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Re=response=応答、感応=物事に触れて心が動くこと。小田和正さんの大好きな曲からいただきました。

まだ残ってた(笑)

2008-12-23 | 大好きな・・・

来た来た~、来年に夢をつなぐチケットが♪

あんなにいっぱいあったお芝居やライヴのチケットも、
1枚また1枚と減り、今手元にあるのは今週末の1枚のみ・・。
今年はいつでも何ヶ月も先のチケットがあったのに、
厚生年金会館がなくなったせいもあって、
年明け以降のチケットが皆無。とほほ・・(涙)だったのだ。

しかし、源内LOVE真っ只中で正直それどころではない気分で
ねじこんだ(←とても失礼)『その男』大阪公演の先行抽選予約は
ありがたいことに2公演とも当選♪
そのチケットがやっと今日届いたわけ。
あ~~、これで手元チケット「0」にならずにすんだよ。

源内も終わってしまったので、ちょびっとその気になってきた(←やっぱり
失礼)『その男』、今度のお席はいかにっ?!

きゃ♪ わたしってば、まだ運が残ってた!

さすがに先回のようにはいかないけど(あんなのはもう二度とない)
大楽はけっこう良い良い♪♪
もう1公演も、土曜日だから大楽よりはちょいと後ろになるけど、
わたしにしちゃ珍しく真ん中が来たから良し♪

えへ~、ちょびっとその気がだいぶその気になってきたよ~(笑)
「大楽、5月の平日だからもしかしたら行けないかもしれない」と
友だちには言ってあったけど、も~絶対何とかするもん(笑)
うん、だいぶその気ではなく、すっかりその気。

2日早く、クリスマスプレゼントをいただきました♪
ありがと~~!
小田さんじゃないけど・・・「また会おうね!」
「きっとまたいつか」じゃなくて「5月にね!」

ああ、、うれちい。。。

完走おめでとう!

2008-12-22 | 大好きな・・・

先週土曜日20日の京セラドームの様子、
今朝の芸能ニュースで何度も見ました。

小田さん、やっぱり走ったね~! よかったね~。
も~、朝から泣けちゃったよぉ。
完走おめでとう! ほんとにおつかれさまでした。

さすがファイナルだなあ。
アンコールで光(サイリウム)のプレゼント! きれ~い♪
(先回05年のツアーは名古屋でファイナル。このときもあったよね。)
ちらっと聞いてはいたけど、その映像がちらっと見られて感激~。
あのドームのステージ、上から全体を見るとああなってるんだ~!
と、そんなことにも感激。(その場ではわからなかったんだもん、笑)
映像にはなかったけど『YES-YES-YES』の最後は、
やっぱり上げきったとも聞いてる。(ファイナルはやるんだよね~)
最後に胴上げで感涙とも。
く~~~、やっぱり大阪まで行きたかったなあ!

長い長いツアー、でっかいでっかいツアーもこれでほんとにおしまい。
みごとに走りきったんだよね、すごいなあ!
6月と9月と、そしてドームの12月。
1年に3度も小田さんに会えて、とっても嬉しかった!
懐かしい歌をいっぱい歌ってくれたね。
まさかのサプライズを、いっぱいしてくれたね。
こ~~んなにスゴイひとなんだけど、いつだってとっても近くに感じられた。
小田さんの気もちが、とっても嬉しかった。

完走おめでとう!おつかれさま! そして、ありがとう!

これまでそうだったように、これからもずっと、
小田さんの歌がそばにいてくれる、そう信じられる。
「また会おうね!!」
名古屋のステージの最後に言ってくれたその言葉も、信じられる。


きっとまたいつか・・また会おうね!


とりあえず、しあさってだよね(笑)
今年もクリスマスは小田さんと♪♪
25日夜『クリスマスの約束』 楽しみです。
(今回の収録、なんと高校時代の友だち(只今千葉在住)がまさかの当選!
 当たり前だけど、、当たる人いるんだ~、笑。彼女映るかな~。)

『きっと またいつか』 in ナゴヤドーム

2008-12-08 | 大好きな・・・

ど~も~!やってきました、ナゴヤドーム!(笑)
すごいです。4万3000人!
でかいです。ここでひとりで歌うんだ・・。
小田さんってこんなすんごい人だったんだ・・とあらためて思う。


『きっと またいつか』
KAZUMASA ODA TOUR2008 ♪今日もどこかで FINAL♪
12月6日(土)18:00 ナゴヤドーム 3累側スタンド

開演直前アリーナ席で急病人が出て約45分遅れのスタート。
9月のガイシホールでは、花道べったりのアリーナ席だったので、
小田さんをほんとに近いところに感じられたけれど、
今回はスタンド席。(10列目だからそう悪くはないけどね。)

遠っっ!!

メインステージどころか、メインスクリーンさええらく遠く見える(笑)
幸い、目の前をまっすぐ花道が走っているので、そこには期待できるが。
う~ん、これがドームだ。。

でも、その大きさ、遠さを、小田さんはやっぱり感じさせなかった!
先月東京ドーム直前リハ中のケガでまだ完全に走れる状態ではないのに、
四方に張り巡らされた花道を何度も何度も周り、アリーナとスタンドの
間の通路にも出てきてくれた。
音も悪くなかった、声なんてずっとずっとよく伸びていた。
でもなにより、こんな広いドームにいても小田さんとの距離を全く感じないのは、
小田さんの、すべてのお客さんに対する「近くへ、もっと近くへ」
という強い気もちがしっかり届いているからに違いない。
この日の前日に届いたFCプレスのBACK STAGE(スタッフによる編集後記)に
あるとおり、今の小田さんのモチベーションやライヴの必然性は、
「みんなが待っててくれる」というところにあるらしい。
このドームツアーを決行するに至った理由もそうだったし、
ドームツアーのための新たな選曲、構成はまさにそうだと思った。
「こんなの聴きたがっているんだろうな」
「こういうのまた観たいと 思っているんじゃないかな」・・・
そうやって選んでくれたはずだとわかる。
それをサービス精神といってしまうのは語弊がある気がする。
それは小田さんからの、ファンみんなへの愛情であり感謝の気もちだと
受け取りたい。

「みんなの笑顔は、私の宝物です!!」

ライヴの最後に、臆面もなくめいっぱいの声でそう言ってくれた。
「ありがとう!」と何度も言ってくれた。
涙が出るほど嬉しかった。
「小田さんの笑顔も、歌も、その気もちのすべてが、私の宝物です!」
そんな思いをいっぱい込めて拍手を送った。みんながそうだったと思う。
小田さんとファンは今、蜜月のカップルのようなしあわせな関係・・。


どれも良かったけど、特に嬉しかった曲をいくつか。
曲順は関係なし。

「思いのままに」「きかせて」
イントロを聴いて思わず隣の友人と顔を見合わせた!
今回のホールツアーではオフコース初期時代の超懐かしいのを何曲か
聴かせてくれたけど、初期ので終わっちゃうんだよね、その先へ進んでくれ、
と毎回友人と話してた(笑)これが聴けるなんて!涙が出る~。
オフコース全盛期って、間奏がみんなステキだった。
この2曲も間奏部分でぐっと来た。これがオフコースだったんだよなあ!
「思いのままに」のときだっけ?NHKが放送した『僕らの時代』(タイトル
違ったっけ・・)だとか懐かしい5人の映像が流れたのは。懐かし~~。

「生まれ来る子供たちのために」「言葉にできない」
サブステージのグランドピアノで。
小田さんだけを照らす、水平方向、トップ、斜め上方からの白い光。
闇のなかに、真っ黒のピアノと真っ白のシャツの小田さんだけが浮かび上がる。
静寂のなかに、伸びのある艶やかな声が突き抜ける。
ここが4万余の人に囲まれたドームであることを忘れる。
幻想的にも映るその光景に、しばし心酔した。
そして、この曲たちのやはり美しい間奏に酔い痴れていると、
ぱっと現れた思いがけない映像に目を見開いた。
「生まれ来る~」では、大海原を走るヨット!!
「言葉にできない」では、ひまわり~~!!!
そこまでするっ?!(笑)も~泣かせすぎだし。。
このひまわり・・ソフィア・ローレン主演映画『ひまわり』の名シーン。
どうしても観たくて(武道館には当然行っていないから)
19のころ、この映画の上映情報をたまたま知って、
隣県の四日市まで観に行ったのだよ。
「ひまわり」と「言葉にできない」
これをまさか今になって体験できるなんて!・・・感動。  

「NEXTのテーマ」
ご当地紀行総集編のあと後半1曲目。
く~、これでもかと来るなあ(笑)
武道館の空撮夜景が出てきたらまた泣くし・・と友人と笑う。
が、さすがにもうなかった(笑)
この曲は・・ちょっと違う意味で今も心が泣くよね・・。

「キラキラ」
きたーーーーっ!! やっぱ「キラキラ」じゃん!!
今年のガイシホール2回とも、この曲のときには必ず小田さんが
間近に来てくれる。6月は、スタンド一番後ろでふてくされていたにも
関わらず(笑)目の前に小田さんは来てくれたんだもの。
わたしは密かに期待していた(笑)
1曲前の「YES-NO」で小田さんがスタンド前を回り始めた様子。
3累側もアリーナとスタンドの境のスタッフが動きだす。来る・・かもっ。
小田さんの姿が見えてきたころ、曲が「キラキラ」に!
「ほら~~~!!」と友人と手を取るっ。
わたしたちのちょうど真正面で立ち止まり、歌いながら一礼、
そして両手を振ってくれた~~♪ (本日最短距離の瞬間)
その後、なんと自転車に乗って戻ってきた~!
だいじょうぶ~~?!
ハンドマイクで歌ってるし、スピードはどんどん上がっていくし・・。
やっぱ小田さんである(笑)

「緑の日々」
ん~~、これ久しぶり(?)最近ライヴでは聴いていないような。
メインステージで、照明がキレイだった。
最盛期からこのあたりのオフコース、ほんとに音が重厚だったなあ。
先の「NEXTのテーマ」やアンコールの「YES-YES-YES」でもそう思う。
この重厚感、今も昔も鳥肌が立つ!

「たしかなこと」「東京の空」
「ダイジョウブ」「今日もどこかで」
何度聴いてもじんわりと心に染み入る、大好きな曲たち。
オフコースの時代の曲たちが若い頃の自分といつも一緒にあったように、
今はこういう曲たちがいつもそばにいてくれる。
小田さんの気もちが伝わってくる。だから、、笑顔でがんばれる。

「忘れてた思い出のように」
アンコールで。これ、好きなんだなあ。
「ありがとう、いつもいつも・・」
この日もありがとうをいっぱい言ってくれた小田さん。
この曲をアンコールに選ぶところまで、、小田さんらしい心遣い。
わたしも「ありがとう」の気もちをいっぱい込めて、一緒に歌ったよ。
「ありがとう」って、ほんとにいい言葉だね。

ほかに特筆すべきこと・・。
今回のドームツアーではじめて、地方公演で(「地方」と言うと
いやな顔する人いるんでしょうが、と笑わす)生ストリングスが入った。
やっぱり音の広がりが全然違う!きれいだったなあ!

MCはいつになく快調(笑)ご当地紀行総集編も面白かった。
小田さんのライヴ、いつも不思議な面白さがあるのです(笑)
いつまでもどっかとんがってて、好き嫌いや偏見もありあり、
遠慮もなく口が悪かったりもするけど、
なんだかそれがお茶目で憎めなくって、しょ~もな~って(笑)
4万3000人相手の、まったりおしゃべり・・
ほんと、この空気、小田さんだから許されるのだよ?(笑)

「生まれ来る~」は、日本が好きで、当時若いなりに日本の行く末を
危惧していて、そういう気もちで書いた曲だと話してくれた。
この曲が書かれたのが79年ごろ。それよりさかのぼること10年、
やはり同じような気もちで戯曲『表裏源内蛙合戦』を書いたという
井上ひさしさんのことふっと頭に浮かんだ。 
高度成長を遂げた日本の行く末。愛する国は、今なお迷走中・・。

ケガについて。
三輪明広さんが(小田さんの)名前を見て
「この人一度大事故してるでしょ。もう一度あるわよ」
と言っていたことを人伝に聞き、さすがに気をつけようと思って、
車は運転していたんだけど、、まさか自転車とはね(場内爆笑)という話。
三輪さん、怖っ!(よく知らないけどそういう人なの?)
しかし、、その「もう一度」がこれで済んだのならいいんだけど、
くれぐれも引き続き気をつけていただきたいもんです。

そして「せっかく広いところで走らせてやろうと、スタッフが考えて
くれたんだけど」と、思い切りドームを走れないことが無念の様子。
そうだよね、小田さんのことだからほんとに悔しいと思う。
でもでも小田さんのことだから、いつかリベンジに来るに違いない。
・・なんとなくそんな気がした。
そしたら!
「このナゴヤドームをいつか全力疾走します!」って・・言っちゃった!
やっぱ小田さんである(笑)
その前に、京セラドームではもう走っちゃいそうな気も、する。
いや、きっと走るだろう、、小田さんだから(笑)


小田さんとは、今年最高の1年だった。
ほんとにほんとに嬉しかった、楽しかった。
この日の小田さんからの最後の言葉。
「また会おうね!!」
最高の言葉だった。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

亀流!

2008-11-04 | 大好きな・・・

ゆうべ、テレビ東京系「ソロモン流」を観ました。
賢人=亀ちゃん(市川亀治郎)です♪

いやあ、、いいですねえ、亀ちゃん!
あまのじゃくでせっかちで。
奔放だけどマジメで。
歌舞伎が大の大の大好きで。
古い伝統を受け継ぎつつ、常に新しさと個性を追求し、
「前例」を作るのがわが使命、と。
最高にカブいてるよっ!

観たかったこの秋の舞台を、映像でたくさん観られたのも
とても嬉しかった~~!
染ちゃん演じる竜馬に相対するおりょう。
ああ、やっぱりばっちりだな~!かわいい!
お姫様役より、こういう娘役のほうがわたしは好きです。
海老蔵さんとの競演「加賀見山~」のお初もいいし、
「かさね」の累(かさね)はすごく観たかったんだなあ!
もっと流して~~と悶えちゃいました(笑)
そしてそして、いつかきっとの「亀治郎の会」
「京鹿子娘道成寺」の花子。
稽古から舞台までのたっぷりドキュメントに感謝!
あらためて花子という役の難易度に驚きました。
それにしても髭面花子には大笑いでした~。

只今人気沸騰中なので、歌舞伎だけでなくいろんな方面で
ひっぱりだこだというのもあるけど、
この多忙さは殺人的じゃないかしらん・・
亀ちゃんに限らず、近ごろ歌舞伎の人気役者さんたちは
みなさんほんとにお忙しいようで。
歌舞伎って、とてつもなく体力、身体能力、精神力が必要
なのですよね~。
それがちょこっとわかるようになってからというもの、
歌舞伎役者さんたちってとにかく「すごい!すごい!」と
心から尊敬、応援しちゃってます(笑)
「亀治郎の会」で花子を演じきって舞台を降りてきたとき
「はあ、、なんとか生きて帰ってこれた・・」と
放心気味で漏らす亀ちゃんに、思わず涙でした。

もっともっとカブいて、上を上を目指してくださいませ。
またいつかきっと、舞台観に行くよ~♪

現在の亀ちゃんは、毎年恒例のテレ東新春大型時代劇の
撮影真っ最中とか。
仲間由紀恵さん主演の「おんな太閤記」で、亀ちゃんは秀吉。
正直なところ、これは期待半分不安半分ですが。
「おんな太閤記」という作品自体と仲間さん、
それぞれ大河ドラマのイメージが強すぎるから。
撮影風景をちらと見ても、亀ちゃんは風貌もまったく違えてるから
信玄には見えたりしないけど、仲間さんはどう見ても千代(笑)
さて仕上がりはどうなることか、、楽しみにしておきましょ。

というわけで、大満足な亀流披露の番組でした。
あ~、歌舞伎また観たくなってきたなあ!

暮れはこれで決まりだ~♪

2008-10-09 | 大好きな・・・

小田さんのドームツアー「きっとまたいつか」
12/6の名古屋ドーム、無事確保~♪

夢のようであった今年を象徴するかのような、
12月の「これでもか!豪華ラインナップ」が
これにてすべて確定!!
年末チケ取り戦線、絶好調でございました。
先日、11月キャラメルの「きみ鼓動」も2列目来たし~。
感謝感激(涙)

・「きっとまたいつか」(名古屋ドーム)
・「表裏源内蛙合戦」(シアターBRAVA!)
・「リチャード三世」(シアターBRAVA!)

ど~よ、これ♪♪
大好きな男たちが年の暮れに勢揃い~。
すばらしい・・すばらしすぎる・・(感涙)
なんてったって「源内」の前楽は・・(!!!)
この最高な1年の締めくくりをその上川さんではなく、
世界一ステキなメタボにもっていかれたのはちょっと残念だけど(笑)

それにしても、
このお三方・・小田さん、上川さん、古田さん。
全然関係ないけど、なぜか今年の公演、
必ず3人セットでやってくる(笑)
春には「きみ時間」「49日後」名古屋ライヴ。
夏には「五右衛門ロック」「ウーマン」名古屋ライヴ。
そしてこの12月だよ。なんで~~??(笑)
とっても嬉しかったけど、スケも財布もなかなか厳しい・・。
でもね、貴方たちのためならなんとでもしちゃうわよ~~。

ああ、うれしい♪♪♪
こんなスペシャルニンジンいっぱいぶら下げられたら、
年末まで激走するっきゃないわね!
終わったら抜け殻になりそうだが・・。


とりあえず、明日の人間ドック。何ごともないことを祈る・・

彼の地へ。

2008-09-10 | 大好きな・・・

日本時間では本日未明、ロンドンのFortune Theaterにて、
いよいよ『The Woman in Black』初日の幕が開いたはず。

ゆうべには、きっとた~くさんの想いが、日本から遠い彼の地へ
飛ばされたのだろうね。
わたしが目覚めた時間は、たぶん一幕も終わるころ。
「さあ、二幕もがんばれ!」とエールを飛ばし、
わたしはわたしの日常へ。
何も心配することはないのだけれど・・

楽しみにしていたあの舞台の上で、思いきり演じられたかな。
ロンドンのお客さまは、喜んでくださったかな。
初日の舞台を終え、どんなステキな笑顔をみせただろう。
今ごろは、ぐっすり気もちのよい眠りについているのかな。

今朝の星占い、
おうし座はいちばんだったよ。
「難題をクリアして大活躍の1日。
 能力を買われてリーダーに抜擢。
 チャンスを生かしてステップUP!」だって。
あは♪ こんなことがものすごく嬉しく思えるわたしって、
まったくありがたいファンだ~ね(笑)
コレ見て同じように喜んだ人、きっとたくさんいるだろうね。
そして、おうし座のあなたへアドバイス。
「髪型を変えると、気分がリフレッシュするでしょう」だって!
ほ~らね♪(笑)前髪、上げましょう。(実際どうしただろう?)

家事もひととおり終えて、
宿題(早くやれよ~~)の前に熱い珈琲を飲みながら、
ひさしぶりに漆黒のパンフレットを読み返してみた。

フレームをまっすぐ見据える瞳。
「ロンドン公演」の文字。
自分たちの持ち味に確固たる自信を持って、
本場の舞台に立つことを心待ちにする言葉。
そして・・今、彼のいる舞台。

あは~、涙が出てきちゃった。。バカだね~(笑)


すごいよね。
ほんとに行っちゃったんだよね。
よかったね。嬉しいね。おめでとう。
今日も、明日も、あさっても、、その舞台で演じられるね。
最後の最後の一瞬まで、
心から演じることを楽しめますように!

ほんとにすごいよね。
誇らしく思う。
嬉しいな。
やっぱり、観たかったな・・

今晩も、がんばれ~♪


たまにこんなこと書くと、めっちゃ恥ずかしい・・

ああ・・こんなことって

2008-09-04 | 大好きな・・・

ふう~~。
もう昨日のことになっちゃったけど・・
いろいろあった。ありすぎ。
ビールがおいしい♪ けど、ちょっと涙味もしたりする。

ふう~~。
やってくれる。わたしの愛する男たち。。(←暴言)
こりゃ、がんばらなくちゃあね、わたしも。

ふう~~。


3日。小田さんのライヴ(日本ガイシホール)に行ってきました。
ったく、朝から打ち上げ花火よ・・(笑)びっくり!
そんな日に3ヶ月ぶりの再会。今回はアリーナ、そして花道が近い!
小田さん、あいかわらず元気~!
すぐ近くでいっぱい歌ってくれた~♪ 実にオイシイ席だった♪

「きっと ダイジョウブ~♪」
目が、、目が、、目があった~~(涙)
絶対間違いないっ。 妄想じゃないっ。
大好きな曲の、あのいっちばん大好きなフレーズを、
目の前で、まっすぐこっち見て、マイクなしで、
あの小田さんが、歌ってくれてるぅうう。
すっかり固まった・・夢じゃなかろか・・昇天・・

ふむ。ダイジョウブなんだよ。うん。ダイジョウブ。
そうだ、ダイジョウブ。
(わたし、そんなにダイジョウブじゃなさそうな顔して
いたのだろうか・・汗)

正直、元気出るどころか(まったくもって元気ですけど)
骨抜き状態・・。
はふ、、生きててよかった・・(バカ)

2度目のアンコールに、思いがけずゲストが。
なんと、なんと、なんと、、

かの君じゃないよ。(バカ)

松たか子ちゃんーー♪♪♪

ひゃあーーー! この日でよかった~~!

小田さんが提供した「おやすみ」を披露、
そして、「今日もどこかで」にコーラスで参加。
MCで、ご主人との話題もちょこっと。

かわいい、、というか綺麗だった!
ほんとにびっくりだった~。

ここんところ、小田さんのライヴでは毎回スペシャルな
出来事に遭遇。毎回いっしょに行く友人とあらためて驚く。
嬉しい。。すばらしい。。サイコー!!!

「またいつかどこかで」
ではなく・・
「12月に、ナゴヤドームで!」

嬉しい。。すばらしい。。サイコー!!!

アメニモマケズ・・・

2008-08-31 | 大好きな・・・

ただいまの時刻16:30。
かの君はパルコでの最後の公演を終え、
万雷の拍手に、あの笑顔で応えている頃でしょうか。
元気なスパイダーもいっしょに♪

夏が、終わりますね。

ひと足早く終わったわたしの夏。
とんでもないハプニングつきの忘れられない思い出になりました。
今だから笑い話で済むことですけど。

名古屋の2公演に飽き足りず、
来たる夏休み40日間の景気づけ、
がんばった40日後のわたしへのごほうびよ♪
と、子どもに厳しく自分に甘く、
名古屋公演後、急遽追加した楽日まぢかのパルコ公演。

もう気分はすでにパルコ劇場♪・・のその前夜。
23時すぎから、突然の豪雨と激しい雷。
翌日にかけて、とんでもない予報が出始めた。
おいおいおいおい・・・明日、大丈夫??
新幹線の遅れがいちばん怖いので、
出発を出来るだけ早目に設定し直して、移動プランを再考。
といっても、子どもを預ける都合もあるので、2時間ほど
しか前出しできず。
その後、雷の被害が怖いのでPCはすぐ切って、
しかたないから早々床につくことに。

夢を見た。
夢を見るなんて、いつ以来だろう・・
とんでもない夢だった。
時間どおりに劇場に着いたのに、なぜか芝居が終わっていて、
東京まで出かけたのに、芝居も観ずに夜行バスで帰る夢。
真っ暗なバスの中でぼろぼろ泣いてるの。
リ、リアルすぎる・・。いや~な汗をかいた。

もう5時だったので起き出して、テレビをつけた。
そこには、とんでもない現実が映し出されていた。
マジ? マジ?? え”ーーーーー!!!
数キロ先の川向こうでは、市内全世帯14万戸に避難勧告!
町が海だよ、海・・
な、名古屋駅(名鉄)が水に浸かってるし・・
名鉄もJRもみんな止まってるーーっ! 呆然。

その後、空模様と交通機関の状況は刻々と変化し、
その間に、再度移動方法を練り直し。
というのも、岡崎がひどいことになっているので、
ここから豊橋までの移動手段がなくなってしまった。
三河安城から「こだま」で行く手もあるけど、
何かあったときに、次の「こだま」まで待つのは危険。
もったいないが、いったん名古屋まで戻って、
もう「のぞみ」だろうが何だろうが来た列車に乗ることに。
(豊橋からひかりで行くプランに比べ交通費↑↑で泣けるが)

何事もなくうまく行けば、当初予定の2時間ほど前には
品川に着けるはずのプランを念頭に出発。
が、いきなり出鼻をくじかれる。
「JR在来線、ダイヤに乱れ」とは情報を得ていたけれど、
「いつどの列車が来るかわからないから、 来たのに乗って」
と駅員に言われる始末。
えーーーー?! な、名古屋にも行けないってか??(涙)
仕方ないので、とにかくホームで待つことに。
その間、携帯で新幹線の運行情報を見る。
またしても、えーーーーーっ?!
「大雨のため、岐阜羽島~名古屋間で運転見合わせ」
そんな~~。少し前まで「平常運転」だったのに(涙)

15分ほど待ったか、、やっと快速電車が来たー。
とりあえず名古屋までは行ける!
あとはひたすら、新幹線が動くのを待つのみだ。
頼む、動いてちょうだい・・祈る。

名古屋駅の新幹線ホームはあふれんばかりの人人人。
しかし、なんと新幹線が運転再開してた!
よっしゃ~~♪ ということで、次に来たのぞみに乗る!
自由席の乗り場にはもう10人以上並んでいたけど、
ここでも幸い、いい場所に1席空席発見、座ることまでできた! 
ああ・・・・乗れたよ(涙・涙・涙)
関東方面にはまだ大きな雨雲はないはず。
途中で止まることなく走ってくれることを祈るのみ。

そのまま「のぞみ」は快調に飛ばし、17時品川到着。
もう大丈夫だーー(涙・涙・涙)

ぴかちゅうさんと渋谷での待ち合わせまで1時間。
も~う・・気分は余裕のよっちゃん♪(←死語)
お初の渋谷、どこをうろつこうかちょっと考えた挙句、
次の公演のために「シアターコクーン」の下見に行くことに。
われながら、ナイスチョイス(笑)
あまりの人の多さにうんざりしながらも迷わず到着!
おお、、やるじゃん、自分♪とご満悦(笑)
源内の本チラシを発見してさらにいい気分。
そこへぴかちゅうさんからメールをいただき、待ち合わせ場所へ。
「はじめまして」のごあいさつ。
そして「ご心配おかけしました~~」

パルコに移動して、1階のお店でしばし休憩。
とーーても(精神的に)消耗したのでスイーツがおいしかった♪
ぴかちゅうさんともさっそくお芝居のお話などに花が咲き、
やっとやっとここまでたどり着けたことを実感。しあわせ~。

お目当てのお芝居を見終わり、ビルの外を見ると・・
すごい雷とどしゃ降りの雨!!
観劇レポにも書いたけど、劇場に不気味に響いていたのがこの雷。
雨は覚悟のうえだったが、これほどの雨と雷は想定外・・
ぴかちゅうさんと食事をするため近くの「大戸屋」へ。
名古屋のお店は知らないけど、バンコクの店は何度も行ってる。
店までわずかの距離なのに、足元はずぶ濡れ~。

「ウーマン~」の感想に始まり、歌舞伎のお話から名古屋の劇場の
話まで、いろいろ楽しくおしゃべりを交えながら食事。
デザートを頼んだところで、うっかり時間を過ごしすぎたことに
気づく!(ぴかちゅうさん、ごめんなさ~~い)
急いでデザートをかき込み、渋谷駅へ。

雨も雷もますます勢いを増していて凄いことになってる(涙)
渋谷って坂の街なのね・・
歩道を川のように雨水がだーーーっと流れててびっくり。
こんな夜中でも異様な明るさの都会の夜空に、稲妻がびかびか~~!
どえりゃあこえーがね。。
「こんなとこまで来て何でこんなことに~~?」
「嵐を呼ぶ女だね(笑)」と、ぴかちゅうさん。
「ああ・・山手線止まっていないですよね~~?」
「悪いことは考えない!」ぴかちゅうさんから一喝。
雑踏をかき分けかき分け、なんとか大混雑の渋谷駅に到着。
よかったー、動いている。
このまま止まらなければ(←また!)
ぎりぎり深夜バスに間に合うというタイミング(汗)
途中の駅でぴかちゅうさんは乗り換えということでお別れ。
ほんとにほんとに、ご心配をおかけしました・・(深く反省)

東京駅に着き、バス乗り場のある八重洲南口へ猛ダッシュ!!
間に合った・・5分前。
切符のチェック等に手間取っているようで、
結局は余裕で間に合ったわけだったが。
バスは10分遅れで、名古屋に向けて出発。
「間に合いました」のメールをぴかちゅうさんに送り、
夜の東京と、かの君にさよならをして、
あっという間に眠りに落ちましたとさ・・。

まったく傍から見れば、
「なにもそこまでせんでも・・」「アホちゃいまっか?」の大騒動。
こうして書き連ねながら「我ながらアホやな」と笑えますけど、
マジ必死でしたのよ、本人は(爆)
ええ、ええ、そこまでしても観たかったんだもの、もう一度。
そして、もう思い残すことはございません。
こーゆーの猪突猛進ってのかしら。・・厄介な性格だね。

新幹線でハマるのは、これで二度目。
(先月、松竹座「七月大歌舞伎」の帰りに2時間近く遅れた。)
次に新幹線使うのが、11月の「表裏源内蛙合戦」
二度あることは三度ある??
イエロー2枚、累積3枚で次回は出場(遠征)停止?!
やだっ!やだっ!やだーーっ!!

「悪いことは考えない!」・・そうだ、そうだよ。。
なんとかなるさ♪ ケ・セラ・セラ~~♪(呆)

戯曲の力を引き出す演出力

2008-08-29 | 大好きな・・・

28日付中日新聞朝刊の文化面、
中村義裕さんの「エンタの目」で『ウーマン・イン・ブラック』が
取り上げられていました。
朝から、若い俳優さんと老弁護士さんの舞台写真に「きゃ♪」

<作品の力を引き出す演出><求められる良質の戯曲>
この作品が、本場英国や日本で繰り返し上演しても観客を満足
させられる理由として、良質な戯曲であること、そして
その「戯曲の力」を十分に引き出せる演出家に恵まれたこと
としています。

日本の演劇界には、この作品のように長く大切に演じられる
戯曲が少ないことを指摘しています。制作サイド・演劇関係者の、
日本の戯曲に対する認識に疑問を投げかけています。
日本の戯曲のなかにも良質な作品はあるのに、
それを選び練り上げて再演するということがめったにない。
それでは作家は新作ばかり書かされて、役者も挽回の機会がない。
日本の良質な戯曲をもっと大切にすべきだ、と。

『ウーマン~』において、
演出家のロビン・ハーフォード氏の力量が高く評価されています。
そのうえで日本の演劇界へのエールを添えています。
「この成功は『戯曲の力』を演出家が引き出したことによる。
 もちろん斉藤・上川の好演あってのことだが、
 「いかに良い作品を選ぶか」「作品の力を引き出すか」が
 必要なのだ。そういう眼で日本の作家を育ててほしい。」


日本では、芝居に限らず何にしても「使い捨て」が多いですね。
安価で手軽で便利で楽しい(美味しい)モノの氾濫。
それが哀しいかな、現代日本の文化になっているようです。
それらは、それ自体に危険をはらんでいるものも多くあるし、
いろいろな意味で、わたしたちの「未来」が脅かされているのは
間違いないと思います。
ほんとうに良いものを選び、
長く愛し大切に使い続けることの大切さ。
ひとりひとりがきちんと考え動きたいですね。
すべての未来のために。


優れた戯曲と演出家に恵まれた作品に、
大好きな役者さんが選ばれ携わり、
作品として高い評価を得続けていること、
あらためて嬉しく思いました♪

もういちどだけ観る機会を、ひと月ずっと楽しみにしてたのに・・
今日、わたしってば渋谷にたどり着けるのーー??(涙)
昨日からシンジラレナイ豪雨。
雨は黒服の女より怖い・・
どうか午後には列車が平常どおり動きますように。

今度は「いってらっしゃい」を伝えてきたいの。。

来年のキャラメルは

2008-08-23 | 大好きな・・・

先日「ハテナ気象台」が届きました。
クリスマス・ツアーをはじめ情報満載!びっくりがいっぱい!

今年も名古屋に来てくれるクリスマス・ツアーは、
「君の心臓の鼓動が聞こえる場所」(タイトル、変・・)
主役はゲストに迎える黒川智花ちゃんと西川さんで
親子のお話みたいですね。
クリスマスらしく、ぽっと心が温かくなるようなストーリーだと
いいなあ。
智花ちゃんはドラマ版の「雨夢」で見たきりだし、
舞台は初めてだそうなので未知数だけど、
名古屋でまた西川さんに会えるのが嬉しい。
ほかにも、みっこさんやモモコさん、あつをくんも出るし、
菅野クンがまた帰って来る~♪
お芝居に涙したあと、また、あの言葉が聴きたい・・。
それにしても。
今回またしても上川さんの舞台とニアミス。
源内を観て数日後にコレだよ。
う~~ん、この順番ってのがいいのか悪いのか、ねえ(笑)

年が明けて・・
2~3月は、またハーフタイム2本立て。
梶尾さんの作品と新作。
3~4月が、なんと東野圭吾作品「容疑者Xの献身」
読んだことないけど、あの超人気作家の超有名作品を・・
というだけで、びっくりです。

そして、もっとびっくりなのがサマーツアー2本。
7~8月が「風を継ぐ者」の再々演(でよい?)
8~9月が「さよならノーチラス号」再演。
「風~」はなかなかやらないなあと待っていた作品。
「ノーチラス」は再演はないだろうと思っていた作品。
ふむ・・。
しかしいざやるとなったら、キャスティングが気になりますね。
それぞれ8年ぶり、11年ぶりだというから
今回はほぼ総入れ替えと思っていいだろうなあ。
どうしても初演キャスト(=アテ書き)のイメージが強いから、
ものすごく難しいですね・・考えれば考えるほど。
主役、「風~」の迅助と「ノーチラス」のタケシが
どうにも絞れないんですよね(笑)
迅助に畑中くんあたり?
タケシに多田くんとかよさそうだけど?(かなり無謀?笑)
総司は菅野くんじゃないとイヤなんだけど、
夏の盛りだし、年齢的にも(あまりわからないと思うが)無理?
・・なら誰ができるのかなあ?
土方は・・もう一度大内くんですかね。
「ノーチラス」で気になるのは、もちろん勇也にサブリナ。
サブリナは安理ちゃんが上手そう。
初代サブリナもゲスト出演しちゃえばいいのに(笑)
勇也は・・どうよ・・大内くん??
となると、土方を替えなきゃ。
中堅~若手の男性劇団員さんたち、なんとか育ちつつあるけど、
「風~」や「ノーチラス」を背負うには、いずれもまだまだ~な
感じがしますね・・。
「ノーチラス」は、ストーリー的には特別いい作品だとは
思わないけど、強烈な個性の競演が見ものだっただけに、
正直なところスケールダウンは必至でしょ。
まだずっと先だけど、ああ、気になる気になる・・。

そして来年のクリスマス・ツアーはまた新作だそうです。

それにしても、年間5本って大変ですよね~。
5本もあるから、うち2本を名古屋で観られたりもするんですが。
3本くらいに厳選して、もう少しじっくり作ったらいいのに・・
と思うこともあります。経営上の問題があるかな。

ともあれ、「やる」んですから、がんばってほしいですね。
名古屋に来てくれる限り、必ず観に行こうと思いますし、
観にいけない公演も楽しみにしています。
キャラメルはキャラメルとして、好きな味がありますから♪