ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ リチャードコシミズの罪状板 <各界報知仕様>◆

2018-09-17 23:10:59 | リチャードコシミズ



ーーリチャードコシミズ包囲網を立ち上げてから早くも1年半あまりが経過しました。
 当ブログでは対RKバトルの最前線のトピックを報知するのを第一の責務としておりますが、読者層も多くの新分野に広がりつつあるいま、
 RK初心者にとっても分かりのいい総括的な新しい記事が必要かと思い、それをあかねさんと話していたところ、
 あかねさんがさっそく気合いを入れて下記のような記事を仕立ててくれました。
 過去から現在に及ぶリチャードコシミズ独立党の無残な軌跡が、実にバランスよく効率的にまとまっている。
 しかも、これは某ブログのような無根拠なデマゴーグ記事とちがって、すべてが事実であります。
 法曹関係者の方、警察関係者の方、それと医療関係者の方々なども精読していただければ幸甚ですーー。(マイケル)
 


Hello、皆さん、

日本列島はこの3か月間、6月18日の「大阪北部地震」にはじまり、西日本の大洪水、そして近畿地方を襲った超大型台風、さらには9月6日の「北海道胆振(いぶり)東部地震」まで、数々の天変地異に見舞われました。
被害に遭われたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。

天災とはいえ多くの尊い命が奪われたことには、やり場のない憤りを覚えますが、こういうピンチの時にこそ、周囲の人たち、そして諸外国の人たちと、日頃から良好な関係を築いていくことの重要性を強く実感します。
不満をいえばきりがありませんが、このような大災害に遭遇しながらも、海外の同程度の災害に比べ被害が少ないのは、建築技術が進み、インフラが整備されている日本だからこそであり、その点については深く感謝しています。

RK氏の言動に批判的な人の中にも、今回の一連の災害が人工的なものであると考えている人がいるかもしれませんが、私はそのようには考えておりません。

ただし、データを検証のうえ、人工災害だとの結論に達したのだとすれば、そのご意見は尊重させていただきます。

 

さて、RK氏によるTさんへの反訴、マイケルさんに対する党員(HN)O氏の訴訟は理にかなったものなのか否か、私独自の視点で検証してみたいと思います。

RK氏は、2016年5月14日に行われた富山講演会で、自らが名誉棄損の被告となっている裁判の訴状を読み上げ、「原告はリチャードアーミテージに雇われた工作員だ」と断定しています。例のごとく、根拠や証拠はいっさい述べていません。

それでは、被告RK氏の裁判関連のブログ記事を確認してみましょう。はたして、被告の主張は首尾一貫しており、第三者から見ても納得できるものなのでしょうか。

 

● Tさん・Bさんへの反訴について

http://u0u1.net/M01B

(2017年12月12日)

>名古屋スラップ訴訟その1ですが、納得がいかないので、裁判官の忌避を申し立てました。

>この裁判に衆目を集める絶好の機会です。オオゴトにしたいのです。ご協力を!

安倍朝鮮悪一味と癒着した司法権力を表に引っ張り出して「吐かせる」のも、このスラップ訴訟の目的です!日本の司法は、カネで買われるゴロツキ。

http://u0u1.net/M01y

(2018年1月9日)

>名古屋スラップ訴訟1ですが、名古屋高裁に抗告しました。(^-^)

>名古屋スラップ訴訟1ですが、裁判官忌避の申し立てが、名古屋地裁により却下されましたが、大いに不服です。

http://u0u1.net/M01G

(2018年5月31日)

>名古屋スラップ訴訟1について

一部の方が裁判の口頭弁論が6月8日に開かれると思い込んでおられるようなので「開かれない」旨ご報告しておきます。(中略)

>先に延びた理由は「反訴」したからです。スラップ訴訟の原告を逆に名誉棄損などで訴えたのです。(中略)

>とりあえず、お二人に対して600万円の損害賠償を求めて反訴しましたが、まだまだあります。総額で4000万円くらいになるでしょうか?

>RKが把握していない中傷書き込みもありそうです。楽しい情報がありましたら、こちらにコメントいただくか、メールをいただければ幸いです。(ブログ記事引用ここまで)

 

いかがでしょうか? 2017年の12月に「この裁判を、オオゴトにしたい」と豪語していた被告が、小手先のテクニックを使い裁判を先送りし、翌年2018年5月末には、原告を名誉棄損で反訴していたことを告白。もちろん、この反訴も裁判の開始を先送りするための小細工です。しかも「反訴」については、記事中であっさりと述べるのみでタイトルにすらなっていません。

反訴状には「反訴被告人のTさんは工作員であり、覚せい剤中毒の保険金殺人犯であることの証拠」が明記されているのでしょうか。

まさか「所得が半減した」などの泣き言は書かれていませんよね。(マイケル注:ところがこれが書かれているのですよ。僕はこれを読んでいる。係争中につき公開はできませんがねw)

仮にそうだった場合、「裏社会との最終決戦、RKのライフワーク」とまで言い放った、(RK氏いうところの)

「裏社会からのスラップ訴訟」の反訴状に、個人的な経済問題を盛り込む人物を「正義のジャーナリスト」といえるのでしょうか。

それでは、さかのぼって、RK氏がブログで公開している裁判書類の内容を再確認してみましょう。

 

● 被告RK氏の主張について

(2017年1月14日)

http://u0u1.net/M02c

>名古屋シャブ公裁判、ご報告。

>原告シャブ公と原告バレ公は、被告と絶縁関係となって以降、数年間にわたり、被告の活動を妨害し裏社会支配を継続させようとする役割を担ってきた。

原告2名を中心とした工作員の集団を7-8名で構成し、ブログなどを通じて、日常的に被告と賛同者を誹謗中傷する活動に「専従」している。(現在の状況であり、裁判事由発生当

時のことではない。いつの時点で工作員化したかも不明である。)(中略)

>被告の賛同者の多数が、原告2名の周辺に覚醒剤中毒者が集まっていると認識しているのは事実であり、本訴訟を通じて、麻薬常習者を摘発する機会とすることに賛同している。

被疑者は、法廷に引きずり出すことになる。

http://u0u1.net/M01R

(2017年4月3日)

>名古屋スラップ訴訟ですが、「準備書面」を出せと言うので作りました。

>原告(Tさんの名字)並びに原告(Bさんの名字)の周辺には、凶悪犯罪者のグループが存在する。原告2名との直接の関係は不明であるが、当該グループは、覚せい剤など麻薬の流通と消

費に深くかかわっている。しかも、愛知県警(中署、生活安全課など)の特定の警察官との癒着関係があるため、麻薬事犯の摘発を逃れる手段を持っている。

よって、麻薬事犯を追及されても逃げ切れるとたかをくくり、やりたい放題の状態にある。30名程度の薬物犯が蠢いている。(M注:うほーっ、豪気だなあ!!(゚Д゚;))

>初公判には法廷に入りきれないほどの多数の有志が詰めかけ、裁判の内容は逐一ネット上で報告されることになる。

大騒ぎになる。否、大騒ぎにする。未曽有の「ネット同時進行裁判」を実現する。(M注:未曾有ってのがここ泣けますね!?)


http://u0u1.net/M01J

(2017年6月13日)

>名古屋スラップ訴訟1の準備書面!

>原告T1の妄想であり、まるで、覚醒剤中毒による被害妄想症状のようである。妄想は、裁判に持ち込まず、医療機関、矯正機関などで解決すべきである。(中略)

>15万アクセスのあるブログ主催者とて、人間である。末端のどうでもいい人物のことなど、考えが及ばなくて当たり前である。同時に、勝手に勘違いした原告T1が、錯誤無効を理由に金品を要求するなど、ただの強盗行為である。(ブログ記事引用ここまで)

 

「まるで、覚醒剤中毒による被害妄想症状のようである」ですか。「あなたは、まるで花のように美しい」「あなたは、まるでエジソンみたいに賢い」。

もちろん「あなた」は、花でもなくエジソンでもありませんよね。あれ? もしかしてTさんが覚せい剤中毒である「証拠」は掴んでいないのですか?

また「数年間にわたり、被告の活動を妨害し裏社会支配を継続させようとする役割を担ってきた」と記載されていますが、例のごとく、証拠や根拠についてはまったく言及していません。さらには、「リチャードアーミテージが派遣した裏社会の工作員」である」と断定した原告Tさんを「末端のどうでもいい人物」と矛盾発言。

つまり、この裁判書類は支離滅裂であり、TさんとBさんの名誉をさらに傷つけるものであることは、誰の目にも明らかです。


次は、Z氏が被告となった裁判の方です。

http://u0u1.net/M02q

(2016年9月30日)

>名古屋スラップ訴訟について

>裁判の際の重要な証人となっていただけるはずの方の家族に、原告側からエキセントリックなアプローチがあったりしました。原告本人が、警察の現役警官の名前や部署名まで出して、

証人に直接、脅しをかけてきたのです。

また、プロバイダーを通じて証人に妨害を仕掛けたり、さらには不審な車両が自宅や勤務先まで付け回したり、証人の方の自家用車を車検に出したら、GPS位置発信装置が見つかったり、不穏な動きが多々ありました。「シャブ中」に関わる、原告自身がネットで上げた情報に言及しただけなのに。

http://u0u1.net/M02g

(2017年5月5日)

>スラップ訴訟2 答弁書~(^-^)

>被告●●は、被告輿水の主催するブログへの書き込みを行う数百名のうちの一人である。コメント欄は、誰でも自由に書き込みができるが、書き込みの内容について、被告輿水が「検閲」を行っているわけではない。

>被告●●の書き込みも、通常の手法で承認をしているものであるが、内容は読んでいない。膨大なコメントをいちいち読んでいれば、その行為だけに忙殺されて、他の作業はなにも出来なくなる。実際に、訴状に記載されるまで、被告輿水はただの一度も被告●●の当該文言を読んでいない。よって、内容について知見が全くない。(ブログ記事引用ここまで)

2016年9月には、Z氏を「裁判の際の重要な証人となっていただけるはずの方」と重要人物扱いしていたにもかかわらず、共同で被告になったとたんに手のひらを返し、「ブログに寄せられたZ氏のコメントの内容は読んでいない」と、超人気ブロガーと大勢いるコメンテータのうちのひとりという関係だと主張。
これに関しては、RK氏と二人三脚で「裏社会」と戦おうと張り切っていたZ氏には、深く同情します。

Z氏は以前から、RK氏に心酔し、彼の根拠のない「工作員話」を真に受け、原告Tさんを本気で裏社会の工作員だと思い込んだようで、画像サイトや、自ブログ、ツイッターでTさんを繰り返し誹謗中傷。さらには、実名、現住所、顔写真の公開などのプライバシーの侵害を続けていました。彼が利用するプロバイダーやご家族への接触の理由は、脅迫、恫喝の類ではなく、これらの迷惑行為を止めさせるための「協力のお願い」であり、違法ではありません。

この事実からも、RK氏の活動は、支持者に多大な悪影響を及ぼすものだといえます。(M注:Z氏というのはザ〇ロくんのことです)

 

さて、次は、ザ・マイケルブログの記事や反訴被告人のTさん・Bさんの発信内容が、O氏やRK氏が主張するように「名誉棄損」にあたるかどうかの検証です。
名誉棄損には、「公共の利害に関する場合の特例(230条の2)」があり、その内容は以下の通りです。

http://park.geocities.jp/funotch/keiho/kakuron/kojinhoueki3/34/230-2.html

>230条1項の名誉毀損行為であっても,次の3つの要件を充たすときは,罰しないとされます(230条の2第1項)。

 ①摘示された事実が公共の利害に関するものであったこと(事実の公共性)

 ②摘示の目的が専ら公益を図ることにあったこと(目的の公益性)

 ③事実が真実であることの証明があったこと(真実性の証明)(引用ここまで)

つまり、発信内容が真実であり、発信することに「公益性」があれば、名誉毀損にはならないという特例があるということですね。
RK氏は複数の書籍を出版し、テレビにも出演、そして「ジャーナリスト」を自称しています。現党員の人数は定かではありませんが、無届の政治団体も主宰しています。私たちまったくの一般人とは違い、一定の影響力がある人物なのは間違いありません。

 

wikipediaの【ジャーナリスト】より

>ジャーナリストとして社会的に高い評価を受けるには、報道の正確性・客観性のみならず、報道対象の選定も重要となる。
例えば、犯罪や社会的不祥事とは全く無関係の無名の私人について報道したところで、いかに内容が正確であっても単なるプライバシーの侵害にしかならないとも解釈できる。適切な報道対象の選定を行う能力、正確かつ客観的な報道を行う能力を兼ね備えなければ、ジャーナリストとして評価を受ける事は出来ないのである。(引用ここまで)

Wikipediaには「ジャーナリストには、適切な報道対象の選定を行う能力、正確かつ客観的な報道を行う能力が必要である」と記載されています。

私は自称ジャーナリストRK氏の報道(彼の場合はブログ記事)には、正確性や客観性はおろか、根拠がまったくないと考えています。
さらには、Tさん・Bさんをはじめとする理不尽な工作員認定を受けた(元)党員に関する報道(ブログ記事)は、根拠がないことに加え、
「犯罪や社会的不祥事とは全く無関係の無名の私人について報道」であるといえます。

このような自称ジャーナリストが、否定的な意見や厳しい批判を浴びるのは当然のことなのです。

また、RK氏の「無名の私人に対しての根拠のない報道内容」を信じ込む支持者もそれなりの数存在することから、彼ら支持者に対して論理的で説得力のある意見をハッキリと述べること、そして、完全な第三者である講演会場や警察とのやりとりをはじめとする「事実」を白日の下にさらすことは、必要かつ、きわめて重要なことであると考えています。

以上のことから、ザ・マイケルブログの記事、および、反訴被告人であるTさんの投稿は、正当なものであり、名誉毀損にはあたらないと確信しています。


では次に私が、RK氏の活動にピリオドを打とうとすることが、なぜ「公益に合致する」と考えているのかを述べたいと思います。

(1) 収集した個人情報の悪用

RK氏は無届政党「独立党」の党首として収集した個人情報を人質に取り、その個人情報を公開して脅迫する悪辣な行為を10年間以上続けています。
オフ会のような講演会の参加に身分証明書まで持参させる合理的な理由がまったく見当たりません。
これは「小説・魔界」の舞台になった企業で味を占めた他人を黙らせるための卑劣なテクニックにほかなりません。RK氏の暴挙に反応することにより火に油を注ぎ、さらなる個人情報や誹謗
中傷がネット上に拡散されることを恐れる被害者心理を悪用する許しがたい行為であり、ジャーナリスト以前に、事業主、社会人としてもあるまじき蛮行です。

(2) 不透明な金銭問題

① 「山荘賛助会員名目」の集金問題

http://rkblog3.html.xdomain.jp/201511/article_221.html

>RK独立党信州山荘・有機農業計画のお知らせ

>山荘会員:一口5万円で山荘賛助会員を募ります。ただし、独立党員に限る。会員資格は、2年間有効。(寄付として2口以上申し込まれる方、大歓迎です。)2年間は、山荘での活動に無償で参加できます。

>(とはいったものの、旅館業法の関係で、問題がありそうです。当面は、非会員の宿泊は無理かもしれません。検討後、改めて開示します。)(中略)

>万が一、計画に遅延や中断が発生した場合は、納付いただいた金額を返金いたします。(2015年11月25日)

「2年間有効で5万円以上」という高額な山荘賛助会員費を総額70万円も集金し、2018年3月頃、当初案内していたものとは別の山荘が突如浮上し、賛助会員たちの同意を得ることなくRK氏の「自宅」となりました。現在のところ、実際に賛助会員費支払ったうちの1名の方しか返金を要求されていませんが、「計画に中断が発生した場合は、納付金額を返金する」とブログに記載されている以上、返金の要求がなくとも、自主的に返金する義務があると考えられます。

https://youtu.be/uuazxtK8YOk?t=1435

2017 01-15(日)RK横浜講演会

金を集めて取り込んでいる?取り込んでねえんだって。貯金通帳に全部そのまま入ってるんだって。山荘のお金は。皆さんから集めたお金は通帳に70万円あるわけ。70万円、そのまんま通帳に入ってんの。で、これが、再開したら使うわけ。(引用ここまで)(M注:オーマイガッ!! 一言でいってむちゃくちゃだーい ♪ )


「新党立ち上げ名目」の寄付金募集問題

http://rkblog3.html.xdomain.jp/201512/article_105.html

>檄文

>そして、RK独立党員からも議員候補を出したい。一回の選挙でダメなら、2回でも3回でも挑戦できる人を。心づもりもあります。

>これをやりたい。だが、先立つものがなければ、ない袖は振れない。参院の全国区の供託金は600万円です。(選挙区は300万円)全国区で10人候補を立てれば、最大で6000万円必要です。大金です。ですが、6000万円で世の中を正常化できるなら、安いものです。(中略)
>どうやら、これが、私RKの死ぬまでにやり遂げるべき仕事のようです。よって、誠心誠意、目標到達に向けて、死ぬまで生きて走るつもりです。(2015年12月18日)


みなさんご存じのように、RK氏が新党を立ち上げたという事実はありません。(M注:………)

 寄付者の有無にかかわらず、このような届け出前の寄付金呼びかけ行為自体が【政治資金規正法に違反】しています。

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=323AC1000000194&openerCode=1
 

>(届出前の寄附又は支出の禁止)

第八条  政治団体は、第六条第一項の規定による届出がされた後でなければ、政治活動(選挙運動を含む。)のために、いかなる名義をもつてするを問わず、寄附を受け、又は支出をすることができない。(引用ここまで)

 

③「起業名目」の寄付金募集問題

https://youtu.be/ewBNdLhli50?t=2975

>2016.12.17 神戸講演会「神戸ムーンライト講演会」

>平成の渋沢栄一が出てこないとこの国は再生しないと思う。僕にできるかどうかわからない。僕は政治はできないけれど、経済の方だったら結構できるかもしれない。
ちょっとやってみようかな。その基本は何か。誠実さと信用だけ。財産は誠実さと信用だけ。お金はありません。私が手を上げたら集まってください。会社を始めましょう。
それだけ。資本もないよ。資本はないけど、資本を持っている人は来てください。私の言っていることを信じて一緒にやりましょう。
それだけの話。そうやって新しい産業をどんどんどんどん立ち上げていく。まず「日本ヘリウム」という会社を作ろうと思っている。(2016年12月17日)

 

「(政治が)私RKの死ぬまでにやり遂げるべき仕事のようです」といっておきながら、その1年後には「僕は政治はできないけれど、経済の方だったら結構できるかもしれない。

資本を持っている人は来てください。」と180度の方向転換、そしてふたたび金銭的な支援を呼び掛けています。その後、RK氏が起業したとの事実はありません。

 

(3)  女性の盗撮疑惑と、元男性党員への違法画像送信問題

https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/1b221bbcfca11ac2dcd770c6aef2850d

以下は、元党員男性の証言です。

>2016年3月30日に輿水自身が私宛に講演会の資料データとともに送ってきたメールに添付されていた複数ある画像データの中に、池袋の現事務所へ輿水が連れてきたと思われる女性

が、裸で下着を身に着けようとしている生々しい画像データが1枚含まれておりました。私が見た限り、輿水が事務所内で女性を盗撮したものではないかと思います。

>問題のデータは原本のメールデータとともに保存してあります。(引用ここまで)

 

問題の写真は、受け取った元党員男性の手元にあるそうです。もちろん、警察にも通報済みです。ただし、判明している被害者が一人で、しかも当事者からの通報ではないためか、
現在のところ告訴は受理されていない模様です。

 

 【わいせつ物頒布等罪(刑法175条)】

「わいせつな文書、図画、電磁的記録」などを「頒布し、又は公然と陳列した」場合、「2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料(1000円以上1万円未満の金銭の支払い)に処し、又は懲役及び罰金を併科」となります。(引用ここまで)

 

頒布とは「品物や資料などを、広く配ること」です。RK氏がわいせつ画像を送信したのが、この元党員男性のひとりのみなのか、複数いたのかは不明です。

ただ、私の個人的な見解ですが、たとえ、このような写真を送りつけられようとも、RK氏を積極的に告発しようとする党員さんはほとんどいないと思われます。

 

(4) 無根拠なデマの拡散

行動する保守系団体元代表者の出自や元創価学会信者の偽票書き告発、不正選挙を担当した裁判官の女装趣味など発信元不明の怪情報や、著名人・政治家の背乗り朝鮮人レッテル、
隠れユダヤ人レッテル、性的マイノリティレッテル、データの検証もせずにすぐにブログ記事する人工災害説の発信・拡散など、ほとんどの言説には明確な根拠や証拠がなく、明らかに嘘だとわかる言説も少なからず存在。ほとんどすべてが、ネット上にある発信元不明で真偽不明なネガティブ情報であり、レッテルを貼られた人たちの名誉を著しく棄損するものです。

 

(5)  差別問題

https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/29009dfbc4423dde4bc10b3b411c382b

「リチャード・コシミズ独立党の<レイシズム>を解析する」の記事をご参照ください。

(6) 党員への悪影響

「”殺すぞ”という幻聴」や「誰かに見張られている感覚」「RKブログの記事閲覧やコメント投稿が妨害されている」などの関係妄想の症状が出ている党員さんが複数存在します。
治療が必要な段階の人もいるように見えますが、みな一様に「自分が独立党員であるからこそ、裏社会に狙われ嫌がらせをされている」と思い込んでいるようです。
RK氏の「独立党をターゲットにしている裏社会の工作員がいる」との言説は、彼らが治療を受けない一番の原因になっていると考えられます。

また、独立党を離れた元党員でも「RK氏とアンチはグルでプロレスをしている」、あるいは、「RK氏は工作員に取り込まれ、もはや正義のジャーナリストではなくなってしまった。RK氏も情けないが、悪いのは工作員である」という、根拠のない思い込みで、工作員扱いされた元党員さんの誹謗中傷を記事にするブロガーの存在も確認されています。

http://u0u1.net/M07k

(党員A氏のコメント)

>日本人は、自己主張をあまり好まない民族。それに対して、あらゆる人種が混ざり合ったアメリカでは、自己主張が出来なければやり込められてしまう。

だから、日本からアメリカに渡った日本人の方々は、日本人の一般的な感覚からは乖離した社会との接し方を身につけるようになった。日本と違って悪人ばかりが周囲にいる社会では、そうやって自分を守らざるを得なかったから。(中略)

>希望を捨てることはない。世界で唯一のまっとうな遺伝子“日本人の遺伝子” は、決して絶滅することはないのだから。(コメント引用ここまで)

「アメリカは日本と違って悪人ばかりが周囲にいる社会」「日本人の遺伝子は、世界で唯一のまっとうな遺伝子」。

これらはいうまでもなく荒唐無稽な偏見であり、差別に満ちた発言です。アメリカ人をはじめとする外国の人がこのような文書を読めば、日本人に対して良い感情を抱くはずはありません。

 

 党員B氏のコメント)
バブルの頃、バカチョンだの、チョンバレ、かたわ、ビッコ、つんぼなど朝鮮人や身障者に対する放送禁止用語という言論統制が掛かり、真に受けた学校やら役所やらがネチネチとそれに乗っかって、規制を推進しました。とても気持ち悪い風潮でしたね。規制を唱ってる輩こそが差別している空気を残したままに無理強いをしてきたから。
何だそりゃ?と。で、パンピーなみんなは押し黙り、タブーが強化され始めた。この流れが出来た時に、何が始まったかというとマイノリティの反撃というか、立ち位置の逆転。バリアフリーだの、身障者優先ナントカだの、韓流ムーブメントだの、五体不満足だの、オカマだのオナベなど、気持ち悪いものが日常に跋扈し始めた。(原文ママ)(ブログ引用ここまで)

 (M注:誰とはいいませんが、上記は独立党員である、アルミヤ氏、いや、失礼、ポンにだ氏の発言です。ジーザス!! w)

 

党員B氏はもともとこのような考えの持ち主なのか、RK氏の思想に大きな影響を受けたのかはわかりませんが、B氏が例に挙げている「差別語」や後半の持論を目にして不快にならない人はまずいないと思われます。当事者ならなおさらでしょう。

(7) 超短編小説「猫角家の人々」その1~74

以下に、RK氏の小説の一部を抜粋します。私は生前お世話になった故人とご遺族を冒涜する卑劣きわまりない内容だと思いますが、みなさんはいかがでしょうか。

>母親に代わる経営者には、長姉の克子が就任する。だが、知恵袋は、妹の蜜子だ。京都の当事者大学の法学部を出た蜜子は、地元の不幸禍大学の大学院で修士号を取得した。そののちは紆余曲折あったが、母親の残した弱小会社を拠点に、詐欺三昧の人生を開始したのだ。

>姉妹の会社は、ネコネコハウスなる介護施設を九州で展開していた。だが、貧弱で不衛生、設備も揃っていない施設を選ぶ客など、ほとんどいない。
実質、経営実体のない幽霊施設なのだ。また、介護の現場で働く人たちも、設備の整っていないネコネコハウスなど眼中にない。

>だが、いくら儲けても儲けても、ギャンブル好きの蜜子が湯水のように使ってしまうのだ。ちょっと損をすると熱くなった蜜子は、損を取り戻そうとさらに相場を張って、損失を10倍に拡大させてしまったのだ。会社の儲けは、みるみるうちにFX市場に消えていった。

>介護報酬の不正請求、助成金詐取が、ネコネコハウスの主たる収入源である。全然足りない。FXで億に近い欠損を出した蜜子は、抜本的な一攫千金策を模索する。パワハラで追い出した65歳の従業員の背中を思い出す。列車の到着を待つプラットホームで、背中をちょっと押してやれば、あの婆さんは、あの世に行ける。どうせ生きていても誰も喜ばない。
だったら、お金を作るネタになって死んだ方が人に喜ばれるじゃないか。人の命を金に換える算段を始める蜜子。

>克子蜜子姉妹は、二つの手口を思い浮かべる。親族を成年後見人に任じるなら、その親族を抱き込んでしまえばいい。司法書士や弁護士が、成年後見人となるなら、その連中と組んで、ボケた婆さんの財産を山分けすればいい。 (M注:これが誰に関しての誹謗でやっかみなのか事情通の識者はご存知でしょうが、知らない人たちもいるかと思われますので告知しておきましょう。これは、2013年にRK独立党とともに行ケ102号等の不正選挙裁判をともに闘った元同士・犬丸勝子氏への言及です。彼女は立国党なる政党の党首であり、2012年には実際に第46回衆議院議員選挙、2013年には第23回参議院議員選挙、2014年には第47回衆議院議員選挙に出馬しています。2017年の初頭に残念ながら病気のため物故されましたが、上記のRK小説はかつての盟友である彼女と彼女の妹であるミツカさんをモデルに書かれたものです。彼女等が地元の九州で営んでいた介護事業のことまでが、なんの取材も根拠もなしにこれほど悪しざまに書かれているのは驚嘆の限りです。個人的に勝子氏を知っている僕は相当びっくりした。僕が心底RKが病人であると確信したのは、このときです)

>そして、もうひとつ、カモ集客に威力を発揮するのが、外部の協力者である。毎日、体のどこかの不調を持つ患者がやってくる施術院。足揉み専門のモミモミンなるチェーン店の店主が、カモ集めに参画してくれることになる。(M注:チューリップさんの個人情報晒しの案件ですね? これはすでに僕の裁判訴状に追加済みです)

>猫角姉妹と名古屋のホース・エージ修理工場の中華麺社長(仮名)が組んで起こした「自作自演詐欺」も、自動車保険を悪用した成功例だった。中華麺社長が用意した偽装事故の相手方、名古屋中区のチョン某と猫角克子が乗用車同士で交通事故を起こしたことを偽装する。克子は、事故でむち打ち症になったことにする。克子は、HA社の中華麺社長が指定してきた海千病院にて整形外科の医師、山千鷺夫の診察を受ける。「山千先生じゃないとだめですよ。話し通してありますから。」と中華麺社長は、念を押したのだ。

>覚醒剤が欲しい。どこから手に入れるか?自動車保険詐欺でさんざん世話になった名古屋のホース・エイジ社の中華麺社長(仮名)の顔を思い浮かべる。以前に「シャブ」の話を彼から聞いたことがある。電話をしてみると、しばらく無言が続いた後、「ヤウマトで送ります。」と一言言って電話が切れた。

>訪問介護?悪質なヘルパーには、稼ぎどころの労働環境だ。家探しして金目の物を盗み出す。現金が一番いい。管理の緩い家なら、呆け老人の財布を預かって、勝手に預金を引き出す。給与など取るに足らない。無くたって構わない。あちこちの家に入り込んで、爺さん婆さんの金を拝借する方が、はるかに実入りがいい。訪問介護が一番、犯行をやりやすい労働環境だ。
そんな些細な犯行を躊躇するくらいなら、介護職なんかに就いてはいない。

>今、介護施設に面接に行けば、どんなチンピラでも即時、採用される。シャブ中でも見て見ぬふりをされる。日本が誇るクズの中のクズが、介護業界に集まる。
ついには、刑務所で、介護業界への就職を念頭に置いた訓練まで始まった。シャブ中崩れが、出所したら、まっしぐらに介護施設にやってくる。

>真っ黒は、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちから信頼されている。だから、真っ黒がシフトに入っているときに、お婆ちゃんの小銭入れから2-3万円の現金が消えていても、真っ黒が疑われることは、まずない。おばあちゃんたちが、真っ黒の味方になってくれる。「真っ黒さんが、泥棒なんかするわけないじゃない」と。施設側も、それ以上追及はしない。数日もすると、この話は立ち消えとなり忘れ去られる。警察沙汰にもならない。(M注:ひねこびた負け惜しみまじりの悲しい攻撃だこと。無言の憐れみをRKに w)

>現実論だが、10年以上前にクラックたちがやろうとして失敗した、Kの口封じを、真っ黒風情にできるわけがない。その試みは、惨めな失敗に終わる。それどころか、組織の構成員が次々と暴かれ、ジャンキー集団、保険金殺人集団の全容が表に出てしまう。組織は、ジャーナリストKを潰そうとして、潰すどころか、組織のはらわたを曝け出してしまったのだ。Kを黙らせる目的で始めたことが、裏社会の全容を自ら露呈するという、とんでもなく間抜けな結果を呼び込んでしまったのである。(引用ここまで)

 

残念なことに、RK氏の熱狂的な支持者たちは、この小説がノンフィクションなのか荒唐無稽なフィクションなのか、判断ができないようです。
RKブログの読者ならこれら登場人物のモデルは誰なのか明白ですし、コメント欄にはその人たちが経営する会社等の情報がRK氏の承認のうえ、投稿されています。
これは名誉棄損以外のナニモノでもありません。 (M注:あてつけというか空想上の妄想リベンジのようなものでしょうか? 空想世界で憎っくき敵を倒して大音声あげて。あんた子供か? 悲しすぎるぜ、RK?)

また、人手不足ゆえ、「日本が誇るクズの中のクズが、介護業界に集まる」との偏見に満ちた不愉快な記載がありますが、現在、デスクワーク以外の、販売、配達、飲食業などのサービス業は軒並み人手不足であり、介護業界のみをやり玉にあげるRK氏は、介護業界への個人的な逆恨みがあるのかと勘ぐりたくなります。

もしそうだとすれば、RK氏は客観性、公平性が求められるジャーナリストには一番向いていないのではないでしょうか。

もしかしたら「猫角家の人々は、もちろんフィクションだ」と考えている党員さんもいるかもしれません。ならば講演会等で、今なお「事実」として語り続けられている「小説・魔界」の方はどうなのでしょうか?  そこにも主人公と思われるKという人物が登場し、Kが不在である場面の出来事やK以外の登場人物の心理状態までをも描写する形式、

つまり、この猫角小説とまったく同じ形式をとっています。

10年前、クラックさんたちが試みようとしたRK氏への引退勧告。さて、Kのヨミ通り、真っ黒さんたちのチャレンジは、みじめな失敗に終わるのでしょうか

そろそろ「crack  and 情報統合思念体」さんの言葉で、終わりたいと思います。


https://web.archive.org/web/20100214122111/http://shinentai.blog.eonet.jp:80/default/cat6415485/index.html

>これは僕個人の問題も勿論のこと、この著者によって被害を受けたすべての方々の名誉を回復することと、当事者として、著者の欺瞞を書き残しておくことの重要さを実感したからです。その過程でご迷惑をお掛けし、また不愉快な思いをさせてしまった方々には心よりお詫び申し上げます。

その5までを読んでいただいた方の中には、「これ以上、(自立党)への言及は控えたほうがいい」「もうやめるべきでは?」とお考えの方々もいらっしゃると思いますし、賛否両論あると思います。個人的には僕もそう思います。

事実、僕や他の方たちの生活に何か変化をもたらしたことは全くありません。

彼らには社会的な影響力もなければ認知もされていませんし、これからもされないでしょう。

これは僕自身の願望でも何でもありません。

常識ある方々は、現実とはそんなに甘くないと、もうすでにご存知だとは思いますが。

しかし、インターネットに限らず、書籍として僕や他の方たちが「犯罪者」それも凶悪犯としてでっち上げられ、世に出回ってしまった以上、書かれていることに論理的に反論し、断固否定し、

書き残しておくことは大切なことであるし、当然のことと考えていますので、ご理解いただければ幸いです。

第5章以外に書かれていることに関しては読んでもいませんし、個人的には興味も全くありません。

自分自身の生活が何よりも大事であるので、このご時勢、そんな「他所事」を考えてる余裕も暇もありません。 

もうよほどの事が無い限り、この話題には触れることはありませんが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。(crack  and 情報統合思念体)

 

10年以上にもわたり、間接、直接に多くの被害者を出し続けてきたリチャード・コシミズ率いる独立党を解体する活動には「公益性」があるのかないのか、私は「ある」と確信していますが、読者の皆さんはいかがでしょうか。

今回の私の記事は、ここまでです。――おやすみなさい。(by あかね)