いつもこちらで見ていただいている方々には、突然? 唐突?
な、今日は 「BUMP OF CHICKEN」ネタ 
今年4月10日大阪、京セラドームのライブ参戦のお話。
リアルタイムなお話やなくて、申し訳ない。
の、うえに今日は長い。
三女が、「BUMP大好き!」 な影響を受けて(笑) 、聴くようになりました。
もの作りしながらのBGM。
ここ何年かは、けっこうはまり込んで聞き続けていた曲の数々。
娘のおかげで、けっこう初期の頃から最新の曲まで、網羅してるような 
今年は、結成20周年で、初のドームツアー!!!
なのに、なのに...チケットのとれなかった娘。
そんなところに、「いわくつき席?」「わけあり?」な席のチケットの案内が。
(e+に登録しているので、この案内はわたしのところにも)
・ ステージサイド席(ステージの真横)
・ タワー(機材)見切れ席
・ 注釈付きバルコニー席
ざっくり言うと、さまざまな要因で、ステージ全体が見渡せないか、見にくくなる可能性のある席。
微妙~にあきらめかける娘に、「喝!!」(笑)
「えっ? なんでここであきらめる?」
「席のいい悪いやない」
「行くのと、行かないのとは全然違うよ~~!」
「会場で、同じ空間で同じ空気で感じるのは、全然違うよ~~!」
「20周年だよ? 初のドームツアーだよ?!」
と、「B'z」+「さだまさし」(振れ幅大きい?)のライヴ、楽しみましたな母は、吠える。
(うざい? 苦笑)
思い直した娘と分担 (大阪:母 / 名古屋:三女) して、チケットの申し込み。
(あっ、京セラドームはお支払いがカードのみだったから、母担当)
申し込みは、大阪の京セラドーム2日間と名古屋の1日。
結果を知らされるのは、ツアー初日の大阪ライブ前日、夜9時過ぎ 
遠方の方やら、宿泊必須の方には、ちょっと酷なスケジュール。
そして、第5希望まできっちりと書き込んで、抽選結果のメールを受け取る夜。
ドキドキ?
第1希望から「 抽選結果 ご用意できませんでした 」の文字
第2 も 第3も...。
で、やっと第5希望のところで「当選」の文字。
「注釈付きバルコニー席 」 が2枚。
「注釈付きバルコニー席 」 ...微妙だ(笑)
なんたって、第5希望だ...。
(とりえず、第5まであるし、選んどこ...だった)
何しろ 6階、7階、8階相当のお席、高所恐怖症の方はご遠慮ください...の文字。
どんだけ遠い~~~ 
正直、それが一番最初の印象。
でもね、このバルコニー席とやら。
ある意味、あたりの席でした。
京セラドーム バルコニー席(席) ← こちらの方が詳細にレポートしてくれています。
(丸投げ感満載でごめんなさいですが)
上記のレポートにもかかれていますが。
とにかく上から、ドーム全体見渡せる感じは壮観。
(当日8階席。確かに高所苦手な方には怖いかも)
今回のBUMPツアー、会場で配布された「PIXMOB」というリストバンドが、コンピューター制御で、曲に合わせて光が演出されているので。
その光の波というか渦というか、一番てっぺんから見る景色は感動です


この日は、ボーカルの藤くんの誕生日が近いこともあって。
この日限定のTシャツの販売。
前には「藤原基央」ネーム入り、背中には日付と藤くん大好きな「トマト」の文字(笑)
ライブ以外では着られないかも(笑)だけど。
ファンとメンバー、スタッフの愛いっぱいのサプライズのHappy Birthday ♪
そして、たぶんレアな、藤くんのメガネ。
アコースティックでソロで「はじめてのチュウ」♪ を気持ちよさげ歌ってくれて。
たぶん、時間超過しながらも、 藤くんひとりでいろんな想い語ってくれた。
年甲斐もなく「胸きゅん」なんて言わないが(笑)、でも、おもいっきり楽しませてもらいました。
なんていうのか、「ジェネレーションギャップはあると思うけど。どんな年代でも、その時そのときの、それぞれの想いで戦ってる」な気持ちの浮き沈みは。
それが、世代に関係なく、歌詞に、言葉に、曲に、気持ちが動いたり、癒されたり励まされたりすることもあるのだと思う。
帰宅途中、ファンの人たちの、しあわせイッパイなツイッターを娘と見ながら。
「明日から、またがんばれます」
そんな、ここからは現実に戻っていくことへの切なさもあるけど。
喜びに満ちてる言葉の数々に、年甲斐もなく? 力をもらった夜でした。
ライブの帰り、三女が。
「お母さん、ありがとう。今日、来れてよかった」 なんてしおらしい言葉聞けて。
まあ、こちらこそ 「ありがとう」 な夜だったんだけどね。
なんだか、長くなりまして、ごめんね~。
なんですが。
わたしも、また、がんばります...。
と、しおらしく締めながら...。
実は、ちょっとわけありで...名古屋ドームも行くことになっちゃった...。
な、お話は、またの後日に。
