いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第19話

家に帰って来た楊堅は、つい、独孤伽
に冷たくしてしまい、自分でも一体なにをやっているんだと思います。

楊家の別邸にやって来た独孤伽
は、そこに、趙嫣と尉遅文姫がいて、楊堅と口論になります。つい、楊堅も、独孤伽
に、宇文ヨウのことを話してしまい、独孤伽
は倒れてしまいます。医者に診てもらうと「大きな衝撃を受けたからだ」と、言われる楊堅。

その後、目を覚ました独孤伽
に、趙嫣は、背中の傷を見せて、尉遅寛が酒乱であることを教えます。事情を知った独孤伽
は、趙嫣と尉遅文姫を気遣い、楊堅と共に、別邸をあとにします。楊堅を父と慕う尉遅文姫は、独孤伽
を睨みつけていました。尉遅文姫がまだ子供とは言え、どうもこれ、嫌な予感がしますね。

帰りに馬車では、必死に独孤伽
の機嫌を取る楊堅niko。自分を疑ったことを責める独孤伽
。楊堅は「あの時、宇文ヨウは、独孤伽
に思いを伝えていたから」と、腹を立て、途中で、立ち聞きはやめたことを話します。独孤伽
は「最後まで、話を聞かないからよ。宇文ヨウとは友達。大事なことは信頼し合うこと」と、言います。

やっぱりね。前回から、侍従が、天王に出す桃が気になっていたけど、ありゃ、宇文護側が、毒を天王に食べさせて、毒殺とわからない様にしてるのね。

阿史那テン厥が、周を訪れ、先の戦で、強いを言われていた大冢宰が負けるとはと、孫氏の兵法を、天王に差し出し、あざけり笑います。しかし、天王は「兄弟と言うものは、仲直りするものだ。義誠公主をテイ厥に嫁がせよう」と、和睦します。独孤伽
の鼓舞の場面は、オープニングに有りますね。

こうして、治世に尽力したと天王の名声が高まり、臣下が王と言う呼称では、合わないと主張したそうな。それで、皇帝と言う呼称になったそうです。


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