GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

トリノオリンピックを振り返って。

2006-02-26 22:04:21 | スポーツ
もう少しで、トリノオリンピックが終わろうとしています。
これまで、日本がとったメダルは、フィギュアスケート女子の荒川静香選手が獲った、金メダル1個だけだった。
遅くなりましたが、荒川選手、金メダルおめでとうございます。
ちなみに、女子フィギュアは、村主章枝選手が4位、注目の安藤美姫選手が15位だった。
こうして、オリンピックは終わろうとしているが、開催前の期待とは裏腹に、日本勢がぜんぜん振るわなかったのはなぜだろうか。
いろいろな要因があるが、個人的には、マスコミの取材攻勢が激しいために、周りからも期待をかけられ、それが選手にとってはプレッシャーとなって、本番のときにうまくいかなくなってしまうのではないかと思う。
マスコミはオリンピック選手に対する取材を、本番前はもう少し控えめにしたほうがいいと思います。
今回のイタリアトリノの冬季オリンピックが終わったら、次は2008年の北京オリンピックが始まります。
次回は選手に過度なプレッシャーをかけないように、配慮をすれば、次回の北京オリンピックの勝利への道は少しでも開けると思います。

モバイルSuica出足低調

2006-02-21 16:18:02 | 旅行
JR東日本の「モバイルSuica」が登場して、もう少しで、1ヶ月以上になるが、2月16日時点でまだ、28.000人にとどまっている。(関係記事参照goo)
なぜ、「モバイルSuica」の普及が、現段階で進んでないかというと、その原因は、JR東日本のクレジットカード「ビューカード」だけしか対応していないのが、最大の原因で、あとは、対応機種も「おサイフケータイ」全機種で対応していなく、JR東日本の独自のテストでクリアーした機種しか使えないのである。
そのため、機種数も、2月14日現在、ドコモは10機種、auは5機種、ボーダフォンに関してはまだ未対応になっている。
機種でも、最新のD902i(三菱電機製)がなぜか、非対応になるなど、JRの基準もあいまいな感じになっているように見えるが、JRの方は、乗降数の多い、首都圏の改札機のことを考えると、スムーズに通過できるようにしなければいけないので、あらかじめテストをして、厳しい基準をクリアーした端末だけで、実施することにしたと思う。このことに関しては、この記事を読んで、JRの考えが分かると思います。
そして、現段階では、「Suicaエリア」と「ICOCAエリア」だけしか利用できないので、それも低調の原因になっている。
「モバイルSuica」会員を増やすには、早急に「ビューカード」限定から、他のクレジットカード対応や銀行振り込み(自動的に月の利用額を銀行口座から引き落とす。)や携帯電話対応の「現金チャージ機」の駅構内設置など、チャージ方法を多様化し、JRの「モバイルSuica」の改札通過基準を携帯電話会社や各端末メーカーに公開して、対応端末を増やすこと。
あと、エリアも、来年春から、関東の私鉄・バスのICカード「PASMO」(パスモ)開始に伴い、当初から「Suica」との相互利用も行うので、そのときになれば、「モバイルSuica」利用者も増えると思うし、スルットKANSAIの「PiTaPa」と「Suica」の相互利用と同時に「モバイルSuica」対応になれば、普及すると思う。
あとは、この前のBlogで話したとおり、年会費の永久的に無料にすれば、会員数はさらに増えると思います。
今の段階では、開始してから1ヶ月も経過していないので、低調のようには見えるかもしれませんが、早急にアンケート調査を実施して、お客様の意見や改善点を吸収し、それを反映して、使い勝手の良い「モバイルSuica」にしないと、低調のままになって、JRの「Suica事業」やドコモなど携帯電話会社の「おサイフケータイ」事業にとってマイナスになってしまいます。

つくばエクスプレス乗車と表参道ヒルズに行ってきました。

2006-02-21 01:22:37 | 旅行
今日は仕事が休みだったので、「つくばエクスプレス」とこの前、オープンしたばかりの「表参道ヒルズ」に行ってきました。
まず、茅ヶ崎から東海道線で東京経由秋葉原まで行き、秋葉原から「つくばエクスプレス」に乗りました。
「つくばエクスプレス」は開業当初に乗ろうかと考えましたが、混んでいると思い、そのままにしていた為、やっと今、乗車が実現しました。
快速「つくば」行きに乗りました。
「つくば」行きは真ん中2両が「ボックスシート」なので、楽に景色を見ることができます。
秋葉原を発車し、北千住までは地下線区間ですが、IT路線らしく、携帯電話の電波が入っていて、快適に携帯メールや携帯サイトが見ることができます。
北千住を過ぎてから、高速走行になり、快適な乗り心地なので、新幹線に乗った感覚になってしまいました。
沿線は、まだ開発途中で、10年後にはにぎやかになっているのだろうと想像します。
秋葉原から45分でつくばに着きましたが、快適で速かったです。
折り返し、つくばから北千住に戻り、北千住から東武線と半蔵門線で、神保町に向かいました。
神保町で降りて、大型書店に寄り道をして、本を見ました。
再び、地下鉄に乗って、表参道に向かいました。
久しぶりに表参道に降りると、暗いイメージの駅構内が、「エチカ表参道」ができてから、だいぶイメージが変わりました。
地上に出て、少し歩くと、「表参道ヒルズ」が見えてきました。
「表参道ヒルズ」とは、同潤会アパートの跡地にできた、「商業施設」と「マンション」で、本館をメインに西館・同潤館から成り立っており、IT企業が立ち並ぶ「六本木ヒルズ」とは姉妹関係になっている。
また、「表参道ヒルズ」・「六本木ヒルズ」とも「森ビル」が経営している。
今回は、同潤館側から入っていきましたが、同潤館はアパートの雰囲気を残しており、ショッピングセンターよりはアパートの中を行くといった感じでした。
階段を上ると、本館の連絡通路があって、3階から、本館に入りました。
本館に入ると、真ん中が吹き抜けになっていて、通路は表参道と同じ勾配になっている「スパイラルスロープ」になっています。
オープンしてからまだ、間もないため、女性を中心にかなり混雑していました。
まだ、食事をしていないので、行列に並んで、3階のラーメン屋に入りましたが、
さすが、表参道らしく、店の雰囲気は洒落ており、値段もそれ相当でした。
味や雰囲気はまずまずといった感じでした。
その後、名古屋の老舗和菓子「両口屋是清」プロデュースのお店に行き、和菓子とお茶を味わいましたが、さすが、名古屋の和菓子といった感じでした。
それから、「スパイラルスロープ」で下りながら、お店を見ていきましたが、イヴ・サンローランやダンヒルといった、高級ブランドのファッション店が多いのですが、下に行くと、ラジコンの京商のお店「キョウショウオモテサンドウ」やデザイン家電の「アマダナ」などがあり、意外とおもしろかったです。
階段を上って、メインエントランスに出ましたが、「表参道ヒルズ」内は人・人で混んでいました。
「表参道ヒルズ」は個人的には、高級なお店が多いので、あまり行くことはないと思いますが、たまには高級感を味わうのもいいかも知れません。
帰りは原宿に出て、山手線で新宿に出て、「小田急ロマンスカー」で、藤沢経由で帰りました。
あと、ITmediaで「表参道ヒルズ」の歩き方(男性用)が紹介されているので、男性の方で、「表参道ヒルズ」に行く方は、参考にしてみてはいかがですか。(私も、一部参考にしました。)

JR東海、在来線にICカード導入。

2006-02-16 20:06:41 | 旅行
JR東海は16日、今年の秋ごろを目処にICカードシステム「TOICA」(トイカ)を名古屋圏から導入することを発表した。(JR東海ニュースリリース)
ニュースリリースによれば、プリペイドタイプのSFカードと定期券+SF機能カードの大人用と小児用を発行するようで、東海道線の二川~関ヶ原間などの名古屋圏内から導入される。(JR東海定例社長会見)
ちなみに静岡地区は来年度(平成19年度)に導入する予定です。
いちばん気になっている、JR東日本の「Suica」やJR西日本の「ICOCA」の相互利用のことが書いていないのが、いちばん気になります。
あと、「Suica」や「ICOCA」・「PiTaPa」で、行っている、駅構内の飲食店や物販店などで使える「電子マネー」機能も触れていないのも気になります。
ライバルの名鉄も、この前、ICカード導入を発表しましたが、導入開始が平成22年度とまだ先のようである。(名鉄ニュースリリース)
個人的には、今年中に、名古屋圏内のJRで導入するにはびっくりしましたが、「Suica」と「ICOCA」・そして、将来開始予定の「名鉄のIC乗車券」との相互利用ができるようにしてほしいのと、「電子マネー」機能を搭載して、駅構内の売店や飲食店で利用できるようにしてほしいですね。
今年の秋ごろには、サービス開始するので、そのときになったら、すべてが分かるようになるので、JR東海のICカード乗車券「TOICA」にも期待したいと思います。

神戸空港、開港。

2006-02-16 19:28:38 | 旅行
関西で3番目の空港となる、神戸空港が今日16日に開港した。(関係記事参照gooニュース)
さらに、来月16日には、「北九州空港」が沖合に移転、開港するので、この時期はなぜか、開港ラッシュになっている。
関西地区はすでに、大阪空港(伊丹空港)関西空港があり、伊丹は大阪市内に近く、国内線専用。関西空港は国際線を中心に国内線も発着する、泉州沖の大阪湾海上にある国際空港となっている。
神戸空港は、神戸のポートピアアイランド沖を埋め立てて造られた、海上空港で、国内線専用の空港である。
就航都市も、今のところ、東京(羽田)・札幌(千歳)・沖縄(那覇)など7都市、就航する。
東京線に関しては、スカイマークエアラインズを中心にJALANAが入る格好となっている。
空港へのアクセスは、ポートライナーを主に、姫路や淡路島方面などから空港連絡バスが運行されている。
関西に3つも空港ができたので、色々とお客様の「とりあい」が起きると懸念されそうだが、個人的には、開業景気が落ち着けば、大阪市内・京都の方は「大阪(伊丹)空港」に行くし、国際線利用客と大阪南部・和歌山の方は「関西空港」。
神戸の方は「神戸空港」に落ち着くと思われる。(関係記事参照)
また、東京⇔神戸間の空と陸の争いが始まるとされていて、(関係記事参照)新幹線を運営する、JR東海では、携帯電話からできる「エクスプレス予約」を新神戸に拡大したり、3月18日のダイヤ改正で、姫路・新神戸発の上り東京行き新幹線を1本増発するなど、力を入れていくようだが、個人的には「エクスプレス予約」を割引なしでもいいので、他のクレジットカードを持っている人にも開放してほしいです。(現時点では、JR東海の「エクスプレスカード」とJR西日本の「J-WESTカード」のエクスプレス会員のみ)
私は、空と陸の争いについては、ある程度、すみわけができると思います。
これから、関西は3空港時代になりますが、いちばん気がかりなのは、騒音問題を抱えている、大阪(伊丹)空港のこれからがどうなるか気になります。

Panasonic 新「LUMIX」発表

2006-02-15 18:40:36 | PC関係
「松下電器産業」は14日、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX」3機種を発表した。(関係記事参照)
今回の新「LUMIX」は従来からの手ブレ補正機能を強化しながら、明るさも強化している。
今回発表したのは、FX-01・TZ-1・LS-2の3機種。
まず、FX-01は広角28mmの撮影が可能で、広角28mm対応モデルでは、今のところ世界最小サイズになっている。
また、高感度ISO1600相当の撮影モードも装備してる。
画素数は600万画素。
「TZ-1」は500万画素のモデルで、どちらかというと「旅行向けデジカメ」である。
「旅カメラ」という、珍しいコンセプトで開発されているのもおもしろい感じがします。
このカメラならではの機能として、「空撮モード」(飛行機の窓から撮影しても、焦点距離を無限大に設定。)や「ビーチモード」(明るい海岸を想定)、「ワールドタイム機能」(液晶画面に表示した地図から行き先を選ぶだけで時刻表示を現地時間に表示)、「トラベル日付」(旅行出発日を設定すれば、旅行何日目かを記録する機能)などを搭載している。
LS-2は500万画素の乾電池対応のエントリーモデルで「パナソニック オキシライド乾電池」で250枚撮影できる。
もちろん、手ブレ補正機能を搭載している。
発売予定は、FX-01とLS-2は3月10日。TZ-1は3月24日発売予定になっている。
私は、今使っている、デジカメは「ソニーサイバーショットP9」で、4年前に買った、当時のコンパクトデジカメでは、高画素だった400万画素のデジカメを使っています。
当時の「サイバーショット」は結構魅力的でしたが、最近の「ソニーのデジカメ」は、ラインナップは豊富に取り揃えているが、つい最近まで、手ブレ補正機能カメラを出さなかったことと何となく魅力さが乏しくなった感じがします。
逆に「パナソニック」が手ブレ補正機能のデジカメを出してきてからは、「LUMIX」の方に魅力を感じています。
あと、私の使っている「VAIO」が汎用性の高い「SDカードスロット」付きになってきたのも背景にあります。
なので、次に買い替えるデジカメは、パナソニックの「LUMIX」にしようかと考えています。
もし、買い替えるとしたら「FX-01」もいいけど、旅カメラの「TZ-1」もいいので、迷ってしまいます。


トリノオリンピック、今の日本の状況(15日現在)

2006-02-15 17:35:35 | スポーツ
トリノオリンピック開幕してから、5日目ですが、期待の「スキージャンプ ノーマルヒル」では、ベテラン原田選手が、重量不足でまさかの失格。
「スノーボード ハーフパイプ」では、成田童夢選手と今井メロ選手の兄妹に期待していたが、兄の童夢選手は予選落ち、妹のメロ選手も予選で腰を打ってねんざしてしまい、予選落ち。
「スピードスケート」では女子500mの岡崎朋美選手の4位とあと一歩でメダルを逃したといった感じで、日本勢は今のところ、メダルまでには及んでいないのが現状です。
やはり、周りから期待しすぎた感があるかもしれません。
これらを見ると、オリンピックメダル獲得の壁は厚いですね。
これから、期待するとしたら、「スキージャンプ ラージヒル」と「フィギュアスケート」くらいかな。
これからは静かに見守りながら応援しようと思います。(関係記事参照yahoo)

元モー娘メンバー、喫煙で謹慎。

2006-02-11 15:13:14 | ニュース・その他
「元モーニング娘」の加護亜依さん(18)が「タバコ」を吸っていたとして、謹慎処分になった。(関係記事参照)(ハロプロリリース文)
「タバコ」といえば、去年の日ハムの「ダルビッシュ選手」が高校卒業する前に喫煙していたとして、高校卒業を延期し、日ハム側も謹慎処分になったくらいだ。
あと、飲酒にも目を向けると、「NEWS」の未成年メンバーが飲酒したとして、謹慎処分になっている。
はっきりいって、芸能人をやっているという自覚が足りないと思います。
芸能人や著名人の場合は、普通の一般人と違い、目立たない格好をしても、分かる人は分かるし、芸能界に立っているという自覚を持って行動しないと、運悪く、写真週刊誌などに撮られてしまうことがあるので、気をつけたほうがいいと思います。
話は変わりますが、最近の「モーニング娘」などのハロープロジェクト(ハロプロ)系列は、メンバーを色々と変えたり、新ユニットを作ったりしているので、何が何だか分からなくなり、個人的には、余り好きではないです。
最近は、松浦亜弥以外はあまり目立たなかったからなあ。
この件で、ハロプロ系にとっては、これからが大変だと思います。

トリノ五輪開幕

2006-02-11 14:26:42 | スポーツ
日本時間では今日から(現地では昨日の夜から)イタリア・トリノでトリノオリンピックが開幕されました。
冬季オリンピックなので、見たい競技は特にありませんが、メダルに期待するなら、モーグルとかスキーのジャンプくらいかな。
あと、フィギュアスケートも期待できるかも。
あまり、テレビでは見ることはできませんが、選手の方々、応援しているので、頑張ってください。

東横インの不正改造問題

2006-02-07 18:52:02 | 旅行
最近、耐震強度偽装事件のマンションやホテルがあると思ったら、今度は「東横イン」が身障者設備の不正改造(建設時にバリアフリールームやスロープ、点字ブロック、身障者対応トイレを設置するが、オープン時などの段階で、行政に無届けで撤去したりなどすること)をしていたことが分かった。
(関係記事参照)
これら一連の事件が報道されて来た頃から、大迷惑をこうむっているのが「東急イン」で、ホームページには「東横イン」とは一切関係がございませんと、書かれている。
一字違いなのと、東急には東横線があるので、東急グループと思われやすく感じるかもしれないが、まったく関係がないのである。
「東横イン」とは東京と横浜の真ん中に本社があることから、このような名前が付けられたらしい。
それはさておき、この法令違反は60件を数え、自治体の完了検査後に改造されたのは77件に上る(関係記事参照)
昨日6日には記者会見で謝罪を行った。(関係記事参照goo)(yahooニュース)
個人的には、「耐震偽装ホテル」よりも、「東横イン不正改造」の方がかなり問題だと思います。
なぜかというと、身障者設備を行政の検査後に無断で撤去したりするなど、極めて悪質で問題があるからです。
確かにバリアフリーの設備は、普段はそんなに使わないかもしれませんが、この設備があるおかげで、安心してホテルに泊ることができるのも事実ですし、今のビルやホテルなどはバリアフリー対応が当たり前なので、それに逆行するのは非常に問題です。
なので、身障者団体が怒り出すのは、当然だと思います。
私は、「東横イン」は一度も利用したことはないのですが、JR時刻表などにも広告が掲載していて、広告を見ると、格安でサービスがいいホテルのような感じに書いていますが、裏を返せば、利潤追求のために法令違反を犯してまでも営業している感じにも見えてきました。
「東横イン」の社長自体も、反省しているそぶりをして、本当は反省をしてるかどうか、はっきりしないし、責任問題もはっきりしないので、この一連の事件で「東横イン」の信用はかなりガタ落ちになってきています。
私は「東横イン」は今後、利用するつもりはないですし、旅行に行くときのホテル選びは、ビジネスホテルの場合は、ホテルのホームページ(アクセス・客室・設備の他、運営している会社案内など)をすみずみ読んでから決めなくてはいけなくなりそうな気がします。

ドコモ、3月からFOMA「パケ・ホーダイ」全プラン対応。

2006-02-01 00:19:02 | 携帯電話
NTTドコモは3月1日から、FOMAのパケット定額制の「パケ・ホーダイ」を全プラン対応にすると発表した。(ニュースリリース)
従来は料金プランが、タイプM以上でないと「パケ・ホーダイ」が利用できなかったが、3月からの全プラン対応により、ほとんど通話がなくても、iモードやメールが余裕もってガンガンできるようになる。(関係記事参照)
私個人的には大歓迎です。
と、いうのも、私は現在、「パケ・ホーダイ」と「タイプM」を契約していますが、最近は通話も減少傾向になってきていて、逆にメールのほうが少しづつ増えてきているので、無料通話分が余ってきているのが、現状です。
かといって、「パケ・ホーダイ」を解約して、「パケットパック」にすると、iモードやメールを使うのを慎重になってしまうので、このような施策が出るのを待っていました。
「パケ・ホーダイ」があるおかげで、着うたやiモーション(動画)やメールなどが、料金を気にすることなく使えるわけです。
私も3月になったら、「パケ・ホーダイ」はもちろんそのままに、プランを「タイプM」から「タイプS」に変更しようと考えています。