4月28日から、NTTドコモがケータイクレジットDCMXを開始した。(関係記事参照)
DCMXはDCMX miniとDCMXの2種類あり、どちらもケータイクレジット「iD」に加盟しているお店で使用できる。
DCMXは2種類あるが、「DCMX mini」は、12歳以上の「FOMAおサイフケータイ」を持っている方なら、入会できる。利用限度額は月1万円で、携帯電話の請求書や口座振替と一緒に支払われる。但し、ドコモポイントは付かない。
「DCMX」は5月下旬受付開始で、18歳以上の方が入会でき、クレジットカード(VISA・Master)が発行され、利用限度額は月20万円でドコモポイントも付く。
但し、クレジットカード所定の審査が必要で、審査は数週間かかる。
4月28日から、開始されたのは、「DCMX mini」の方で、開始初日の朝、「DCMXサイト」にアクセスしようとしたら、回線が混雑してるらしく、アクセスできなかったので、時間を置いて、夕方頃アクセスしたら、すんなりアクセスできた。
入会は、既に利用している「モバイルSuica」に比べると、非常に楽であるが、「iDアプリ」と「DCMXアプリ」の2種類をダウンロードしなくてはいけないので、回線の状況によるが、完了するまで、10分くらいかかった。
これで、「DCMX mini」は利用できるのだが、「iD」の使える店はまだ分からないし、パンフレットにも詳しく載っていないので、開始初日は泊り勤務だったので、利用しなかった。
翌日、泊り明けなので、あらかじめ事前に調べていた、表参道にある、「DCMX Cafe」に行ってきた。(関係記事参照)
中に入ってみると、「おサイフケータイ」のモックが置かれていたりする点が普通のカフェと違う点だが、全体的に見ると、期間限定で開設するためか、仮設的な造りの感じがしたのは気のせいか。
メニューを見てみると、食事ものや「DCMXオリジナルカクテル」もあり、凝った感じになっている。
ただ、コーヒーなどの飲み物の値段は高めなのがちょっとという気がするが。
私は、既に他の所で食事をしたので、「抹茶ミルク」(600円)を頼み、飲んだ。
味はそこそこといった感じである。
今度、機会があれば、「DCMXオリジナルカクテル」を飲んでみたいと思う。
ここに来たからには、支払いは当然「DCMX mini」で支払いをする。
支払いした感覚は、いつも使っている「モバイルSuica」と一緒であるが、違うのは「クレジット」扱いになるため、レシートがクレジット払いと同じ「INFOX」などのレシートで出されることである。
その点を覚えておいたほうがいいと思います。
使った後、「iDアプリ」を出して、利用可能残額を見ると、利用した額が引かれていた。
利用可能残額が確認できるのは、携帯ならではの機能で、これはいいと思いました。(モバイルSuicaもそうですが。)
全体的に「DCMX mini」を使ってみて、「チャージの有無」や「クレジット扱い」の点などを除けば「モバイルSuica」とそんなに変わらないなという印象を持ちました。
ただ、「iDお取り扱い店」が分かりにくいのと、「iD」自体が去年の12月開始と日が浅く、日がたつにつれて「iD取り扱い店」は増えているものの、まだまだ少ない感じがするので、ドコモが先頭に立って「iD取り扱い店」を増やさないと「DCMX」自体増えないと思います。
ドコモの「DCMX」事業はこれから始まったばかりなので、「DCMX」の今後に期待しましょう。
DCMXはDCMX miniとDCMXの2種類あり、どちらもケータイクレジット「iD」に加盟しているお店で使用できる。
DCMXは2種類あるが、「DCMX mini」は、12歳以上の「FOMAおサイフケータイ」を持っている方なら、入会できる。利用限度額は月1万円で、携帯電話の請求書や口座振替と一緒に支払われる。但し、ドコモポイントは付かない。
「DCMX」は5月下旬受付開始で、18歳以上の方が入会でき、クレジットカード(VISA・Master)が発行され、利用限度額は月20万円でドコモポイントも付く。
但し、クレジットカード所定の審査が必要で、審査は数週間かかる。
4月28日から、開始されたのは、「DCMX mini」の方で、開始初日の朝、「DCMXサイト」にアクセスしようとしたら、回線が混雑してるらしく、アクセスできなかったので、時間を置いて、夕方頃アクセスしたら、すんなりアクセスできた。
入会は、既に利用している「モバイルSuica」に比べると、非常に楽であるが、「iDアプリ」と「DCMXアプリ」の2種類をダウンロードしなくてはいけないので、回線の状況によるが、完了するまで、10分くらいかかった。
これで、「DCMX mini」は利用できるのだが、「iD」の使える店はまだ分からないし、パンフレットにも詳しく載っていないので、開始初日は泊り勤務だったので、利用しなかった。
翌日、泊り明けなので、あらかじめ事前に調べていた、表参道にある、「DCMX Cafe」に行ってきた。(関係記事参照)
中に入ってみると、「おサイフケータイ」のモックが置かれていたりする点が普通のカフェと違う点だが、全体的に見ると、期間限定で開設するためか、仮設的な造りの感じがしたのは気のせいか。
メニューを見てみると、食事ものや「DCMXオリジナルカクテル」もあり、凝った感じになっている。
ただ、コーヒーなどの飲み物の値段は高めなのがちょっとという気がするが。
私は、既に他の所で食事をしたので、「抹茶ミルク」(600円)を頼み、飲んだ。
味はそこそこといった感じである。
今度、機会があれば、「DCMXオリジナルカクテル」を飲んでみたいと思う。
ここに来たからには、支払いは当然「DCMX mini」で支払いをする。
支払いした感覚は、いつも使っている「モバイルSuica」と一緒であるが、違うのは「クレジット」扱いになるため、レシートがクレジット払いと同じ「INFOX」などのレシートで出されることである。
その点を覚えておいたほうがいいと思います。
使った後、「iDアプリ」を出して、利用可能残額を見ると、利用した額が引かれていた。
利用可能残額が確認できるのは、携帯ならではの機能で、これはいいと思いました。(モバイルSuicaもそうですが。)
全体的に「DCMX mini」を使ってみて、「チャージの有無」や「クレジット扱い」の点などを除けば「モバイルSuica」とそんなに変わらないなという印象を持ちました。
ただ、「iDお取り扱い店」が分かりにくいのと、「iD」自体が去年の12月開始と日が浅く、日がたつにつれて「iD取り扱い店」は増えているものの、まだまだ少ない感じがするので、ドコモが先頭に立って「iD取り扱い店」を増やさないと「DCMX」自体増えないと思います。
ドコモの「DCMX」事業はこれから始まったばかりなので、「DCMX」の今後に期待しましょう。