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いい加減な・・・

引越しました。

刑務所のルールブック 最終回

2025-01-29 12:12:41 | 刑務所のルールブック
友人役:キム・ジュンギ 『ただ愛する仲』『恋のスケッチ 〜応答せよ1988〜』
補佐官役:ペ・ギボム 『検事ラプソディ〜僕と彼女の愛すべき日々〜』
ペン・スビン役:チェ・ミョンビン 『紳士とお嬢さん』『カンテク〜運命の愛〜』

出所するミンチョルは、ペン部長に「娘がいる」とは、言いますが、それが面会に来ている人とまでは、言いませんでした。

ユ大尉には、再審の請求が通りました。

ジェヒョクは、出所前に法務省のPR映像の撮影を行う事になりました。補佐官として、ついてきた人がナ課長の友人。ペン部長とかが、ナ課長はどう言う事情であんな性格になったのかと、その友人に聞きます。「昔からです」と、友人。

PR映像で、ジェヒョクは刑務官に感謝します。ペン部長は、自分が適応できる様に、尽力してくれたと、特に、感謝しました。

その後、ジュノは、感謝する刑務官に自分の名前が無かったと、ジェヒョクに言います。そして、ジュノは、どさくに紛れて、ジェヒと付き合っている事を打ち明けます。ジェヒを追い回すジェヒョクですが、ジェヒから話しを聞いた時は「ジュノで良かった」と、話していたのでした。

出所したジェヒョクは、野球選手として、ちゃんと復活していました。オ兵長は、確か、懲役35年だったような。

刑務所のルールブック 第31話

2025-01-23 23:32:53 | 刑務所のルールブック
ジェヒョクの出所が、間近な中、ジェヒョクの周りの人達に異変が起きて、ジェヒョクは、ヨム班長の差金だろうと、察し、同房の人達と話をします。ミンチョルの特赦、ユ大尉の再審が邪魔されたからです。ヨム班長は、ジェヒョクの彼女が誰かまで、わかっていました。

ジェヒョクは、ヨム班長に、お金を振り込む事にします。

そして、ヨム班長を呼び出した(違ったかな?)ジェヒョクは、ダンベルで襲い掛かろうとしたところで、なんと、以前、ジェヒョクが助けたギスが、ヨム班長をこれでもかってくらいに、ボコボコにしたのです。ギスとしては、これが、ジェヒョクに対しての恩返しだったのです。

医務室の病床にいるヨム班長は、傷だらけなのに、それでも「ジェヒョクにやられた」と、言いまくっていますが、いかんせん、ギス本人が、自分がやったと、認めている訳ですから、ヨム班長が何を言っても、意味がありません。

さらに、ジェヒョクは、ヨム班長にお金振り込んだフリをしただけだった訳です。それは、ジュノの手を借り、口座の書類を偽装。それをヨム班長に渡す刑務官も、事情を知った上で、ヨム班長に、書類を渡していたのでした。

刑務所のルールブック 第30話

2024-12-25 19:25:44 | 刑務所のルールブック
母役:キム・スジン 『九尾狐(クミホ)伝〜不滅の愛〜』『ストーブリーグ』

ユ大尉の兄がユ大尉に伝える前に、オ兵長が犯人で、ユ大尉は無罪と言う記事が出回ります。ユ大尉は、その事を、弁護士に「俺が伝える前に知られた」と、残念がります。弁護士は、オ兵長の居場所がわからないと話しますが、兄は「ホテルのペントハウスで、悠々自適」と、知ってる事を話します。それは、兄としては、オ兵長を一発殴ってやりたかったから。

兄がそこへ行くと、オ兵長を殴る人物が・・・。パク一等兵の母だったのです。その後、兄は母と話をします。母は、以前自分がした事を謝ります。兄は「気持ちはわかりますから」と、言います。母は「息子の手帳にユ大尉は、優しい人だと書いてありました。あの時は、そんな文字等、頭に入ってきていませんでした」と、平身低頭。いいえ、母は悪くありません。全て、オ兵長が悪いのですと、言いたくなります。

ジェヒョクを呼び出したヨム班長は、練習場をネタにゆすります。しかし、ヨム班長は、ジェヒョクに断られると、悪のリーダーから、練習場の写真を撮るように言われます。ヨム班長達が、練習場を写真に撮ろうとすると、すでに、畳まれていました。これは、ジェヒョクがジホに相談したので、彼女のアドバイスでありました。

刑務所のルールブック 第29話

2024-12-18 19:24:47 | 刑務所のルールブック
服役囚役:キム・ヒチャン 『真心が届く』『サム、マイウェイ 〜恋の一発逆転!〜』

ハニャン!

ミンチョルは、仮釈放が認められずナ課長は、ただ「ごめん」と。これ、怒るペン部長。

納得いかないペン部長が、キム所長に詰め寄ると「クリスマス特赦にしたい様だ」と、言われます。何か、政府が大量に特赦を出したとか、そう言う成果が欲しいでしょうかね。

落ち込むミンチョルですが、思いがけない事を知る事に。また、女子大生が面会にきたのですが、ミンチョルの娘だった訳なんですね。やはりそうでしたか。前にも出てきた回想・・・あの時、ミスクは妊娠を告げたそうにしていまたが、それっきりになったんですね。

ミンチョル娘は、家族関係証明書を取りに行った時、死んだと聞かされていた父が、生きている事を知った訳です。娘は母ミスクに電話をすると「あんたの父さんは、大罪人だけど、あんたは愛し合って生まれてきた子なんだ」と、言われたんですね。確かに、罪人なんだけど、ミンチョルの一連のエピは、泣けました。

出所のハニャン。家族と恋人が待つ場所へ向かうはずが・・・。出てすぐ、売人が車の中にいました。注射器を見せられたハニャンは、抗おうとはしますが、やはり・・・。すると、車のドアが開き、現行犯で、逮捕され、パトカーへ。

刑務所のルールブック 第28話

2024-12-11 21:01:25 | 刑務所のルールブック
キム・ウンス役:キム・ジミン 『私のIDはカンナム美人』『カネの花 愛を閉ざした男』
店員役:ソ・ボイク 『キャリアを引く女〜キャリーバッグいっぱいの恋〜』

あいつが帰ってきた

ユ大尉は、兄が、学校を解雇された事を知り、思い悩みます。兄自身は、そんな事をユ大尉には、告げていませんでしたが、弁護士が、ユ大尉を安心させるために手紙で“兄さんは、塾で頑張っている”と、書いたからです。兄も、弁護士が手紙を出したと聞いて、その事を聞いてみると「学校を解雇された事を知らせてなかったのか?」と、言われます。

ジュノは、ジホに、ジェヒョクがイップスで、専門家の治療が効かずあぐねいている事を話します。ジホは「ジェヒョクさんは単純よ」と、グローブに×を描き「ここに投げろと、言えば良いの」と、言います。

そして、やってみると案の定でした。ジホにジュノが感心をすると、ジェヒョクは「諸葛孔明だ」と、言います。ジホが「ほんと、諸葛亮だ」と、言うと、ジェヒョクは「諸葛孔明が本当だ」と、言います。私も今回知ったんですが、孔明が字なんですね。

今回、ハニャンがピンチでしたが、皆の力で、救えました。

大邱刑務所から、園芸室に見学に、西武刑務所へと10人ほどやってきます。その中に、ヨム班長が!!

刑務所のルールブック 第27話

2024-12-04 21:25:05 | 刑務所のルールブック
催眠術師役:イ・スンギ 『運命の渦』『明日も晴れ』『雲が描いた月明り』
カン・ゴヌ(少年時代) イ・テウ 『サイムダン師任堂、色の日記』『青い海の伝説』

カイストは、息子ゴヌに会う事叶わず退院。しかも、カイストは、西部刑務所では無く、他の刑務所へ。それを聞かされ、ジェヒョク達は「私物とかも有るのに」と、言いますが、刑務官は「ここは、刑務所なんだぞ。仲良くするのもいい加減にしろ」と、言います。ある意味、刑務官が言ってる事は、正しいのでしょうけど、ペン部長なら、言うにしても、愛ある愚痴でしょうね。

ミンチョルには、仮釈放審査の対象になったと、話しが来て、光が見えてきました。

ハニャンが薬を始めたのが、日本に行ったのがきっかけみたいなエピソードだったけど・・・。これじゃ、日本のイメージが悪いわ。

ジュノは、ペン部長に今、ジェヒョクは“スティーブ・ブラス病”だと、話します。これ、日本だと、イップスって言っている症状の様ですね。

刑務所のルールブック 第26話

2024-11-27 22:53:30 | 刑務所のルールブック
ミスク役:イ・ソユン 『ストーブリーグ STOVE LEAGUE』『今週 妻が浮気します』
カン・ゴヌ役:チ・ミニョク 『100日の郎君様』
ソムリエ役:イ・ジェウク 『テプンの花嫁〜愛と復讐(ふくしゅう)の羅針盤』『太宗』
カイスト妄想恋人役:イ・ミユン 『曲げない男、ク・ピルス』『偉大なる糟糠の妻』
ハン・アルム役:キム・ソニョン 『人生最高の贈り物〜ようこそ、サムグァンハウスへ』
医師役:チャン・ジュノ 『悪の花 Flower of Evil』『王になった男』
母役:チェ・ヨンイン 『魔女たちの楽園〜二度なき人生〜』『世界で一番可愛い私の娘』

カイストとトルマニは、女性の収監者と文通をしているのですが、お互いの文通相手が同じなのでは?と、いう疑惑が生まれます。

そんな中、カイストだけが、面会出来ることになり、面会に行くと、文通相手では無く、居たのは、元妻でした。カイストの息子、ゴヌが肝不全で、移植が必要だと言うのです。

こうして、カイストはドナーになった訳なのですが、息子は「貧乏なら良いが、父が、犯罪者なんて、会いたく無い」のだそうです。カイストは、息子に会える日が来るのでしょうか?

刑務所のルールブック 第25話

2024-11-20 19:32:39 | 刑務所のルールブック
ユ・ハニャン(少年時代)役:キム・ジンソン 『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国』
ソン・ジウォン(少年時代)役:キム・スンチャン 『ヒーラーHealer〜最高の恋人〜』

ジェヒョクは今更ながら、ジホに別れを告げた事を後悔し、ジュノにも当然、電話に出るわけ無いと、いわれ、落ち込むと同時に、焦りを募らせます。

それと、ジェヒョクは、トルマニとの事をケリをつけます。まず、ジェヒョクは、トルマニが居る房へと行き、自分のキャッチャーをやる様に言います。こうして、トルマニは、ジェヒョク達と同じ監房に戻ります。

ここからは、トルマニは、ジェヒョクの子分状態。これまで、子分として生きてきたので、こうなってしまう様です。それと、トルマニをけしかけていた、悪党にも、皆で立ち向かい、撃退します。トルマニ、オドオドしながら、後をつけているだけでした。そういやぁ〜、配膳係、変わったわね。薬の事が、ハニャンに見抜かれたからでしょうね。

ジェヒョクと、ジュノは、ハニャンの恋人が、男性だとようやく知りましたね。

それにしても、吐く息が白いと言うのに、半袖で、アイス食べたり、大変ですね。

刑務所のルールブック 第24話

2024-11-13 21:03:33 | 刑務所のルールブック
部長役:キム・ジヒョン 『空から降る一億の星』
職員役:イ・ジョンヒョク 『A-TEEN2』『今日、妻やめます〜偽りの家族〜』
記者役:キム・ドヒョン 『凍てついた愛』『空から降る一億の星』『凍える華』
職員役:パク・ヨンジン 『悪魔判事』『魔女たちの楽園〜二度なき人生〜』
職員役:キム・サンイル 『復讐せよ 〜あなたの恨みを晴らします〜』『優雅な友達』

今回、刑務所内で、ボヤ騒ぎ。ペン部長は、全監房を開錠してしまいます。漏電で、煙が出ただけので、火事そのものは無かった訳なんですが・・・。ソン刑務官がジュノの語ったのでは・・・。

以前、ペン部長がいた刑務所で火災が有り、死者をたくさん出し、ペン部長が担当の棟では、死者が1人出たそうです。ペン部長は自らも火傷を負って助けたのですが、そう言う過去の原因があった訳なんです。ペン部長が夏でも長袖なのは、火傷が有るから。

シム係長が同席する中、ナ課長は、キム所長に、ペン部長の懲戒処分と、転出を訴えでます。ここで、キム所長は、懲戒処分は受け入れますが「転出なら、ナ課長がしろ」と、言います。シム係長も、え?と言う顔をします。キム所長は「確かに、ナ課長は優秀だが、刑務所を運営するにあたって、ペン部長も必要な人だ。ペン部長は、収監者に寄り添っている。限度を持て」と、一蹴します。シム係長もにっこり。

刑務所のルールブック 第23話 

2024-11-06 19:25:32 | 刑務所のルールブック
ソジ役:ユン・スンフン 『真紅のカーネーション』

同房の人達から「何か良い事が有るよ」等と、言われ、リュ弁護士と面会をするジェヒョク。リュ弁護士から「全球団から、契約を望んでいると言われた」と、説明を受けるジェヒョク。その後、ジェヒョクは公衆電話からジホにかけます。ジホから「私達、別れたでしょう」と、塩対応されたジェヒョクは、そのまま、立ち尽くすしか有りませんでした。

トルマニは、入院中。そんな時も、隙を見て刑務官のスマホを取り、ジェヒョクを陥れる為の作戦を練ります。そして、トルマニには、所内医療課へ。最終的に、戻ってきたトルマニは、隠し持っていたカミソリを取り出します。これで、ジェヒョクを襲う?とか、思いましたが・・・。

ジェヒョクと同房の人達は、トルマニがおとなしく、それはそれで、不安。ユ大尉は「ここは、刑務所。悪い奴らだから、ここにいるんだ」と、引き締めます。ユ大尉の言葉に納得するミンチョル。

ハンジョンが、ジェヒョクに「特別な栄養剤が有るよ」と、言います。断るジェヒョク。なんと、ハンジョンは、トルマニから先ほどのカミソリで脅されていたんです。ハンジョンから「キム選手は、薬に慎重なので難しいです」と、断られるトルマニ。そこで、トルマニは「300万ウォンではどうか?」と、持ちかけます。立ち止まるハンジョン。まずいわぁ〜。

刑務所のルールブック 第22話

2024-10-30 19:25:31 | 刑務所のルールブック
リュ弁護士と面会をするジェヒョク。リュ弁護士は、各球団とジェヒョクのために、交渉していると、話します。何億、兆 京も連絡取ったと、リュ弁護士。京まで言うのは凄いわ。

恋人との面会を心待ちにするハニャン。その恋人が男性なので、ユ大尉は、驚いていましたわ。ハニャンは、恋人に「クスリはやめている。風邪薬もやめているんだ」と、話します。このままやめるのは、大変そうですけどね。頑張ってもらいたいものです。

ジェヒョクが、焼却炉に行くのを狙って、トルマニは、火をつけて、閉じ込めます。ところが、ジェヒョクが出て来て、慌てて逃げるトルマニ。ギスが被害に遭ったのです。助けだされたギスは「何で、このまま死なせてくれないんだ」と、嘆きます。ギスは、訳ありでの、収監者だったのです。

それは、娘が集団レイプされ、犯人側は、大企業の息子とかで、執行猶予だったり、懲役1年だったり・・・。娘は自殺。妻も、娘を追って亡くなったそうです。

トルマニをボコボコにするジェヒョク。

刑務所のルールブック 第21話

2024-10-23 20:39:05 | 刑務所のルールブック
オ議員役:ソン・チャノ 『花様年華〜君といた季節〜』『ボーンアゲインBorn Again』

ジェヒョクの肩を刺したトルマニが、ジェヒョク達と相部屋になり・・・。案の定ペン部長の配慮で、ミンチョルが、トルマニに、睨みを利かせます。ミンチョルだけで無く、皆が、ジェヒョクのボディガード状態。夜、ジェヒョクが、トイレに行く時なんか、皆、幽体離脱みたいな感じで、起き上がっていたわ。そんな調子だから、トルマニが呼ばれて、部屋を開けると、皆、緊張がほぐれる感じになります。

ハニャンは、薬が切れて、医務室のベッドで、休んでいます。ギドンが特別だと、アイスクリームを買ってきます。ハニャンはベッドで寝ているのかと思いきや、そこから手が伸びてきてアイスクリームを取り「いただきます」と、日本語だったわ。医療課長のユンファンも、アイスクリームを手に取ると「ありがとね」と、これまた日本語だったわ。

ジュノは、ギドンからだったかな?ジェヒョクが復帰に向けて、練習している事が漏れていると、聞かされます。慌てて、ジュノは、その事を、ジェヒョクに話をすると「知ってる。ミンチョル(だったかな?)さんから、聞いた」と、言われます。どう、漏れたんでしょうね。

刑務所のルールブック 第20話

2024-10-16 20:56:41 | 刑務所のルールブック
パクサは、他へ移送されてしまいましたが、ジェヒョクのために、練習日誌を置いて行ってくれました。

ユ大尉の兄は不安な気持ちを抱えながら、チュ上等兵を待ちます。そして、チュ上等兵がやってきました。チュ上等兵は、証言するならば、前回のが偽証になる訳で、それが罪になるのは、承知なので、両親を説得していたんだそうです。証言をする気持ちに変化は有りませんでした。

回想・・・。チュ上等兵の母親が緊急入院した時、ユ大尉は、チュ上等兵を信じ、逃げたとは思わず、帰ってくるのを待っていたのです。そして、チュ上等兵が帰ると、ユ大尉は「ちゃんとお母さんと話をしろ」と、ケータイを貸してくれたのです。ですから、チュ上等兵としては、ユ大尉の恩が有るから、真実を証言しようと、思ってくれたんでしょうね。

面会の時、皆が面会に向かう中、ミンチョルには、誰も、来ません。と、思ったらギリギリで希望者が有り、ミンチョルが面会室へと行くと、いたのはジュヒョンでした。ジュヒョンは、ミンチョルに「面会に来るって約束しただろう」と。

パクサがいなくなり、ジェヒョク達の房に、新たに入るのは、トルマニでした。そう、以前、ジェヒョクの肩を刺した人物です。

刑務所のルールブック 第19話

2024-10-09 19:26:56 | 刑務所のルールブック
カン弁護士役:イ・ムセン 『夫婦の世界』『王になった男』『ハッピー煉獄レストラン』
医師役:カン・ジョング 『かくれんぼ』『明日も晴れ』『ミスティ 〜愛の真実〜』

カン・チョルトゥ(カイスト)は、妻が浮気していると泣きます。妻の浮気相手の写真を見て、ジェヒョクは「放っておけば良い」と、言います。「知ってるの?」と、他の人から聞かれて「知り合い」と、答えるジェヒョク。なんと、妻の浮気相手(詐欺師?)は、ミュン教授。あの人、親が大物とかで、釈放されたか、なんかだったわよね?

ユ大尉兄は、協力者が現れた事で、喜んでカン弁護士に話をします。カン弁護士は「書類だけでは、証拠としては弱い。証言してもらわないと」と、言います。兄は、証言してくれる事に自信満々でしたが、電話をすると、つながらず・・・。証言はハードル高いかもしれません。

パクサは、大田刑務所に移送される事になりました。これは、どう言う事情でなんでしょうか?パクサを送り出す同房の人達。本来の意味では、ここでの出会いは、つながりを持たない方が良くて、別れを惜しむとか、必要ないのでしょうが、とは言え、やはり、人なのだなと、思いました。

刑務所のルールブック 第18話

2024-10-02 20:10:26 | 刑務所のルールブック
パクサの事を黙ってみていられないミンチョルは、声をかけます。パクサは「罪を被るか被らないかで悩んでいるんでは無いんです。自分に腹が立つんです」と、話します。

パクサのこの件で、皆で、どうしようかと、話しをします。カン・チョルトゥ(カイスト)は、お金だけもられば良いと話しますが、パクサは「そんなお金で、娘を留学させたく無い」と、切実です。ジェヒョクは「面会では、録音が出来る」と、話します。一斉に、ペン部長の方を見ます。口は悪いが、心優しいペン部長。

そして、パクサにト部長が面会に来ました。「録音してませんから」と、言うパクサ。すると、安心し切って、ト部長は、要するに、金をやるから、罪を被ってくれと、言います。パクサは「自分が入社する前の事ですよ」と、言います。「やり方はいくらでもある」と、ト部長。パクサは怒って「全部、録音してますから。お金を振り込まなければ、この録音内容を家族に送ります」と、言います。ぐうの音も出ないト部長。

ユ大尉は、面会に来た兄を安心させるために「ここにも慣れたよ」と、話します。泣いている兄は、ようやく、証言してくれる人が現れた事を話します。チュ上等兵は「中隊の人達が、人を殺したのを見た」と、兄に話してくれていました。