、怒りを露わにするし、皇帝でも、中身は子供。挙句、ウビンにヒョクは「ユラに裏切られた今、信用できるのは、お前だけだ。皇帝の弟だ」って。はぁ？

太皇太后の遺言が公開され、財産は、ヒョクと太后で分配。サニーには、チョングム島の絵が譲られます。サニーはユンから、ソヒョン皇后の日記を渡されます。この日記には、譲られたのと同じチョングム島の絵画が有りました。これをきっかけにサニーが日記に書いてある絵の順番に歩くと、太后の温室にたどり着きます。

実は、そこに隠し部屋が有り、太后に不利な証言をした宮人がいました。太后はこの宮人をチョングム島へと送ろうとしたところを、ウビンが阻止します。

サニーは、この宮人に太后達の前で「皇后が作った海苔巻きを私は食べました。毒が入っていたら死んでいます」と、証言してもらいます。さらにサニーは、事件当夜、太皇太后の宮殿前にいる太后の映像を、太后達に見せます。

皇后の品格The Last Empress 第１２話

やはり、ピョンの手助けで、病院の検査の場に医師をサニーは連れてきた訳ですね。ただ、この医師も、ワンシクの頭に銃弾が残っているので、危ないと、サニーに説明をします。

サニーは、ワンシクに、手術を受けさせようとしているところに、サニーにピョンから電話があり「ドンシクがユラに連れ去られた」と、言われます。

ワンシクとしては、手術どころではなくなりました。サニーと共に、ドンシクを救出へ。

夜、王宮では、池に浮かぶ韓服を見て、ヒョクが涙を浮かべます。この日は、ソヒョン皇后の命日。過去、ソヒョン皇后と口論になったヒョクは、ソヒョン皇后の首を絞め、その時、ソヒョン皇后は、池に落ちて亡くなったのです。

やるせない思いのヒョクは、ガンヒの影を見ると、そのまま、ガンヒの部屋で、一晩過ごしてしまいます。これを知ったユラとガンヒで、醜い女の争い。そこに、太后が現れ、ガンヒに「たかが秘書に、なに、やられてるの」と、言います。

ユラとワンシクが、元々知り合いだったと知ったヒョクは「純粋な気持ちで愛したと言うなら死んでくれ」と、ユラを車に閉じ込め燃やします。

ウビン（ワンシク）が、サニーと抱き合うところを目撃するヒョク。

皇后の品格The Last Empress 第１１話

ク・ピルモ役：ソン・チャンミン　『テプンの花嫁〜愛と復讐（ふくしゅう）の羅針盤』

サニーはヒョクに「私が戻った方が、陛下のイメージ回復が出来る」と、言います。

太后とかは、今回に限った事じゃ無いけど、戻ったサニーに「ここは神聖な王室なのよ」とか、言動不一致で、笑いの域。

思惑ありのソ・ガンヒは、アリの実母なので、ヒョクから、太皇太后殿に住む許可を得ます。質素を演出するソ・ガンヒ。幼いながらも、王室で生きていくために、アリは、太皇太后の遺産を相続しそうなサニーに懐きます。

ユラは、ヴィンセント・リーのサイン会を失敗したら、ソジンとヘロに「クビにする」と、言います。

クビ覚悟のヘロ自身が、このサイン会にヴィンセント・リーとして、出てきます。実は、本物のヴィンセント・リー、ユンから、まだ、事情は話せないまでも、身代わりをヘロは、頼まれたのでした。

サイン会から出る時、襲われそうになったサニーを庇うウビン（ワンシク）。彼の手に自分の歯型がついているのを見たサニーは、動揺します。そして、サニーはピョンにその件で、電話をすると「ウビンは皇后が探していたワンシクだ」と、聞かされます。