ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ なぜリチャードコシミズは立憲及び他会議所等からこれほど忌避されるのか?◆

2018-09-25 22:17:38 | リチャードコシミズ







 Hello、皆さん、リチャードコシミズが立憲・枝野さんに袖にされたり、
 申請していた貸し会議所から貸与を断られてスナックで講演会をやったりで、おかげさまでこのところ酒の旨い夜がつづいております。
 
ーーコシミズや党員黙る秋の宵

 とでも詠んでおきましょうか(笑)
 しかしまあ、正直いえばこうなることは、僕、4.2.花見決起の時点からもう既に分かっていたんですよ。
 このことはまえに何度もいったかと思うけど、リチャードさんの言説に「根拠」って一切ありませんから。
 うん、信じられないけどね、これがことごとくないんです。
 根拠と事実なきところに言論なし!!

 すなわち、リチャードさんは厳密な意味で全くジャーナリストなんかじゃないんです。
 強いていうなら「自称ジャーナリストの輿水氏」とでもいうよりない。
 ほら、よく無職のプーさんなんかが自称フリーターといったりするアレといっしょ。
 取材をせず、記事のソースも明示せず、支持者から集金した寄付金の明細も一切公示せず、
 有名陰謀論の切り貼りダイジェストを妙に得々と述べながら、

 ときおり民族的偏見と薬物中毒者への罵倒を撒き散らす昭和の恥部の蘇りゾンビのようなこんな男に負ける道理は、どこをどう探しても見当たらなかったからです。

 前回は、立憲民主党の枝野幸男さんがそのことをわざわざ意思表示してくださった。
 彼には構わないでおこうよ、という無視が最多だったころとくらべると、変りも変わったものだと思います。

 あのね、蒙昧7人衆をはじめとする独立党の皆さん、無名な僕等だけの力じゃコトはこうまでうまくは運ばなかっただろうことを、まずはご理解ください。
 フツーこのようなケースで政党の党首がいちいち発言したりすることはほとんどないの。
 発言するとしたら、それは立憲のサポーターの方々のあいだに、僕等のRK暴露レター到着以前の段階で、
 リチャードコシミズなる男の悪評が多大に染みわたっている必要がある。
 そして、それは彼等のなかに事実染みわたっていたんですね。
 その証拠が、今回の記事冒頭にあげた上記フォトであります。
 最初のツイートはオーム事件で著名なあの滝本弁護士によるものであり、
 2つめのツイートは板橋区議の松崎いたる氏によるものですーー。
 
 さきの滝本弁護士によるものはRKが例のツーショットをあげてから2日後のものであり、松崎氏によるものは5日後のものですか。
 そして、両者の文章の微妙なタッチをここで読者諸君にセンシティヴに体感してもらいたのですが、
 このお二方に共通しているRK認識は、皆さん、なんだと思われますか?

 それはどちらも ①リチャードコシミズなる人間を重要人物とも強大な論客とも見做していない点です。
 そしてさらには ②こんなむりくり営業までして知名度を確保しなきゃならんとは哀れだなあ、という微妙な蔑み同情が混入している点です。

 ま、蔑みうんぬんは僕の主観も混在してるかもだから撤回してもいいけど、
 揺るがないのはどちらもリチャードさんを番外の「格下相手」だと見做している、一種冷徹なまなざしですよね?
 そして、そのようなまなざしこそがリチャードコシミズ独立党を見つめる「現在の世間の眼」なんだよと、僕は独立党残留者の皆さんにいいたいわけ。
 リチャードさんは911や311のテロや災害のたびに大きくなっていった、ある意味他人の不幸を金にかえて喰っているような男です。
 刑法的な視点からいったら恐らく立件するのもめんどい寸借詐欺ぎりぎりレベルのおひとかと思うのですが、
 道義的に見たなら、これほど崩れまくった奴ってそうないですよ。

 誰がどう見ても現在の独立党の活動はめちゃくちゃです。
 池袋事務所はなくなっちゃったし、以前なら百人くらい集まっていた講演会もいまじゃせいぜい20人くるかどうかの世界でしょ?
 こないだの台風21号もそのあとの北海道胆振地震も、ある意味独立党的にいえば起死回生のチャンスにもなりえたエポックでした。
 でもさ、独立党の現実はどうよ?
 あれらを気象兵器だ、人工地震だと例によってまくしたてたおかげで、世のひとの共感は得られたとお思いですか?
 最初にリチャードさんが「保険殺人」と騒いでマスコミなんかも呼んで、
 すべての記者からそっぽ向かれて去られたときと現状はまったくいっしょじゃないですか?
 仕方ないね、根拠、なんいんだもんーー。
 自説を検証しようと大学の研究室訪ねたりすることもやらないし、
 人工地震に関する論文を書いてみるようなことも一切しない。
 自分の仮説を現実的に証明しようとする意欲も覇気もなんもなし。
 ただネットの狭苦しい世界で7年前からまったく進化していない「人工地震だ~」デマを、だらしなくたらたらと撒き散らしているだけ…。

 憐れすぎて目もあてられないぜ! w
 お気づきでしょうが、これは相当に病的な状態です。
 はしこい寸借詐欺士ならさっさと商売替えして行方をくらますところでしょうが、彼はそれもやってない。
 まだ、しがみついているーー自分と独立党が世界的な陰謀を暴くための精鋭の集まりだという、SFチックで子供劇画みたいなはかない夢に。

 立憲民主党の対応、それに各商工会議所のこれまでの対応を見たら、いい加減分かってもよさそうなもんなんだけどねえ…。 
 RKデビュー当時のワールドフォーラムのころは聴いてるこっちが「おお!」と思わず立ちあがっちゃうような過激なパワーがありましたが、そんなのは遠い昔話…。
 いま彼の講演動画をちら見しても、撮影スタッフにやる気ないからピンボケのくすんだ映像越しに、
 歯切れのわるい、いかにも胡散臭い、陰謀与太話をする、異様に顔色のわるい挙動不審な親父が眺められるだけーー








ーーこれ、誰よ?

ーーリチャードコシミズ…。

ーーえっ。老けたなあ…。それにひどくやつれてる…。

ーーだろ? しかもこれベンジャミン・フルフォードと共演した、今年8月末のFACTでの生映像だぜえ…。

ーーえっ。生? でも、なんかこれ、横向いてんじゃん…?

ーー向いてるねえ、横…。そう、ベンちゃん話してるのにそっぽ向いてんだよ、リチャードさん…。やっぱおかしく見えるか、これ…?

ーーだって、フツー共演で相方が話してるときに反対向くって、それ……

ーー異常だろ? そう、異常なんだよ、RKの最近のふるまいってことごとくこうなんだ…。電車で立ってるとき、前の座席でこんなことやってる親父がいたら……

ーーあ。オレ、吊り革かえるわ。ターンして反対の吊り革に位置かえるとかね…、不気味すぎるもん、これ…。

ーーそう、明らかにこれ挙動不審なんだよ…。もう誰が否定しても追っつかない…。

ーーうわーっ、リチャードさん、こんな病気になっちゃってたのかぁ…!! 顔色もこりゃ酷いなあ…。

ーー特にさ、4枚目と5枚目のあっち向いてホイの写真、見てみ…。これ、なんか聴いてる顔だろ? そう思わね…?

ーーぽいなあ…。聴いて、見て、なんか驚いてる感じだなあ…。
 
ーーなに聴くのよ? あんなFACTの会場の天井あたりに視線をさまよわせてさ…?

ーーヤベー、リチャードさん、ヤベーよ、こりゃ…。

ーーうん、お前もそう思うか? 俺もできるだけ早く病院で見てもらうのが相応だと思ってる…。

ーーうわぁ、ヤベーよ、マジヤベーわ…。

ーーブログでも控えめだけど、そっち系の言論は結構やってきたつもりだ…。しかし、独立党の連中がなあ…。

ーーこの状態の大将を、ひょっとしていまだマンセーなのか…?

ーーそう、いまだにマンセーなんだ…。

ーーうおーっ、なんちゅー連中だ…!! 芥川の地獄篇だな、まるで……。

ーー俺もそう思う。2017年初頭の犬丸さん保険金殺人疑惑あたりから、RK独立党は党首党員ともども地獄入りしたというのが俺の見解なんだ…。



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 あらゆる独立党員が枝野さんの発言に気まずく黙りこんでしまったの対し、唯一奇声をあげて発言してくれたひとがありました。
 独立党員(そうなの? 僕はよく知らない)のイノセントさんです。
 彼の発言をちょっと聴いてみましょうかーー。

 

    ※※※※※

 

 2018年9月22日 10:27 午前 に イノセント より

小林よしのり氏より輿水先生の方がネットでの知名度はあるのに 枝野幸男さんが 存じてないのは 残念です。

枝野幸男さんは 去年の総選挙で 受け皿がない状態から 立憲民主党を 立ち上げた 功績は リスペクトの念ですが

ただ このまま 蚊安倍政権に 対して 不正選挙について追及しないのであれば さめてしまいます。

今のうちに 蚊安倍政権に 国連の選挙監視団を 入れることを 蚊安倍に圧力を かけて いただきたい。

また 粉飾支持率についても 追及してほしい。

大手新聞の 世論調査は 蚊安倍内閣の 支持率が40%50%と 訳のわからない 数字になっている。

街頭で アンケートすると 20人一人 30人に 一人しか 支持していません。

はっきり 言います。 輿水先生 理論に(人工地震 不正選挙 その他) 枝野幸男さんは どう思いか?

蚊安倍に 北海道地震の時 蚊安倍とチンパンジー菅は 何故 官邸にいたのか?

初動対応が60秒は 早すぎることを 追及してほしい。

無所属も 原口さんは 輿水先生の事は 間違いなく 知っているだろう。

あと マイケルの 糞ブログを 絶賛した 平〇正幸。

お前は リンちゃん最高裁が終われば 起訴され 塀の中だぞ。

私は 輿水先生理論を 最も 尊重します。(引用以上)


 ーーとまあこんな感じなんですが、僕は彼のこの発言、なにからなにまで独立党的だなあ、と強く感じます。
 まずネット内でどんな発言をするのも自由なのは当然なんですが、
 実際に書いた言葉を現実の枝野さんに聴いてもらうためにはどうすればいいか?
 発言なんて誰にだってできますが、現実世界で自分の話を聴いてもらうためには、やはりそのための戦略とかそういった工夫は要るのです。
 建前上はそりゃあ万人平等ということになってはいますが、実社会じゃ著名政治家さんなんてまさに雲の上のひとですからねえ。
 それに言葉って発すること自体よりも届けること自体のほうが大事なことも結構あるから。
 そういった発想がこの文章内には欠片もありません。
 だから、話者の自己満、わがまま勝手な一方的な論理展開ばかりが鼻につき、聴くほうは徐々に不快になってくる。

 あと根拠の提示が皆無である点ーー輿水正が小林よしのり氏より有名であると彼はいっているけど、そのことの根拠は?
 どこにもそれに対する根拠めいたものは書かれていません。
 データもない。分析もない。ただいって、決めつけているだけ。
 最初からこんな「決めつけ仮面」で始められちゃあ、誰にしても次からの文章なんて読む気なんかすぐ失くしちゃうに決まってるじゃないですか。
 冒頭の引きこみ文がもうちょっとまともならまだしも違うんでしょうけど、
 よりによってあの輿水さんがネット内では小林よしのり氏より有名だとはねえーー僕にもとてもそうとは思えないもの。

 すなわち、この文章には「宛名」が欠けているのです。
 誰に向けてなにがいいたいかが、いくら読んでも分からない。
 枝野さんにいいたいことがあるようだけど、それならば後半のさゆふらさんの案件は余計です。
 枝野さんに届けたいなら、このような彼の知らない事実を相乗りさせること自体おかしいし、第一無礼です。
 枝野さんがRKを知らないといった事実を憤っている感じだから、これはRKや独立党圏内のひとたちに向かっていわれた言葉なのかもしれない。
 しかしそうなると、やっぱりさゆふらさんの案件は余計です。
 リチャードさんにしても党員さんにしても、ほとんど彼のことなんてここ最近じゃ話題にしてもいないんですから。

 そういうわけでこの文章、読めば読むほど五里霧中になっていくんですよねえ。
 最初の提示部で「RKは小林よしのり氏より有名」みたいな怪しいネタで始めちゃったもんだから、
 読めば読むほど怪しさが募る一方で、共感できる箇所がどこにもないみたいな息苦しさに襲われてもくる。
 で、最後にとどめみたいな私は 輿水先生理論を 最も 尊重します。の締めでしょう?
 アンチロジックの末にこれはマズイよ、マズすぎる…。
 本人は決めて書いたつもりなんだろうけどこれじゃなあーー「輿水先生理論」って唐突な文語表現がそれまでの口語の流れを乱してるし、
 力みすぎの「尊重します」も重厚すぎてなんか異様ーー「私はコシミズ先生を最後まで応援します」とか素直にやったほうが、
 より語り手の思い(これ、間違った思いですけどね w)は伝わりやすかったことでしょうにねえ。
 いままでの不信の積み重ねの末にこんなサビ聴かせられた日にゃあ読者は、
 
ーーうわ~っ。こいつが誉めてるリチャードコシミズってどんな男よ? うさんくせ~っ!! としか思えなくなっちゃう。(笑)

 あ。マイケルブログを糞といってるのはいいですよ。
 あれならオッケーーーていうか、あれは僕的にはむしろ誉れです。


 最後に唐突なんですが、今夕、テリー伊藤さんの「長嶋茂雄を思うと、涙が出てくるのはなぜだろう(ポプラ出版)」を読んで、それがとてもよかったんで、
 御本より一部引用させてもらいたいなあ。

ーーもし私たちが、愛すべきチョンボ男のミスターのように、無垢に生きようとしたら、したたかな一般社会においては大成功や大儲けをすることはできないかもしれない。でも、絶対に幸せには生きられる。いつも笑顔でいられる。ミスターのようにハッピーなオーラだけを出して生きていける。人をまっすぐに愛し、ずっとみんなに愛され続けて生きていけるにちがいない。
「長嶋茂雄が大好きだ」という人たちには、政財界や芸能界の成功者たちが大勢いる。それは、もしかしたら「成功者」と呼ばれるような人たちには、こんな思いがあるのではないか。
たしかに俺は成功したかもしれないけど、長嶋茂雄みたいには生きられなかった。人を傷つけたり、人を踏み台にしたり、裏切ったりして今日の富や名声がある。ああ、俺はそんな薄汚れた人生より、長嶋のように明るく天真爛漫にバカ正直に生きてみたかった……
 ビジネスで大成功した人が後年、ボランティアや福祉や慈善活動にいそしむのは、そういう自分の足跡への罪滅ぼしであることが少なくない。彼らが長嶋茂雄のピュアな笑顔と純粋さに強く惹かれるのは、それと同質の思いが根っこにあるのかもしれない。
 清く正しく美しく。その日本人の原点のすべてを長嶋茂雄は持っているのだ。
 昔の日本人は、そして、私たち昭和の子どもたちは、みんなそういう長嶋的なものをちゃんと持っていたはずだ。だからこそ、みんな長嶋が大好きだったのだ。長嶋のあとをついて沈む夕日を追いかけたり、いつまでも赤トンボを追いかけたりしていたのだ。
 しかし、時代とともに生きていくうちに、私たちは小賢しくなったり拗ねてしまったりした。いつのまにか赤トンボを見ても追いかけもしなくなってしまった…。


 僕は、昭和のひとであるリチャードさんにも、そのような純朴な少年時代はあったと思っています。
 さて、テリー伊藤さんのおっしゃってるように「小賢しくなったり拗ねてしまったりした」のは、一体誰なんでしょうか?
 枝野さんに袖にされ黙りこんだリチャードさんは、どっちかな?
 また、そのように都合がわるくなって黙した大将を庇うようになった、RK独立党勢のこの謎の沈黙はなあに?
 あなたはこの不自然な沈黙を美しいと思われますか?
 僕は思わない。
 以前同様、「小賢しくなったり拗ねてしまったりした」リチャードコシミズ独立党の全ての虚偽と誤魔化しを、徹底的に暴きたてる所存です。
 僕の今夜の記事は以上ですーーお休みなさい。