GANの旅行記

私(GAN)がバスツアーなどの旅の道中記をお送りします。

2005年もあとわずか。

2005-12-31 16:37:06 | Weblog
2005年もあと、数時間で新年を迎えようとしています。
このBlogを開設したのも、2005年5月からで、8ヶ月を経過しました。
いろいろなお客様に見てもらえて、私もうれしい限りです。
今年は、愛知万博が開催され、万博に行ったことや個人でもPCの故障で買い換えたことなどいろいろなエピソードがありましたが、来年もいろいろな話題でお送りしようと思います。
来年は、いよいよ「モバイルSuica」が開始されるなど、世の中が少しづつ便利に進化する時代になってくると思います。
「来年もこのBlogをよろしくお願いします。」

東京ミレナリオに行ってきました

2005-12-26 22:44:31 | 旅行
今日は、仕事が休みなので東京ミレナリオに行ってきました。
今回で当分の間休止ということで、行ってみたのですが、かなり混雑していました。
日没前(17時前)に東京駅に到着したときから、かなりの行列になっていましたが、何とか見ることができました。
初めてミレナリオに行きましたが、夜の電飾はかなりきれいでした。
関東近辺の方、機会がありましたら、今月いっぱいなので、ぜひ、見に行ってください。
夜の、丸の内の電飾イベント、いいですよ。

SuicaとPASMO相互乗り入れへ。

2005-12-25 23:52:35 | 旅行
遅くなりましたが、「Suica」と「PASMO」(首都圏のパスネットとバス共通カードのIC版)は2007年3月ごろから順次利用できるようになると発表した。(JR東日本ニュースリリースPDF)
これによると、今の「Suica」で首都圏の私鉄・地下鉄・バスが乗れるというもの。
これにより、「Suica」にチャージしていれば、これ一枚で、JRの他、首都圏の私鉄・バスに乗れるので、現金なしで、行動範囲が広がります。
「PASMO」側も新たにカードを発行し、首都圏の私鉄・バスの他、首都圏のJRでも利用できるようになる。
また、この相互利用は「モバイルSuica」にも対応しているのと、交通分野だけでなく、電子マネー分野も相互で使えるようになる。
これが2007年3月になれば、首都圏の私鉄でも、私鉄系コンビニ(駅売店)や私鉄系飲食店を中心に「PASMO」対応の電子マネーを導入する可能性が高いと思います。
あと、Suicaにはなかった「子供用のSFカード」や「記名式SFカード」(あらかじめ氏名・性別・生年月日を登録して、紛失時に利用を停止して、その残高を保証して再発行するシステム。)
そして、オートチャージシステム(残額があらかじめ設定した額を下回った場合、自動改札機にタッチすることで、自動的にクレジット決済でチャージされるシステム。2006年中にビュースイカカードで先行開始予定。)を相互利用サービスと同時に開始する予定です。
個人的には、まだ少し先の話であるが、やっと首都圏の私鉄・バスでも使えるようになるので、私鉄・バスの利用も少しは増えるかなと思います。(JR沿線に住んでいるのと「Suica」を入れるようになってから、私鉄・バスの利用が減っていたもので。)
あと、「PASMO」導入時に私鉄系のコンビニ(駅売店)や飲食店に電子マネーが入るかどうかが気になるところです。
すでに導入されている「Suica電子マネー」は結構、利用が定着しているので、私鉄でも導入されたら、かなり便利になります。
2007年3月からの「PASMO」も期待しています。


「ドコモダケ」CDデビュー

2005-12-25 15:18:49 | 携帯電話
今日はクリスマスの日です。
クリスマスの日、いかがお過ごしですか?
私は、クリスマスイブからクリスマスの日にかけて、泊り勤務でした。
この前、「ドコモダケ」のことをBlogで書きましたが、絵本に続いて、今度はCDデビューを果たしました。
タイトルは「ドコモダケのうた」(ソニーミュージック)12月21日リリース、1.050円です。
アーティストも「バンドダッケ?」という謎のアーティストで演奏されている。
(関係記事参照)
また、この歌は音楽配信サイト「Mora」でも、配信されていて、試聴することもできるので、興味のある方は、「Mora」のページをアクセスするのもいいと思います。(関係記事参照)
「ドコモダケ」がここまで来ると、今度は何が登場するか、楽しみです。

ドコモダケについて思ったこと。

2005-12-20 19:16:28 | 携帯電話
誰でも知っている人気の高い企業系キャラクターといえば、「アフラック」のアヒルやJR東日本「Suica」のペンギンなどが挙げられるが、最近ではNTTドコモの「ドコモダケ」の人気がかなり高まってきている。
「ドコモダケ」は今年1月から登場したキャラクターであるが、主に料金関係のCMに登場して、アピールしている。
登場時はチチドコモダケ、ハハドコモダケ、コドコモダケの3人家族構成であったが、最近になってから、ジージドコモダケ、バーバドコモダケ、チュウガクドコモダケ、ショウガクドコモダケ(コドコモダケと同じなので、改称されたと思われる。)が登場して、パワーアップされている感じだ。
ドコモ側もドコモダケ人気に応えて、ひそかにUFOキャッチャーや「カプセルコレクション」などのグッズ類(参考記事参照)「ドコモダケのホームページ」を開設し、PCのデスクトップツール「いつでもドコモダケ」まであるほどだ。
さらに、12月12日の加藤あい(ドコモのCMに出演しているタレント)の誕生日の時は巨大な「ドコモダケケーキ」が登場し、(関係記事参照)
そして、12月度テレビCM好感度ランキング(高校生対象)でも1位になったほどだ。(関係記事参照)
それくらいのすごい実力や実績を持っているのである。
確かに、ドコモダケのCMを見ると、キャラクターや歌に強い印象や親しみやすさをうけます。
あと、携帯電話に関心を持つ人が意外と多いので、それも影響しているかもしれません。
私は、携帯電話を導入した8年前から、ずっとドコモユーザーで、親しみを感じており、「ドコモダケ」が登場してから、より親しみを感じています。
そのため、いまの段階や来年11月からの「番号ポータビリティー」を導入したあとでも、auやボーダフォンなどの他社に乗り換える気はないです。
私も、PCのデスクトップツールの「いつでもドコモダケ」を入れており、ニュースや天気が表示されるので、愛用しています。
これから、「ドコモダケ」は、キャラクターやグッズなどが増えたりして、さらにパワーアップする予感なので、楽しみです。
ドコモもこのキャラクターの成功で、うまい商売しているなと思っています。
あと、ドコモショップでも、新規契約や機種変更したときは、必ず「ドコモダケ」の携帯ストラップかクリーナーストラップをつけてほしいです。
(私が6月にP900iからP901isに機種変更したときは、たまたま切らしていたかもしれないが、入っていなかったので残念です。)
写真はドコモのイベントなどでGETした「ドコモダケ」のクリーナーストラップ、夏バージョンと冬バージョンです。

私が買ったDVD

2005-12-20 18:16:03 | 映画・ドラマ
この前、邦画部門で話題を呼んだ作品がDVD化されて、2本買いました。
それは「電車男」「交渉人 真下正義」です。
「電車男」はドラマ版と映画版と舞台版の3つの作品があるが、私が今回購入したのは、映画版のスタンダードエディションです。
映画版の方は見ていないので、買うことにしました。
ちなみに、12月22日には舞台版とドラマ版が出るそうです。
ドラマ版は、今年の7月から9月にかけて、フジテレビ系で放映され、毎回高視聴率をとる位人気が高かったです。
私の方は、毎回DVDレコーダーに何とか(10月放映のアナザストーリーも含む。)録画したので、ドラマ版までは買いませんが、映画版とドラマ版では、いろいろ違いがあるので、興味のある方は見てもいいと思います。
「交渉人 真下正義」の方は、今年の国内上半期の邦画1位に輝いた人気作品で、「容疑者 室井慎次」と並ぶ、踊るレジェンド系作品です。
スタンダードエディション版とプレミアムエディション版の2種類があり、私はプレミアムエディション版の方を購入しました。
プレミアムエディションの方は、この前、フジテレビ系で放映した「逃亡者 木島丈一郎」も入っており、踊るファンの私にとっては、充実した内容になっています。
このプレミアム版は、50.000枚限定なので、お早めに購入することをお勧めします。
「電車男」の方は早速見ましたが、結構面白かったです。
「交渉人 真下正義」の方はまだ、見ていませんが、全部見るにはかなり長いので、機会があったら、ちょくちょく見ることにします。

「逃亡者 木島丈一郎」を見ました。

2005-12-11 21:40:15 | 映画・ドラマ
昨日、フジテレビ系で踊るレジェンドシリーズ「逃亡者 木島丈一郎」がやっていたので、見ながらテレパソに録画して、その後、DVDにダビングして見ました。
今年の初夏に上映された映画「交渉人 真下正義」と関係するドラマだけあって、結構おもしろかったです。
このドラマを見ていない人もいると思いますので、内容はあえて話しませんが、木島さんとは、映画「交渉人 真下正義」を見た方は分かると思いますが、「バカヤロウ」の名ゼリフとドカジャンで有名になったキャラです。
これを見て、ドカジャンを愛用している訳が分かりました。
個人的には木島さんが主人公の踊る系の映画を作ってもいいかなと思っていたら、このような形で登場したので、よかったです。
このドラマは12月17日発売のDVD「交渉人 真下正義」特別版に入っているそうです。
昨日のドラマでも木島さんの活躍がおもしろかったので、また、木島さんの踊る系ムービーかドラマでも作ってほしいと思います。




ホテル選びは慎重に。

2005-12-01 19:05:44 | 旅行
最近、ニュースを騒がせているネタは、「耐震強度偽造事件」。
言うまでもないが、ある設計建築士の構造計算書の偽造が発端で、その構造計算書どおりの工事をし、完成検査の検査機関もずさんな検査をした結果、震度5以上の地震が起きたら、倒壊する建物が出てくる可能性が出てきたというものである。
これには、マンションの他、ホテルもあり、その建築設計事務所が関与した建物は206件にものぼる(関係記事参照)
また、ホテルの方は20件超休業しており(関係記事参照)、そのほとんどが「宿泊特化型ホテル」である。
「宿泊特化型ホテル」とは、いわゆる「ビジネスホテル」ともいわれており、名前の通り、普通のホテルとは違い、宿泊機能だけに絞り、料金も安く(地域により違いがあるが、だいたい5.000円~8.000円位の価格帯)、ホテルによってだが、ベッドの幅が大きかったり、部屋がブロードバンド対応や朝食無料サービス(パン・コーヒー)などのサービスがある。
最近、よく見かける「○○イン」などといったホテルがそうである。
ビジネスマンだけでなく、旅行者にも愛用されており、私も、旅行に行ったときに愛用しています。
鉄道会社も近年「宿泊特化型ホテル」に参入するケースが増えており、代表的なのは「ホテルメッツ」(JR東日本系)、「ヴィアイン」(JR西日本系)、「京王プレッソイン」(京王電鉄系)、「西鉄イン」(西日本鉄道系)などがある。
今回の耐震偽装のホテルに挙げられた20件超の中に「京王プレッソイン」の茅場町と五反田や「ヴィアイン姫路」・「名鉄イン刈谷」などが含まれており、これらのホテルはすでに営業を休止しており、「京王プレッソイン」の方は解体されるとのことである。
個人的には鉄道会社系の一部の「ビジネスホテル」が耐震偽装の対象に入っていることは非常に残念なことであり、鉄道会社の系列ホテルということで、他よりも安心と信頼で泊まれるのがポイントなので、それを裏切りかねないと思います。
これでは、旅行に行くときのホテル選びは、料金・設備だけでなく、建物の耐震性までチェックしなければならなくなりそうな気がする感じがします。