昨日の夜は冬に逆戻りしたかと言うぐらい寒く、風も一時強く吹いて凍えてしまいました。服装が本当に難しい時期です。今日は一転晴れ間が広がるそうで、お花見にはもってこいかもしれません。帰り道桜の花びらがかなり道路に落ちていたのを見てもここ数日が見頃のラストチャンスなのかもしれません。
個展の作品選びに日々頭を悩ませていますが、一方で書下ろしを着々と進めています。まだ全容は秘密ですが、水彩をいくつか・・・と考えています。あと出来れば新しいエッセイも書きたいのですが時間的にどこまでやれるか・・・。時間に縛られて自由にかけないとつまらない内容になってしまいますし、時間を気にしないでのんびり書ければ一番良いのですがそうも行きません。その辺りの調整・書き分けが難しい問題になってきます。
また、今回は母にディスプレイをお願いしています。
母は以前から自分で展覧会を企画したり、自分でディスプレイをすることができるのですごいなあといつも思います。その方面の仕事に携わったりしていただけあって、つくづく多才だなあと頭が下がります。
今回の南姫展ではいくつかポストカードを販売する予定ですが、その売上金は全て東日本大震災で被災した方々の為に寄付させていただきたいと思っております。その寄付金の送り先は現在色々考えているのですが、個人や小さいNPO団体として活動している所へおあずけしようかと思っています。特に現地の子供たちの為に活動している団体に送りたい考えです。
もしこのブログを見て、あるいはお知り合いでそういう活動をしている方をご存知の方がいらっしゃいましたらご連絡いただきたいと思います。複数ご連絡をいただき、こちらで検討した結果寄付させていただく場合は分散してお送りすることにします。
震災から2年、先の11日にはテレビでたくさん報道がなされましたが日常に戻ると現地のニュースなどは特集などが無い限りはあまり報道がなされません。どのように現地が復興に向かって進んでいるかは遠く住んでいる私たちには日頃知ることができません。
私自身直接的な支援活動をしておりませんが、多くの方々が東北の様々な土地で支援活動をしていることを知る度に何か自分にもできることはないんだろうかという葛藤を感じます。私が何か出来るとすれば、今のところこの南姫展しか思いつきません。私個人の支援では小さい規模も、多くの方に足を運んでもらうことで少しでも大きな規模になるはずですし。
もちろん主旨は作品の発表です。でも前回、展示は震災前から企画していました。そんな中3月に震災。一時は展示会を見送ろうかと思いましたが暗いニュースの連続、明かりの灯らない東京、私の背中を押してくれた方々、それらが合わさって2011年4月に私にとって初めての個展となったその意義は、偶然だけが重なって起こった訳ではないと思うのです。
私にとって「南姫展」とは複雑な思いでもあるのです。
もちろん来ていただく方々にとっては、ただ単純にワクワクした気持ちで展示を楽しんでいただければそれが本望ですが。
残り約2週間、素敵な展示になるよう準備に準備を重ねて皆様のお越しをお待ちしたいと思っております。
個展の作品選びに日々頭を悩ませていますが、一方で書下ろしを着々と進めています。まだ全容は秘密ですが、水彩をいくつか・・・と考えています。あと出来れば新しいエッセイも書きたいのですが時間的にどこまでやれるか・・・。時間に縛られて自由にかけないとつまらない内容になってしまいますし、時間を気にしないでのんびり書ければ一番良いのですがそうも行きません。その辺りの調整・書き分けが難しい問題になってきます。
また、今回は母にディスプレイをお願いしています。
母は以前から自分で展覧会を企画したり、自分でディスプレイをすることができるのですごいなあといつも思います。その方面の仕事に携わったりしていただけあって、つくづく多才だなあと頭が下がります。
今回の南姫展ではいくつかポストカードを販売する予定ですが、その売上金は全て東日本大震災で被災した方々の為に寄付させていただきたいと思っております。その寄付金の送り先は現在色々考えているのですが、個人や小さいNPO団体として活動している所へおあずけしようかと思っています。特に現地の子供たちの為に活動している団体に送りたい考えです。
もしこのブログを見て、あるいはお知り合いでそういう活動をしている方をご存知の方がいらっしゃいましたらご連絡いただきたいと思います。複数ご連絡をいただき、こちらで検討した結果寄付させていただく場合は分散してお送りすることにします。
震災から2年、先の11日にはテレビでたくさん報道がなされましたが日常に戻ると現地のニュースなどは特集などが無い限りはあまり報道がなされません。どのように現地が復興に向かって進んでいるかは遠く住んでいる私たちには日頃知ることができません。
私自身直接的な支援活動をしておりませんが、多くの方々が東北の様々な土地で支援活動をしていることを知る度に何か自分にもできることはないんだろうかという葛藤を感じます。私が何か出来るとすれば、今のところこの南姫展しか思いつきません。私個人の支援では小さい規模も、多くの方に足を運んでもらうことで少しでも大きな規模になるはずですし。
もちろん主旨は作品の発表です。でも前回、展示は震災前から企画していました。そんな中3月に震災。一時は展示会を見送ろうかと思いましたが暗いニュースの連続、明かりの灯らない東京、私の背中を押してくれた方々、それらが合わさって2011年4月に私にとって初めての個展となったその意義は、偶然だけが重なって起こった訳ではないと思うのです。
私にとって「南姫展」とは複雑な思いでもあるのです。
もちろん来ていただく方々にとっては、ただ単純にワクワクした気持ちで展示を楽しんでいただければそれが本望ですが。
残り約2週間、素敵な展示になるよう準備に準備を重ねて皆様のお越しをお待ちしたいと思っております。
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