なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

初タイヤ交換・・・プレスポ

2013年06月23日 | 自転車

クロスバイク(あさひオリジナルプレスポ)を購入して1年10ヶ月が経った。

これまで週末に平均50kmほどの距離をサイクリングロードを走ってきた。

そんな先日続けざまに連続後輪がパンクをした。

しかも上江橋で。

プレスポの純正のタイヤは、「KENDA kwest (700×28c)」と言う台湾のメーカーである。

「人によると『10000km』は持った!。」とあったが、私はと言うと・・・。

「4000km走行時」で。

手でつかむとこのとおり、ゴムははがれワイヤーがむき出しの状態になっている!。

「これではタイヤもパンクするわ・・・。」

そこで近くのあさひ自転車に行き交換用のタイヤを探すことに。

特別スピードアップを求めているわけでもないし、耐久性にもそれほどこだわってはいない。

「まあ純正同等のタイヤを探しに来た。」だけだった・・・。

近くにいた店員さんに聞いてみると、ロード用のサーファス(serfas)セカ ワイヤービート(700×25C)

というタイヤを勧められた。

今のタイヤ(KENDA kwest)は最大空気圧85psiなのに対して、このワイヤービートは125psiまで可能。

しかも28Cから25Cへと細くなる。

重量も315gほどで235gも軽い。

重量が軽くなりタイヤが細くなり、かつタイヤの空気圧が高くなると言うことは~抵抗が少なくなりスピードが

上がると言うことだ。

しかし乗り心地は悪くなるのは仕方が無い。

それとどうしてもパンクが心配。

「タイヤが細くなればパンクもしやすくなりますか?」と聞くと

「鋭利なものが刺されば関係なくパンクしますよ!。」と言う答えに納得購入を決めた。

帰宅しすぐに取替えを・・・。

『まずは~後輪から!。』

もうすでに6回もパンクしているので、チューブ交換はお手のものだ。

この時ばかりと水拭きをしながら難なく後輪完了。

続いて前輪を交換!。

新品タイヤは硬いので多少ホイールにはめ込むのにてこずったが・・・。

特にそれ以外苦労することなく完了!。

なんとも足回りがスマートになった感じ。

赤と青で悩んだが、つけてみると赤でもよかったかな。

ここのところ梅雨やらパンク続きやらで走ることへのモチベーションがかなり下がり気味だった。

タイヤも新しくしたことだし、すぐにでも荒サイへ行こうかと思ったが・・。

空には雨雲が立ちこみ風もでてきたので已む無く中止に。

「耐久性を重視した最高のトレーニングタイヤ・・・。」(by RITEWAY)

走りにどんな変化をもたらすことか!。

次回走るのが楽しみである!。

 

 

 


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