フジテレビ系の火9ドラマ、「アテンションプリーズ」最終回は、OJT最終日でした。
美咲洋子(上戸彩)たち、訓練生はOJT最終日を迎えていた。
朝、洋子の住んでいるマンションに、ルームメイトの芳村智枝美(山崎静代)が戻ってきた。
ちーちゃんこと、芳村智枝美は、3ヶ月間海外へ旅をしていたのであった。
一方、若村弥生(相武沙季)は、父親の若村昭三(浅野和之)と話をして、家を出発した。
センターで、洋子と弥生と関山有紀(大塚ちひろ)、引山沙織(上原美佐)と合流し、最後のOJT頑張ろうと、4人で誓い合った。
ただ、弥生だけはテンションが高かった。
最後のOJTは洋子と一緒に弥生と麻生カオル(笛木優子)が乗務することになった。
そして、OJT最後のフライトのクルーメンバーに、何と三上教官(真矢みき)が乗務することになった。
三上教官は、「訓練生に教える立場なので、現場のカンを忘れないために、たまに乗務することがあります」と言った。
これで、洋子と弥生の表情は暗くなった。
一方、パイロット訓練生の堤修介(小泉孝太郎)の路線審査の結果が、桜田キャプテン(小日向文世)から言い渡された。
結果は、合格であった。
これで、副操縦士の資格が得られ、カラスから卒業できた。
それを、早速、中原翔太(錦戸亮)に報告した。
洋子たち、クルーのほうは、アフロヘアーの男性乗客が気になっていた。
その男性乗客は、ミス4月と言って、カオルの手を握ったり、三上教官のことをミス92年5月と言っていた。
その正体は、洋子が「ざるそば一丁」と言ったら、バレタ。
何と、弥生の父親が乗っていたのであった。
弥生の事が気になって、弥生の乗務する飛行機に乗っていたのである。
弥生の父親は、隣の老夫婦と話していたが、そのおじいさんとキャビンアテンダントの事で、熱いトークバトルになって、洋子が注意した。
おじいさんは、トイレに行ったが、なかなか出てこないので、気になって開けたら、おじいさんは倒れていた。
クルーたちで、人工呼吸やAEDなど、必死に救命作業を行った。
懸命な処置の結果、よかったことに、おじいさんは、蘇生することができた。
機内からも大きな拍手が起こっていた。
乗務後のミーティングで、おじいさんの容態は、回復しているとのことで、よかった。
しかし、洋子や弥生は私たちにも、1人でこのような仕事ができるのだろうかと、落ち込んでいた。
有紀は、洋子に対して、「元気がないのは洋子のせいですよ、三上組の元気の元ですから」と言った。
洋子たちはその一言で、元気が回復したが、弥生だけはロッカーに行ってしまった。
弥生は、ロッカーで、暗くなっていた。
その訳は、昨日、弥生は、翔太に告白したが、フラれてしまったのであった。
有紀と洋子はティッシュペーパーを差し出して、弥生の涙を拭いた。
ティッシュペーパーがなくなった頃、弥生は気を取り直して、元気を回復した。
そして、OJT試験の合格発表の日、三上組は全員合格となった。
そのとき、喜びと同時に、訓練センターを本格的に卒業して、晴れて正式なキャビンアテンダントになるのである。
訓練センター修了書授与と訓練生バッジ返却をして、洋子は三上教官に、「三上教官がいなければ、ここまで行く事はなかったような事を言った。」
そして、終了後。洋子はモックアップで、しみじみ訓練の事を言っていたら、三上教官が出てきて、「1人でやっていかなければならないのですよね」の事を言ったら、三上教官は「空には必ず仲間がいます。1人で不安な事も、信じられる誰かとなら可能になれる。」様な事を言った。
その後、謝恩パーティーが行われたが、謝恩パーティーに行く途中、ルームメイトの「ちーちゃん」と第7話に出てきた「山ちゃん」は、何と、それぞれ、キャビンアテンダントとパイロットだったのである。
びっくり仰天である。
そして、謝恩会が行われ、修介は、沙織とデートに行きたかったが、パスされ、有紀が盛り付けてもらった食事に喜んでいた。
桜田パイロットは、訓練センターで、同じ教官の道に進む事が決まった。
三上教官に対して、また、ワンゲームしようと誘った。
そして、洋子たちが結成したバンドで、演奏して、締めくくられた。
ただ、最後のシーンで、洋子2世が、洋子に「訓練センターはどこですか?」と聞いていたのはびっくりしたが。
今回の話で、太宰訓練部長(井上順)が、面接で廊下にすれ違ったときに、洋子に対して、強い印象を持ったので、面接官に採用をお願いしたそうだ。
だから、型破りのキャビンアテンダントを採用したかった訳が分かってきたのである。
あと、とうとう、弥生の告白の答えが出ましたが、結果は想定したとおり、ダメでしたね。
洋子が翔太に告白したら、どのような答えが返ってくるのか、楽しみでしたが、実現しなかったのは残念なところです。
この番組を見て、最初は、あまりいい印象を持っていなかったのですが、何回か見ていくうちに面白くなってきて、いつの間にか、洋子・弥生・有紀・沙織たち、頑張れと、心から応援していました。
あと、弥生と翔太の関係も気になってきて、このドラマが次第に好きになってきました。
1話から11話まで、全ストーリー、私のブログでは、初めてドラマレビューに挑戦してみましたが、最初は試行錯誤の感じが強かったのですが、何回か書いていくうちに、要領がすこし分かってきた感じになってきました。
また、機会があれば、ドラマレビューをしようかと思っています。
私のドラマレビューに毎回お付き合いしていただきましてありがとうございました。
また、興味のあるドラマがありましたら、ドラマレビューを書きますので、その際はよろしくお願いします。
第1話から10話までの「アテンションプリーズ」のレビューブログのリンクを張りますので、よろしくお願いします。
1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話・10話
美咲洋子(上戸彩)たち、訓練生はOJT最終日を迎えていた。
朝、洋子の住んでいるマンションに、ルームメイトの芳村智枝美(山崎静代)が戻ってきた。
ちーちゃんこと、芳村智枝美は、3ヶ月間海外へ旅をしていたのであった。
一方、若村弥生(相武沙季)は、父親の若村昭三(浅野和之)と話をして、家を出発した。
センターで、洋子と弥生と関山有紀(大塚ちひろ)、引山沙織(上原美佐)と合流し、最後のOJT頑張ろうと、4人で誓い合った。
ただ、弥生だけはテンションが高かった。
最後のOJTは洋子と一緒に弥生と麻生カオル(笛木優子)が乗務することになった。
そして、OJT最後のフライトのクルーメンバーに、何と三上教官(真矢みき)が乗務することになった。
三上教官は、「訓練生に教える立場なので、現場のカンを忘れないために、たまに乗務することがあります」と言った。
これで、洋子と弥生の表情は暗くなった。
一方、パイロット訓練生の堤修介(小泉孝太郎)の路線審査の結果が、桜田キャプテン(小日向文世)から言い渡された。
結果は、合格であった。
これで、副操縦士の資格が得られ、カラスから卒業できた。
それを、早速、中原翔太(錦戸亮)に報告した。
洋子たち、クルーのほうは、アフロヘアーの男性乗客が気になっていた。
その男性乗客は、ミス4月と言って、カオルの手を握ったり、三上教官のことをミス92年5月と言っていた。
その正体は、洋子が「ざるそば一丁」と言ったら、バレタ。
何と、弥生の父親が乗っていたのであった。
弥生の事が気になって、弥生の乗務する飛行機に乗っていたのである。
弥生の父親は、隣の老夫婦と話していたが、そのおじいさんとキャビンアテンダントの事で、熱いトークバトルになって、洋子が注意した。
おじいさんは、トイレに行ったが、なかなか出てこないので、気になって開けたら、おじいさんは倒れていた。
クルーたちで、人工呼吸やAEDなど、必死に救命作業を行った。
懸命な処置の結果、よかったことに、おじいさんは、蘇生することができた。
機内からも大きな拍手が起こっていた。
乗務後のミーティングで、おじいさんの容態は、回復しているとのことで、よかった。
しかし、洋子や弥生は私たちにも、1人でこのような仕事ができるのだろうかと、落ち込んでいた。
有紀は、洋子に対して、「元気がないのは洋子のせいですよ、三上組の元気の元ですから」と言った。
洋子たちはその一言で、元気が回復したが、弥生だけはロッカーに行ってしまった。
弥生は、ロッカーで、暗くなっていた。
その訳は、昨日、弥生は、翔太に告白したが、フラれてしまったのであった。
有紀と洋子はティッシュペーパーを差し出して、弥生の涙を拭いた。
ティッシュペーパーがなくなった頃、弥生は気を取り直して、元気を回復した。
そして、OJT試験の合格発表の日、三上組は全員合格となった。
そのとき、喜びと同時に、訓練センターを本格的に卒業して、晴れて正式なキャビンアテンダントになるのである。
訓練センター修了書授与と訓練生バッジ返却をして、洋子は三上教官に、「三上教官がいなければ、ここまで行く事はなかったような事を言った。」
そして、終了後。洋子はモックアップで、しみじみ訓練の事を言っていたら、三上教官が出てきて、「1人でやっていかなければならないのですよね」の事を言ったら、三上教官は「空には必ず仲間がいます。1人で不安な事も、信じられる誰かとなら可能になれる。」様な事を言った。
その後、謝恩パーティーが行われたが、謝恩パーティーに行く途中、ルームメイトの「ちーちゃん」と第7話に出てきた「山ちゃん」は、何と、それぞれ、キャビンアテンダントとパイロットだったのである。
びっくり仰天である。
そして、謝恩会が行われ、修介は、沙織とデートに行きたかったが、パスされ、有紀が盛り付けてもらった食事に喜んでいた。
桜田パイロットは、訓練センターで、同じ教官の道に進む事が決まった。
三上教官に対して、また、ワンゲームしようと誘った。
そして、洋子たちが結成したバンドで、演奏して、締めくくられた。
ただ、最後のシーンで、洋子2世が、洋子に「訓練センターはどこですか?」と聞いていたのはびっくりしたが。
今回の話で、太宰訓練部長(井上順)が、面接で廊下にすれ違ったときに、洋子に対して、強い印象を持ったので、面接官に採用をお願いしたそうだ。
だから、型破りのキャビンアテンダントを採用したかった訳が分かってきたのである。
あと、とうとう、弥生の告白の答えが出ましたが、結果は想定したとおり、ダメでしたね。
洋子が翔太に告白したら、どのような答えが返ってくるのか、楽しみでしたが、実現しなかったのは残念なところです。
この番組を見て、最初は、あまりいい印象を持っていなかったのですが、何回か見ていくうちに面白くなってきて、いつの間にか、洋子・弥生・有紀・沙織たち、頑張れと、心から応援していました。
あと、弥生と翔太の関係も気になってきて、このドラマが次第に好きになってきました。
1話から11話まで、全ストーリー、私のブログでは、初めてドラマレビューに挑戦してみましたが、最初は試行錯誤の感じが強かったのですが、何回か書いていくうちに、要領がすこし分かってきた感じになってきました。
また、機会があれば、ドラマレビューをしようかと思っています。
私のドラマレビューに毎回お付き合いしていただきましてありがとうございました。
また、興味のあるドラマがありましたら、ドラマレビューを書きますので、その際はよろしくお願いします。
第1話から10話までの「アテンションプリーズ」のレビューブログのリンクを張りますので、よろしくお願いします。
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