GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

DCMX mini使ってきました。

2006-04-30 00:58:44 | 携帯電話
4月28日から、NTTドコモがケータイクレジットDCMXを開始した。(関係記事参照)
DCMXDCMX miniDCMXの2種類あり、どちらもケータイクレジット「iD」に加盟しているお店で使用できる。
DCMXは2種類あるが、「DCMX mini」は、12歳以上の「FOMAおサイフケータイ」を持っている方なら、入会できる。利用限度額は月1万円で、携帯電話の請求書や口座振替と一緒に支払われる。但し、ドコモポイントは付かない。
「DCMX」は5月下旬受付開始で、18歳以上の方が入会でき、クレジットカード(VISA・Master)が発行され、利用限度額は月20万円でドコモポイントも付く。
但し、クレジットカード所定の審査が必要で、審査は数週間かかる。
4月28日から、開始されたのは、「DCMX mini」の方で、開始初日の朝、「DCMXサイト」にアクセスしようとしたら、回線が混雑してるらしく、アクセスできなかったので、時間を置いて、夕方頃アクセスしたら、すんなりアクセスできた。
入会は、既に利用している「モバイルSuica」に比べると、非常に楽であるが、「iDアプリ」と「DCMXアプリ」の2種類をダウンロードしなくてはいけないので、回線の状況によるが、完了するまで、10分くらいかかった。
これで、「DCMX mini」は利用できるのだが、「iD」の使える店はまだ分からないし、パンフレットにも詳しく載っていないので、開始初日は泊り勤務だったので、利用しなかった。
翌日、泊り明けなので、あらかじめ事前に調べていた、表参道にある、「DCMX Cafe」に行ってきた。(関係記事参照)
中に入ってみると、「おサイフケータイ」のモックが置かれていたりする点が普通のカフェと違う点だが、全体的に見ると、期間限定で開設するためか、仮設的な造りの感じがしたのは気のせいか。
メニューを見てみると、食事ものや「DCMXオリジナルカクテル」もあり、凝った感じになっている。
ただ、コーヒーなどの飲み物の値段は高めなのがちょっとという気がするが。
私は、既に他の所で食事をしたので、「抹茶ミルク」(600円)を頼み、飲んだ。
味はそこそこといった感じである。
今度、機会があれば、「DCMXオリジナルカクテル」を飲んでみたいと思う。
ここに来たからには、支払いは当然「DCMX mini」で支払いをする。
支払いした感覚は、いつも使っている「モバイルSuica」と一緒であるが、違うのは「クレジット」扱いになるため、レシートがクレジット払いと同じ「INFOX」などのレシートで出されることである。
その点を覚えておいたほうがいいと思います。
使った後、「iDアプリ」を出して、利用可能残額を見ると、利用した額が引かれていた。
利用可能残額が確認できるのは、携帯ならではの機能で、これはいいと思いました。(モバイルSuicaもそうですが。)
全体的に「DCMX mini」を使ってみて、「チャージの有無」や「クレジット扱い」の点などを除けば「モバイルSuica」とそんなに変わらないなという印象を持ちました。
ただ、「iDお取り扱い店」が分かりにくいのと、「iD」自体が去年の12月開始と日が浅く、日がたつにつれて「iD取り扱い店」は増えているものの、まだまだ少ない感じがするので、ドコモが先頭に立って「iD取り扱い店」を増やさないと「DCMX」自体増えないと思います。
ドコモの「DCMX」事業はこれから始まったばかりなので、「DCMX」の今後に期待しましょう。

なぜか CD当選しました。

2006-04-27 20:35:24 | 交通
昨日、ポストから、宅配便からの不在者票が届いたので、見てみると、ずっと前、「小田急電鉄」特急ロマンスカーVSE運転開始1周年記念として、「小田急ロマンスカーCMソングCD」プレゼント(すでに終了)に応募して、運よく、当選してしまいました。
宅配便会社に電話して、再配達してもらい、パソコンで聞こうとしたところ、なぜかCDが認識できずに再生できなかったので、普通のCDプレーヤーで聞いたら再生できた。
「ロマンスをもう一度」のCDは4曲入っており、初代ヴォーカリスト「葛谷葉子」のCMバージョンと2代目ヴォーカリスト「畠山美由紀」のCMバージョン、オルゴールバージョン、アコースティックバージョンで構成されている。
曲を聴いてみると、ロマンスカーのCMに流れていた曲だなと感じると同時に、ひさびさに「ロマンスカー」に乗ってみたくなるような感じです。
去年春に運行を開始した、「ロマンスカーVSE」の車内チャイムはこのCM曲(ロマンスをもう一度)のオルゴールバージョンを車内チャイム用にアレンジした感じで流れている。
VSEに乗るときに流れてくるので、乗る機会があれば聞いてください。
私の家は茅ヶ崎に住んでいるので、小田急線の線路からは少し離れていますが、以前は月に1~2回、仕事帰りに、新宿から「ロマンスカーえのしま号」に乗って、藤沢でJRに乗り換えて家に帰ることがありましたが、2001年12月にJR東日本が東海道線・高崎線、新宿経由直通運転の「湘南新宿ライン」ができたのと「Suica」が導入され、2年前に定期券+グリーン券で「グリーン車」に乗れるようになってからはほとんど乗らなくなりました。
来年、小田急線に「PASMO」が導入されたら、月に1~2回のペースまでとは行かなくても、時間が合えば、年に5~6回のペースで「ロマンスカー」に乗りそうな気がします。
いつものJR東海道線もいいですが、たまには経路を変えて「小田急線」で行くと新鮮味を覚えます。しかも「ロマンスカー」に乗ると「東海道線グリーン車」と違い、旅行気分まで味わえるからたまにはいいですね。

アテンションプリーズ 第2話

2006-04-26 17:31:39 | 映画・ドラマ
先週から、フジテレビ系列で「アテンションプリーズ」が放映されていますが、昨日は第2話が放映されました。
昨日は、あいにく、泊まり勤務でテレビを見ることができなかったので、テレパソのHDDに録って見ました。
1話目は、服装など色々な面で、批判をしましたが、私は交通関係が主な舞台のドラマ(キャビンアテンダント物やパイロット物などの飛行機関係や過去には新幹線のパーサー(車内販売員)などもやっていた。)は好きで、ビデオに録画してまで見ます。
そういうことなので、今回も見ることにしました。
2話目は、美咲洋子(上戸彩)が麻生カオル(笛木優子)の制服を着て、空港ターミナル内を歩くという、ストーリーでした。
洋子は憧れの制服を着て、空港内を歩きますが、お客様から、色々と頼まれたり、クレームを受けたりで大変な感じでした。
その後、洋子を探していた、若村弥生(相武紗季)と関山有紀(大塚ちひろ)らに見つかり、訓練所で三上たまき(真矢みき)ら、教官から厳しいお説教を受けることになった。
個人的には、このドラマは真面目に見るよりは、楽しく見るような感じで見たほうがおもしろいなと2話目から思いました。
私も、実は某駅構内で、月に数回ほど、販売のお仕事をしていますが、制服姿で販売していると、よくお客様から、「トイレはどこにあるの?」や「山手線で上野に行きたいけど、乗り場は何番線か?」など、自分の所で販売している商品関係以外にも色々と聞かれることがよくあります。
今回のドラマを見て、制服の力はすごいものだと改めて感じたのと、今回の洋子には私も、少し同情したくなりました。
次の3話目も、おもしろそうで、楽しく見るような感じで見れば、はまってきそうな感じになります。
次回も楽しみにしています。


山手線など半日運休!

2006-04-24 22:15:26 | 交通
今日、10時半頃、高田馬場~新大久保間のJR山手線・埼京線・湘南新宿ラインで、「湘南新宿ライン」の運転士が、異常な音と揺れに気づき、無線で、JRの東京指令所に通報し、並行して走っている「山手線」の電車にも緊急停止をした。
JR東日本が調べたところ、高田馬場駅の南600mの所で、埼京線と山手線の線路が、50mにわたって、5cm盛り上げっているのが見つかった。
その為、山手線は16時過ぎまで、埼京線は18時頃、湘南新宿ラインに関しては終日運休になった。(関係記事参照yahoo)(関係記事参照goo)
このため、緊急停止した「山手線」は1時間位閉じ込められ、結局、電車を降りて、隣の高田馬場駅まで歩いた。
最近、JR東日本は工事によるトラブルによる、列車の運休や遅延が多発している。
2月20日朝には、山手線外回りの新橋~浜松町間で、レールが15mに渡り、最大2m沈下していた。その為、3時間不通になった。
今回の事故は、線路の下をくぐる都道の拡幅工事のため、コンクリート注入工事をしていたが、コンクリートの注入量が多すぎたために、線路が盛り上がったらしい。
今回の事故は、さきほど述べた2月の事故と似ている。
2月の事故も、同様の工事が原因で、電車がストップしたのである。
JRは、2月の事故の教訓を、他の工事現場で生かされていなかったために、今回のような事故が起きたのである。
一歩間違えれば、脱線という危険な事態になりかねなかった。
JRに言いたいのは、線路の下や脇で工事するのは構わないが、JRと工事会社(建設会社)、施工主との綿密な打ち合わせがしっかりしていないから、このような事故が起きるのである。
工事の細かいところまで、「電車の運行の支障や影響を及ぼさないようにするのはどうすればいいか?それをどのようにすれば解決するのか」の所まで、綿密な打ち合わせをして欲しい。
JRもしっかりしてもらわないと、今日みたいに、大動脈が数時間でも寸断されたら、大変なことになるので、しっかりして欲しいです。


フジテレビドラマ「アテンションプリーズ」 

2006-04-21 15:46:14 | 映画・ドラマ
この前の火曜日にフジテレビで、上戸彩主演のドラマ「アテンションプリーズ」をビデオ(テレパソのHDD)で見ました。
この前のブログ(3月16日)で、北九州空港開港の時のJALの一番機の出発式に上戸彩が極秘で参加した訳が、このドラマで分かりました。
最初を見ると、北九州で過ごしているシーンが出てくるので、この関連で出発式に参加したと思われる。
ドラマを見てみると、昔に放映されたTBSの「スチュワーデス物語」と違い、全くありえないシーンが多い感じがしました。
客室乗務員の面接で、ラフな姿で受けて、たまたま受かって、入社式や訓練(研修)でも、スーツではなく、ラフに近い格好とブーツ姿で訓練(研修)を受けるのはほとんどあり得ない。(この場合は普通、面接の時点で落とされる。)
ドラマのような格好で入社式や研修に来ても、門前払いされるのが普通である。
ドラマだからいいかも知れないが、航空関連のドラマで言えば、まだTBSの「GOOD LUCK!!」(ANA協力)の方が良かった。
この「アテンションプリーズ」JALの全面協力で、撮影が行われているが、JALも型破りのアテンダントを採用するという設定でドラマのストーリーが進められているだろうと思うが、はっきり言って、ただでさえ、JAL本体も「運航トラブル多発」や「役員の内紛表面化」で問題になっている時期にテレビドラマに全面協力しているのだから、常識ではあり得ないストーリーでやるのは問題だと思います。
撮影を受け入れる側のJALもストーリーをチェックしたほうが良かったのではないかと思います。
しかし、真矢みきの教官姿は「踊る大捜査線2」と「容疑者室井慎次」に出ていた、「沖田管理官」みたいでカッコよかったです。
航空業界不祥事が相次ぐ中で、やっている航空関連のドラマ。
これが、「フライトアテンダント」人気に火がつくかは、今回に関しては?だと思います。

会津若松に行ってきました。

2006-04-21 01:15:24 | 旅行
昨日は、日帰りで会津若松に行ってきました。
先月のダイヤ改正で誕生した、「JR・東武直通特急」と「AIZUマウントエクスプレス」(元名鉄キハ8500系車両)に乗りたくて先月末計画しました。
まず、茅ヶ崎から「湘南新宿ライン」グリーン車で新宿へ。
新宿に着いた後、スタバで朝食をとり、新南口から「夢街道会津1号」(JRバス関東担当)に乗って、会津若松に向かいました。
バスは、新宿を出発して、早稲田・池袋・王子を経由し、王子北インターから「首都高速」に入りました。
そのまま、東北道をのんびり走り、途中、羽生と阿武隈P.Aで休憩しました。
そして、郡山J.C.Tから磐越道に入りますが、磐越道に入ってから、風雨が強くなりましたが、会津若松駅には10分早く到着しました。
とても、快適なバス旅でした。
会津若松に着いた後、食事をして、12時57分発「AIZUマウントエクスプレス」に乗ろうとしたら、改札の駅員が「東武の下今市と会津鉄道の湯野上温泉で落雷による信号機故障で動かないよ」と言われ、考えましたが、運行再開まで待つことにしました。
それから、「AIZUマウントエクスプレス」は運休で、13時53分発の「会津田島」行きから運行を再開することが決まりました。
そして、13時53分発の列車は14時過ぎに会津若松駅を出発しました。
出発時は車内はガラガラでしたが、途中、西若松からツアー客が乗り込んできて賑やかになりました。
「会津鉄道」の旅は初めてだったので、ローカル線に乗った気分で、ゆったりと楽しみました。
景色は、雨からひょうが降ったりで、途中、雪が残ったりで、まだ、冬が残っているのだなと実感しました。
「塔のへつり」でツアー客一行が降りた後はローカル色一色の感じでよかったです。
ほぼ定刻どおり、「会津田島」に到着し、15時14分発の快速浅草行きの電車に乗り換えました。
これも車内はガラガラで、のんびりした感じでした。
「会津高原尾瀬口」から「野岩鉄道」に変わり、栃木県に入りました。
栃木に入ったとたん、天気は晴れてきました。
湯西川温泉・川治温泉などを通り、「新藤原」から「東武鉄道」に入りました。
鬼怒川温泉で電車を降りて、駅員に事情を説明し、あらかじめ買っていた、JR・東武の直通特急の切符を払い戻しました。
片道の割引切符(鬼怒川温泉→東京都区内、3.300円)を持っていましたが、今回は天災ということで、無手数料で払い戻しを受けました。
そのお金で、鬼怒川温泉から浅草までの「特急スペーシアきぬ132号」を購入しました。
この列車は、平日夜割の列車で、運賃・料金合わせて2.500円でした。
これと東京駅までのJR・地下鉄運賃合わせても、おつりが来るくらいで、JR・東武直通特急は運賃・料金は高いが、利便性で勝負といった感じだと思いました。
17時14分、私の乗ったスペーシア「きぬ132号」は車内は非常に空いていて、ゆっくりくつろぎました。
途中、下今市・新鹿沼・栃木・春日部・北千住と都会に近づくにつれ、現実に戻った感じがしました。
そして、19時14分、定刻どおり浅草駅に着きました。
地下鉄・JRに乗り継ぎ、東京駅で食事と本屋に行った後、「東海道線」のグリーン車に乗って茅ヶ崎に帰りました。
しかし、東海道線も人身事故で遅れており、さきほどと合わせて、今日は「トリプルパンチ」を受けた感じになりました。
今日は、日帰り乗り鉄&バスの旅になってしまいましたが、機会があれば、会津若松観光をしたいですね。
今日は天災で、ダメになりましたが、再び、機会があれば、リベンジで「JR・東武直通特急」と「AIZUマウントエクスプレス」乗車が実現できればいいなと思っています。



ドラマ版 「ちびまる子ちゃん」

2006-04-19 19:45:03 | 映画・ドラマ
この前、紹介したドラマ版「ちびまる子ちゃん」が、18日夜、放映された。
私は、その日は泊り勤務だったので、見ることはできませんでしたが、約束通り、ビデオに録画したので、今日、家に帰ってからじっくり見ました。
見てみると、登場人物は予告どおり、アニメ版そっくりそのままのキャラで、特にクラスメイトについては、強烈な個性そのままといった感じでした。
まず、最初の1話の「まるちゃんのゆかいな生活」は、思いっきり笑わせていただきました。
特に「たまちゃん」のお父さんの授業参観中にカメラで撮影しているシーンはアニメ版そっくりでおもしろかったです。
2話の「なかよしの集い」もおもしろくて、「チーチキンの魚のノート」で姉妹がケンカをしていますが、最後のノートの落書きがばれたシーンがおもしろかったです。
3話の「たまちゃん、大好き」では、20年後のまる子が登場しますが、お笑い芸人がおもしろかったです。
あと、たまちゃんとまる子が仲良く遊ぶシーンはほのぼのとした感じでよかったです。
アニメ版の作品をドラマ版化する場合、今までの作品は、アニメ版とのイメージが遠ざかってしまい、それがつまらなくなって、アニメ版のドラマ化作品は短命に終わることが多いのですが、この「ちびまる子ちゃん」に関しては、全体的になるべく、アニメ版に近づけようと努力している感じが見られて、今までのドラマ化作品と違って、全体的におもしろくて笑わせていただきました。
個人的には、同じようなキャラで、ドラマ版「ちびまる子ちゃん」を季節毎のスペシャル版でもいいので、また、製作して放映して欲しいです。
この前のブログでも書いたけど、「ちびまる子ちゃん」見ると、静岡県清水市(現在の静岡市清水区)に行ってみたくなるんだな。

「ゆりかもめ」全線復旧

2006-04-17 13:44:36 | 交通
先月、豊洲まで延伸したばかりの新交通システム「ゆりかもめ」が、14日夕、「船の科学館駅」の近くで、車輪のタイヤが外れる事故が発生した。(関係記事参照)
幸いけが人はいなかったが、乗客は「船の科学館駅」や隣の「台場駅」に避難した。
一旦、有明⇔豊洲間で運行を再開したが、全車両点検のため、全線で運行を停止し、15日・16日両日、全列車全線運休することになってしまった。
ちなみに「ゆりかもめ」とは、JR新橋駅からお台場・東京ビックサイトなどの観光スポットや大規模展示場を経由して、地下鉄有楽町線の豊洲駅を結んでいる、全長14.7kmの新交通システムである。
最近は、「お台場」が東京の新名所として、新しい観光スポットになっているので、「ゆりかもめ」は好調になっている。
そのため、土日運休だったので、お台場の観光スポットは打撃を食らった格好になってしまった。(関係記事参照)
JR大崎からJR新木場までを結ぶ「りんかい線」があるとはいえ、「ゆりかもめ」は「お台場」や「ビックサイト」に行く人にとっては重要な路線である。
今日17日に、やっと運行再開になったが、約一週間は、通常よりも本数を減らしたダイヤで運行される。(関係記事参照)
車両故障で、3日間も全線運休にするのは、いくら安全対策を万全にするとはいえ、非常に問題だと思います。
運行する「ゆりかもめ」側も、車両の点検を常日頃しっかりして欲しいと思います。


カテゴリー一部変更。

2006-04-17 13:08:04 | 交通
最近、交通関係のネタが多くなったので、今月から、カテゴリーを「旅行・交通」から、「旅行」と「交通」に、それぞれ分けることにしましたので、よろしくお願いします。
3月以前の記事は、「旅行」に入っています。

携帯電話の高額化進む?

2006-04-11 15:11:28 | 携帯電話
10日ぶりの更新です。(新年度ということもあり、特にいいネタがなかったので、ここまで更新していなくてすみませんm(_ _)m )
4月8日、NTTドコモから「MUSIC POTER X」が発売されたが、新規は49.980円と5万円近い値段が付けられた。しかも、充電を兼ねた別売りの卓上クレードルが2.940円になっている。(関係記事参照)
「MUSIC POTER X」(以下X)は三菱電機製の端末で、同じメーカーの「Music Poter Ⅱ」(以下Ⅱ)と兄弟的な感じの端末である。
Xは、1GBメモリーを搭載し、「モバHO!」の音声放送の受信録音ができるミュージックケータイ。
Ⅱは、Movaの「Music PORTER」の後継機種&FOMA版で、2GBの「メモリースティックPRO Duo」に対応している。
どちらも、音楽ソフト(Beat Jam)・イヤホンマイク・接続ケーブルなどはセットされている。
個人的には、同じ「ミュージックポーター」なら、Ⅱの方が価格的に安いし、2GBまでのメモリーが使えるので、いいと思います。
Xが外部メモリーに対応していなくて、カメラ機能もショボイ感じなのに、5万円するようでは、はっきり言って、売れないと思います。
それなら、まだ、始まったばかりの「ワンセグ」対応機「P901iTV」の新規4万円位の方が、まだ、分かるような気がするのですが。
このことから、NTTドコモの中村社長は記者会見の席上で、端末価格を抑えるためのインセンティブモデルが「破綻している」とコメントしている。
これは何を意味するかと言うと、もともと携帯電話は、家電製品と違い、販売報奨金(インセンティブ)が高めに設定されており、携帯電話を売れば売るほど、携帯電話会社からのインセンティブが増えるのである、だから、「新規1円」や「新規0円」が携帯電話には存在する(関係記事)
それが、最近、携帯電話の高性能化・多機能化に伴い、製造コストや研究開発費が急増しているのと、携帯電話会社も今年11月からの「番号ポータビリティー」に備えて競争が激しくなっており、料金改定や値下げが行われている。
その為、利益や収入は減るので、削らなくてはいけないものが出てくる。
その結果、販売店に出す報奨金(インセンティブ)を削ることになる。
なので、これから、携帯電話の価格はハイエンドモデルを中心に高くなると思います。
個人的には、これから出る、902isシリーズは高くても新規3万円くらいで、やって欲しいと思いますが。
あと、話が変わりますが、韓国LG電子製のFOMA「SIMPURE L」が4月14日に発売するのと、ドコモが「ケータイクレジット」に参入する(関係記事参照)
ブランドは「DCMX」で、中学生以上から利用できる「DCMX mini」と18歳以上(高校生不可)から利用できる「DCMX」の2種類があり、「DCMX mini」は4月28日開始で、FOMAのおサイフケータイを持っていて、アプリをダウンロードすれば、利用できる。利用限度額は1万円まで。(関係記事参照)
「DCMX」は「DCMX mini」と違い、利用限度額が20万円まで、利用すればドコモポイントが付いてくる。
一般のクレジットカードと同じで、プラスティックカードも発行され、VISAとMasterから選べる。
そのため、入会審査が必要で、申し込みから発行まで、約2週間かかる。
5月下旬頃に受付開始。

今日はエイプリルフール&新年度開始

2006-04-01 16:06:02 | ニュース・その他
今日は4月1日、2006年度の始まりでもあり、入学・入社のシーズンでもあります。
また、この日は「エイプリルフール」でもあります。
と、いうことで、毎年、エイプリルフールネタで、楽しませてくれるサイトがあるわけで、紹介します。
それは、「イリプレスうおっち」です。
本来は、PC関連書籍で有名なインプレスのIT関連ニュースサイト「Impress Watch」のパロディー版。
毎年、4月1日になると、4月1日限定で、IT関連ニュースのパロディー版が登場します。
中身を少し見てみると、PCが「日本内臓ハードディスク協会発足」「イ・テルチップ居酒屋で暴走」
一番笑えたのが携帯で、4月1日からの「ワンセグ」本放送開始にちなんで、「わんせぐ放送開始、携帯各社対応端末披露」のネタが、それを見ると、ドコ毛(ドコモ)が犬の背中にアンテナを乗せて「わんせぐ」。αu(au)がお椀形吸い物携帯で「わんせぐ」。ボウダホン(ボーダフォン)は王監督の一本足打法に似せた「わんせぐ」。
といった感じで、かなり笑わせていただきました。
他にも、おもしろいネタが多数あるので、興味のある方はこちらにアクセスしてください。