茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

茨城から発信します イギリス式庭園 七つ洞公園 2

2012-08-14 10:16:23 | 茨城紹介

七つ洞公園「イギリス式庭園」の未だ知らない場所へ行って来ました。

Google earth を見て七つ洞公園の大きさを実感しました。

いつもは池の上側の木製の歩道を通って庭園に行きました。

池の下側は薮だけと思っていてました。

この立て札にも警戒心が有ったのでしょう。

画面で池の下側を散策、フォーリーと称する建造物です。

18世紀、イギリス庭園で流行したフォーリー(FOLLY)と

呼ばれる装飾建築物です。

FOLLY 愚行ではありませんが贅を尽くした装飾品が見られます。

ここも「テルマエ・ロマエ」ロケ地になっていました。

素晴らしい遊歩道がありました。

壁泉はフォーリーの代表でしょう。

外灯柱の下部は彫刻が施されています。

六角堂を模写したのでしょうか?

古墳を対岸から探して それらしき物が見えました。

ダムは上方より A~E 5個有ります。

最下流のダムE のパビリオンは健全です。

ダムの水は田圃へ注がれます。

ここから「秘密の花園」へ到着です。

綺麗に整備され四季折々の花が楽しめるでしょう。

遊園地では子供達が大勢来ていました。

トイレまで赤いレンガ造りです。

イギリスの造園コンサルタント会社が設計、

イギリスから輸入した公園施設が多く配置されています。

平成3年4月1日開園 

水戸市広報誌、水戸市公園協会資料より


茨城から発信します 水戸市成就院池公園のサギソウ

2012-08-12 07:00:00 | 茨城紹介

成就院池公園は 水戸IC の近くにあります。

成就院池の由来は元禄時代、正覚院(真言宗)の末寺である

成就院がこの地にありました。

その院の敷地にあった池が現在も残っていて成就院池といわれ、

「成就院不動堂」も残っています。

サギソウは昔からこの地域にあったが現在は絶滅の危機に瀕しています。

真夏の暑さの中で白鷺が乱舞するように咲いています。

純白の可憐なサギソウの花はラン科の植物です。

鷺は撮れなくても 暑さを我慢すればサギソウの花はここで撮れました。

サギソウは竹塀の中でほどされています。

水戸市商工会議所のYoutube が有りました。

サギソウを鑑賞してください。

  

 

右端の You Tube をクリックしてください        


茨城から発信します イギリス式庭園 七つ洞公園

2012-08-10 07:00:00 | 茨城紹介

水戸市郊外の七つ洞公園を「いい色」で紹介したことがありました。

自然環境を保全し魅力有る風景を創造するイギリス式庭園も

年々荒廃し行く意欲を無くしていました。

ここにパビリオンがありましたが震災で壊れました。

震災前のパビリオン  

最近、水戸市の広報誌に「七つ洞公園」改修の記事を見ました。

名前の由来は池の畔に古墳時代の遺跡である

横穴式古墳が七基ありました。

(水戸市のパンフレットより) 

それで七つ洞の名称が付けられています。

現在は五基あるようだが水が多くて古墳は見えなかった!

何故ここに「イギリス式庭園」を作ったのかは謎でした ?

素晴らしい庭園で静かに楽しめます。

六角堂のようですね  

Google earth で調べると公園は予想以上に広いです。

行っていない場所が多いので昨日見て来ました。

後日紹介します。  

 

原作:ヤマサキマリ

阿部寛、上戸彩、北村一輝、笹野高史、宍戸開・・・

七つ洞公園もロケ地に使われていました。

空前の“テルマエ(風呂)”ブームがやって来る!?

公園緑地課の係より貰いました。

 

 

 


庭の花 加工しています

2012-08-07 09:50:26 | 雑記

猛暑が続いています。

水戸は今快晴で今週の気温は 32 ~ 35℃ の予報がされました。

写真を撮りに行く気力が無くなりました。

庭の花の加工の練習をしています。

                 

 

 

Google map で地図とのリンクを習っています。

先生は勿論ベルさんです。

昔の写真を使って「気儘な一人旅」の準備をしています。

その時の写真にも役立つでしょう。

昨夜もオリンピックで夜更かししました。

選手達に賞賛しています。

ナデシコジャパンは素晴らしいですね。

 

 

 


猛暑が続きます 町内の暑気払いは「やみぞ」でした

2012-08-05 07:00:00 | 雑記

町内の暑気払いは久慈川上流の大子町でした。

久慈川には秋に鮭が遡上しますが今は鮎の季節です。

釣り人が多いですね、鮎の友釣りを楽しんでいます。

鮎の友釣りは学生時代の夏休みに筑後川の上流で毎年楽しみました。

写真を撮ったが椅子が窓に映って残念ですが久慈川の風景です。

Saas-Feeの風さんと袋田の滝を見物して帰りに立ち寄った橋です。

 

山方宿で小休止、ここは和紙の里として知られています。

袋田の滝の標識を通過すると大子町。

公共の宿「やみぞ」に着きました。

22名が参加し最高年齢者は92才、シニアパワーは凄いですね。

ここにも広いグランドゴルフ場がありました。

囲碁を楽しむ人、G-ゴルフを楽しんで暑気払い。

カラオケや踊りを楽しむ人もいて和気藹々

ここでは孤独な思いはしなくて済むでしょう。

 サッカー観戦が楽しくてキーを打つのが途絶えました。

ナデシコジャパンは強いが男子も強いですね。

優勝を祈念しています。