茨城から発信します

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します

茨城から発信します 偕楽園公園の陶器展

2012-06-08 07:00:00 | 茨城紹介

水戸の偕楽園は岡山の後楽園、金沢の兼六園と日本の三名園の一つです。

都市公園ではニューヨークのセントラルパークの次ぐ広い公園です。

広い公園では何処かで 何かが行われています。

白鳥の可愛いファミリーを見て偕楽園公園センターへ行きました。

ここでは何時も素晴らしい催しをしています。

能面を打つ、水戸焼あほう窯、常陸手鞠は記憶に残っています。

今日はシニアの陶芸品が展示されていました。

素晴らしい作品が多いのでスライドショーでお目に掛けます。

「あかね荘陶芸クラブ」の作品です。

 

右端のマークをクリックしてください            

ポピーを見に行って白鳥ファミリ劇場、ポピーの花園、

陶芸と楽しい日を過ごしました。

 


茨城から発信します 偕楽園公園のポピーと白鳥

2012-06-06 07:00:00 | 茨城紹介

地デジの案内に偕楽園公園のポピーは今が盛りです。

早速偕楽園公園へポピーを撮りに行ったところ

可愛い白鳥一家に出会いました。

ポピーや矢車草、カモミールが沢山咲いていました。

赤、ピンク、黄色の三種類のポピーが咲いています。

夏目漱石が職業作家として書いた第一作が「虞美人草」で

その花を見て題名にしたそうです。

  

ケシ科、ケシ属、 ヒナゲシ

和名; ポピー 虞美人草


偕楽園公園 巣立ち

2012-06-04 07:00:00 | 茨城紹介

偕楽園公園の白鳥

ポピーの花が満開だと地デジの知らせで偕楽園へ行ってきました。

 

ここは偕楽園公園を流れる桜川です。

釣り人がのんびり釣り糸を垂らしています。

遠くを眺めると白鳥と雛がかすかに動いています。

ロープが張ってあり近づけず対岸へ行きました。

不思議? 番の白鳥が雛を連れて泳ぎ始めます。

見ていると川を渡り上陸します。

コブハクチョウでここで雛を育てていました。

親鳥が警戒しながら近づき、シャッターの音で怪訝そうに眺めています。

無害と思ったのか雛たちも上陸、段々近づいてきます。

少し黒みを帯びた産毛、白くなっている産毛 雛は六匹いました。

安全と信じてくれたのでしょうか?

可愛い雛がすぐ近くまで来ます。

何とラッキーなことでしょう!

白鳥に気付いたのかカメラを構えて白鳥一家と楽しんでいます。

スライドショーの真ん中の、三角マークを押さないで、写真の右端のマークを

一枚ずつクリックして、ゆっくりご覧下さい。

可愛い雛たちの様子をスライドショウで見てください。 フルスクリーンで見る時はココをポチ!↑

桜川は最近綺麗になり鮭が遡上しています。

産卵終えた鮭はカラスの餌になっています。

白鳥の雛たちは無事に成長して欲しいですね。

 

 

 

 

 


茨城から発信します 水戸市植物公園 サツキの展示会

2012-06-02 07:00:00 | 茨城紹介

茨城の天候異変は続いています。

遠出は不安で水戸市植物公園へ行きました。

前夜の土砂降りで公園の池の水は溢れ鯉が思わぬ所で泳いでいます。

クレマチスやジキタリスは鮮やかでした。

唐種招霊(カラタネオガタマ)モクレン科

難しい名前だが、バナナのとても良い香りが漂ってきました。

スイレン池は洪水で流され全滅したようでした。

ショウブやアサザは水没寸前でした。

サツキの展示会と品評会が行われていました。

熱のこもった議論がされてれています。

市長杯の選定中でしたが写真はOKです。

室内で少し暗いですがスライドショウを見てください。

 

右端をクリックしてください  ↑

丹精を込めた作品でした。