小金沢連嶺 黒岳1987m・雁ヶ腹摺山1874m 2020.11

2020.11.12(木)

数日、晴天の秋空が続いたので富士山を眺めに大月に出かける

大峠07:30→赤岩ノ丸→9:10黒岳9:25→赤岩ノ丸→10:00大峠(昼食)11.30→12:30雁ヶ腹摺山13:00→13:45大峠　6.6Km

---

山梨大月市　大峠1560m　濃霧の登山口　

枝に咲く霧氷

蜘蛛糸の霧氷　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笹の霧氷　　　　　　　　　　　　　　　　　唐松の霧氷

赤岩ノ丸(1792m)から、湧き上がる霧から顔を出す黒岳

黒岳登山道の中腹南側　富士山は雲中　雲海下は桂川沿いの都留市

黒岳登山道の北側　　木々の合間に、甲武信ヶ岳から雲取山まで奥秩父山塊が見え隠れする　　

一等三角点に選ばれているので展望を期待したが樹木に閉ざされていた

黒岳下山途中のビユーポイント　　10時頃にはガス晴れ上がり期待の富士山

大峠駐車場1560mからの秀麗富士

 

◇・・大峠に下山　ラーメン昼食後　雁ヶ腹摺山に登山再開・・◇

1785m付近のビユーポイント　黒岳が大きくみえ、遠くに南アルプス(聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳)　

雁ヶ腹摺山1874m  　5百円札の撮影場所(昭和17年11月3日) 　南斜面のみ開放された山頂

 

---

☆車で行ける大峠1560mが、山頂と変わらない富士の展望が期待できる

☆2つの小金沢連嶺を登ったが、他のどの連嶺からも秀麗な富士が望める