GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

アテンションプリーズ 第3話

2006-05-02 22:44:46 | 映画・ドラマ
毎回見ている、フジテレビ系ドラマ「アテンションプリーズ」
今回も楽しくテレビを見ました。
今日は、明け勤務だったので、ビデオも録っているが、テレビで見ることができました。(なぜか、火曜日は泊り勤務に当たることが多いので見ることができないのです。)
今回の3話は、「非常救難訓練」である。
客室乗務員訓練の中でも難関の「非常救難訓練」の試験をパスしないと、キャビンアテンダントの制服を着ることができないので、今回の訓練生は皆、真剣な表情で受けていたが、この訓練は、飛行機の安全上、重要なものであり、体力的にもハードな訓練なので、他の訓練生は、訓練終了後、疲れでバテる人が続出したが、主人公の美咲洋子(上戸彩)だけは、実家が運送屋(1話に登場)で、たまにお手伝いをしていただけあって、この訓練は、へっちゃらな感じだった。
ところが、試験前日、引田沙織(上原美佐)が男と一緒に歩いているのを、堤修介(小泉孝太郎)に見つかり、堤は美咲と一緒に、引田のあとを付いていった。
そして、引田を連れ出そうとエレベーターに乗った瞬間、止まってしまい、一晩中閉じ込められたが、急いで訓練所に行き、ギリギリで試験を受けようとするが、教官の三上(真矢みき)が遅刻をする人は受けさせないと拒否したが、訓練部部長の太宰晋一郎(井上順)が遅れて出てきて、太宰の温情で試験を受けることになった。
試験では、美咲は余裕でできたが、訓練で滑り台を滑る事ができなかった、関山(大塚ちひろ)や泳ぐ事ができなかった、若村(相武沙季)も本番ではできるようになった。
試験結果は、全員合格した。(ドラマのストーリーなので当たり前か)
これで、憧れのキャビンアテンダントの制服を着ることができるのである。
今回の美咲は、体力を使う訓練だったので、今までのミスや失敗・ドジることが多かった美咲にとっては余裕といった感じだった。
3話もおもしろかったので、次回はどのようなストーリーで展開するのか、楽しみです。


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