■知恵蔵 浅草雷門 06.10.05

東京ドームで野球観戦後の父と、チーズ勉強帰りの私がおちあい、
ラクーアでのんびり温泉＆ドームホテルでリラックスし、翌日、、


父のリクエストで、「浅草雷門」へ！


平日の昼間だというのに、人人人。
観光客が多かったのには、びっくりしました。


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浅草寺では、久々のおみくじ。
「７７」を引き、「ラッキーセブンだ！！」と大喜び


「またもや大吉？」と思いきや、「凶」ではありませんか～
久々の「凶」に動揺は隠せませんでしたが・・


「凶」より悪いものはない！
あとは、上昇するのみ


ということで、日々精進、努力してまいります。


そういえば、geoは、浅草寺で「凶」を立て続けに「３回」
引いていたなあ。。それに比べたら・・（笑）。


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「凶」のおかげか、、
夜は、仕事の打ち合わせを兼ねて、美味しいピノをいただけました


心地よいピノの余韻が、素敵な未来を象徴しておりました ＾＾
今後、さらに楽しい仕事ができそうな予感です！

■知恵蔵 白カビ（チーズ）研究 06.10.04

白カビ（チーズ）の勉強会に参加してきました！


講師は、CPA理事の宮嶋さん。北海道（帯広）チーズ造りの名人です。
昨年、私も宮嶋さんのところで、モッツァレラを作らせていただきました。


本日は、参加者がグループ内でチーズを評価し、発表、
それを講師がコメントしていく方式でした。


チーズは、
■カマンベール　ド　ノルマンディー（AOC、フランス）
■おいしいカマンベール（北海道）
■ヌーシャテル（AOC、フランス）
■サン・タンドレ（フランス）


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【写真】は、ハート型で有名な「ヌーシャテル」を半分に切った、断面。
今まで食べたことないような、スクランブルエッグのような風味でした。


熟成が進んでいながらも、芯が残っている。
不思議な熟成具合でした。。


本来、ヌーシャテルは塩味が効いていて、しょっぱいもの。
もちろん、今回のヌーシャテルも塩気が効いていたのですが、
今まで食べてきたものよりも、しょっぱくない。不思議☆


塩味が、他の旨みを消しているのでしょうか。。
ホント、チーズは生き物。製造、熟成、保管状態によって違ってきます。


ますます、チーズの奥深さにはまっている今日この頃です♪