GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

福岡行き、準備中

2006-06-30 15:42:12 | 旅行
今日(6月30日)の夜、バスツアーで、福岡に行きます。
私は、乗り物関係が好きで、交通関係のイベントに何度か足を運んでいますが、今回は、JRバス関東主催のバスツアー、「西日本車体工業【工場見学】&JR九州バス博多支店」のツアーに参加します。
バス車体の工場見学とバス車庫見学のツアーで、東京から福岡まで、往復とも、バスを利用します。
バスツアーとしては、遠距離のため、私も、最初は、参加するのを躊躇しましたが、このチャンスは、あまりないと思い、参加する事にしました。
車両は、トイレ付きの、3列独立シートの高速バス車両を使うので、普通のトイレなしの観光バス車両に比べると、ずっといいので、安心して参加する事ができます。
車中2泊3日の強行軍ツアーなので、バテないようにしないと。
出発の準備を済ませ、あとは携帯電話を完璧に充電して(一応、予備のバッテリーは持って行きますが。)、シャワーを浴びて、家を出発するだけとなりました。
福岡の自由行動は、久しぶりに、福岡に行くので、屋台で、ビールを飲みながら、ラーメンを食べるつもりです。
あとは、キャナルシティー博多もいいですね。
久しぶりの九州、福岡旅行、楽しみです。
7月2日(日)、夕方に帰ってくるので、2日か3日に旅行記をアップしますので、お楽しみに。


アテンションプリーズ 最終回

2006-06-28 00:05:01 | 映画・ドラマ
フジテレビ系の火9ドラマ、「アテンションプリーズ」最終回は、OJT最終日でした。
美咲洋子(上戸彩)たち、訓練生はOJT最終日を迎えていた。
朝、洋子の住んでいるマンションに、ルームメイトの芳村智枝美(山崎静代)が戻ってきた。
ちーちゃんこと、芳村智枝美は、3ヶ月間海外へ旅をしていたのであった。
一方、若村弥生(相武沙季)は、父親の若村昭三(浅野和之)と話をして、家を出発した。
センターで、洋子と弥生と関山有紀(大塚ちひろ)、引山沙織(上原美佐)と合流し、最後のOJT頑張ろうと、4人で誓い合った。
ただ、弥生だけはテンションが高かった。
最後のOJTは洋子と一緒に弥生と麻生カオル(笛木優子)が乗務することになった。
そして、OJT最後のフライトのクルーメンバーに、何と三上教官(真矢みき)が乗務することになった。
三上教官は、「訓練生に教える立場なので、現場のカンを忘れないために、たまに乗務することがあります」と言った。
これで、洋子と弥生の表情は暗くなった。
一方、パイロット訓練生の堤修介(小泉孝太郎)の路線審査の結果が、桜田キャプテン(小日向文世)から言い渡された。
結果は、合格であった。
これで、副操縦士の資格が得られ、カラスから卒業できた。
それを、早速、中原翔太(錦戸亮)に報告した。
洋子たち、クルーのほうは、アフロヘアーの男性乗客が気になっていた。
その男性乗客は、ミス4月と言って、カオルの手を握ったり、三上教官のことをミス92年5月と言っていた。
その正体は、洋子が「ざるそば一丁」と言ったら、バレタ。
何と、弥生の父親が乗っていたのであった。
弥生の事が気になって、弥生の乗務する飛行機に乗っていたのである。
弥生の父親は、隣の老夫婦と話していたが、そのおじいさんとキャビンアテンダントの事で、熱いトークバトルになって、洋子が注意した。
おじいさんは、トイレに行ったが、なかなか出てこないので、気になって開けたら、おじいさんは倒れていた。
クルーたちで、人工呼吸やAEDなど、必死に救命作業を行った。
懸命な処置の結果、よかったことに、おじいさんは、蘇生することができた。
機内からも大きな拍手が起こっていた。
乗務後のミーティングで、おじいさんの容態は、回復しているとのことで、よかった。
しかし、洋子や弥生は私たちにも、1人でこのような仕事ができるのだろうかと、落ち込んでいた。
有紀は、洋子に対して、「元気がないのは洋子のせいですよ、三上組の元気の元ですから」と言った。
洋子たちはその一言で、元気が回復したが、弥生だけはロッカーに行ってしまった。
弥生は、ロッカーで、暗くなっていた。
その訳は、昨日、弥生は、翔太に告白したが、フラれてしまったのであった。
有紀と洋子はティッシュペーパーを差し出して、弥生の涙を拭いた。
ティッシュペーパーがなくなった頃、弥生は気を取り直して、元気を回復した。
そして、OJT試験の合格発表の日、三上組は全員合格となった。
そのとき、喜びと同時に、訓練センターを本格的に卒業して、晴れて正式なキャビンアテンダントになるのである。
訓練センター修了書授与と訓練生バッジ返却をして、洋子は三上教官に、「三上教官がいなければ、ここまで行く事はなかったような事を言った。」
そして、終了後。洋子はモックアップで、しみじみ訓練の事を言っていたら、三上教官が出てきて、「1人でやっていかなければならないのですよね」の事を言ったら、三上教官は「空には必ず仲間がいます。1人で不安な事も、信じられる誰かとなら可能になれる。」様な事を言った。
その後、謝恩パーティーが行われたが、謝恩パーティーに行く途中、ルームメイトの「ちーちゃん」と第7話に出てきた「山ちゃん」は、何と、それぞれ、キャビンアテンダントとパイロットだったのである。
びっくり仰天である。
そして、謝恩会が行われ、修介は、沙織とデートに行きたかったが、パスされ、有紀が盛り付けてもらった食事に喜んでいた。
桜田パイロットは、訓練センターで、同じ教官の道に進む事が決まった。
三上教官に対して、また、ワンゲームしようと誘った。
そして、洋子たちが結成したバンドで、演奏して、締めくくられた。
ただ、最後のシーンで、洋子2世が、洋子に「訓練センターはどこですか?」と聞いていたのはびっくりしたが。
今回の話で、太宰訓練部長(井上順)が、面接で廊下にすれ違ったときに、洋子に対して、強い印象を持ったので、面接官に採用をお願いしたそうだ。
だから、型破りのキャビンアテンダントを採用したかった訳が分かってきたのである。
あと、とうとう、弥生の告白の答えが出ましたが、結果は想定したとおり、ダメでしたね。
洋子が翔太に告白したら、どのような答えが返ってくるのか、楽しみでしたが、実現しなかったのは残念なところです。
この番組を見て、最初は、あまりいい印象を持っていなかったのですが、何回か見ていくうちに面白くなってきて、いつの間にか、洋子・弥生・有紀・沙織たち、頑張れと、心から応援していました。
あと、弥生と翔太の関係も気になってきて、このドラマが次第に好きになってきました。
1話から11話まで、全ストーリー、私のブログでは、初めてドラマレビューに挑戦してみましたが、最初は試行錯誤の感じが強かったのですが、何回か書いていくうちに、要領がすこし分かってきた感じになってきました。
また、機会があれば、ドラマレビューをしようかと思っています。
私のドラマレビューに毎回お付き合いしていただきましてありがとうございました。
また、興味のあるドラマがありましたら、ドラマレビューを書きますので、その際はよろしくお願いします。
第1話から10話までの「アテンションプリーズ」のレビューブログのリンクを張りますので、よろしくお願いします。
1話2話3話4話5話6話7話8話9話10話

W杯、日本vsブラジル

2006-06-23 09:05:36 | スポーツ
今日の深夜、サッカーワールドカップ日本vsブラジル戦が開催されましたが、結局、1対4でブラジルが勝ち、日本は、決勝トーナメント進出にならなかった。
個人的には、この試合は、相手が強豪ブラジルなので、かなり厳しいと予想していただけに、予想通りとなりましたが、それでも、前半34分、玉田がシュートを決め、強豪ブラジルに1点を決めたのはすごいですね。
あとは、ロナウドたちにはかないませんでした。
このF組で、決勝トーナメント進出を決めたのは、ブラジルの他、オーストラリアが決勝トーナメント進出を決めました。
日本は、結局、決勝トーナメント進出にはなりませんでしたが、今回のワールドカップでの、試合を振り返り、色々な反省材料があるので、それを参考にして、次の予選で生かせるようにして欲しいですね。
あとは、次回2010年のワールドカップ出場(南アフリカで開催予定)を目指して、日本チーム頑張って欲しいですね。

アテンションプリーズ 第10話

2006-06-20 22:58:26 | 映画・ドラマ
いよいよ、10話目となった、フジテレビ系ドラマアテンションプリーズ、今日は、恋のはなしです。
いよいよ、OJTも終盤になり、キャビンアテンダントの、美咲洋子(上戸彩)たちの仕事ぶりもだいぶ慣れた感じで板についてきた。
今回は、鹿児島便のフライトのシーンで、なんと木村カエラがゲスト出演した。
洋子は、弘田沙織(上原美佐)と麻生カオル(笛木優子)達と、ドリンクサービスをしていて、そのときに、大音量でヘッドホンで音楽を聞いていた、カエラちゃんを注意して、カエラちゃんは素直に受け入れた。
サインをその場でもらおうとしたが、カオルに注意された。しかし、その後ギャレーにカエラちゃんが来て、洋子とカオルの分のサインが手渡された。
鹿児島に着いて、ホテルにチェックインしたが、洋子は始めての泊り乗務だったので、かなりはしゃいでいた。
そして、桜田機長(小日向文世)主催のディナーで食事をした。
桜田機長は意味深な事を発言していたが、この時点で真相は分からなかった。
代金は、なんと先ほど乗った、宝石王のおごりだった。
洋子の事が気になって、目をつけていたのだった。
他のフライトでも、洋子は、モテモテの存在になっていて、沙織がうらやましがられていた。
その頃、関山有紀(大塚ちひろ)はダイエットをしていて、とうとう倒れてしまった。若村弥生(相武沙季)は、中原翔太(錦戸亮)に告白するため、恋の悩みでいっぱいだった。
あと、パイロット訓練生の堤修介(小泉孝太郎)は副操縦士になるための路線審査を受ける事になったので、緊張していた。
そして、修介の路線審査になり、洋子達はその便に搭乗することになった、しかし、出発前にドア部分の不具合で、出発が遅れる状況になり、翔太達も駆けつける事態になった。
キャビンも乗客からイラダチの声などで、カンカンになっていた。
ところが、洋子が乗客の赤ちゃんが誕生日だと知って、誕生日の歌を歌ったら、機内の雰囲気が和やかになってきた。
そして、村山瑞穂(眞野裕子)の誕生日でもあったので、乗客のみんなで祝った。
ドアの不具合も、翔太のおかげで直り、機体交換せずに、運行再開することになった。
桜田機長のアナウンスで、お詫びの言葉の他に、桜田機長がこの便限りで引退する事も言ったので、(レストランでの機長の発言はこのことだったのですね。)機内の雰囲気がしんみりとした感じだった。
フライトが終わり、桜田機長は、三上教官(真矢みき)のところに行き、一緒にボーリングに行った。
そこで、桜田機長が三上教官に、どちらがストライクとるか賭けをしよう、といって、当たったら結婚しようと、桜田機長が言った。
三上教官も結婚しようと言った。
その頃、翔太と洋子は2人で話をしていて、洋子が着替えをし終わったときに、翔太の元に行く寸前、弥生が、翔太の前で初めて告白した。
翔太の反応と答えを見たかったのだが、そのシーンがなかったのが残念だ。(次回に持ち越しか。)
洋子は結局、1人で帰ったが、洋子も翔太のことが、本当は好きだったのである。
今日のドラマを見て、感動したのが、乗客の赤ちゃんに対して、誕生日の歌を歌って祝ったシーンが感動しました。
洋子も、お客様に対して、ここまでできるようになったのは、すごく成長したなと思います。
私も10年以上、接客業(販売)をしていますが、さすが、私もここまではできないですね。洋子はすごいパワーを持っていると思います。
ピンチになっても、前向きの発想で乗り越えていく力は、参考になりますね。
あと、いろいろなツッコミ所がありますが、キャビンアテンダントは、泊りは、ホテルに宿泊しても、空港⇔ホテル間の足はクルーバスかジャンボタクシーで行くんじゃないかと思うし、誰でもそうですが、機長は乗客の前で、引退するような事を言わないと思いますが、何となく突っ込みたくなりました。
桜田機長も、肺機能の低下で、引退するとは、空のお仕事も体が十分しっかりしないとやっていけないなと感じました。
次回はいよいよ最終回、翔太が弥生に返した返事や洋子が翔太に告白するシーンがあるかどうかが気になりますし、洋子のピンチになったときの活躍も気になります。

W杯、日本vsクロアチア

2006-06-19 00:10:58 | スポーツ
サッカーワールドカップ日本vsクロアチア戦は、激闘の末、0対0で引き分けに終わった。
試合を見てみると、日本とクロアチアの力はほぼ互角しているのか、ヒヤッとする試合展開が続き、点は取れなかった。
これでも、負けではなく、引き分けに終わったので、日本はよく守りを徹したと思います。
次は、22日のブラジル戦ですが、個人的には厳しい試合だと思います。
なぜかというと、過去のW杯では、何回か優勝した(前回2002年も優勝している。)、強豪チームであり、サッカー王国でもあるからです。
次回は、泊り勤務のため、テレビ観戦はできませんが、心の中から、応援しながら、日本チームも頑張ってほしいと思います。

今日のW杯、日本vsクロアチア戦

2006-06-18 11:56:19 | スポーツ
今日(18日)、日本時間22時から、サッカーワールドカップ、F組予選、日本vsクロアチア戦が開催される。
この前の、オーストラリア戦は、日本は負けてしまいましたが、個人的には、オーストラリア戦は、厳しい感じになるなと、予想していました。
と、いうのも。オーストラリアの監督は、前回のW杯(2002年)で、韓国チームを4強まで進出した、あの「ヒディング監督」だからです。
私の予想通り、結局、前半、日本が1点リードしたものの、後半、オーストラリアが、試合終了近くで、3点も取られて、日本は負けてしまった。
今日の試合も、厳しいかもしれませんが、何とか、日本チーム勝ってほしいです。
そうすれば、決勝トーナメントに行けなくても、2006年ドイツ大会で、1勝を上げただけでも、頑張ったと思うからです。
22日の日本vsブラジル戦は、かなり厳しい試合になることを予想していますので、今日の試合だけは頑張ってほしいと思います。

関西旅行に行きました。(3日目)

2006-06-16 00:17:31 | 旅行
関西旅行、最終日の13日(火)は、バスで帰るため、ほとんど帰りだけの日程になりました。
朝、ホテルで、ゆっくり起きて、食事をし、出発しました。
天満橋から、京阪電車で淀屋橋へ向かい、淀屋橋から地下鉄で、新大阪に向かいました。
時間がまだまだあるので、新大阪駅構内で「おみやげ」を買うことにしました。
新大阪駅は、大阪の玄関口でもあるので、お土産品は充実していて、関西の主要なお土産は、ここで買う事ができます。
お土産を買ったあと、新大阪からJRで大阪に戻りましたが、来た電車は、新車の321系で、天井に液晶モニターが付いていて、すごいと思いました。
そして、阪神百貨店の地下のお弁当コーナーで、神戸の淡路屋の肉めし(1.000円)を昼食用に購入した。
帰りも、行きと同じ、大阪駅11時10分発「プレミアム昼特急2号」に乗りました。
帰りも、「プレミアムシート」で帰りましたが、行きのバスと違い、帰りのバスは、スリッパが付いていたり、テレビの位置が違うなどの差異がある。
大阪発車の時点で、「プレミアムシート」は満席で、人気の高さをうかがわせている感じです。
バスは、新御堂筋を北上し、中央環状線、吹田I.Cから名神高速に入り、京都深草で、乗車があるかなと思いましたが、乗車はなく、1階・2階合わせて、15人くらいで、東京に向かいました。
滋賀県に入り、まったりとした感じで、大阪で買った、弁当をひろげて食べました。
そして、養老S.Aで、20分近く休憩をしましたが、周りを見ると、中央道昼特急京都号横浜昼特急大阪号が休憩のため、停まっていて、昼特急ファミリーは充実しているのだなと感じました。
休憩が終了し、私はテレビを見ながら、まったりと過ごしました。
このまったりさが、新幹線や飛行機では味わえない、ある意味、贅沢な過ごし方でもあるので、この雰囲気が個人的には好きです。
そして、静岡県に入り、三ケ日で、西日本JRバスからJRバス関東に交代をして、浜名湖S.Aで休憩をしました。
そして、東名浜松北・静岡・富士・御殿場の降車客はなく、足柄S.Aで休憩をした。
足柄に来ると、もうすぐ旅が終わるのだなと、実感をした。
足柄S.Aを出て、神奈川県に入り、中井P.Aを過ぎてから、関東のテレビが映った。
それを見ると、関東に帰ってきたなと感じる。
そして、東名厚木・大和・江田・向ヶ丘に停まるが、大和で降車があった以外、降車はなかった。
そして、用賀から首都高速に入り、都心のにぎやかな景色を見ながら進んだ。
霞ヶ関で高速と別れ、終点東京駅は、少し早く到着した。
東京駅で、食事をしてから、東海道線グリーン車に乗って帰宅した。
今回の関西旅行は、9ヶ月ぶりに訪れましたが、久しぶりに来たなと思いました。
また、9月には大阪南港で行われる「スルッとKANSAI10周年 電車&バスまつり」に行く予定なので、何とか休みを取って、行ける事を心の中で誓いました。
写真は、帰りのプレミアム昼特急。

関西旅行に行ってきました。(2日目)

2006-06-15 23:26:01 | 旅行
関西旅行、2日目の12日(月)は、京都方面に行ってきました。
大阪駅で、友人と待ち合わせをして、ハービスエントなど梅田辺りを歩いてから、大阪駅から市バスに乗って、「太子橋今市」まで行き、千林商店街のアーケード街を歩き、京阪滝井駅前のうどん店で食事をしました。
ここのうどん店は、2年前に友人と一緒に初めてきたときに、このうどん店の味にハマってしまいました。
名物は、舞茸天うどんで、ぶっかけとしょうゆから選べますが、私はぶっかけを選んで食べました。
やはり、麺がしっかりしていて、また、この店に行きたくなりました。
そして、食後の運動を兼ねて、千林まで歩き、千林から京阪電車で、三条に向かいました。
三条から市バスで、南禅寺まで行き、そこから「哲学の道」を歩きました。
今の時期は修学旅行の時期ですが、この道だけは、修学旅行の姿はほとんどなく、落ち着いて散策する事ができます。
そこで、写真を何枚か撮りましたが、何度も見ると落ち着く感じです。
そして、銀閣寺前に着きましたが、銀閣寺界隈は修学旅行生が多数いて、かなりにぎわっていました。
銀閣寺から市バスに乗り、京都市役所前に行き、そこから歩いて、「イノダコーヒー本店」で、コーヒーを飲みました。
ここは、外観は京都の町家と一体となっていますが、中に入ると、外観と違い、シックな感じの内装で、テラス席は、ミニ噴水付きの庭になっています。
ここも2年前に来ましたが、この内装が気に入りました。
ここの名物は、「アラビアの真珠」などで、ミルク・砂糖を入れた状態で、お出しするスタイルになっている。
豪華な内装と庭付きのテラス席で飲むコーヒーは、ちょっとした贅沢な気分になりますが、値段も500円以内で、この気分が味わえるので、個人的には、この店は、機会があれば、何度も行ってみたいです。
そして、お茶をしてから、錦市場と先斗町(ぽんとちょう)を散策し、帰りも京阪電車に乗って、京橋に戻りました。
京橋のドコモショップに充電のため寄りましたが、携帯の値段を見ると、902isなどの最新機種が関東よりも1万円以上安くなっており、マイショップに入っていなかったら、機会があれば、関西で旅行ついでに機種変してもいいかなと、考えました。
この値段を見て、関東の携帯電話の値段は、高すぎると感じました。
その後、京橋の立ち飲み屋で、友人と一緒に飲みましたが、値段もかなり安く飲めるし、雰囲気も庶民的でいいので、立ち飲み屋も気に入りました。
その日は、サッカーW杯「日本vsオーストラリア」の試合だったので、早めに引き上げ、友人と別れ、ホテルに戻って、テレビでサッカー観戦をしました。(結果は残念ながら日本は負けてしまいましたが。)
写真は、京都の「哲学の道」です。

関西旅行に行ってきました。(1日目)

2006-06-15 22:37:14 | 旅行
予告していたとおり、この前、11日から13日にかけて、関西方面に旅行に行ってきました。
往復とも、JRバスの「プレミアム昼特急号」(東京駅⇔大阪駅)のプレミアムシートを利用しました。
1ヶ月前に、「高速バスネット」で、カード決済のネット割の往復を利用したので、往復12.350円と、新幹線ひかり号の普通車片道分とほぼ同じ料金で、行くことができました。
11日(日)、茅ヶ崎から「湘南ライナー」に乗って、東京駅まで出ました。
東京駅で、ドリンクを購入してから、10時10分発の「プレミアム昼特急81号」に乗りました。
このバスは、2階が「スーパーシート」、1階が「プレミアムシート」になっていて、私は、1階の「プレミアムシート」に座りました。(参考資料)
「プレミアムシート」に座ってみると、飛行機のビジネスクラス並みのシートで、リクライニングをフルに倒すと、水平になります。
また、地上波デジタル放送対応テレビが付いているので、退屈せずに過ごす事ができます。(但し、受信エリア内のみ)
このシートは、運賃プラス、1.300円で利用する事ができるので、おすすめです。
ただ、このシートは人気が高いので、早めに予約購入したほうがいいと思います。
ちなみに、「スーパーシート」は、従来の夜行高速バスのシートを大幅に改良したもので、運賃プラス300円で利用できる。
景色は、スーパーシートのほうがいい。
バスは、霞ヶ関ランプから首都高速に入り、用賀から東名高速に入った、今日は、「プレミアムシート」は満席、「スーパーシート」は15人位の乗車である。
東名江田や大和など、東名高速上の停留所に停まるが、乗車はなく、ほとんどが東京→大阪の利用であった。
そのとき、私はテレビを見ながら、過ごしていたが、中井P.A付近で受信感度が悪くなったので、手持ちの「ネットワークウォークマン」で、音楽を聴きながら、景色を見ていた。
そして、1回目の休憩、「足柄S.A」で、20分近く休憩をした。
バスは、順調に進むが、富士山は雨のため、見えなかった残念。
途中、東名御殿場・富士・静岡・浜松北に停まるが、乗車はいなかった。
静岡辺りで、テレビを見たが、静岡エリアなので、エリア切り替えのしかたが分からなくて少し戸惑ったが、車内の案内を見て分かった。
高速の車内でも、テレビがきれいに見れるのは、感動した。
そして、2回目の休憩、「浜名湖S.A」で45分間休憩をした。
この便は、先月まで走っていた、「東海道昼特急大阪号(ゆったり号)」と同じダイヤで運行しているので、中間の浜名湖の45分休憩が残されているのである。
ただし、今の「プレミアム昼特急81号」は金・土・日と繁忙期のみの運行である。
浜名湖では、たっぷり時間があるので、レストランに入って、「うなぎ丼」と「みかんジュース」を注文し、食べた。味は、まずまずといった感じだった。
そして、休憩が終わり、出発。
途中、三ケ日I.Cに降りて、乗務員の交代が行われる。
三ケ日で、「JRバス関東」から「西日本JRバス」の乗務員に交代した。
交代終了後、再び、高速に入り、トンネルを抜けて愛知県に入った。
豊川から名古屋のチャンネルに切り替えた。
バスは順調に走行し、小牧で名神高速に変わった。
そして、最後の休憩地の、養老S.Aに入り、ここでも20分近く休憩をした。
夕方に近い時間のためか、観光バスのツアー客で混雑していた。
休憩が終わり、後は大阪を目指すだけである。
バスは、名神を順調に進んでいた。
滋賀県に入り、彦根を過ぎた辺りで、関西のチャンネルに合わせるが、NHKは入るものの、なぜか関西テレビなどの民放系のテレビが滋賀県内では入らないのが残念だ。
そして、京都府に入り、京都深草に停まるが、珍しく降車はなく、大山崎・高槻もなかった。
吹田I.Cで、名神高速と分かれて、中央環状線に入り、そして、新御堂筋に入った、千里ニュータウンで、降車があり、大阪駅には10分早着の18時45分に到着した。
9ヶ月ぶりに、関西に来て、大阪駅が少し変わったなと感じた。
そして、あらかじめ約束していた友人に会い、大阪駅でICOCAにチャージをしてから、梅田で友人といろいろな話を盛り上げながら飲んだ。
そして、大阪環状線で京橋へ行ったが、ICOCAエリアで「モバイルSuica」が使えるか試したら、問題なく使う事ができた。(当たり前か)
京橋のスタバで、お茶をした後、京阪電車で天満橋に出て、関西旅行の時にはいつもお世話になっているホテル。「ホテル京阪天満橋」に宿泊した。



アテンションプリーズ 第9話

2006-06-13 23:30:55 | 映画・ドラマ
フジテレビ系の火9ドラマ「アテンションプリーズ」、今回は美咲洋子(上戸彩)がいよいよOJTに登場する事になった。
美咲洋子(上戸彩)は、ほかの訓練生に遅れて、OJTに行けるようになった。
若村弥生(相武沙季)や関山有紀(大塚ちひろ)達は、先輩C.A(キャビンアテンダント)から怒られたり、お客様に対して失敗したりなどで、暗くなっていた。
有紀はとうとう足が動かなくなる始末である。
これに対して洋子は、緊張感はないし、何とかなるさ、といった感じである。
洋子のOJT最初のフライトは、大阪線で、弥生も乗務しており、インストラクターは麻生カオル(笛木優子)であるが、その便になんと、三上教官(真矢みき)が乗客として搭乗しているのであった。
三上教官はプライベートと言っていたが、実は洋子の初フライトが心配で、搭乗したらしい。
洋子の初フライトはやはり、大変で、幼児のお客様のわがままやイタズラに手を焼いていて、しまいにはおもちゃのゴキブリで驚いてしまい、フライトから戻ってきた後は三上教官から説教をされる始末であった。
そして、みんな、先輩C.Aから怒られて、落ち込んでいたので、洋子は弥生の店で、「そばパーティー」を開いてみんなを励ました。
そして、洋子の2回目のフライトは、福岡線であったが、飲み物サービスなどはスムーズにいったが、オセロの相手がいないという一人旅風のお客様の相手をしながら仕事をこなしたが、カオルの目はいいように見ていなかった、洋子はスムーズにいったと自分の評価では満点ムードであったが、一人のお客様しか見ていなかったため、他のお客様から、いい感じには見えなかったらしい、その為、洋子の顔と名前を知っていたおばあちゃんが、洋子は知らなかったらしく、そのおばあちゃんは大事な鈴を紛失したらしく、洋子は空港の窓口に忘れ物の申告を案内した。
フライトが終わった後の、評価で、洋子はカオルからサービスとしてなっていないような事を言われる。
その為、洋子も落ち込んでしまった。
洋子は、三上教官にインストラクターを変えてほしいと要望したが、できなかった。そして、なぜ、カオルが厳しい評価をしたか、三上教官は理由を言った。
「一人のお客様が喜んでも、他のお客様から見れば不快に思う事がある。」ような事を言った。
洋子は、鈴を無くしたおばあちゃんのことを思い出し、翔太と一緒に鈴を探し、発見し、お客様のもとに届けた。
後日、お客様から、玄界灘で獲れた「昆布」が届いた。
洋子は、「昆布」をみんなに振舞った。
最後は、カオルにも振舞ったが、今日の洋子のインストラクターはカオルではなかった。洋子は残念そうな顔をして、すぐ喜んだ。
今回の弥生と翔太の関係は、翔太側から動物園に行こうと声がかかった。
今回のドラマを見て、いろいろなお客様がいるので、接客の難しさを改めて、身にしみる感じだった。
私も、サービス業に勤めていますが、販売の場合は、一日何百人のお客さまを相手にするので、大変なのは解ります。
飛行機のC.Aの方が、搭乗客一人一人覚えないといけないので、かなり大変ですね。
お客様の顔を覚えることの大切さを今回のドラマでは学んだ感じがします。

夜行高速バス初、2階建て長大バス

2006-06-11 00:23:50 | 交通
かなり遅くなりましたが、JRバス関東西日本JRバスは、6月1日に東京⇔京阪神の高速バスのダイヤを改正した。
主な改正内容は、人気の高い「プレミアムドリーム号」「スーパーニュードリーム号」の毎日運転。
「プレミアム昼特急号」の新設。
人気の高い、「超得割青春号」の新宿発着に変更などである。
これに伴い、従来の「ドリーム号」や「ニュードリーム号」が減便。
「東海道昼特急大阪号」や「青春ドリーム号」の一部便が金・土・日・繁忙期運行になった。
そして、今回の目玉は、6月14日(水)に運行開始する予定の「青春メガドリーム号」が運行開始する事である。(関係記事参照)(JRバス関東ニュースリリース)(JR西日本ニュースリリース)
(注)「青春メガドリーム号」のニュースリリースが出るまで、JRバス6月改正の記事のアップは控えたので、6月1日改正のダイヤの事をアップするのが、10日後と、遅くなってしまい、皆さんには申し訳ございません。
このバスは、全長15mの2階建てバス「メガライナー」で、もともと「東京⇔つくばセンター」の高速バスで使っていたが、TX(つくばエクスプレス)の開業で、高速バスは減少傾向になり、余剰ぎみだったので、需要の多い、東京⇔大阪の高速バスに転用する事になった。
座席数は80人で、大量の乗客を輸送できるので、運賃(片道)も、安めに設定しており、前日まで購入すると、閑散期で3.500円、繁忙期で4.000円。
当日購入や「みどりの窓口」などで購入すると4.300円になる。
バスはトイレは付いているが、座席は普通の観光バスと同じ4列シートなので、寝る事を考えればかなりきついと思われる。
あと、この車両は特殊車両なので、高速道路が事故などで、通行止めなどが出た場合、迂回ができないので、そのような事があった場合は大幅に遅れる可能性が高い。
東京⇔京阪神間の高速バスは、旧国鉄時代から運行している、JRバスの方が充実してきた感があると思います。
今回の6月改正も前回の4月改正と比べて、人気の高い格安便や「プレミアムドリーム」などの高級便を毎日運行化し、人気の高い「プレミアム」車両などを増やして、昼特急にも運用する姿勢は好感が持てます。
その代わり、「ドリーム号」などの既存の夜行バスは、私鉄系が同様なものを運行している関係で、減便するなど、臨機応変の高いダイヤ改正になった。
JRバスの改正は、阪急・近鉄・京王・西武・京急などの私鉄系よりは、オリオンツアーなどの「ツアーバス」との対抗に焦点を合わせており、JRバスは長年の実績と幅広いラインアップでニーズに応えている。
今回のJRバスの改正で、東京⇔関西間「高速バス」が好調に推移するのかどうかが気になります。




明日は、関西旅行。

2006-06-10 23:25:24 | 旅行
明日は、昨年9月以来、久しぶりの関西旅行です。
今回は行き・帰りとも、JRバスの「プレミア昼特急」のプレミアムシートを利用して行ってきます。
プレミアムシートを往復使っても、新幹線(ひかり号)の片道運賃・料金とほぼ同じ値段なので、時間に制約があるときや、急ぎでない限り、バスの旅もいいと思います。
関西は11日から13日の3日間ですが、11日と13日は移動でほぼ丸一日かかるので、12日、関西を見て回ろうかなと思います。
行くところは、今のところまだ未定ですが、大阪だけでなく、京都や神戸も行こうかと考えています。
明日の旅行が楽しみです。
このブログで後日、旅行記をアップしますので、お楽しみに。

P902is購入しました。

2006-06-08 19:42:45 | 携帯電話
昨日、予告していたとおりに、勤務明けに、P902isを購入してきました。
購入する前は、3色ある色のうち、白とオプションの「ワイヤレスイヤホンセットP01」を購入しようかと思いましたが、前日に地元の「ドコモショップ」(ちなみに私はそのお店に、ドコモマイショップも登録している。)に値段や在庫を問い合わせしたところ、「P902isは在庫は十分にあり、値段はFOMA→FOMA10ヶ月以上で、37、800円。「ワイヤレスイヤホンセット」はお取り寄せになり、6.500円になります。」と言われ、ちなみに限定販売の「MUSIC EDITION」の値段を聞いたら、42.800円(FOMA→FOMA10ヶ月以上)なので、一緒に買う事を考えると「MUSIC EDITION」の方が、安いし、おまけに「カスタムジャケット」が付いてくるので、それにする事にしました。
そして、昨日、仕事が終わり、地元に戻って、ドコモショップに寄りました。
開店直後に行ったので、比較的空いており、待たずにGETしました。
ちなみに値段は、オプション割引とマイショップ割引・ドコモプレミアクラブポイントを使って、35.280円で買う事ができました。
関東は、最新機種の値段が他の地方より高いので、この値段になってしまいますが、マイショップ割引やオプション割引がなければ、4万円台になるところでした。
家に帰って、色々設定をしましたが、「モバイルSuica」の新機種の移行はスムーズに行えましたが、「DCMX mini」に関しては少し手間取り、「アプリを削除→DCMXセンターに連絡→DCMXサイトで設定」という感じです。
電話帳やメールなどはドコモショップで移行してもらいましたが、フリーメモだけは移行できなかったので、miniSDカードを使って、データーを移行しました。
デザインに関しては、黒も音楽ケータイらしく、カッコよくまとめられておりいい感じです。
いろいろ論議を呼んだ横のラインは個人的には、黒の木目調の家具のような感じでカッコいいです。
操作性も、前使っていたP901isに比べて、はるかに向上しており、もたつきもほとんどなく、サクサクに操作できる。
また、メール入力もP901isとP902isとでは違っており、例えば、改行ボタンはカメラボタン。クリアボタンは2のキーの上など、変わっており、以前、P504iを使っていたので、メールに関してはそれに近い操作性に改良されており、しかも変換候補も出るので、さらにメールが打ちやすくなったのはうれしいです。
あとは、ウリの音楽機能ですが、着うたフルの音質は悪くなく、意外とイケル感じです。
SDオーディオに関しては、音質と操作性はP901isで使っているのとそんなに変わりませんが、miniSDが2Gに対応したのと、Bluetoothを使った、ワイヤレスイヤホンで、コードの抜き差しがなくなったのは画期的です。
使ってから日が浅いので何ともいえませんが、次の機種に改良してほしい点は、カメラのAF対応と音楽再生時間を長時間再生(最低20時間以上)ができるようにしてほしいです。
全体的にP902isは、前モデルのP901isよりもはるかに操作性が向上しているので、使いやすくていいです。
カメラにこだわりがなく、音楽好きの方なら、着うたフルも対応しているので、この機種ならおススメです。
あと、ITmediaにメーカー側のインタビューが掲載しているので、興味のある方はぜひ、読んでください。
パナソニックモバイルに聞く「P902is」(前編)
パナソニックモバイルに聞く「P902is」(後編)
前編は音楽関係、後編はデザイン関係の事が掲載されています。



アテンションプリーズ 第8話

2006-06-07 23:49:11 | 映画・ドラマ
昨日は泊り勤務だったので、一日遅れのレビューになったことを、ご了承ください。
フジテレビ系ドラマ、「アテンションプリーズ」第8話は、クラスで1人、OJTに行けなかった。美咲洋子(上戸彩)の延伸(再訓練)が行われていた。
OJTに行けたみんなは、喜びと緊張でいっぱいだったが、洋子だけは訓練センターで、一人、三上教官(真矢みき)の指導の下、訓練を受けていた。
みんなの前では、明るくて元気な姿を出していたが、裏では落ち込んでいた。
若村弥生(相武沙季)と関山有紀(大塚ちひろ)と中原翔太(錦戸亮)と洋子の4人で、OJT祝いのため、動物園に行く約束をした。(前回の動物園でのデートとはこのことだったかもしれません)
しかし、一人残された洋子は、三上教官から訓練を受けていたが、細かいところまで、言われ、レポートも書き直しを命じられ、心の中は、かなり落ち込んでいた。
そして、三上教官から、いろいろ注意され、とうとう訓練に行く気がなくなってしまった。
パイロットの堤修介(小泉孝太郎)から、洋子のOJT合格はうそだった事を知った翔太は、みんなで動物園に行く日に、翔太の通っていた航空大学校の飛行場に洋子を連れて、翔太の操縦するセスナ機に洋子を乗せて、飛行機や空のすばらしさを教えた。
そして、洋子は、どん底に落ち込んでいたのが、心機一転、回復した。
結局、動物園は弥生と有紀の2人で行った。(翔太がいればおもしろかったけど、今回は実現しなくて残念。次回に期待。)
落ち込んでいた洋子は、訓練に復帰し、頑張った。
そして、三上教官から、洋子と同じ、過去にいた子のことを話した。
その人は、先輩から睨まれていながらも、お客様から評判がよかったが、お客様の心臓発作で倒れて、帰らぬ人になったのが、原因でキャビンアテンダントをやめてしまい、やめてすぐに、本人も事故でなくなった。
このお話は、いつ出るか気になっていたのですが、とうとう今回出ましたね。
それから、三上教官から、名札と訓練生バッチを授与し、遅れてOJTに出ることになった。
そして、客室乗務員センターに出勤したが、洋子と一緒に乗務する先輩アテンダントは、なんと麻生カオル(笛木優子)たちだった。
今回の洋子は、かなり素直になり、女性らしくなりましたね。
やはり、試験に落ちると、誰でも落ち込みます。とくに一人だけ落ちると、取り残された感じで、落ち込み方も激しくなります。
だけれども、支えてくれる仲間(弥生・有紀・翔太など)がいるし、影で応援してくれる人(桜田パイロット・訓練部太宰部長・沙織など)がいるから、洋子は一生懸命頑張っていくことができると思います。
三上教官も、表にはあまり出さないが、本当は洋子のことが気になるし、心配しているのと、影で応援しているのが裏で見えてよかったです。
三上教官の本当のお話(過去のアテンダントの事)も聞けて、後半は親しみやすくなってきました。
そして、バッチの授与のときは、涙を出るくらい感動しました。
今回の話は、落ち込んだときの気持ちが分かってきたし、前回よりもかなり感動しました。
次回はOJTの初フライトの洋子がどうなるのか楽しみです。


ドコモ902isシリーズ発売!

2006-06-05 23:14:34 | 携帯電話
NTTドコモは、D902isN902isを6月9日(金)に。
P902isを6月7日(水)に発売することを発表した。(ドコモニュースリリース)
すでにSH902isは、発売されており、残るF902isの発売日は未定です。
これで、902isシリーズの売れ筋モデルの発売日(Fを除く)が確定したことで、私も、携帯電話を買い換えることにしました。
なぜかというと、P900iからP901isに変えてからちょうど1年になるのと、P901is自体、操作性が全体的にもたつくのと、メールの変換が使いにくいのが理由です。
そのため、実用的な新機能(電話帳お預かりサービスなど)を搭載した、902isシリーズを待っていました。
買い換えるなら、長年使い慣れたPにするつもりです。
なので、P902isに買い換えるつもりです。
P902isなら、カメラ機能はいまいちながらも、他の902isシリーズにはない、着うたフルや「Bluetooth機能」が付いているのと、メールの変換が改良されているのも魅力的です。
色については、モックを触ったら、黒か白がいいので、迷いましたが、白にすることにしました。(赤は、色使いなどで、キモイ感じがするので最初からパス!)
発売日の6月7日(水)はちょうど勤務明けなので、早速、ドコモショップに行って、買いに行こうかと思います。
そのときは、使った感想を書きますので、お楽しみに。