GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

欽ちゃん球団存続へ。

2006-07-23 14:15:11 | スポーツ
この前のブログで、極楽とんぼの山本圭一の事件に関して、「茨城ゴールデンゴールズ」(欽ちゃん球団)の解散の記事を書きましたが、ファンの存続を願う声が大きかった為か、解散を撤回した。(関係記事参照)
やはり、ほとんどのファンは、存続を願っている方が多かったようだ。
私もその1人であるが、1人の選手の不祥事で、球団の解散をするのは、選手やファンにとって、残念すぎる事なのである。
せっかく、社会人野球の活性化を狙って設立し、ここまで成長した球団が解散するのは非常にもったいない話だっただけに、存続の方向にいったのはいい事だと思います。
これからも、欽ちゃん球団も、社会人野球の活性化とトップクラスの球団になるように頑張って欲しいと思います。

「極楽とんぼ」問題

2006-07-21 13:21:46 | スポーツ
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一が、北海道函館で、17歳の少女に「わいせつ行為」を起こした事件は、所属先の吉本興業との契約を解除しただけではなく、所属している野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」の解散まで、この問題が及んでしまった。(関係記事参照)
また、「極楽とんぼ」の相方だった、加藤浩次さんにも迷惑がかかり、自ら司会を務めるテレビ番組で謝罪をした。(関係記事参照)
また、山本圭一が出演する予定だったドラマ「東京タワー」もお蔵入りする可能性が出てきた。(関係記事参照)
ここで、私が言いたいのは、1人の芸能人の不祥事で、相方や所属事務所だけでなく、所属していた「野球チーム」(茨城ゴールデンゴールズ)まで、多大な迷惑がかかったことだ。
今回は、所属事務所の解雇どころだけではなかった。
所属していた「茨城ゴールデンゴールズ」(欽ちゃん球団)の解散まで、及んでしまったのだ。
地元茨城など、色々な方に支えられてここまで、やってきた「アマチュア球団」が、1人の不祥事で解散まで及んだ事について、個人的には、けじめをつける意味で、極楽とんぼの山本をチームから辞めさせるならいいが、チーム全体を解散するのは、どうかと思います。
なぜかと言うと、この、「欽ちゃん球団」は、全国からいろいろなファンが付いてきているし、野球の活性化の意味では、多大な貢献者だと思います。
それが、解散になるのは、非常に残念で、寂しい限りです。
そのため、存続を求める運動が、出始めてきた。(関係記事参照)
野球観戦の楽しさやおもしろさを伝えてくれるのは、プロ野球12球団ではなく、アマチュアの「欽ちゃん球団」しかないと思っています。
もし、「欽ちゃん球団」がなくなったら、野球全体がつまらなくなり、ファンだけではなく、選手にも士気がなくなるので、存続して欲しいですね。


W杯、日本vsブラジル

2006-06-23 09:05:36 | スポーツ
今日の深夜、サッカーワールドカップ日本vsブラジル戦が開催されましたが、結局、1対4でブラジルが勝ち、日本は、決勝トーナメント進出にならなかった。
個人的には、この試合は、相手が強豪ブラジルなので、かなり厳しいと予想していただけに、予想通りとなりましたが、それでも、前半34分、玉田がシュートを決め、強豪ブラジルに1点を決めたのはすごいですね。
あとは、ロナウドたちにはかないませんでした。
このF組で、決勝トーナメント進出を決めたのは、ブラジルの他、オーストラリアが決勝トーナメント進出を決めました。
日本は、結局、決勝トーナメント進出にはなりませんでしたが、今回のワールドカップでの、試合を振り返り、色々な反省材料があるので、それを参考にして、次の予選で生かせるようにして欲しいですね。
あとは、次回2010年のワールドカップ出場(南アフリカで開催予定)を目指して、日本チーム頑張って欲しいですね。

W杯、日本vsクロアチア

2006-06-19 00:10:58 | スポーツ
サッカーワールドカップ日本vsクロアチア戦は、激闘の末、0対0で引き分けに終わった。
試合を見てみると、日本とクロアチアの力はほぼ互角しているのか、ヒヤッとする試合展開が続き、点は取れなかった。
これでも、負けではなく、引き分けに終わったので、日本はよく守りを徹したと思います。
次は、22日のブラジル戦ですが、個人的には厳しい試合だと思います。
なぜかというと、過去のW杯では、何回か優勝した(前回2002年も優勝している。)、強豪チームであり、サッカー王国でもあるからです。
次回は、泊り勤務のため、テレビ観戦はできませんが、心の中から、応援しながら、日本チームも頑張ってほしいと思います。

今日のW杯、日本vsクロアチア戦

2006-06-18 11:56:19 | スポーツ
今日(18日)、日本時間22時から、サッカーワールドカップ、F組予選、日本vsクロアチア戦が開催される。
この前の、オーストラリア戦は、日本は負けてしまいましたが、個人的には、オーストラリア戦は、厳しい感じになるなと、予想していました。
と、いうのも。オーストラリアの監督は、前回のW杯(2002年)で、韓国チームを4強まで進出した、あの「ヒディング監督」だからです。
私の予想通り、結局、前半、日本が1点リードしたものの、後半、オーストラリアが、試合終了近くで、3点も取られて、日本は負けてしまった。
今日の試合も、厳しいかもしれませんが、何とか、日本チーム勝ってほしいです。
そうすれば、決勝トーナメントに行けなくても、2006年ドイツ大会で、1勝を上げただけでも、頑張ったと思うからです。
22日の日本vsブラジル戦は、かなり厳しい試合になることを予想していますので、今日の試合だけは頑張ってほしいと思います。

W杯、日本代表メンバー決まる。

2006-05-15 22:37:13 | スポーツ
今日は、来月、ドイツで行われる、「サッカーワールドカップ(W杯)ドイツ大会」の日本代表メンバー23名を発表した。(関係記事参照)
メンバー表を見ると、MFの中田(英)選手やW杯予選で大活躍した、FWの大黒選手は当然ながらメンバーに入っている、あと、GKの川口選手やDFの宮本選手も入っている。
しかし、FWの久保選手は残念ながら落選になってしまった。
これらは、ジーコ監督が悩んだ末、本番で、うまくいくと思って、決めたメンバーなので、メンバーに選ばれた23人の選手は、日本の勝利を目指して、ドイツの地で、一生懸命ベストを尽くして頑張ってほしいと思います。
来月のワールドカップの日本戦の時は、4年前のW杯と同じで、試合が気になってしまいますね。

WBC 日本が世界一に。

2006-03-22 14:46:20 | スポーツ
遅くなりましたが、昨日のワールドベースボールクラッシック(WBC)キューバvs日本戦は、10対6で、日本が勝利を収め、世界一になりました。
日本は1回から日本打線が爆発し、4点を収め、そして、5回も2点。最後の9回でも、4点収め、勝利に導いた。
一方、キューバは、1回で1点、6回で2点、8回で2点、9回1点入るも、日本にはかなうことはできなかった。
まさに、準決勝のときから、王監督率いる、日本チームは、好調になってきたようで、準決勝だけでなく、決勝戦でも、打線がうまくいったようだ!
ちなみに、私は昨日は、仕事で、ほとんどテレビを見ることができなかったが、日本が世界一になったことを知ると、喜びました。
今回のWBCを思うと、日本は強運だったと思います。
というのは、2次リーグで、1勝2敗をしていながらも、失点率で、準決勝に出ることができ、準決勝の韓国戦で、「3度目の正直」で、勝利して、決勝でも、好調さを維持しながら世界一になったのは、奇跡だと思います。
これで、日本野球は世界に誇れるレベルだということを証明したと思います。
ただ、今回のWBCは、全体的に問題がありすぎる感じがしました。
それは、誤審問題やアメリカが有利になるようなトーナメント方式(アメリカは決勝に行けるように有利なトーナメントを組んだ結果、3回も日韓戦という組み合わせになってしまった。結局、アメリカは2次リーグ敗退となった。)などである。
運営も、参加国から、平等的に役員を派遣し、審判も、参加国で構成される審判員を平等にするなど、平等的に運営しないと、WBC自体の信用にもかかわってくるので、次回のWBCは、平均的かつ平等に運営してこそ、真の、「国別対抗国際野球大会」になると思います。

WBC、日本決勝進出!

2006-03-20 00:42:42 | スポーツ
日本時間の19日、アメリカで、ワールドベースボールクラッシック(WBC)の準決勝、日本vs韓国戦が行われた。
WBCの試合で、日韓戦を行うのは、今回が3度目で、韓国も日本とほぼ互角の力を持っているので、面白い試合になるのかなと思い、期待しました。
ただ、今日は残念ながら仕事で、テレビを見ることができなかったので、結果はあとで知りました。
結果は、6対0で、日本が勝ちました。
しかも、日本は準決勝進出ができるかどうかの瀬戸際に立っていたのに、決勝戦に進出したのは、奇跡かもしれない。
あと、今大会の日韓戦で、今まで2敗しているので、ここで勝ったのは、すごいことで、まさに「3度目の正直」といったところです。
試合は、7回で、一気に5点を上げ、8回、多村選手のソロホームランで1点上げた。
今回は、日本が集中打を見せて、韓国の投手陣を崩した格好だ。
しかし、17日にドーピング(禁止薬物使用)検査で、韓国の朴明桓投手(斗山)が陽性反応を示して失格になったので、韓国側も、昨日の試合は、少し動揺していたかも知れない。(関係記事参照)
決勝戦は、3月21日、日本時間11時に行われる。
決勝戦の相手は、何と、野球最強国の「ドミニカ共和国」を準決勝で破ったキューバだ。
キューバは、元々、野球が盛んな国で、日本よりも力があるといわれている。
日本も過去に五輪などで、キューバと対戦して、何回か涙を流したほどだ。
王監督率いる、日本チームも、ベストを尽くして、頑張ってほしいと思います。

WBC日本準決勝進出へ!

2006-03-18 14:45:38 | スポーツ
昨日のワールドベースボールクラッシック(WBC)、アメリカvsメキシコ戦で、1対2でメキシコが勝ったため、日本は準決勝進出になった。
おとといの日本vs韓国戦で、日本は韓国に負けているので、準決勝進出は、無理かなと思いましたが、アメリカがまさかの敗退で、日本に幸運をもたらしました。
野球発祥&野球大国である、アメリカの2次リーグ敗退は、「野球はアメリカが一番」という時代の終わりでもある。
最近は、キューバや韓国・日本など、アメリカ近隣諸国やアジア地域の方も、力をつけてきている。
アメリカ野球は野球大国や野球発祥などのプライドやしがらみがあるから、メキシコや韓国に負けたかもしれない。
あと、この前の試合(アメリカvs日本)で、アメリカ側が抗議と審判もアメリカが有利になるような不平等な判定をしなければ、日本は勝っていたかもしれない。
このWBCで、アメリカのランクは日本や韓国の下になったので、アメリカは過去のプライドを捨て、一から、野球の原点を振り返りながらやったほうがいいと思います。
明日は、アジア予選を含め、3回目の日韓戦ですが、3回も同じチームで、試合していて相手の感じも分かっているので、面白そうな戦いになるし、王監督率いる日本も、ここは意地を張って、3度目の正直で勝って、決勝戦進出してほしいと思います。

WBC 日本vs韓国戦

2006-03-16 19:02:03 | スポーツ
今日(日本時間午後)、アメリカで、「ワールドベースボールクラッシック(WBC)」2次リーグの日本vs韓国戦が行われた。
昨日の日本vsメキシコ戦は6対1で日本の圧勝だったので、この調子で、今日の日韓戦に頑張ってほしいと願いながらTVを見ました。
結果は、7回までは、日本・韓国とも点が入らず、拮抗した試合展開だったが、8回表で、韓国が2点リードされ、日本は9回裏で、西岡のソロホームランで1点入ったが、韓国を逆転までには至ることなく、結局、2対1で、韓国が勝ってしまった。
この結果、明日のアメリカvsメキシコ戦でメキシコが勝てば、日本は準決勝進出になるが、日本の準決勝進出は厳しい状況になってしまった。
今回のWBCは、13日の日本vsアメリカ戦の8回表の誤審問題を筆頭に、さまざまな問題を残したカタチになってしまった。
来年はそのような問題がないよう、平等に試合を運営してほしいと思います。
王JAPANも、来年は世界一になれるように頑張ってほしいと思います。

WBC、日本vsアメリカ

2006-03-13 22:11:16 | スポーツ
今日、日本時間の早朝から、アメリカで「ワールドベースボールクラッシック(WBC)」2次リーグが開催された。
今日(アメリカ現地では3月12日)は、注目の日本vsアメリカの試合が行われていたが、6回までは日本が有利だったが、6回裏でアメリカが2点を入れてから、日本と同点になって、試合展開がおもしろくなったと思ったところ、8回表、岩村の犠牲フライで、点が入ったかと思ったら、アメリカ側の「3塁走者の離塁が速い」との抗議で、アウトになってしまった。
日本の王監督も抗議したが、受け入れられなかった。(関係記事参照)
結局、日本は最後まで頑張ったものの、3対4で、サヨナラ負けしてしまった。
私も、明け勤務だったので、ちょっとだけ会社のテレビで観戦していましたが、8回の表のセーフからアウトになったところは、納得ができないです。
はっきりいって、全体的に平等に試合を進めるべきところが、今回の試合だけは、ホーム側のアメリカ側が有利な印象を受ける感じの「後味の悪い試合」でした。
日本も2次リーグ、2試合、アメリカに負けたことをバネにして、頑張って、準決勝進出を目指してほしいと思います。


トリノオリンピックを振り返って。

2006-02-26 22:04:21 | スポーツ
もう少しで、トリノオリンピックが終わろうとしています。
これまで、日本がとったメダルは、フィギュアスケート女子の荒川静香選手が獲った、金メダル1個だけだった。
遅くなりましたが、荒川選手、金メダルおめでとうございます。
ちなみに、女子フィギュアは、村主章枝選手が4位、注目の安藤美姫選手が15位だった。
こうして、オリンピックは終わろうとしているが、開催前の期待とは裏腹に、日本勢がぜんぜん振るわなかったのはなぜだろうか。
いろいろな要因があるが、個人的には、マスコミの取材攻勢が激しいために、周りからも期待をかけられ、それが選手にとってはプレッシャーとなって、本番のときにうまくいかなくなってしまうのではないかと思う。
マスコミはオリンピック選手に対する取材を、本番前はもう少し控えめにしたほうがいいと思います。
今回のイタリアトリノの冬季オリンピックが終わったら、次は2008年の北京オリンピックが始まります。
次回は選手に過度なプレッシャーをかけないように、配慮をすれば、次回の北京オリンピックの勝利への道は少しでも開けると思います。

トリノオリンピック、今の日本の状況(15日現在)

2006-02-15 17:35:35 | スポーツ
トリノオリンピック開幕してから、5日目ですが、期待の「スキージャンプ ノーマルヒル」では、ベテラン原田選手が、重量不足でまさかの失格。
「スノーボード ハーフパイプ」では、成田童夢選手と今井メロ選手の兄妹に期待していたが、兄の童夢選手は予選落ち、妹のメロ選手も予選で腰を打ってねんざしてしまい、予選落ち。
「スピードスケート」では女子500mの岡崎朋美選手の4位とあと一歩でメダルを逃したといった感じで、日本勢は今のところ、メダルまでには及んでいないのが現状です。
やはり、周りから期待しすぎた感があるかもしれません。
これらを見ると、オリンピックメダル獲得の壁は厚いですね。
これから、期待するとしたら、「スキージャンプ ラージヒル」と「フィギュアスケート」くらいかな。
これからは静かに見守りながら応援しようと思います。(関係記事参照yahoo)

トリノ五輪開幕

2006-02-11 14:26:42 | スポーツ
日本時間では今日から(現地では昨日の夜から)イタリア・トリノでトリノオリンピックが開幕されました。
冬季オリンピックなので、見たい競技は特にありませんが、メダルに期待するなら、モーグルとかスキーのジャンプくらいかな。
あと、フィギュアスケートも期待できるかも。
あまり、テレビでは見ることはできませんが、選手の方々、応援しているので、頑張ってください。

箱根駅伝を観にいきました。

2006-01-03 14:56:38 | スポーツ
今日は、仕事がお休みだったので、「箱根駅伝」を沿道から応援しました。
まず、テレビで芦ノ湖畔のスタートから小田原中継所を経て、7区の中間まで見てから家を出ました。
家を出て、コースとなる国道134号線まで出ましたが、到着した時点で、沿道は人影がまばらでした。
すでに、応援の旗(読売と報知の2つ)や号外らしきもの(読売新聞、箱根駅伝特集)は配られていたので、いただきました。
しかし、ラジオは持っていないし、携帯でも選手の走る位置は分かることはできるけど、有料サイトなので、この駅伝のために情報料を払ってまでアクセスするのもバカバカしいので、選手が来るのをじっと待ちました。
45分くらい待って、ようやく選手がやってきました。
沿道観戦時点での1位は順天堂大学でした。
それから、20番目のランナーが通過するまで、旗を振りながら観戦していました。
観戦を終えてから、駅前に出かけて買い物をし、家に戻ってテレビを見たら、選手たちは、9区の保土ヶ谷付近に進んでいました。
8区や9区あたりで、激戦になっていたらしく、順位が変わっていて、1位が亜細亜大学になっていました。
そして、最後はそのまま、亜細亜大学が優勝し、2位が山梨学院大学で、3位が日本大学(4位以下は略)といった感じでした。
ちなみに沿道(茅ヶ崎付近)観戦の時点で1位だった順天堂大学は4位でした。
個人的に、箱根駅伝を見て思うのですが、普通のマラソンや駅伝と違って、箱根駅伝は1位や2位などといった、上位入賞もいいが、10位以内のシード権獲得(毎年秋に行われる予選会に出なくても、来年の「箱根駅伝」に出場できる権利が得られる。)の方がすごいと思います。
テレビだと、ビデオに録れば、いつでも見ることはできますが、沿道観戦は、たまたまコースの近くに住んでいて、1年に1回のチャンスなので、仕事が休みの日(1月2か3日)に当たったら観にいっています。
実際見てみると、選手が一生懸命、次の中継所に向かって走る姿を見ることができるし、応援もできるので、いい機会です。
この「箱根駅伝」が終われば、正月気分が終わったのと同じで、明日から普通の生活のような気分に戻るのだなと、実感しています。