にほんブログ村
↑トライアスロンを楽しむ色々な人が集まっています。
ポチッとしていただいて戻ってきてねぇ。
好きすぎて、行ってきました!
BACK TO THE FUTURE in Concert 大阪公演
フルオーケストラって初めてかも?
大阪交響楽団、指揮のニコラス・バックさん、素晴らしいっ!
感動したっ!
オリックス劇場も初めてでした。
中に入るとまず、次の期待!
行くっ!
“実物”展示!
次元転位装置。
ドクが洗面台に頭ぶつけて閃いた、タイムマシンの心臓部。
いましたねぇ、成りきりさん。
図鑑とか。
Amazonでは限定バージョンがプレミア付きで“中古”販売されてます。
あと、デロリアン(安い買いものじゃないのでPart3のだけ…)、ドク、マーティのフィギュアなど。
(妻の飽きれ顔が目に浮かぶ…)
撮影、録音は禁止です。
ステージ上には80名のフルオーケストラの頭上に大きなスクリーン。
S席ですが、端っこのハズレな感じの位置。
2人席で隣は女性。
まるでデートみたいな…。
後ろの座席の人、テンション高すぎでやかましかった…。
あまりにも有名なメインテーマから始まると、もういきなりマラソンスタートみたいな心拍上昇オーバーペース!
武者震いというか感涙というか、もうやばかったッス。
映画の中でバックに流れていたオーケストラの部分はもちろん、それ以外の部分でも、このイベントのために新たに作られた曲(と言ってもベースは耳慣れたもの)で心理描写や情景を表していました。
大半がいわゆるfreakな人ばかりなので、それ程シーンの一つ一つに驚いたりはしませんけど、やはり、ポイントポイントで笑い声が出たり。
私もヘビーローテーションでこの映画は見ているので流れが頭に入ってるので、どちらかというと、オーケストラの方に見入ってた感じ。
カッコええわぁ。
20分の休憩明けはPart3でお馴染みのウェスタン調の曲で、ロレイン(マーティのお母さん)がドクの家にマーティを付けてきたシーンから。
パーティでジョージ(マーティのお父さん)がやっとロレインにキスした後にマーティがステージ上で“復活”するシーン。
バンドしかいないのに、なぜかオーケストラがバックに入っていて、「アレッ?」って思ってた人いません?
それが今夜は解決しました。
きれいにシンクロして感動を盛り上げる!
良かったよぉ~(涙)
最後はエンドロールでメインテーマのコンサートバージョン。
個人的には、TO BE CONTINUEDで終わってほしかったけど…。
アンコールにも応えてくれました。
今度は映画無しの改めてメインテーマを更に力強く!
全てが終わるとニコラスさん、ホバーボードを取り出して飛び立って行きました(地に足着いてましたけど…)。
グッズは軒並みSOLD OUT。
外に出ると楽器を運ぶトラックがズラリと待機してました。
それにしても、地下町本町駅の“地下要塞”の長いこと…。
御堂筋線の本町からオリックス劇場まではかなり遠いです。
あぁ、良かった良かった!
トライアスロンやってて良かった!
ワンクリック、お願いします。↓
にほんブログ村