iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

台東区囲碁教室と上野散策 2024.10

2024-11-01 19:47:20 | 囲碁

2024.10.31(木)

台東区の60才以上、後期「ことぶき教室」の囲碁に参加、三筋老人福祉会館で第1回が10/17に開催、2月まで10講座。

本日が第2講座目で、午前中に囲碁教室が終わり、秋の上野公園を散策する。


2024年後期囲碁講座に初心者から3級までの14名が受講し、対戦には6級でスタート

◇・・上野公園散策・・◇

上野恩賜公園 1873年(明治6)開園 日本で初めての公園  昨年、開園150周年を迎えた

広小路ゲート付近  紅葉が遅れているが色づき初めた

西郷隆盛銅像 1898年(明治31) 浅草に生まれの高村光雲作       彰義隊の墓//墓石には「戦死之墓」と表記、彰義隊の文字無し

寛永寺清水観音堂 1631年(寛永8年)天海大僧正により建立   京都の清水寺を見立てたお堂         江戸期に歌川広重が描いた月の松

正岡子規記念球場 明治20年頃、正岡子規が草原で野球を楽しむ     摺鉢山古墳   約1500年前 墳丘長70mx高さ5m  未発掘

上野動物園 1882年(明治15)開園 日本最初の動物園 

上野東照宮 1627年(寛永4年)創建、1651年(慶安4年)徳川家光が造営替え  重要文化財 外国人が多い

旧寛永寺五重塔  1631年(寛永8年)上野動物園内にある    小松宮彰仁親王銅像 1912年(明治45年) 皇族の陸軍軍人   

噴水広場からの東京国立博物館本館 150年の収蔵品は現在約12万件  国宝89件、重要文化財650件

国立科学博物館 1877年(明治10)創立、自然史科学技術史の研究  西洋美術館 1959年創立、印象派の絵画・ロダン彫刻などフランス美術

東京文化会館 1961年(昭和36)開館 日本を代表する音楽の殿堂

JR上野駅(公園口)1882年(明治16) 過去にお盆や年末年始の帰省客の玄関口(歌・・上野は俺らの心の駅だ) 昨年の乗車人数16万人/日

◇・・他の公園施設‥◇

・東京都美術館

・音楽学校奏楽堂

・日本芸術院

・上野の森美術館

・国際子ども図書館

・下町風俗資料館

隣接施設//・東京芸術大学・寛永寺など


☆久しぶりに、囲碁教室に参加した。コロナ禍は中止して毎年開催、講座内容も理解できるようになり、対局が楽しみになる。

☆上野公園は、芸術に富んだ施設が多く、外国人や団体の小・中学生が訪れ、大型バス20台ほどの公園駐車場が満車

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第30回台東区囲碁大会 2023.10

2023-10-30 11:09:05 | 囲碁

2023.10.29(日)

棋力15級以上で、4戦の囲碁大会に参加する。

最下位(5級~15級)のDクラス(10名)に7級で参加し、準優勝する。


会場の谷中小学校 (明治35年開校)

棋力に応じたクラス分け、本因坊、A、B、C、D。  中学生以下のE1、E2クラスで参加108名

大会開催式

対戦中

大会参加者90才以上の3名が、特別表彰 (真中)

本因坊クラス(5段以上)の優勝者、若い中学生? が獲得


☆12時30分の対戦開始から4戦の終了まで5時間半ほどかかり、本因坊や上級者ほど思考時間が長く表彰は18時を過ぎた。

☆今回は、若い世代の人が上級者層に進出している。

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平成31年度 ことぶき教室囲碁 2019.4

2019-04-28 17:47:55 | 囲碁

2019.4.25(木)

台東区、60歳以上高齢者福祉事業、ことぶき教室前期 初心者囲碁(20名)に参加する。


上野駅近くの老人福祉センターが今回の会場

教室第1回目、全くの初心者から3級までが講義ほ受けている 


☆2012.4月に囲碁を初め、今回で受講が9教室目で6級からスタートで、9月まで10教室の対戦相手が楽しみ

 

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第25回台東区囲碁大会 2018.2

2018-02-26 16:33:35 | 囲碁

2018.2.25(日)

今年も例年通り、「いきいきプラザ」で一般100名、幼児50名(E・Fクラス)による囲碁大会が開催された。

 

本因坊クラス・・・5段以上 16名

Aクラス・・・4~3段  19名

Bクラス・・・3段~1級 20名

Cクラス・・・初段~5級 19名

Dクラス・・・5級~15級 19名

・・・・・・・

Eクラス・・・ジュニア  約10名

Fクラス・・・キッズ   約40名

 


開会式のあいさつ

 

対戦は午前2戦、午後2戦                 大会スタートの真剣なまなざし

Aクラスに挑戦する3段の小学生                      Bクラスで大人を相手に優勝した2段の幼稚園児

最上級5段以上の「本因坊クラス」                       大橋拓文6段プロによる指導碁が人気を呼ぶ

                          

DクラスとCクラスの結果報告

負けた人には参加賞を用意


☆今回は8級で最下位Dクラスに出場、結果は3勝1敗で2位になった。負けた相手は15級で囲碁を始めて3ヶ月の中学生(セオリー通りでミスが無い)

☆一般の部に、幼稚園児や小学生が数名加わり、堂々と対戦して優秀な成績を納めており、将来に希望が持てる。

☆孫同様の対戦にはプレッシャーか?、頭の固い高齢者には別な次元に来たように思え刺激になった。

 

 

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第24回台東区囲碁大会 2017.3

2017-03-13 17:49:03 | 囲碁

2017.3.12(日)

「台東区いきいきプラザ」で、一般97名と今年から小学生以下30名がFクラスで初参加、9時30分から16時30分囲碁大会が行われた。

Eクラス10級で臨み、2勝2敗で賞品には届かなかった。


開会式の会長挨拶  AI囲碁が時代の変化を起こす。ジュニアの囲碁熱が高まる

大会風景 子供達が歩き回る

小学生は、考えることなく次々素早く打ち込む

Fクラスは、あどけない幼稚園生が3位に入賞

Eクラス 90才の最年長者が優勝


★今年は子供達が初参加、保護者も加えてにぎやかな大会になった。

★子供達の囲碁は直感的に素早く定石通り打ち込み、10級の私など競ってもとてもかなわない。

 

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