(凄い勢いで消費し、残り約半分のオリゴ糖の図)
結論から先に言わせていただくと抗生物質のレボフロキサシン(商品名:クラビット250mg)を投与中にも関わらず、
お腹の心配がほぼ無くなった(下痢や便秘、痛みも無し)
と、ナカナカ良い滑り出しであります。
今までは「ラクトミン(商品名:ビオフェルミンBF11)」やら「酪酸菌(商品名:ミヤBM)」、「ポリカルボフィルカルシウム(商品名:コロネル細粒83.3%)」の3つの整腸剤の服用を微調整しながらすごしてきたのですが、なかなか調子が良くなりませんでした。
ところがオリゴ糖を積極的に摂取するようになってから、ほぼお腹のトラブルが無くなりました。察するに、
乳酸菌や酪酸菌を体に"入れるだけ"ではダメで、これらの菌が活動するための「餌(=オリゴ糖)」が必要なのでしょう、きっと
と勝手に想像しています。
どれだけ取れば良いのが分からず砂糖代わりに使ったので、平均50g/1日(大さじ3+小さじ1)とパッと見た目にはかなり多めの摂取量なのですが、砂糖と比べてオリゴ糖はあまり甘くないので、これでも少しまだ物足りない感じもします。
「摂り過ぎるとお腹が緩くなる」そうなのですが、今のところは緩くもキツくもなっていません。ここらへんは医薬品ではなく食品なので、かなり個人差があるのかもしれません。取りあえず、
無くなるまで続けてみるテスト
と、そんな今日この頃。
