ふと思い出し、実家の庭へ。
「そろそろ、柿が色づき始めた頃かな?」
見上げると、、
「まだだな。。むむ。。」
「どうした?」
背後から、声がしてビックリ☆
出かけていた、父でした。
「そろそろ、柿食べれるかな?って思って!」
と私。
「まだだよ。。」
と父。
「確かに。。赤くない 」
残念
「っていうか、それ渋柿だよ 」
と父。
「え~ 美味しい甘柿の木、あったよね?」
絶対、あったはず!
平然と父は、
「隣の大きな杉の木と一緒に切っちゃったよ。。
甘柿は、裏庭にとんがった柿の種類のがあるよ!」
「えーえー、ここにあった柿が美味しかったのに 」
子供の頃から親しんだ味なのに。。丸くておっきくって、美味だったの。
すごく残念です
が、確かに落ちた柿や落ち葉の始末って、大変だから仕方ないかな。
そう自分に言い聞かせた今日この頃です。
食べるのは簡単だけど、その前後の処理って大変ですものねえ。。