なんでもルーキー

『禍福は糾える(あざなえる)縄のごとし・・』 
我が身に降りかかる災いと幸せに、一喜一憂することなく生きたい。

ミニバス地区大会予選(秋季大会)

2011年09月12日 | ミニバス

昨日長女のミニバスチームは、地区大会決勝リーグ進出をかけた最後の試合が行われた。

昨年は、春が地区1位・・・秋は地区5位で県大会へ出場。

今年は、実力的には県大会へ出場できるレベルではないが、今日の試合で勝てば、ブロック1位

通過となり、トーナメント式の決勝リーグの初戦で他のブロック2位のチームと対戦する。

そこで初戦を勝つことができれば、「もしや・・・」と言う事も有り得る・・。

そういった意味で、今日の試合での勝利がとても重要になる。

しかし・・・相手チームは、スーパー6年生(4番、5番)を2人揃えた強豪(かつ古豪)チーム!。

試合前の練習風景を見てると、「厳しいなぁ~・・・」と思わざるをえなかった・・・

そしていよいよ試合開始!。

長女は、第1Qから出場!!。

やはりスーパー6年生(4番)をマークするようだ・・・。

身長差にして頭一つ分、20cmは差があるだろうか(あきらかにミスマッチ)・・・。

ただ・・・親である私が言うのも変だが(親ばか)、身長の小さい長女は4年生だった昨年から

相手チームのエース級に付くこと(DF)が多く、県大会では県選抜に選ばれるくらいの選手のDF

をしてきた・・・。

攻め(OF)は厳しくても「この4番、5番さへ抑えれば・・・」。

長女に対する私の期待は高まる一方

ぴったりとどこまでもくっついていく(マンツーマン)長女のDFに、相手のエース(4番)も思うように

攻められず、しかも長女のシュート2本で「4対10」で第1Q終了!。

「いいよ~この差ならいけるぞ~・・・!。」

第2Q・・・長女は出なかったが、うちのチームの5年生4人のねばりで、得点差6点のまま後半へ。

しかし・・・第3、4Qは相手チームもうちもベストメンバーで臨む。

相手チーム両巨頭(4番、5番)の連携プレーに翻弄され、瞬く間に点が離されていく・・・

終わってみると、ダブルスコアーでの敗戦・・・

 

たしかに相手は強かったね・・・でも今日の試合内容は反省すべき点も多かったはず!。

これで、ブロック2位で決勝トーナメント進出が決定!。

初戦から、優勝候補チームとの対戦となる・・・。

まだまだ・・・最後まであきらめるな~みんながんばれ~