訴訟について カウンセリングを受けました その5

2006年04月15日

　今日は昨日の「満月」の影響もあってすこぶる体調が悪く、まるで下剤でも服用したかのような激しい下痢が朝から続いていました。

カウンセリングを受ける事が出来るのだろうか・・・
病院をお休みしようかなぁ・・・

　病人が病院を休むというのは本末転倒のような気もしますが、家から外へ出るのがホント辛く感じました。
　病院へ着いても度々トイレに駆け込む始末。カウンセリングの予約の時間の頃になるとようやく落ち着いてきたので受ける事にしました。

　今回のネタは「どうする?アイフル」です。2006年04月14日、金融庁が消費者金融業者大手のアイフルに業務停止を命じたことがニュースになっていましたので、さっそく。
　私もアイフルと同じく債権者(お金を貸した人)であります。民事訴訟を3回も起こし、強制執行(差押)も2回行いました。しかし目下思うように債務を回収出来ていません。債権者というのは債務者(お金を借りた人)よりも法律の規制が厳しく、それによって肉体的、精神的、経済的にもかなりやられました。

ただ、アイフルはヤケになったのかすこし一線を越えてやり過ぎちゃったみたいで・・・

　アイフル側の気持ちは痛い程分かりますが、私と違って玄人なンだからやって良い事と悪い事の認識はしてもらわないと・・・ねぇ。

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　今日は忙しい一日でした。カウンセリングが終わると、午後からは労働基準監督署で調書を取られました。
　なンでも「4月で私の担当の人が転勤になってしまった」ので、新しい担当の人にある程度事情を説明しなくちゃいけない・・・みたいで。

・結構キッチリとした告訴状ですが、本当にあなたがあなたの意思で書いたものなのか?
・今でも被告訴人を罰して欲しいという気持ちは変わっていないのか?

　などなど。
　何回も同じ事を聞かれるのは、それだけで疲れるなぁ・・・。