なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

お盆・・・実家へ

2012年08月18日 | 家族

社内では一足先に、7月に夏休みを取ったため8月のお盆は土日を除き出勤した私。

8月10日頃から少しずつ通勤の電車も空き始め、15日には最寄の駅から座ることも

できるほど人が少なくなった。

そんなお盆の15日。

仕事を終えると真っ直ぐに帰宅し、ルーの散歩をするのが最近の日課であるが

どうやら今日(15日)は妻子&ルーは実家に帰省するとのこと・・・。

「よ~し!!(しめしめ)。では私もたま~にはハメをはずしてあ・そ・ぶ。」

いやいや・・・そういう言う気にはならず、実家に帰り両親の顔を見に行く事にした。

実家のある駅へと懐かしい電車を乗り継ぐ・・・。

15年前は当たり前のように見慣れていた、車窓から見る今の町並み。

新しい建物やお店ができていたり、よく通った馴染みの店がなくなっていたり・・・。

中でも開発により駅前のロータリーからして、全くかつての面影がない駅すらある。

そして途中私が4年間住んだマンションを見たとたん、記憶がフラッシュバックされる

瞬間が訪れる。

楽しい思い出、うれしい思い出、悲しい思い出・・・そしてなにより淡~い恋の思い出・・・。

「あの人は・・・今頃・・・どうしてるのかなぁ~・・・。」

頭の中では、竹内まりあの「駅」のメロディーが流れ出す・・・。

車窓から流れていく風景と「駅」のメロディーと共に、私の記憶も戻されていく(な~んて)。

 

実家へは前の日から、おいっこ達が泊まりに来ていた。

遭うたびに大きくなり成長していく彼らに、おじさんはびっくりさせられる・・・。

メインの共通の話題と言えば「アルディージャ」だね。

どうやら二人とも前々節は埼スタに「レッズ戦」を見に行ったらしく、アルディージャの

体たらくな現状にちょっと辟易している様子!。

「勝てないもんね~。」

一緒にご飯を食べ、酒を飲みながら楽しい一時を過ごせた。

帰りは遅くなったので、甥っ子たちを途中駅まで送ることに・・・。

今度はお祭りで会おう!!。

「しっかりアルディージャも応援しようね~。」

 

 

 

 

 

 


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