GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

踊るレジェンド企画第4弾

2006-10-28 17:38:21 | 映画・ドラマ
今日、夜21時からフジテレビで、「弁護士 灰島秀樹」が放映される。
14日から続いた「踊るレジエンド企画」がこの作品である。
私も録画体制で、見ようかなと思います。
このドラマのレビューは後日アップしますので、お楽しみに。

しかし、この時間帯は、「エンタの神様」もあるから、どっち見ようか迷うんだよね。

番号ポータビリティーで思った事

2006-10-28 15:11:33 | 携帯電話
10月24日から、「携帯電話番号ポータビリティー制度」(番号持ち運び制度・通称MNP)が始まった。
NTTドコモauソフトバンクの携帯電話キャリア3社と販売店は、色々な勧誘競争や既存ユーザーの引き留め策などで、競争や宣伝がかなり激しくなっているのとは裏腹に、ユーザーたちは冷静になっているのと、MNPを使って乗り換える人が意外と少なかった。
それは、なぜかと言うと、電話番号は変わらなくても、「メルアド」が変わるのと「継続利用割引」がリセットされる事や携帯電話会社のポイント(ドコモの場合は、ドコモポイントドコモプレミアクラブ)がリセットになる事などが挙げられる。
なので、この制度の詳細を知ると、ほとんどの人は携帯電話会社を変える事に慎重になってしまうのである。
また、どのキャリアも、端末のデザインや基本的な機能などは横並びになってきているので、どこで勝負するかと言うと、料金面や販売店の接客や親しみやすさ、エリアやつながりやすさなどの総合力で勝負する事になる。
MNP導入前は、auの宣伝がかなり強烈な印象を受けたが、MNP導入直前に来て、ソフトバンクが料金面でいきなり殴り込みをかけてきた。(関係記事参照)
それが、予想外割である。
ここで説明すると、かなり長文になり、文書が分かりにくくなるので、詳細はソフトバンクのページをご覧ください。
要するに、端末0円・メール0円・通話0円など、色々いい事ずくめのように書いているが、これにはオチがあるのである。(関係記事参照)
よく見ると、メール0円はソフトバンク同士のメールが0円であり、通話0円はソフトバンク同士が0円であり、21時台~24時台の4時間は、ソフトバンク同士でも有料になる。端末0円は、ソフトバンク端末を購入する場合、スーパーボーナスといって、端末を一定の期間で、分割払いするシステムである。
その頭金が0円と言う意味である。
そのオチを見ると、ソフトバンクに変えても意味がないのである。
昨日の、ドコモ中村社長の記者会見で、ソフトバンクの発表に対して怒っていたようだ。(関係記事参照その2)
私も、この予想外割の詳細を見て、私の周りにソフトバンクユーザーが少ないのと、変えるメリットがないし、この料金プラン自体ややこしいので、最初から変える気はないです。
個人的には、宣伝文句ではありませんが、

「やっぱりドコモがいちばん!」
だと思いました。
全体的に、MNPは、予想外で「ソフトバンク」が出た格好になりましたが、これからのボーナスシーズンが勝負時になると思います。
個人的には、ドコモに頑張ってほしいと思います。

関西に旅行に行ってきました。(3日目)

2006-10-21 18:17:02 | 旅行
関西旅行、最終日の18日(水)は、ホテルを早めに出て、京阪電車と地下鉄を乗り継いで、新大阪駅に向かいました。
新大阪駅で、会社のお土産を買い、コインロッカーに荷物を預け、JRで大阪に戻りました。
梅田から阪急バスの9時発の「特急有馬温泉」行きに乗って、有馬温泉に向かいました。
途中、中国池田I.Cから「中国自動車道」を経由し、西宮北I.Cで降りて、有馬温泉には、1時間で着きました。
有馬温泉は、日本最古の温泉で、金泉・銀泉の2種類があり、日帰り浴場もあります。
時間があるので、金の湯・銀の湯に行きました。
まず、少し坂を上って、銀の湯へ行きました。
銀の湯は、炭酸泉とラジウム泉で、無色透明です。
ここは、サウナがあり、金の湯に比べると設備は充実しています。
少し、温泉気分を味わってから、次は、金の湯へ。
金の湯に行く途中、泉源を撮ったりして、歩いていきました。
そして、メインの金の湯に着いて、有馬の金泉に入りました。
ここの温泉は、湧出直後に、酸素と鉄分に触れるため、茶褐色に濁るため、金泉といわれているのである。
その為、塩分や鉄分が強いのである。
ここで、温泉らしい、温泉の雰囲気を味わいながら、湯船につかりました。
湯船から上がって、コーヒー牛乳を飲んで、11時40分発の芦屋行きの「阪急バス」に乗りました。
このバスは、「芦有ドライブウェイ」を経由するので、六甲からの景色が見ることができます。
その日は、ちょっと雲がかすんでいたので、景色は今ひとつでしたが、雄大な景色が見れて良かったです。
JR芦屋駅で降りて、芦屋からJRで大阪に戻りました。
梅田から地下鉄で、なんばに向かいました。
それは、先月のバス祭り旅行のついでに、友人と行った。なんばのうどん屋の味が忘れられないので、行く事にしました。
難波に着いて、なんばグランド花月裏にある、「釜たけうどん」に行きました。
ここは、「ちく玉天ぶっかけ」(680円)がおススメです。
これを食べると、揚げたての半熟たまごの天ぷらをつぶしながら、揚げたてのちくわ天と一緒に食べ、麺もコシがあって、またまた行きたくなるような店です。
私も、先月初めて、この店に行って、すっかりハマってしまいました。
また、機会があれば行きたいですね。
それから、なんばグランド花月横の「たこ焼き屋」で「たこ焼き」を食べて、道頓堀に向かいました。
戎橋は、アクリルガラスに覆われており、前の風情がないのが残念です。
帰りの新幹線の発車時間まで、まだあるので、戎橋の向かいにあるTSUTAYAに寄ったら、「ときめきめんライフ」(京阪神エルマガジン刊)680円が置いてあり、見ると、京阪神の色々な麺類のお店を紹介しており、面白そうなので、買ってみました。
そして、スタバで、一息ついてから、地下鉄とJRを乗り継いで、新大阪に向かいました。
新大阪でコインロッカーに預けていた、荷物を取り出し、まとめた後、551蓬莱の豚まんを家のお土産用に買い、一旦在来線の改札を出て、東海道新幹線の改札に入りました。
今回の旅行の新幹線は、「ぷらっとこだま」(グリーン車用)で帰ることにしました。
その為、このような面倒な事になった訳です。
ただ、東京⇔新大阪が、こだまグリーン車で「ひかり早特きっぷ」(ちなみに東京⇔新大阪、普通車12.000円)よりも安い片道11.500円で行けるのと、ドリンククーポン付きなので、新幹線の割引切符にあまり積極的でない、JR東海の新幹線の中では、この「ぷらっとこだま」は貴重な存在です。
新大阪15時23分発の「こだま544号」に乗車し、ぷらっとこだま客が、多いのかなと思いましたが、今日は2~3人といった感じで、ガラガラでした。
その分、グリーン車でゆったりと過ごす事ができました。
列車は、新大阪を発車して、各駅に停車するのだが、途中の米原駅では6分間の停車があったので、「ステーキ弁当」(1.300円)を夕食用に買ってきました。
これも、「ぷらっとこだま」でないとできない技です。
「のぞみ」や「ひかり」では、停車時間が短いので、この技はやりにくいです。
名古屋・豊橋など各駅に停車しながら、次第に日は沈み、暗くなりました。
それでも、乗ってくる乗客はほとんどなく、車内はガラガラのままで、まったりしています。
静岡付近で、米原で買った「ステーキ弁当」と「エクスプレスリサーチ」で貯まっていた割引クーポンを使って、車販から買った「ビール」で、夕食を食べました。
弁当を食べ終わって、しばらくして、くつろぎましたが、順々に東京に近づいている感じでした。
そして、19時23分、「こだま544号」は無事東京駅に到着し、3日間の関西旅行を終え、19時30分の「湘南ライナー5号」で家路についた。
やはり、「こだま」に全区間乗ってみると、追い抜かれる「のぞみ」や「ひかり」を見て、次回から、そちらの方に乗りたくなるので、次回は多少高くても「ひかり早特きっぷ」を使おうかなと考えています。

関西旅行に行って、京都では、行けるようで、滅多にいけない観光スポット「高雄」に行けたことやJRバスの一般路線バスに乗れたのと、日本有数の「有馬温泉」に入れた事が大きな成果だった。
次の関西旅行は、来年になるが、今度はしばらく行っていない「奈良」と「乗った事のない琵琶湖の遊覧船」にスポットを当てようかなと思います。

関西に旅行に行ってきました。(2日目)

2006-10-21 16:15:42 | 旅行
関西旅行2日目は、ゆっくり起きて、ホテルで、パンとコーヒーの朝食を食べてから、京阪電車で、京都に向かいました。
京阪電車は、2階建ての料金無料の「特急列車」が走っており、それに乗って、行きました。
「京阪三条」で降りて、どこに行こうか考えたあげく、「京阪三条」から地下鉄東西線と京阪大津線に乗って、浜大津に向かいました。
御陵をすぎて、地下鉄東西線から京阪大津線に入り、山あいに入ってきました。
国道一号沿いを進んで、上栄町から道路との「併用軌道」を走って、「浜大津」に到着しました。
結構、この京阪大津線はある意味おもしろい路線です。
浜大津から大津港に行きましたが、遊覧船に乗ろうかと思いましたが、時間が合わないのと、料金も高めなので、次の機会に行く事にし、また、京阪大津線に乗って、京阪三条に戻りました。
京阪三条から京都市バスに乗り、京都駅に向かいました。
京都駅に着いて、京都駅からJRバスの「高雄・京北線」に乗り、紅葉で有名な高雄に行ってきました。
車内からは、大文字山が見えたりして、京都に来た事を実感しました。
50分くらいで高雄に着いて、昼食を食べて、お寺めぐりをしました。
ここ、高雄は紅葉シーズンは、大変混雑する場所であるが、この時期は、紅葉は色づいていなく、おまけに修学旅行生がほとんど来ない場所なので、かなりひっそりとしていました。
昼食を終えて、まず、「高雄山神護寺」に行きました。
境内は、参拝客もまばらで、落ち着いてみる事ができました。
境内と自然が調和して、いい感じだなと思いました。
次は、「槙ノ尾山西明寺」に行きました。
境内を見ると、参拝客は、私1人だけで、じっくり見ることができました。
最後は、「栂ノ尾山高山寺」に行きました。
ここは、石水院から見る、北山杉の景色が良かった。
あと、石水院で、抹茶とお菓子(別料金500円)をいただき、京都のお寺でいただく抹茶とお菓子の味は最高でした。
これが、紅葉のシーズンだったら、美しかっただろうと思うが、紅葉シーズンだとここまで、落ち着かないだろうと思うと、この時期に来てよかったと思います。
高雄三山のお寺めぐりをした後は、再びJRバスで、京都駅に戻り、地下街ポルタにある、「イノダコーヒー」に寄って、コーヒーを飲んだ。
やっぱり、京都に来たからには、「イノダコーヒー」を飲まないと、京都に来た感じがしないのである。
本当は、雰囲気のある本店がおススメであるが、時間のない方は、他の店舗でも、本店の雰囲気をできる限り再現しているので、京都に来たら「イノダコーヒー」に寄る事をおススメします。
京都駅から、市バスに乗って、出町柳駅に行き、そこから、京阪電車で、大阪に戻りました。
天満橋で友人と合流し、友人の車で、「イオン大日ショッピングセンター」へ、そこの「バイキングレストラン」で夕食を食べながら、色々な話に花を咲かせていました。
そして、友人と別れてから、地下鉄で、ホテルに戻り、テレビを見て寝ました。

関西に旅行に行ってきました。(1日目)

2006-10-21 15:11:33 | 旅行
仕事の休みが3連休取れたので、10月16日~18日の3日間、関西方面へ旅行に行ってきました。
先月も関西方面へ行ってきましたが、前回はイベント目的の旅行だったので、今回は1人で、ゆっくり観光目的で行ってきました。

10月16日(月)、家を朝早くに出て、東海道線に乗って、東京駅に向かいました。
7時前に東京駅に着いて、ここから、関西旅行の始まりです。
これから、7時10分発の「東海道昼特急大阪1号」に乗って、大阪に向かいます。
来たバスは、JRバス関東の車両で、この前のツアーに乗ったのと同じ型の2階建て車両だったので、大阪まで快適に過ごせます。
座席は、たまたま運良く取れた、一番前の1Cでした。
この日は、「東名高速集中工事」の時期にかかっており、中央道経由で運行するとの事でした。
その為、本来は経由する、東名高速上の途中の停留所は経由しないので、「東京駅」から名神高速の「京都深草」まで、乗降がないので楽に過ごせます。
車内を見ると、35人くらい乗っており、若い方がかなり目立っていました。
バスは、霞ヶ関ランプから首都高速に入り、4号線を通りましたが、「新宿の高層ビル街」と「代々木のドコモビル」を横目に、「D-snapオーディオ」で音楽を聴きながら、まったりと過ごしました。
高井戸から、「中央自動車道」に変わりましたが、八王子までは交通量が多かったです。
八王子を過ぎると、「本格的な山岳ハイウェイ」といった感じで、景色がおもしろくなってきました。
バスは、大月と笹子トンネルを過ぎて、9時ごろに「境川P.A」で1回目の休憩をしました。
そして、境川を出て、八ヶ岳と諏訪湖の景色を横目に見ながら、まったりと過ごしました。
11時ごろ、2回目の休憩地「駒ケ岳S.A」で休憩をとりました。
ここで、乗務員の交代があり、JRバス関東から西日本JRバスの乗務員に変わりました。
駒ケ岳を出発したバスは、飯田を通り、恵那山トンネルを抜けて、岐阜県に入り、そして、小牧J.C.Tで、本来のルートに戻りました。
中央道経由の「東海道昼特急」は、年に数回程度しか乗れないので、ある意味、貴重です。中央道の山あいの景色を堪能した後、バスは、一宮と大垣を通過し、最後の休憩地、名神高速の「養老S.A」に到着しました。
ここで、予想外の35分休憩でした。
しかし、ここでは食べたくても、後で書きますが、大阪で2件くらい、うまい店を巡るつもりでいたので、スナック(唐揚げ棒)とコーヒー程度で済ませました。
養老を出発した後、関ヶ原を通り、いよいよ、滋賀県に入りました。
滋賀県内をしばらく走って、「京都深草」に停車し、数人降りました。
そして、「名神大山崎」・「名神高槻」吹田インターで名神高速を降りて、「千里ニュータウン」に停車しましたが、降車客はなく、終点、大阪駅には10分遅れの、15時35分に到着しました。
中央道経由と養老のボーナス休憩を差し引けば、充分な感じです。

大阪に到着してから、友人に頼まれた買い物をし、駅の窓口で「ICOCA」のクレジットチャージをしてから、私の関西の常宿である「ホテル京阪天満橋」に向かいました。
ここで、チェックインして、しばらく休んでから、夜の大阪に繰り出しました。
まずは、京阪電車に乗って「滝井」にある。「踊るうどん」に行ってきました。
ここのおすすめは、「まいたけ天ぶっかけ」(630円)がおススメです。
あつあつの「まいたけ天ぷら」に強いコシの麺、一口食べてみると、かなり印象に残ります。
うどんを食べ終わって、また、機会があれば、行きたいと心の中で誓いました。
そして、京阪電車と大阪環状線を乗り継ぎ、梅田にある、ねぎ焼き「やまもと」エスト店に行きました。
お店の外は、少し行列ができていましたが、しばらくして、すんなり入る事ができました。
ここでは、ビールと「ハイデラねぎ焼き」(いか・牛・豚・すじが入っている)を頼みました。
ビールを飲みながら、ねぎ焼きを食べると、関西に来た実感が湧きます。
味も、あっさりとしていて、ハマッてしまう味です。
食べ終えたところで、おなかが一杯になり、ホテルに戻ることにしました。
ホテルに戻って、友人と電話で話して、シャワーを浴びてから寝ました。


ドコモ903iシリーズなど14機種発表!

2006-10-12 16:43:55 | 携帯電話
NTTドコモは、12日、903iシリーズ6機種・HSDPA対応機種2機種・ワンセグ放送対応機種3機種・SIMPUREシリーズ2機種・法人向け無線LAN対応の「N902iL」の14機種を発表した。(ドコモニュースリリース)
まず、903iシリーズは、D(三菱電機)・F(富士通)・N(NEC)・P(パナソニック)・SH(シャープ)・SO(ソニーエリクソン)の6機種がラインナップされる。
HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末は、F(富士通)・P(パナソニック)の2機種。
ワンセグ放送対応機種は、D(三菱電機)・P(パナソニック)・SH(シャープ)の3機種。
SIMPUREシリーズ(600i)機種は、L(韓国LG電子)・N(NEC)の2機種。
あとは、法人向けの無線LAN対応の「N902iL」の以上14機種が順次リリースされる。

これから、903iシリーズから順に紹介します。
D903iは、三菱電機製の端末で、前機種のD902iやD902isと同じ、2.8インチのスライド型端末で、90X初の「FMラジオ」に対応している。
また、音楽もWMA(Windows Media Audio)形式に対応しており、定額音楽配信サービスNapsterも対応している。
F903i富士通製の端末で、前機種のF902isからガラリと変わり、画面部分を左右にスイングすれば、予め設定された機能が簡単に起動できる「スイング機能」を搭載。
音楽機能はWMA形式に対応しており、Napsterも対応している。
N903iNEC製の端末で、2.5インチVGA液晶で、手ブレ補正機能を強化している。
音楽機能は、SD-Audioに対応している。
P903iは、パナソニックモバイル製の端末で、音楽連続再生時間が70時間にアップしている。
P902i・P902isで搭載された「Bluetooth機能」も継続して搭載されている。
音楽機能はSD-Audioに対応している。
やっと、この端末から、カメラ機能の「オートフォーカス(AF)」が復活した。
SH903iシャープ製の端末で、形状もSH902iと同じ、回転2軸型になり、画面も2.8インチに拡大された。
音楽機能は、SD-AudioとWMAの両方に対応している。
SO903iソニーエリクソン製の端末で、折りたたみ型で、画面も3.0インチ液晶を採用している。
音楽機能が強化され、音楽再生時間が45時間。「miniSD」と「メモリースティックDuo」のWスロット。音楽再生もMP3・ATRAC3に対応しており、内蔵メモリも1G入っている。
まさに、ソニーの「ウォークマン携帯」そのものである。
これら、903iシリーズの共通機能として、GPSと「着うたフル」、3Gローミング・iアプリの容量をアップした「メガiアプリ」などに対応している。

次に、HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末を紹介します。
F903iX HIGH-SPEED富士通製のHSDPA端末で、F903iと同じ、スイングボディーに、内蔵1Gメモリを搭載している。
あと、ミュージックチャネルにも対応しており、FMトランスミッターも搭載している。音楽機能はWMAに対応。
P903iX HIGH-SPEEDパナソニックモバイル製のHSDPA端末で、P903iと同じ、AFカメラ、音楽再生70時間で、SD-Audio、Bluetoothを搭載しており、ミュージックチャネル・WMV(Windows Media Video)対応。
これら、HSDPA(FOMAハイスピード)対応端末は、GPS・3Gローミングは搭載されていない。(F・Pともフルブラウザに対応している。)

その次は、ワンセグ対応機種を紹介します。
D903iTV三菱電機製の端末で、D903iと同じスライド式ボディーで、2.8インチ液晶を搭載している。内蔵メモリに160分の録画が可能。音楽機能はWMA対応。
P903iTVは、パナソニックモバイル製の端末で、P901iTVの後継機種。2.8インチ液晶に連続5時間視聴対応。ワンセグの外部メモリ録画に対応している。
音楽機能は、SD-Audioで、Bluetoothも搭載している。
SH903iTVは、シャープ製の端末で、ソフトバンク905SHと同じような「AQOUSケータイ」で、3インチ液晶・ワンセグ番組の外部メモリ録画・SD-Audioに対応している。

次にSIMPUREシリーズを紹介します。
SIMPUREL1は韓国LG電子製で、「SIMPURE L」の後継機種。
丸窓サブディスプレイに「WORLD WING」に対応している。
SIMPURE N1はNEC製で「SIMPURE N」の後継機種。
コンパクトなボディーで、ジュエルイルミネーション。
最後に、「N902iL」は、法人向け「N900iL」の後継機種で、無線LANに対応しているが、一般では発売されない。
今回の発表会をネットで見てみると、ドコモも10月24日に控えている「番号ポータビリティー」に向けて、端末のラインナップの充実を図ったようだ。
これらの機種を見ると、買い替えるのに迷ってしまうくらいラインアップが充実しています。
今回の903iは、音楽とiアプリなどに力を入れたなと思います。
私は、P902isに買い替えて4ヶ月なので、まだ、買い替えるつもりはありませんが、これからが、ドコモなどの携帯各社にとっては、勝負の時期になるでしょう。
これらの端末の発売を期待しています。
詳細は、ITmediaの記事やケータイWatchの記事をご覧ください。


D-snapオーディオを使ってみて。

2006-10-10 19:45:39 | オーディオ
この前の記事「D-snapオーディオを購入しました」と書きましたが、購入して10日経過して、順調に稼動しております。
今回は、D-snapオーディオを使って、感じた事や改良して欲しい所などを、個人的な視点で書こうと思います。
まず、この「D-snapオーディオSV-SD800N」の最大の売りは、「ノイズキャンセリング機能」付きインサイドホンですが、家の中では効果はあまりないのですが、外に出て、駅構内や電車の中・バスの車中では、効果を発揮します。
特に、「ごぉー」という風切り音等の「低音系雑音」で効果が出ます。
HPでも、「主に低い周波数帯域の雑音をかき消す」ようなことが書いてありますので、「高い周波数帯域の雑音」は効果ないです。
よって、肝心の車内や構内アナウンスでも、女性の声などはかき消す事はなくても、男性の声で、低い声の場合はかき消されるので、車内アナウンスを重視する場合は、「ノーズキャンセリング機能」をOFFにするか、「モニターモード」があるので、それを選べばいいと思います。
ちなみに「モニターモード」は、周囲の音をインサイドホン付属のマイクで拾う形なので、OFFよりも雑音がひどくなり、音楽も聴き取りにくくなります。
私も、行き帰りの電車の中などやこの前のCEATECに行くときの高速バスの車内で使ってみましたが、「ごぉー」等の低音系雑音で効果がありました。
次にFMチューナーですが、家の方はFMが入りにくい地域なので、家の中では、あまり聴きませんが、外では、そこそこ入ります。ただし、FM放送の録音はできません。
これも「ノイズキャンリング機能」が使えます。
ただ、欲を言えば、受信地域設定を細分化(今の機種は日本⇔USA⇔ヨーロッパであるが、これを、日本⇔都道府県・地域毎に設定できるようにする。)できれば、楽になるのだが。
操作性は、十字風四角い枠のボタンの中に、基本操作系ボタン(再生・停止・早送り・巻き戻し・音量調整)とSボタン(曲サーチボタン)とMボタン(設定、FM・音楽切り替えボタン)
裏には、誤作動を防ぐ「ホールドボタン」とお気に入りが登録できる「マークボタン」が付いている。
これも、分かりやすくなっており、操作性は悪くない。
ただ、「ノイズキャンセリングボタン」はリモコン状の形にあり、そこにも、基本操作系の十字型ボタンがあれば操作がかなり楽になったのに、それがないのは残念です。
電池や再生時間関係は、電池が消耗しても、裏面のふたを開けるだけで、交換できるので、楽なのと、ACアタプターの形状は、携帯電話の充電器を少し大きくしたもので、コンセント部分も折りたたみ型なので、旅行の時に携行しても、問題ない大きさです。
あと、ノイズキャンセリングONで、20時間再生できるのと、時間はかかるがUSB充電できるのがいいですね。
SDカードは、通常の2GBまでの他に、4GBのSDHCも使えます。
もちろん、アタプターを使えば、携帯電話で使われている「miniSD」や「microSD」も使えます。
付属ソフトは、「SD-Jukebox Ver6.0LE」が付属しており、現在、携帯電話P902isを使っていて、SD-オーディオ機能を使用している私の場合は、P902isに付属しているソフトがVer5.1で、D-snapオーディオに付属しているソフトが、Ver6.0と異なりますが、違いは、簡単モードと通常モードが選べる点などです。
あとは、転送速度が、P902isとD-snapオーディオでは、D-snapオーディオの方が若干早く感じました。
もちろん、D-snapオーディオで録音したSDカードでも、P902isで録音したSDカードでも、共通で聴けるので、使いやすいですね。(但し、SDオーディオ機能のみで、P902isでダウンロードした着うたフルをD-snapオーディオで聴く事はできません。)

D-snapオーディオは、個人的な感想として、全体的に、使いやすくて、大音量を出さなくても、音が非常にいいと思いました。
あと、コンパクトな筐体に加え、「ノイズキャンセリング機能」や電車の中でも、周りに迷惑をかけないよう配慮する「トレインモード」、携帯電話と共用できるSDカード連携など、いろいろ挙げるとキリがありませんが、乗り物の中で聴くオーディオ機器の中では、個人的に一番のおススメです。
このSV-SD800Nが気に入ったので、故障するまで使うつもりです。
あと、ITmediaでも、レビュー記事が掲載されていますので、興味のある方は、こちらもどうぞ!
ITmedia パナソニックSV-SD800Nレビュー記事
写真は、同じSDオーディオ対応のドコモP902isとD-snapオーディオ

CEATECJAPAN2006に行ってきました。

2006-10-04 20:02:28 | PC関係
昨日は、勤務明けを使って、幕張メッセで開催されているCEATECJAPAN2006に行ってきました。
昨日は、初日で、開場が12時なので、そのまま京葉線に乗っては芸がないのと時間が余りまくるので、YCAT(横浜シティーエアーターミナル)へ出て、そこから、幕張メッセ行きの期間限定高速バスに乗って行きました。
バスは、横浜から1時間ほどで「幕張メッセ」に着き、近くのレストランとスタバで食事と食後のドリンクをとってから、ちょうど12時になったので、会場に行きました。
この「CEATEC2006」は毎年この時期に、幕張メッセで開催されており、最先端ITとエレクトロニクス総合展として、多くのビジネスマンなどで賑わっている。
開催前にCEATECのHPで事前登録をすると、入場が無料になる。(当日登録は1.000円かかる。)
あらかじめ事前登録をしたので、すんなりと入場できた。
全体を見ると、丸1日はかかるので、あらかじめHPで、見るところを事前にチェックして見たほうが、効率的に見ることができます。
入場してから、まずは、NEC富士通のブースを見て、次にKDDI(au)のブースに行きました。
auの携帯電話をいじってきましたが、個人的な感想として、ドコモに使い慣れているかもしれませんが、私個人にとってはauは合わないなと感じました。
そして、2つ挟んだところにある、NTTドコモブースに行きました。
やっぱり、ここに行くと、慣れ親しんでいる携帯電話会社のせいか、妙に安心感が出ました。
アンケートに答えると、「ドコモダケトートバック」が貰えるということで、アンケートに答えながら、端末をいじりながら、いろいろなサービスを体験しました。
いちばん印象に残ったのが、N902iXの実機が置いてあり、(NECブースでも置いてある)普通にiモードを使うと感じられないが、動画を使うと高速でダウンロードできるのには、びっくりした。(実はN902iXの実機を触ったのは、今回が初めてです。)
あと、定額制音楽配信サービスナップスターの体験や「ミュージックチャネル」の体験など充実していました。
そして、アンケートに答えて、ドコモダケトートバックをGETしました。
それから、ソニーのブースへ行き、VAIOの最新機種やデジカメ一眼αシリーズを体験しました。
そして、シャープ三菱電機のブースを見ましたが、印象に残ったのは、JR山手線やJR西日本321系(JR京都・神戸線を中心に走っている通勤電車)車内の「液晶ディスプレイ」が三菱電機製だったことは初めて知った。
それから、パナソニックのブースへ行き、デジカメ一眼「LUMIXL1」LUMIXの最新モデルを体験しました。
最新モデルは、720万画素までアップされており、細かいところまで改良されていました。また、液晶が3インチモデルもあり、パナソニックのデジカメは、最近、魅力的な製品が増えたなと感じました。
あと、携帯電話のコーナーへ行き、「ソフトバンク705P」を触りましたが、ドコモのPよりもすごく薄くて軽かったです。
ドコモのPでも、このような製品が出るのを期待しています。
盛況の「ソフトバンクのP」とは対照的に、「ドコモのP」はガラガラでした。
そして、D-snapは、すでに持って使っているので、見るだけにとどめ、D-dockのコーナーを見ました。係員の説明を聞きながら、見ましたが、最新型のD-snapをD-dockに接続して、充電や音楽再生ができるのと、LANにつなげてPC内の音楽を、D-dockに貯める事ができて魅力的ですね、個人的には、「ワイヤレスオーディオキット」を展示・実演してほしかったです。
これらを見て、もうそろそろ疲れが出てきたのと、お目当てのものがすべて見ることができたので、15時15分の横浜行きのバスに乗って帰りました。
この「CEATEC」は家電量販店と違い、色々なものが自由に体験できるのと、ユーザーの立場から言わせると、メーカーの方と直接話せるので、こういう展示会もいいと思いました。
また機会があったら、来年も行きたいですね。
このイベントの詳細は、ITmediaなどに記事がありますのでご覧ください。
あと、パナソニックのHPを見たら、CEATECのブログがあったので、それも紹介します。



D-Snapオーディオを購入しました。

2006-10-01 19:24:47 | オーディオ
今日、駅前に買い物に行きましたが、駅近くの「ヤマダ電機」が、改装セールを行っていて、前から欲しいと思っていた、PanasonicD-snapオーディオが安く売られていたので、ポイントを確認したら、かなり貯まっていたので、購入する事にしました。
機種は、ノイズキャンセリング機能付のSV-SD800Nで、価格は通常19.800円の所、16.800円で売られていたので、早速、貯まっていたポイントを使って購入しました。
カラーは、一番希望していた、「ブルー」は売り切れで、「シルバー」が残っていたので、それにしました。
なぜ、D-snapオーディオにしたかと言うと、今、現在使っている、オーディオプレーヤーは、NTTドコモP902isソニーネットワークウォークマンNW-HD3を使用していますが、前者は「携帯電話」なので、電池の持ちが心配(オーディオだけでなく、通話・iモード・メールの事も考えなければいけない。)なのと、後者は、ハードディスクなので、外で使う事を考慮されているものの衝撃に弱いのと、最近、電池の持ちが悪くなってきたので、替えることにしました。
いろいろと検討した結果、携帯電話SDオーディオ機能と共用できる「D-snapオーディオ」にすることにしました。
この、D-snapオーディオは、ノイズキャンセリング機能の他、FMラジオも聴けるし、電池も取り替えることができるので、通勤時だけでなく、旅行に行くときは、かなり重宝します。
これから、徐々に使っていくので、使ってみての感想やレポートは後日お送りするので、お楽しみに。

モバイルSuicaバージョンアップ

2006-10-01 16:40:00 | 交通
今日から、JR東日本の「モバイルSuica」が、新しいサービスを開始する事に伴い、NTTドコモの携帯電話で、モバイルSuicaを使っている方は、今日からバージョンアップが開始された。(auの方は10月5日の昼頃から)
今日から開始されたサービスは、Viewカード以外のカード(VISA・JCB・Master・アメリカンエキスプレス・ダイナース)でも対応したのと、定期券の券種(グリーン定期・2区間定期)の拡大と「モバイルSuicaアプリ」の統合である。
バージョンアップは、「モバイルSuicaアプリ」の統合の一環として行われる。
バージョンアップは15分ほどかかり、まず、定期券情報やチャージしている金額をサーバーに預け、旧バージョンのアプリを削除し、新アプリをダウンロードして、そして、ログインする方法なので、ややこしいですが、来年3月の「パスモ」開始の事を考えてのバージョンアップと思えば、やむを得ないかも知れません。
1月10日までは、旧バージョンが使えるが、それ以降は使えないので、すでに「モバイルSuica」を使っている方は、すぐにバージョンアップをしたほうがいいと思います。

上田・長野原に行ってきました

2006-10-01 13:50:21 | 旅行
昨日は、JRバス関東が主催する、「【リバイバル】国鉄バス 吾妻線&JRバス関東【長野原支店】」のツアーに参加してきました。
まずは、茅ヶ崎から朝一番の「湘南新宿ライン」のグリーン車に乗って、新宿に向かいました。途中、横浜で前回のツアーで知り合った友人と合流し、集合場所の新宿駅新南口に向かいました。
新宿駅に着いて、受付を済ませ、時間があるので、近くのスタバで朝食を食べました。
そして、集合時間になり、バスが入線したので、乗車しました。
しかし、出発時間の8時になっても、予約して代金を支払っている方数名が来ていなく、結局、15分遅れで、出発しました。
バスは、夜行高速バス「ドリーム号」等で使われている、2階建ての高速車で、去年導入された、最新型の車両でした。
座席も、従来とはかなり改良されており、過ごしやすかったです。
途中、大宮駅に寄り、東松山インターから「関越道」に入りました。
そして、「上信越道」の「横川S・A」で、休憩を兼ねて、元高速車の車両に乗り換えました。
「横川S・A」を出発して、上田まで、「上信越道」を走行しましたが、浅間山をバックに、いい景色でした。
上田に着いて、友人たちと「そば」を食べて、上田駅から、旧国鉄バスの路線をたどる「リバイバル運行」で、草津温泉経由で長野原に向かいました。
途中、真田や新鹿沢温泉で撮影をしながら、行きました。
長野・群馬県境の峠付近はかなりいい景色でした。
ただ、草津温泉は通過しただけで、温泉に入れなかったのは、残念でしたが、
JRバス関東「長野原支店」に着いて、この「リバイバル運行」は終了になりました。
「長野原支店」では、撮影と部品即売会が行われていました。
部品即売会は、あまりいいものがなかったので、撮影に精を出していました。
長野原⇔草津温泉などに使われている車両の他、「貸切車」や「旧国鉄時代に購入した車両」や「マイクロバス」・草津温泉⇔名古屋で運行されている「スパライナー草津号」の車両や新宿⇔草津温泉で運行されている「上州ゆめぐり号」の車両などたくさんの車両を撮影する事ができました。
長野原支店の部品即売会と写真撮影が終わった後、行きと同じ、2階建てバスに乗り換えて、帰るだけです。
長野原支店を出発して、添乗員さんから、次のツアーの案内とアンケートが配られました。
そして、私は、友人たちと車内で、ビールを飲みながら、いろいろな話に花を咲かせていました。
一般道をずっと走り、渋川伊香保インターから関越道に乗り、途中、上里S・Aに寄って休憩をし、大宮駅でほとんどの人が降りました。
そして、大宮から、まったりとした雰囲気になりましたが、添乗員さんといろいろな話をしながら、楽しく過ごしました。
そして、22時過ぎ、バスは「新宿駅新南口」に到着して、旅は終わりました。
その後、ツアーに参加した人たちの一部で、遅い夕食を食べ、東海道線の終電に乗って、家に帰りました。
帰りのバスで案内された「次のツアー」は、12月に岩手に行く事になり、「【リバイバル】国鉄バス 遠野線&JRバス東北【盛岡支店】」です。
私も早速、今日、申し込みをしました。
12月が楽しみです。