goo blog サービス終了のお知らせ 

いい加減な・・・

引越しました。

三国志 秘密の皇帝 第30話

2025-04-18 12:14:57 | 三国志 秘密の皇帝
唐瑛(とうえい)の死に関して、曹操(そうそう)を呼びつけた劉平(りゅうへい)は、怒りを露わにします。それでも劉平は、曹操に、手を携えていこうと話します。その上で、互いの関係が対等である事を保つために、劉平は曹操に都を出ていくように言います。それと、司馬懿(しばい)の解放も。

満寵が、司馬家は逃げていて、取り逃したと、話しますが、曹操は、もう、良いと、言います。

目覚めた曹丕(そうひ)が、曹操に「刺客は、唐王妃では無く、男の様だった」と、話します。

釈放された司馬懿は、劉平と唐瑛の亡骸のそばに。ここで、司馬懿は、劉平に袂を分かつ事を告げます。

司馬懿から、配下になる事を告げられた曹丕は、もう、自分には闇は無いと「師匠、お別れです」と、剣を土に埋めます。

劉平が、伏完を責めると、唐瑛の希望だったと、言われます。

唐瑛の自害を招いた曹仁(そうじん)を、劉平は死罪にはせず、階級を下げ、1年の俸禄停止にします。

曹操殺害を諦めていない伏完。しかし、情報は漏れ、劉平と伏寿が駆けつけた時は、既に伏完は、亡くなっていました。おそらく、司馬懿に追い込まれ、伏完は、自害をしたのでしょうね。

三国志 秘密の皇帝 第29話

2025-04-11 19:55:20 | 三国志 秘密の皇帝
殺すのか、殺さないのか、どっちなんだい、じゃなく・・・ですね。

拷問を受けて、おんぼろの司馬懿(しばい)ですが、会いにきた唐瑛(とうえい)に、一緒に住む家を用意していると語ります。

楊彪(ようひょう)と、伏完(ふくかん)で、曹操(そうそう)を、やっちゃうかと、密談。そこに、現れる唐瑛。唐瑛は「なりませぬ」と。

官職を辞める楊彪は、それを口実に、屋敷で、宴(うたげ)を、開きます。そこで、曹操の暗殺を計画。

宴の事を知った劉平(りゅうへい)は、おそらく曹操殺害だろうと考え、食い止めようと、宴に乗り込みます。伏寿の方は、唐瑛に「宮中から出さない」と、言います。

宴が終わると、楊彪は劉平に「そんな事しなくて良いのに」と、言います。刺客を用意していたのでした。その刺客を、曹丕は、自分が想像していた人と違うと、思います。

宮中に逃げた刺客。刺客を唐瑛だと思う曹仁(そうじん)は、刀傷を確認しようと、衣を切ってまで見ようとします。唐瑛の体に傷等無く、唐瑛は「辱めを受けた」と、自害。刺客は、徐福でした。

三国志 秘密の皇帝 第28話

2025-04-04 18:41:16 | 三国志 秘密の皇帝
劉平(りゅうへい)の、素性を知った曹家の三兄妹。食事の席で、曹節(そうせつ)は「兄の嫁を好きになったらどうなるの?」みたいな事を、言います。卞夫人は、これが、曹植(そうしょく)の事だと思ってしまい、曹植としては、とばっちり。曹丕(そうひ)は、曹植に「曹節が、秘密を漏らさないか心配だ。これは、お前から陛下に渡せ」と、袋を渡します。

曹丕が悪意を考える場面としては、無いんですけどね。これ、曹丕が、はめたんでしょうね。

そして、曹植が劉平にその袋を渡し、劉平が中身を確認したところで、曹操(そうそう)が現れます。ほらね。曹操がなぜ知ってるか?を考えたら、曹丕が漏らしたからでしょうね。不満を言う曹操に、劉平は「郭嘉が残した文にも有るように」と、自分に正当性がある事を、主張します。

これで、司馬懿は、拷問にかけられ、劉平は胸を痛めるはめに。

曹操は、曹植に「失望した」と言い、曹丕には「曹植に爵位をやり、お前にはやらなかったな。お前が、息子の中で1番私に似ていると、前に言ったよな」と、言います。こういう流れこそが、曹丕が望んでいた事では無いでしょうか?

八方塞がりの劉平は、荀彧に「曹操に、譲位したい」と、言います。劉平にとって、伏寿が大事だから。

三国志 秘密の皇帝 第27話

2025-03-21 13:48:23 | 三国志 秘密の皇帝
なんだかんだ、司馬懿(しばい)は、曹丕(そうひ)の補佐。

劉平(りゅうへい)は、郭嘉(かくか)の遺志だからと、一緒に手を組もうと、曹操(そうそう)に話します。曹操は「それならば、私の娘と婚姻し、生まれてきた孫を、皇帝の跡継ぎにします」と、言います。

曹操(そうそう)は、大軍を率いて、遠征へ。その間、劉平と伏寿(ふくじゅ)は、穏やかな時を過ごします。

しかし、曹操は大敗。

曹操は、曹植と崔エンの姪と婚礼を挙げさせます。これは、曹操や、崔エン達は、曹家の後継者は、曹植と考えているから。そんな事は、曹丕もお見通し。お祝いにやってきた劉平と伏寿の仲を見て、嫉妬する曹節(そうせつ)。曹節は自分の気持ちをぶつけますが、劉平に「それは、曹丕達に抱く感情と同じ様なものだ」と、言われます。この様子を見ていた曹丕。

曹節から、郭嘉から預かったのは袋だけ、中身は1人で見る様に言われたと、聞かされた曹丕は、自分は、秘密を抱えて生きてきたと、言い出します。それは、卞夫人が兄を殺した事。こうして、曹節から同情を引いた曹丕は、曹植と一緒に袋の中身を見ようと、言います。そして、見てみると、曹丕の思った通り、劉平が偽物だと言う内容でした。

三国志 秘密の皇帝 第26話

2025-03-14 10:32:54 | 三国志 秘密の皇帝
司馬懿(しばい)を助けるのかい、助けないのかい、どっちなんだい。

劉平(りゅうへい)達は、敵を撃退した事で、宴。その途中、伏寿は、劉平に「具合が悪いので、外に出て、話をしたい」と、外へ。曹丕(そうひ)は、司馬懿に自分と手を組むように言ってきます。何か、考えがあるのでしょうか?やはり、伏寿は劉平に話をしたようで、外に待機していた兵は、おらず、曹操(そうそう)の子達を、暗殺する司馬懿の暗殺計画は失敗に終わります。

司馬懿は、劉平にその優しさが仇になると、忠告します。

戻ってきた曹操は、郭嘉(かくか)のお墓参りをし、嘆きます。

皆、都に戻ります。司馬懿は、足の負傷のことで、曹操を欺いた罪で、投獄されてしまいます。

劉平は、曹操に丞相の座と引き換えに、司馬懿を助けます。

三国志 秘密の皇帝 第25話

2025-03-07 13:23:42 | 三国志 秘密の皇帝
やはり、郭嘉(かくか)の死は、兵士達の士気に関わるから、上層部以外知らないんだね。

異民族の鮮卑(せんぴ)に、囲まれた盧龍(ろりゅう)の劉平達。

曹植(そうしょく)は、自分が敵の気を引くから、伏寿(ふくじゅ)と逃げてくれと、言われる劉平(りゅうへい)。しかし、命の大事にする劉平は、その作戦に反対します。

援軍を頼まれた荀彧は、出したくても、曹操の虎符が無く、出せずにいました。脇にいる崔エンは、出す様せっつきます。そこに、司馬懿が現れ、偽物だけど、虎符を出します。こうして、援軍を出す事ができました。

劉平と伏寿は、密かに祝言を挙げます。

戦いで、劉平自ら出陣。敵と戦う潘揚。曹丕は、配下に命じて、不意打ちで、潘揚を殺します。潘揚の死に不信感を抱く司馬懿。

劉平達は、敵を撃退します。

司馬懿は、劉平に「義和が盧龍に入ってから、おかしな事が起きている」と、話します。

三国志 秘密の皇帝 第24話

2025-02-28 13:54:22 | 三国志 秘密の皇帝
郭嘉(かくか)の治療をする劉平(りゅうへい)。曹操(そうそう)が来ると、劉平は「冷寿光では無いので」と、自分の腕では、郭嘉の回復が難しい事を告げます。

自分の死期を悟った郭嘉は「曹操殿と2人だけで」と、言います。なんの話しをするのか、気になる曹丕。

その後、郭嘉は、曹操の娘、曹節に、敵が攻めてきた時に開ける袋と、天下に関わる秘密の袋を渡します。天下に関わる袋は、皇帝の事ですよね?

曹操が、烏桓(うがん)の向けて出発している中、盧龍(ろりゅう)は、異民族の鮮卑(せんぴ)に、囲まれます。郭嘉は「私がいれば大丈夫」と、言っていたけど、その郭嘉は、もう、いません。曹植は「父上と、鮮卑の間では、話しがついているのに」と、首を傾げます。内通者がいるのでは?と、劉平、曹植達。内通者は、曹丕だったり?

そして、郭嘉から預かった袋を開ける曹節。そこには、援軍は、呼ぶなだか、来ないだとか、書かれていました。

郭嘉の死の知らせに落胆する曹操。曹操は、行くべきか、戻るべきか、迷いますが、曹丕は「行くべき」と、言います。曹操は「お前が一番、私に、似ている」と。

三国志 秘密の皇帝 第23話

2025-02-21 13:21:02 | 三国志 秘密の皇帝
郭嘉(かくか)は、劉平(りゅうへい)に「皇帝、いや、楊殿と言うべきかな?」と、言います。しらばっくれる劉平に、郭嘉は、10日の間に証拠を探すから、その間に、曹操(そうそう)の娘、曹節(そうせつ)との婚姻を考えるように言います。

劉平からの知らせを受けた司馬懿(しばい)は、唐瑛に「結局は、私の助けがいるのか」と、腹の中とは、うらはらな事を言います。

都で、儒学生達が「皇帝に会わせてくれ」と、騒ぎます。これこそが、司馬懿の案。皆は、劉平の希望で、遠征に出ているとは知りませんから、曹操の仕業だろうと思う訳です。その上、曹操が、劉平の素性を明かそうもんなら、漢王朝を潰そうとしているのか?みたいな展開になるだろうと。

曹丕(そうひ)は、王越に「自分を邪魔したのは皇帝だった」と、言います。

そして、駐屯地に、王越が、刺客として現れ、曹丕が仕留めます。その過程で、任紅昌と冷寿光が亡くなります。

三国志 秘密の皇帝 第22話

2025-02-17 23:21:45 | 三国志 秘密の皇帝
劉平(りゅうへい)は、曹操に、司馬(しば)家を、許すよう交渉します。そして、劉平は、曹操が遠征に出る時、都にいる朕の動きが気になるだろうから、お忍びで同行すると、話します。しかも、劉平は、伏寿(ふくじゅ)も、同行させると、言います。すると、曹操は、伏寿を廃し、自分の娘、曹節を皇后にせよと、劉平に迫ります。

曹操は、郭嘉に、劉平が、昔とは別人の様だと、話します。3年で、変わる事も有ると思うけどね。

司馬家では、すでに、曹丕が出向いていたので、司馬家はなんとか、命拾い。

劉平達は、曹操と共に、遠征へ。大雨で、盧龍(ろりゅう)で、駐屯。

郭嘉が、劉平に、以前とは変わったと、話している時に、以前、劉平が助けた若者が、劉平に「若様」と、声をかけます。その場では必死に「人違い」と、言い繕う劉平。しかし、郭嘉は聞き逃しませんでした。

さらに、その若者は、曹丕にも、劉平の事を、温県で、とか言うので、曹丕も、おそらく何かを感じたでしょう。

三国志 秘密の皇帝 第21話

2025-02-13 08:29:58 | 三国志 秘密の皇帝
都に戻った劉平(りゅうへい)と、伏寿(ふくじゅ)。劉平は、兄を皇帝として、埋葬するには、どうしたら良いか頭を悩ませます。

唐瑛(とうえい)を連れて、ふるさとの温(おん)県に帰った司馬懿(しばい)。困惑する家族に、司馬懿は、唐瑛を王妃として扱わないで欲しいと、言います。そして、司馬懿達は、婚礼の準備を始めます。

曹操(そうそう)は、都にいない間の報告は満寵(まんちょう)から受けたと、郭嘉に言っていたかな?劉平と司馬(しば)家の関わりの深いのが、おもいがけないと、郭嘉に、話します。そして、曹操は郭嘉に「陛下に聞け、楊平は、どこか?」と。劉平が以前と、違うと感じている曹操ですから、何か、勘づいているか、おおよその事はわかっているでしょうか?

烏桓(うがん)討伐の前に、憂いを断ちたい曹操は、満寵と、兵を、司馬家へと送ります。

兵が来るとわかった司馬懿は唐瑛に「表には出るな」と言っていたのに、出ちゃうのが唐瑛。

三国志 秘密の皇帝 第20話

2025-02-08 21:29:38 | 三国志 秘密の皇帝
毒で倒れた唐瑛(とうえい)。郭嘉(かくか)は、劉平(りゅうへい)と伏寿(ふくじゅ)に「薬に犯されている私の血と、煎じた薬を使えば助かるが、時間がかかりすぎている」と、言います。それでも、頼む劉平達。これには、椀3杯分の血液が必要だと、聞かされ、今の郭嘉の事を考えるとどうなんだろうかと、思う劉平達。しかし「皇帝に助けられた」と、郭嘉は、血を抜きます。こうして、良くなる唐瑛。

曹操(そうそう)から、官職に就く様言われる司馬懿(しばい)ですが「10年は、官職には就きません」と、断ります。

卞夫人が陣営に来たと聞かされた曹丕(そうひ)は、卞夫人の元へと行き、異母兄が亡くなった真相を知った事を告げます。「お前達のためだ」と、言う卞夫人に「曹植のためだろう。なんで、父上から愛されないかわかった」と、言い返す曹丕。しかし、卞夫人に「寵愛を求めるので無く、強くなる事を、父上は、求めてる。そうでなければ国を率いていけない」と。

司馬懿は劉平に「曹操を助けた事で、漢王朝の復興の望みは消えた」と、不満をぶつけます。劉平は「民のためだ。新たな人材を入れれば、均衡は保たれる」と、言います。司馬懿は「もう、俺の助けは無い」と、言って、唐瑛を連れ、故郷へ。ここで、劉平と司馬懿は、袂を分かつのかな?

三国志 秘密の皇帝 第19話

2025-02-04 13:54:32 | 三国志 秘密の皇帝
文句たらたらでも、結局、劉平(りゅうへい)の言う通りにする司馬懿。

毒薬を飲まされた唐瑛(とうえい)に、劉平と、伏寿(ふくじゅ)は、解毒剤を手に入れねばと、考えます。

曹丕(そうひ)は、兄を死なせたのは誰かと、楊修達に聞きます。ここでも「兄を死なせて、得するのは誰か?」と、言われます。兄は、曹操の先妻の子。先妻の子が亡くなって、得するのは、曹丕達の実母卞夫人。

劉平、伏寿と共に、戰の様子を見る袁紹は、偽の兵糧庫がある烏巣(うそう)から、火の手が上がり、意気揚々。ところが、別の場所、本物の兵糧庫が燃えるのを見て、劉平達が曹操側についた事を、袁紹は悟ります。「なぜだ?」と、聞く袁紹に「民を思う心が曹操には有る」と、答える劉平。

蜚先生を刺した郭嘉は、その返り血を浴びると、蜚先生は「俺は、前々から毒を飲んでいる」と、言います。その血に毒が混ざってると言う訳ですね。倒れる郭嘉。

三国志 秘密の皇帝 第18話

2025-01-30 10:35:27 | 三国志 秘密の皇帝
曹操、ようやくできてました。『月に咲く花の如く』で、息子を殺した仇とも知らずに、せっせと悪党に、貢いでいたお父さんの役で、出ていた俳優さんですね。

皇帝の使者を装ったままの、劉平(りゅうへい)は、袁紹(えんしょう)の陣営で、監禁されます。

そうして、ようやく、袁紹と対面した劉平。殺されようかって時に、劉平は「だったら、潘揚に私を殺させよ」と、言います。そんな事ができない潘揚は「皇帝だから殺せません」と、言います。とは言え、簡単には皇帝だとは信じない袁紹ですが、王越に確認させます。これでようやく信じる事になる袁紹。

司馬懿(しばい)は曹丕(そうひ)と共に、曹操の陣営に到着。曹丕の弟曹植(そうしょく)が、重用されているのを目の当たりにする曹丕。そんな曹丕に、司馬懿は陣営の隙を報告するだけで、信用されると入れ知恵をします。こうして、兵糧が、石に変わっているのを突き止める曹丕ですが、そもそも、郭嘉の案のため、郭嘉によって、担当者は首を刎ねられてしまいます。

劉平は、高慢な袁紹よりも、曹操の方が良いのでは無いかと考えを変え、伏寿と口論になってしまいます。

三国志 秘密の皇帝 第17話

2025-01-25 12:56:01 | 三国志 秘密の皇帝
伏寿(ふくじゅ)と、任紅昌(じんこうしょう)で、呂姫を連れ出そうとしてるところに、袁紹(えんしょう)の次男の夫人シンフクにより、邪魔立てされ、3人は、投獄されます。

3人が投獄された事を聞かされた劉平と、儒学生は、抗議へ。儒学生達に目を逸らさせている間に、3人と、唐瑛(とうえい)を逃がそうとする司馬懿。しかし、潘揚がやってきたため、唐瑛がおとりとなります。

その頃、曹丕(そうひ)は、シンフクに取り入り、袁紹の印が有る許可状を手に入れます。そして、曹丕は、許攸(きょゆう)の屋敷へ、皇帝の使者を装い近づきます。しかし、すぐに、許攸に、曹操の息子と気づかれ、異母兄の死の真相を聞き出そうとします。許攸から「お前の兄が死んで、誰が得したかを考えろ」と、言われ、曹丕は、捕らわれます。途中、曹丕は、劉平(りゅうへい)に出くわすと、許可状を渡します。

やってきた劉平は、4人と、曹丕を助けます。司馬懿は唐瑛を助けられない事を嘆きます。

こうして、ようやく門をくぐろうかって時に、劉平は儒学生を見捨てられず戻ります。伏寿も劉平についていきます。

三国志 秘密の皇帝 第16話

2024-12-27 19:41:46 | 三国志 秘密の皇帝
袁紹(えんしょう)の臣下、許攸(きょゆう)の屋敷に入ろうとした曹丕を捕らえた司馬懿(しばい)ですが、すぐに釈放します。

なるほど。儒学生に話をする劉平(りゅうへい)。儒学生は袁紹にとって、人質なのだと劉平は話します。

司馬懿は袁紹の夫人の誕生祝いを審栄と共に、持って行きます。この時、屋敷を探る司馬懿。袁煕(えんき)の夫人、シンフクに遭遇した司馬懿。司馬懿は、追い出される様にして、屋敷をでます。この時、司馬懿は、任紅昌を見かけた気がして、追います。

司馬懿は、劉平、伏寿を伴い、町へ繰り出します。司馬懿は「ある女性を追ったが、途中で見失った。お前達と町に出れば、会えるだろうと思って」と、話します。すると、任紅昌に会い、劉平は「また、会ったね」と。司馬懿は「なんだ?知り合いか?」と、なります。任紅昌は、今、自分がここへ来ている事を、郭嘉(かくか)は、知らないと、話します。任紅昌の目的は、呂姫を助ける事でした。

任紅昌、伏寿、曹丕で、助け出す事にします。